【完結】アイドルマスター765AS アニメver.RTA 【皆オンリーワン】獲得√   作:タバサックス

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前回のあらすじ:亜美真美の覚醒イベントが起きた。

今回ですが……ちょっと原作が無くて、やよいのイベントがかなり省略されています。申し訳ない。

そんなわけで、初投稿のクオリティです。


六週目 大好きなもの、大切なもの

 いろいろと急ごしらえで育成やら覚醒やらしないといけないRTAはーじまーるよー!

前回は亜美真美の覚醒?イベントでしたね。

あれは起きてしまえば確定で覚醒してくれる……はずでしたが、何か事故が起きてしまいました。

まあ成功したらいいか(現実を見ない走者)

 

 さて、六週目ですがここで初めてセーブを行いましょう。

セーブ中は時間を取られますが、ここは試走で何回もリセットした難所。

このせいで何時間が無駄になったと思っているんですか!(逆ギレ)

 

 なぜここでセーブを行ったかというと、このチャートでは五、六週目でしかやよいの覚醒イベントを起こす暇がないからです。

そしてこのイベントを起こさないと絶対にステが足りません。

 

 さて、ここの説明は一週目でも軽くしましたが……もう少し丁寧に説明しましょう。

まず、彼女のステをご覧ください。

 

高槻やよい

ボーカル 15

ダンス  15

ビジュアル15

テンション8

成長率 6

スキル[頑張り屋]

自身のテンションを維持しやすく、他者の能力を上げる

 

 というものです。目標値は五十であり、他のステ初期値の高いキャラがギリギリ到達するラインです。

いくらテンションが高くとも厳しいものは厳しいのです。

このゲームやよいちゃんに結構厳しいですね(他人事)

 

 なので、覚醒イベント必須ですがこれがまた問題で……

まず、必要なキャラは伊織と響の二人です。この二人と親交を深めさせておかないと大体失敗します。

後は信頼度が高ければ、他のメンバーがついてきてくれます。その分絆レベルが上昇するので、余裕があれば補助を入れましょう。

 

 ちなみに検証という名のネタ動画で、伊織と響の代わりに千早と春香だったり貴音をいれたりなど明らかにミスマッチメンバーを入れていましたが、おおよそ失敗していました。

特に千早を入れるのはトラウマを刺激して彼女の引退につながるので止めましょう(一敗)

 

 で、問題点ですが二つありまして。

一つは当然信頼度が無ければこのイベントは発生しません。今までご覧いただいた通り、ぶっちゃけやよいとこの二人は特に交流が深いわけではありません。

なので、何かしらの機会を提供する必要があります。

 

 原作ではいつの間にかイベントが起きていましたが、このゲームでは起きないこともあるので結構神経質になる必要があります。

だからこそ、伊織と響と一緒にグループを組ませたわけですね。(伏線回収)

 

 二つ目は、一つ目の条件を満たしたとしてもイベントが起こるかはランダムです。

正確には長い時間かければかけるほど、起きやすくなるランダムイベントではありますがこのチャートの都合上二週間しか猶予はありません。

なので、リセット案件なのですよ。

 

【先週の出来事が終わり、今日も仕事に励む。

今回は春香たちのグループが優勝した時の報酬である、「好きなテレビの出演権」についての交渉に訪れた。

本来は律子の仕事なのだが、この先の展望もあることから保坂もついてきた】

 

 というわけで、リセット案件の週にも関わらずその最中に進めないといけないイベントもいくつかあります。

このうちの一つが、先ほどのテレビについて。

上手く使えば覚醒イベントのフラグにも使えますし、絆レベルの上昇にも使えます。

他にも例えば歌番組……それこそOVAに出てきたような歌番組にも出演できます。

 

 とまあ、めちゃくちゃ美味しいイベントですがそれゆえにプレイヤーごとに個性が出る所ではあります。

当然ながら、あまりにも規模が大きいものは不可能と言われますが大体の物は通ってしまいますからね。

例えばドラマの主演にしてほしい、というのも条件次第では通ってしまいます。

どんだけこの世界は歌の影響が強いんだ(今更)

