それでも大丈夫な方どうぞ〜
『シャイニングジャンプ!』
『オーソライズ』
ゼロワンドライバーのオーソライザーにスキャン。そして、通信衛星ゼアよりプログライズキーに保存されるライダモデルが地上へ転送される
金色に光るバッタ型のライダモデルが隣で待機する
「変身!」
『プログライズ!』
その言葉を叫びながらキーをドライバーに挿し込むと、バッタ型のライダモデルが分離、装着される
『The rider kick increases the power by adding to brightness!』
その場で1番の輝きを放つ、その戦士の名は──
『シャイニングホッパー!When I shine, darkness fades.』
仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパー
「フン!いくら姿を変えたところで──」
『シャイニング!インパクト!』
言葉を遮る様に音声が鳴り響く
シャイニングアーキテクターとシャイニングジャンパーの能力を活用して飛び込み、敵の腹に蹴りをぶち込む
「悪いけど悠長に喋ってる暇は無いんでな」
「貴様!」
「お前を止められるのはこの俺。ただ1人だけだ!」
何故この様な状況に陥ってるとか言うと
時は遡り
////////
そよ風が吹き抜ける大草原の真ん中に1人の男性が寝転んでいた
(…あれ?)
彼の名は
一斗は周りを見渡して確認する。そして理解した
(これはあれかな?異世界転生ってやつ?)
単純なのか、適応能力が早いのか。この男は肝が据わっておる
「これって…」
一斗は自分の側にあったアタッシュケース2つを見つけた
その中には
「飛電ゼロワンドライバー!?それにプログライズキーまで!」
仮面ライダーゼロワンに変身するのに必要不可欠なアイテム「飛電ゼロワンドライバー」、様々な形態変化をもたらす「プログライズキー」が複数収納してあった
「え、あ…マジで!?」
正直これには興奮しか覚えなかった。
一斗は仮面ライダーが好きなのだ。好きと言っても、TV、映画、玩具を観たり集めたりする程度。いわゆる「一般的な好き」と言う部類の人間
「フリージングベアー、ブレイキングマンモス…え?」
色々とあるプログライズキーの中で1番注目したのが
「シャイニングホッパープログライズキーまで!アサルトグリップもある。でも確か…」
一斗は思い出す。そもそも、ゼロワンドライバーにはセキリュティーシステムが内蔵されてある。もし、既に誰かが使った後なら意味が無い
「てか、そもそもコレ本物?」
試しに腰部にドライバーを当てると
『ゼロワンドライバー』
自動で接続バンド「ヒデンリンカー」が装着される
「本物じゃねぇかーー!!うっは〜!」
ドライバーを巻けただけでこのはしゃぎ様
「じゃあじゃあ!こっちのケースは?」
2つ目のケースを開けると、「アタッシュカリバー」と「オーソライズバスター」が入っていた
「アタッシュケースの中にアタッシュカリバーって…」
そんな事を呟いていると、1匹の生物が近付いて来た
「ヌラ」
「何このキメラ…気持ち悪い!」
その生物はスライムと犬を足したみたいなもの
「でもまあ」
『ジャンプ!』
一斗はライジングホッパープログライズキーの「ライズスターター」を押す
「チュートリアルには持って来いの相手だな」
『オーソライズ』
そしてゼロワンドライバーの「オーソライライザー」にキーをスキャン。オーソライズの音声と共に待機音が鳴り響く
キーのロックも解除され、展開して構える
「…?」
構えるのだが
「あれ!?バッタは!?」
オーソライズしたら、生物種のデータイメージである「ライダモデル」が転送されるのだが
「忘れてた…そもそも、この世界に通信衛星ゼアが存在するかどうかも」
しゃがんで落ち込んでいると背後から物凄い衝撃を感じた
「え?」
振り返ると目と目が合う。そこには、バッタ型のライダモデルが転送されていた
そして一斗の周囲を飛び跳ねる
「うおおぉぉ!!ビックリした〜!」
改めて構えてキーを「ライズスロット」に装填する
「変身!」
『プログライズ!』
一斗の体に基本装備であるパワードスーツ「ライズアーキテクター」を装着。更に上からバッタ型のライダモデルが分離、装着される
『飛び上がライズ!ライジングホッパー!A jump to the sky turns to a rider kick.』
赤い複眼、派手な蛍光イエローの装甲を身に纏う。
一斗は「仮面ライダーゼロワン」へと変身を遂げたのだ
「さあいくぜ!」
「ヌラ!?」
「うおおぉぉ!」
ホッパーレッグに装備されてる装置「ライジングジャンパー」を利用して走る
「食らえ!」
スライムをサッカーボールの様に蹴り飛ばすと、一発で泡の様に消滅した
「よっっっっっっわ!!!」
意気揚々としたテンションも一気に下がる。あまりにも弱過ぎて、仮面ライダーとしての力を殆ど試せず倒してしまった
「チュートリアルにもなんねぇよ!もっと熱くなれよ!立て!立つんだ!!」
一斗は2つのアタッシュケースを持って草原を駆け出した。
仮面ライダーの力を今度こそ試す為に
此処はゲイムギョウ界。4人の女神が守護する世界。
そんな世界に彼は──飛電一斗は迷い込んだ…と言うより転生した?のである
原作キャラは次回から登場です
てか、仮面ライダーって色々と部位の名前とかがあるから難しい。
恐らくどっかで間違う恐れがありますので…
飛電 一斗(ひでん かずと)
17歳/160cm
容姿
黒髪で髪を結んでる。下ろすと肩ぐらいまでの長さ。
服装は、ゼロワンをイメージして黒のパーカーに蛍光イエローのラインが入っている。黒のスキニーパンツに、蛍光イエローのシューズ
性格
とにかくノリがよろしいようで