-魔法少年と魔法少女-   作:マコスパ

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失踪状態になっていて本当にすみませんでした………。


-第6話- 少年少女と事件(Ⅰ)

<全体編>

 

《リビング》

 

 銀雪の初勝利から翌日となった日の朝の事

 

杏子「兄貴~」

 

銀雪「…兄貴?」

 

杏子「あんたの事だよ、銀雪」

 

銀雪「……兄貴…か」

 

杏子「……何だよ」

 

銀雪「いや、俺には馴染まないからな……」

 

 彼は親と別離してから独りだったので、自分に妹が出来た気分になった。今この家に住んでるのも、彼一人だったので、新しい家族が出来た事は彼にとっては心より嬉しく感じていた。

 

杏子「ま、よろしくな。兄貴♪」

 

 杏子はそう言うと彼女の部屋へと上がっていった。もうすっかり傷は癒えたらしくピンピンしている。銀雪は肩の荷が下りたように安心した。

 やることも無いのでテレビをつけてみる

 

銀雪「今日も大した事は無いな……」

 

 テレビではニュースやバラエティーが放送されていたが、特に興味を持たなかった彼の目にはとまらなかった。

 

銀雪「魔法少年…か」

 

そう言うと彼は、自身のソウルジェムを手に取る。

ソウルジェムは青く輝いていた。彼は自身の力を試したく感じた。

 

銀雪「昨日は上手く勝てたが、何時もあんな風にはいかない筈だ。もっもしっかりしないとな。」

 

するとあるニュースが流れた。

 

銀雪「ん?何だこれ、見滝原の親子が行方不明?………何か怪しいな。」

 

もう少しニュースを見てみる。

 

銀雪「昨日の夜から忽然と姿を消した……か。杏子に相談するか」

 

彼は杏子の部屋へ向かう。

 

──────────

《杏子の部屋》

 

銀雪「杏子、いるか?」

 

杏子「ああ、いるぞ。」

 

銀雪「入るぞ」

 

杏子「ああ」

 

銀雪は杏子にさっきの事を話した。

 

杏子「確かに気になるな、だけど、まだもう少し情報は欲しいところだな。」

 

銀雪「そうなんだが、このまま放っておいておくのも……。それに、俺もこの力の事を試してみたいんだ。」

 

杏子は少し黙り込み、

 

杏子「……まぁ、あんたの言う通りだな。せっかく2人もいるんだから、あたし達なら楽勝だろうよ。行くか!」

 

銀雪「…ああ!」

 

 

 

こうして2人はこの謎の事件へと足を踏み入れる事となった………

 

 

 

─────────

<銀雪編>

 

《見滝原市内》

 

事件の手掛かりを探し始めて3時間、未だ何も見つからない。

 

銀雪「やはり少し無謀だったか……」

 

俺は杏子の言うことが正しく感じ始めて自らを後悔し始めたが、

 

杏子「やるって決めたなら、最後までやるもんだぜ!」

 

杏子は逆に俺を励ます。この言葉で元気が出てきた。

 

銀雪「ああ、もう少し頑張るさ!」

 

~(30分後)~

 

銀雪「なあ杏子、少し思ったんだが」

 

杏子「ん?何だ?」

 

銀雪「あいつ呼んでみるか?」

 

杏子「ああ、あいつか。確かにあいつなら何か分かるかもな」

 

もう兄妹としての意思が疎通しているらしい。俺は嬉しく思った。

 

銀雪·杏子「出てこいキュゥべえ~!!」

 

俺達2人はそう叫んで少しすると、そいつは現れた。

 

キュゥべえ「やあ2人とも、今日はどうしたんだい?」

 

~(説明中)~

 

キュゥべえ「なるほど、魔女が絡んでるかもしれない事件を解決したいのだね。それでボクに何か出来るかと聞きにきたわけだね。」

 

銀雪「で、どうだ?何か分かるか?」

 

キュゥべえ「うーん、ボクにもあまり分からないな。」

 

俺と杏子は顔を合わせ……

 

“キュゥべえをボコボコにした”

 

~(しばらくお待ち下さい)~

 

キュゥべえ「酷いじゃないか……ボロッ」

 

ぼろぼろになったキュゥべえがそう言う。

 

杏子「あたし達を利用してる奴がそれ言うか?」

 

そう言われたキュゥべえは黙り込んだ。

 

銀雪「逞しい妹だ」

 

そんなコント混ざりな事をして、俺達は再び調査を再開する。

 

それから間も無く、

 

銀雪「おい、杏子!見つけたぞ!」

 

俺が魔女の結界を見つけた。

 

杏子「なあ、この場所……」

 

銀雪「どうやら当たりらしい」

 

そう、魔女の結界があるこの廃ビル、親子が行方不明になった場所とほぼ同一なのだ。

 

キュゥべえ「中に2人誰かいるよ、恐らくまだ無事なんだよ!」

 

銀雪「よし、行くぜ杏子!」

 

杏子「勿論だ兄貴!」

 

俺達は魔女の結界へ飛び込んだ。

これが2度目の戦いとなる………。

 

-第6話- 少年少女と事件(Ⅰ) 終




キュゥべえに感情芽生える方針にするか迷う笑笑
キュゥべえはネタ枠(確信)笑笑
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