 

 で、今回は……交渉する内容は決まっています。

おっちゃん! 生っすか!?サンデー作ってください!(懇願)

 

【765プロのアイドルによるテレビ番組を新しく特集してほしいと頼む保坂。

当然、いくら勢いがあるとはいえ新人アイドルばかりのテレビ番組を作るのは難しいと渋られるのだが……

一つ条件を出すことによって譲歩させることに成功した。

 

その内容は、他のアイドルも今の春香たちと同じぐらいの知名度まで押し上げて見せるというものだ。

確かにそこまで有名になれば、上記の物を行っても良いという言葉を引き出せたが……

その人も律子も半信半疑である】

 

 というわけで、交渉成立です。

え? 前回他のアイドルたちを彼女たちまでに有名にするのは無理だって説明したって?

チッチッチ、そのために作戦を組み立てているのですよ(エセ紳士)

 

 前回説明した通り、動画で彼女たちの知名度を稼いだ後は他のテレビ番組に出演してもらいます。

すでにそこまで手は回しています。伊達に事務能力が低いわけではないのですよ(n回目の自慢)

もちろん、ただ「ネットで有名なアイドル」という扱いで終わらせるつもりはありません。

 

 当然そこからさらに実力を見せつけてやりましょう。

具体的には、彼女達の高いステータスによるパフォーマンスで会場を虜にしてもらい話題をさらに作ってもらいます。そして、春香たちと同等の知名度までのし上がってもらいます。

 

 そんなことできるのか? と思うかもしれませんが、他のメンバーのアイドル能力値を見ると春香たちと同じぐらいです。

つまり、ステータスだけで言えばあのミュージックフェスタの再現は可能です。

 

 なので最低でも来週までには能力値が低い亜美真美とやよいには追い付いてもらわないといけないわけです。

だから先週と今週までに彼女たちの覚醒イベントを行わないといけません。

オリチャーばっかりでたまげたなぁ……と思った視聴者の皆さんは私をほめてどうぞ(パワハラ上司)

 

 ちなみにプロデューサーの事務能力が低い、あるいは春香たちよりも亜美真美たちの能力値が低い場合はこの戦法は取れません。

炎上してしまい、RTAどころじゃなくなります。(十五敗)

なんでこんなに綱渡りな状態でこのゲームをプレイしているのだろう……(困惑)

 

 なので、代替の方法として次週あたりに他のグループの顔見せを行えるようにテレビ番組を組んでもらうしかありません。

具体的には、前座で美希たちや伊織のグループに歌わせて本命の春香たちにつなぐといった具合でしょうか。

イメージとしてはアニメ十三話の展開で、竜宮小町を春香たちに置き換えたような感じです。

 

 それでもいいと言えばいいのですが……実際、このルートで何回か走ってみたことあります。

が、この場合だと安定しないと言いますか理論的には成功するはずのですがなぜか一回も成功しなかったのですよね。

 

 チャート的に成功すると言われていますが、なぜか私が走っても成功しませんでした。

その原因が何か、と考えたときに出した結論が春香の覚醒イベントが私の頭に思いつきました。

あのイベントを出さない限り成功しないような気がします。

 

 ただ、このイベントですが非常に厄介なイベントです。

失敗したら即引退と言うのは今まで通りとはいえ、それ以上に難しいのは立ち直らせるのに時間がどうしてもかかります。

なので、イベント短縮のためにできれば生っすか!?サンデーを行いたいのですよね。

 

 ちなみに、先ほどのテレビ番組でRTAの最終条件である「全員でライブを行う」を達成すればいいじゃないか、と思うかもしれませんが、普通に能力が足りません。ついでにいえば練習時間も絆レベルも足りません。

もし強硬手段でそれを行ってしまえばやっぱり炎上して引退してしまいます。

炎上しすぎじゃないですかね?

