双極の丘においてとうとう、朽木ルキアの処刑が開始されようとしたとき、私は浮竹がこちらに向かってくるのを感じた。
あれぇ、しかもあの手に持ってるのはワタシノイエノソウビデハアリマヘンカ
まあ、しょうがないか、そして2人は逃げてそれを山爺がおいかける。
そして私はやりあい始めた3人の元に瞬歩で向かうことに
「卍解!、響鬼狂騒乱舞 音撃!」と私の卍解で広がったらつくられた空間を一つの形に集約する。集約する楽器によって攻撃力や効果は変わってくる。
今回は、ギターの形、音撃弦烈雷である。
「斬波!」と私はギターの音から斬撃を発生させて山爺にぶつける。
「朝陽!、お前もか!」
「京楽、浮竹どういう状況?」
「四楓院、すまない。」
「随分と良いところに来るじゃないか。」
「癒しの鈴! 音回道」とギターを鈴にかえて傷を回復させる。
そして再び、ギターに変える。
「京楽、浮竹!、こっちから援護するからどんどん攻撃行っちゃって!」
と私は曲を弾き始める。
「おっと。やっぱり朝陽の音を聞くと力が湧いてくるね。」
「ああ、いくぞ!」
と2人が攻撃をする。
「やはり厄介じゃな。朝陽の斬魄刀はどれお前から・・・ん!」
と私達4人に四番隊の虎徹勇音から天帝空欄で連絡がやってきた。
藍染が裏切り者であることなど、今までのすべての真実が綴られていた。
「だってさ、山爺、急いだ方がいいんじゃない?」
「そのようじゃな。説教は終いじゃ。いくぞ!」
と私達4人は、双極に向かう。
そして私は一足先について、ルキアの身体を貫こうとする藍染の手を弦で止める。
「これはこれは四楓院朝陽、随分と早い到着じゃないか」
「ふ、私の力を知ってるだろう。」と私は弦を使った糸の結界で藍染を拘束する。
「はぁぁ!」と私は烈雷を刺す。
「音撃斬、雷電撃震」と私は清めの音を霊圧に乗せた必殺技のひとつを放つ
だけど、やっぱり私も鏡花水月の催眠にかかってるみたい。私が攻撃を与えていたのは岩だった。
そして、藍染は虚が現れ、それにつれて行かれる。
私は響鬼を始解の状態に戻して、何体かの大虚の仮面に霊石を打ち込む。
「音撃奏!、旋風一閃!」と私は響鬼を奏でて、その音を聞いた大虚の仮面は爆散する。
だが藍染や市丸達には逃げられてしまった。
ああ、なんだかんだ、原作を知ってても概ね、世界の修正力によって元の運命に変わっていくのね。
はあ、これから破面編か、バウントが現れるならアニメ時空になるけど、まあどっちでも私は敵が現れたのなら、叩き潰すだけだ。
アンケート
この時空は
アニメ時空?
原作時空?
世界線
-
アニメ
-
原作