「そういえば聖哉は何で幻想郷に来たんだ?」
「面白そうだったからだ!」
「俺に会えなくなる可能性もあったんじゃないのか?」
「それは無かったな。あと面白そうだったから。ありゃあ嘘だ。ついでにどんな感じにきたかも教えてやるよ。」
「ついでって...」
〜〜〜
「イヤーとっても暇ですなー。」
「ならとっても面白いところがあるけれどもどうかしら?」
「久しぶりですね。紫さん。何でこんなとこにきてるんすか?」
「まさか冷静に対処されるとわね。久しぶり、聖哉。ここに来たのは、博麗優也を幻想郷に連れて行くためよ。」
「そうなんですか。ならこっちも連れてってくださいよ。」
「ええ、いいわよ。あの子も友達がいた方がいいでしょうから。」
「ならお願いしますよ。っあ!くれぐれも落とさないでくださいよ。」
「だが断る!いってらっしゃーい。」
「ちょ、待てーーー」
〜〜〜〜
「って感じにきた」
「貴方、紫にあったことがあったの?」
「ああ、山奥で修行してた時にな。酒を一緒に飲んだりしてたらいつの間にか仲良くなってた。」
「そうなのか...じゃあ私と勝負しないかだぜ」
「ああ、いいぜ!」
「ちょっと、聖哉は弾幕ごっこをやったことがないのよ。」
「大丈夫だ。紫にいろいろ教えてもらってるから。能力についても。ちなみに俺の力は魔力らしい。」
「面白くなりそうだぜ!」
「じゃあ残機は3、スペカは2枚でいいかしら?」
「問題ない。」
「それでいいぜ。」
「じゃあスタート!」
「先手必勝だぜ!」
魔理沙が弾幕を放つ。それをジャンプでかわす。
「ちょ!どんだけ飛ぶんだぜ。お前人間か?」
「至って普通の一般人です。I am normal people」
「なら今なら避けられないぜ!」
そういい弾幕を放つ。しかし
「まあ空を飛ぶことはできるぞ。少し遅いけど」
聖哉は前方を蹴ってその反動で弾幕を避ける。
「いや、空を飛んでいる時点でもう一般人じゃないと思うけどな。」
「同感ね。」
「お前らも飛んでるからまだ一般人だとおもうが?」
「ほとんどの人は飛べないわよ」
「なら一般人ではないことは認めよう」
そのあと10分くらい続いて両方の残機が1になる。
「結構強いな!ならいくぜ 魔符「スターダストレヴァリエ」!」
「おっとスペカか。ならこっちも水符「メイルストロム」」
魔理沙が突進してきて、更に星形の弾幕が襲ってくる。突進は回避して、弾幕はスペカで守る。
「これが防がれるなんてな!なら 恋符「マスタースパーク」!」
「パワー型か!ならこっちも炎光符「フレイムバースト」」
光と炎のレーザーがぶつかり合う。暫く均衡していたが、マスタースパークの方が押し出してくる。そして、目の前までやってくる。
「これで私の勝ちだぜ。」
「その油断が命取りになる。」
「お前!どうして後ろに」
「俺が時を止めた。そして脱出した。あとお前の周りには弾幕を張っている。諦めろ。」
「参った。降参だぜ。」
「ふう、いい勝負だったな。」
「お前の能力は一体なんだぜ?」
「俺の能力は、時空間を操る程度の能力だ!今のところ、止めれる範囲は30mくらいだな。」
「かなり強い能力ね。」
「でもまだ5秒くらいしか止められないけどな。」
「どうしてこんなにうまく使えるんだぜ?」
「この能力を知ったのが10年前で、意識して使えるようになったのが紫さんに会った5年前だな。その時はまだ1秒しか止められなかった。」
「そういえば空間の方は使えるの?」
「ああ、物をいれたり、ワープみたいなことはできるぞ。まだ100mくらいしか移動できないけど。」
「まあとりあえずこの話は終わりにしよう。」
「そうね。じゃあこれから何をしようかしら?」
「じゃあ宴会しようぜ。この二人がきた歓迎会ということで。」
「そうね。じゃあ早速準備しましょう。魔理沙は文に連絡してちょうだい。」
「了解だぜ!」
「僕達をほっといて宴会の準備が進んでいくね、聖哉。」
「ああ、まったくだ。まあ面白そうだけどな」
「霊夢、僕も手伝うよ。」
「ありがたいわね。じゃあ一緒に料理作ってくれるかしら?」
「わかった。どんなのを作ればいいの?」
「何でもいいから、たくさん作った方がいいわね。」
「了解。聖哉、ちょっと買ってきてくれ。」
「どのくらい買ってくればいいか?」
「10人以上は来るらしいよ。」
「じゃあいってくるぜ」
〜30分後〜〜〜
「買ってきたぜ。ほら」
「ありがと。じゃあさっそくつくろうか。」
「魚とかもあるじゃない。どこ行ってたの?」
「普通に人里に行ってたぞ。魚とかは空間内保存してた。」
「あなたの空間どうなってるのよ。」
「物の時が止まってます。人間入ったら大変なことになるぞ。」
「そうなの。じゃあさっさと作るわよ。」
こうして少年達の宴会の準備は進んでいった。
「