 

 要は十三週かけてようやく能力値やら他の能力値やらが足りるようになるので、そこまで待ちましょう。

これでもイベント詰め込みまくったチャート組んでいるのですよ(自慢)

俺のチャートは世界イチィ!

 

 なお、世の中には他のチャートもありまして。

その中には覚醒イベントを詰め込みまくって、最短で成長をしてライブを行おうというものもありました。

十回ぐらい挑戦してみましたが、そのうち八回は大体誰かで覚醒イベントのフラグ建設ミスで失敗して引退、他の一回は千早のイベントに失敗したエンドでしたよ。

 

 あ、最後の一回ですか?

覚醒イベントもきちんと成功して、来週ライブ……という段階でプロデューサーが倒れてしまってそのまま過労死しました。そのせいでライブなんてできなくて、765プロの中で責任問題が浮上して挙句の果てに解体してしまうエンドでした。

このエンドを見たときは心が折れましたね。

 

【そうして、交渉を終えた保坂は律子と一緒に帰ると春香と千早から声をかけられる。

どうやら二人とも違う要件のようだ。

春香の方は、最近は三人での仕事ばかりで他のメンバーと話すことが少なくさみしいというものである。

 

また、他のメンバーと比べて圧倒的に仕事量が多くて申し訳ないという風に言っていた。

どうやら今まで溜まっていた不安な気持ちが爆発したようだ】

 

 はい、春香の覚醒イベントのためのイベントですね。

春香は仲間との絆を非常に重要視します。なので、自分だけその輪から外れた行動をとると不安になってしまうという特性があります。

 

 まあ、それも見越して今回彼女たちを一番最初に目立たせるグループにしたのですが。(下衆)

なのでそのことに関してホモ君がジックリコトコトと慰めてあげましょう(死語)。

 

【春香にこれからの予定を伝えつつ、これからは他のみんなも忙しくなることを伝えた。

多少心配が取れたようであるが、しかしこれからの先通しが不明瞭なためかあまり明るい顔ではない】

 

 残念ながら、と言ってよいのかわかりませんがこれからは他のメンバーと会える機会はそこまで多くはないです。これから仕事を大量に入れてしまうからね、仕方ないね。

とはいえ、きちんと最終週付近にはフォローを入れるようにします。

じゃないと引きこもってしまいます。(五十五敗)

 

【春香の話を終えた後、千早の話を聞いてみる。

千早の方は、確かに歌以外の番組も楽しいがやはり歌の番組を中心にしてほしいというもの。

彼女の気質から与えられた仕事には真面目に取り組んでくれること。

そして、歌の仕事にも関連することは理解しているがそろそろ限界のようである】

 

 ほう……このイベントは、千早の覚醒イベントのフラグの一つですね。

ウーム……いや困ったことに、これを了承したい気持ちもありますがそれだとRTA的に経験値が足りなくなるのですよね。

 

 一応彼女は初期ステが異様に高いために要望通りやってもどうにかなると言えばなりますが……

いや、そういっていつもぎりぎりで失敗してきたのですが。(二十敗)

正直に言えば、すごく飲みたくない要望です。

 

 ただここでその要望を飲まないととどうなるか、というと一応表面上は聞いてくれます。

しかし内心では不満をため続け、最終的には爆発します。

そうなると結局覚醒イベントをやる羽目になってRTAとして破綻するのですよね。

 

 実はこのイベントを防ぐために一つイベントを行う必要がありまして。

それは「げろげろキッチン」のイベントです。

原作だと四話ぐらいにありましたが、このイベントのおかげで歌以外の仕事も真面目に取り組んでくれるという感じです。

 

 しかし、今チャートではそのイベントを飛ばしてしまいました。

その理由は千早覚醒をしなくともまあどうにかなる、というのが建前であり、本音はそんな余裕ねぇ! です。(本音と建前が逆)

 

 これを律子に任せるのも酷な話なので、ホモ君が対応しましょう。

というか律子はこの時点でまだ千早の事情を知らないので、多分認めないでしょうし。

 

【千早に、できる限り要望には沿うがアイドルであり他の人に笑顔を届けるのが仕事である以上それ以外のこともやってほしい、となるべく婉曲に伝える。

彼女も一応は納得したようだが、やはり不満そうである】

 

 こればかりはどうしようもないですね……

千早に隠された事情ですか? 今RTAでは多分取り上げられないでしょうしカットです。

多分しなくとも大丈夫だと思いますが、また必要な時に説明します(フラグ)

 

【彼女たちの相談に乗ったり、他の仕事を確保したり等いろいろ動いているといつの間にか夜になっていた。

そろそろ事務所へ戻ろうと準備をしていると電話がかかってきた。

みると伊織からの連絡である。……今日は仕事がなく、彼も疲れているが出るべきか?】

 

 出ろ(強制)

真面目な話、疲れていますが出てもらわないと確実にイベント失敗になります。

さあ、鬼が出るか蛇が出るか……

 

【出たのは当然ながら伊織であった。その伊織が何か慌てているため、話を聞いてみると最初ははぐらかそうとしていたが、最終的には教えてくれた。

どうやら高槻家の長男の子が失踪しているらしく、探しているらしい。

そうと言われれば休んでいる暇はない】

 

 ということで、死体に鞭打つがごとく(意味不明な言葉)長男を探しましょう。

この際に、伊織に灯台下暗しという言葉を伝えておきましょう。

でないと、イベント失敗におわります。

このイベント鬼畜すぎない?

 

 ちなみに、原作では倉庫に引きこもっていましたが確率で違うところにいることもあります。

例えば公園やら、川辺やら。

乱数によっては隣町まで出ているということもあります。そこまでやられると割と探すのが困難になり、リセットがちらつくのでやめてほしいですが。(本音)

 

【伊織から折り返し電話が入った。すると、倉庫でその子が見つかったらしい。

どうやら、事件は彼女達で解決したようだ。

後から聞いた話だと、伊織が彼のことを励ましたおかげらしい。

よく頑張ったな、と褒めてあげるといつも通り「プロデューサーのくせに生意気よ」とか言われたが】

 

 と、ドキッ!?リセットばかりのイベント、(失敗の)チラリもあるよ!

というやよいイベントがようやくおわりましたね。

え? ホモお前何もやっていないって? 何もやらないのが最高の成功ですから多少はね?

ということで、今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――

【三人称】

 きっかけは、伊織の家がテレビで取り上げられたとき。

彼女の家はまさしく豪邸であり、それこそ見る者を魅了するものであった。

これを亜美真美、伊織、やよい、響の五人で眺めていた。

 

「いおりんの家はすごいですな!」

 

「そうですな、真美、我々全員が憧れるような感じですな!」

 

「……別に、そんなすごいのじゃないわよ。大きければいいってもんじゃないし」

 

 と、伊織は返す。

その言葉には謙遜よりもむしろ嫌悪感の方が目立つ。

それも当然で、伊織は家族の反対を押し切ってアイドルになった。

 

 伊織には兄二人いて、どちらとも非常に優秀な兄弟だ。

そのような状況で育った伊織は、家に対してコンプレックスを抱いている。

だからこそ家の力無しで自分の力を発揮したい彼女にとって、家のことを褒められてもうれしくとも何ともないのだ。

 

「ほえ~お掃除大変そうですね~」

 

「まー確かになー」

 

 と、どこかずれた感想を持つ響とやよい。

二人とも豪邸を見たにもかかわらず羨ましいよりも、このような感想である。

彼女二人は現状で満足しているのだろう。

 

 さて、やよいが家に帰る時間になったのだが今回は彼女達五人も家についてくることになった。

最初は亜美真美が持ち出した話だったが、やよいがにこやかに了承したため結局響と伊織もついていくことになったのである。

 

 近くのスーパーでバーゲンセールの物を買いこんだ後、家へ向かう。

そこには木造の二階建ての家があった。伊織と亜美真美は少し驚いていたが、響あたりは特に違和感がなかったようである。

 

 そして、家に入ると弟と妹、合計四人に出迎えられた。

どうやらやよいは生まれたての弟も含めて、六人姉弟の長女らしくしかも一番年上。

そのため家の中ではしっかり者となっていた。

 

 今日は四人も家に遊びに来た、ということで四人も手伝うことになった。

とはいえ弟たちの面倒を見ることが多く、彼女たちもとても楽しそうであったのだが。

しかしそんな幸せな彼女たちに一つ事件が起こる。

 

 それは、夜ご飯の時。

家族と遊びに来てくれた四人も交えてご飯を食べる。

やよいの家は貧乏なので、お世辞にもご飯の量が多いわけではない。

なのでそれをモヤシで補ったのであるが、今回はそれが問題となった。

 

 やよいの次に年上である長介が、彼の弟にモヤシを取られてしまった。

いつもならそんなことはしなかっただろうが、今回は弟を叩いてしまう。

それをやよいが咎めたのだが、長介にも言い分があるのに聞こうとしない。

そのせいか、

 

「お兄ちゃんなんだから、我慢しなさい!」

 

 と、いつもの文句を言われた。

それに我慢できずに売り言葉に買い言葉で

 

「自分ばっか好きなアイドルをやってるくせに!」

 

 彼女に言い捨てて逃げ出してしまった。その言葉を聞いた途端にやよいがぺたんと座り込んでしまう。

長介の発言が本意の物ではなかったにしろ、やよいに重く残ってしまった。

 

 長介からすると、いつもは自分が彼らの世話をしているのだが今回は役に立てなかったせいか、イライラしていた。そこにやよいの一言が来てしまってあのような発言をしたのである。

彼にも、彼女にも姉弟に関して言い分があるからこのようなことになった。

 

 そのことを倉庫で反省している。あんな心無いことを言ってしまったことへ、そして何よりもやよいお姉ちゃんにあんなことを思っていた自分が嫌になって。

だけど、それ以上に認められたかった。

大好きな姉に頑張っているって。

そんなことを思っていると急に扉が開いた。

 

「そこにいたのね。はぁ……あいつの言う通りだったわ」

 

 とどこか呆れているような表情だったが。

姉の友達である伊織を見て、ぼっとしていると彼女からひと言。

 

「あんたの気持ちはわかるわ。だけど、そうやっていじいじとしたって始まらないわ。

大好きなお姉ちゃんのために一歩ずつでも、ちょっとずつでも手を差し伸べなければ、ね」

 

 とても強い口調であったが、同時に自分で痛みながらそのようなことを伊織が言った。

長介にとって、その一言が勇気につながった。

今までの自分がただいじけていただけにすぎない、と。

 

 だから、これからはもっとお姉ちゃんの役に立てるようになって頼られるようになる、と。

この時にようやくお姉ちゃんのたちばと気持ちが分かった長介である。

 

 その後、やよいが彼を抱きしめたときに長介が謝り仲直りも済んだ後。

プロデューサーが来るまでやってきてやよい以外の四人を家に送ることになった。

 

「ねえ、プロデューサー……ありがと」

 

「おや~? いおりんがついにデレましたな」

 

「そうですな、皆の砦のいおりんが崩れるとは……プロデューサーもやりますな!」

 

「な!? そんなんじゃないわよ!」

 

 と今日も車の中が騒がしくなりつつもいつもの日常が戻ったのであった。




お読みいただきありがとうございます。
実質の伊織回でしたね。

これからも原作がないとこのようにあっさり目な展開になってしまうかもしれません。
その分RTA部分は濃厚にしますが……

あ、次回ですが……ちょっと夏バテ気味なのでしばらく失踪します。
まあこの話を終えない限り新しい二次創作を投稿する気になれないので、またすぐに投稿すると思いますが。
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