宇宙に輝くウルトラの星   作:貴司崎

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戦え! ウルトラ戦士達! (中編)

 ──────◇◇◇──────

 

 

 触角宇宙人 バット星人

 宇宙恐竜 ゼットン量産型

 宇宙恐竜 ゼットン試作型 登場! 

 

 

 ──────◇◇◇──────

 

 

 そこはウルトラの星の衛星軌道上、そこに待機していたバット星人『武断派』が乗る戦艦のブリッジ内のメンバーは混乱の渦に叩き落とされていた。

 

「無人戦闘機群並びに降下カプセルの五割が破壊……いえ、消滅しました……」

「バカな! ヤツらは有人惑星上では全力の光線を出せないのではなかったのか⁉︎」

「残りは降下出来ましたが、援軍に現れたウルトラ兄弟達を中心とした戦力に劣勢を強いられています……」

 

 その原因は先程宇宙警備隊隊長ゾフィーが放ったM87光線によって降下部隊の半数近くが壊滅した事である……彼らが()()()()()()()()()ではウルトラの星に接近出来た時点で、ウルトラ戦士達の最大の武器である光線技の使用を制限出来るから、後は光線の吸収・反射能力を持つゼットンを前面に出せば敵を撃破して橋頭堡を確保出来るとされていたのだ。

 ……とはいえ、確かにバット星人は甚大なダメージを負ったがまだ勝敗は決していない。少なくとも、指揮官であるデルザムはそう考えていた。

 

「狼狽えるな! 相手はウルトラの星の宇宙警備隊、一筋縄ではいかん事は覚悟していたであろう! それに先の光線も何の制限も無く撃てるのならばとうに我等は全滅しているわ! ……あれほどの大技である以上エネルギーの消費は激しかろうから連射は出来まい。今のうちに予備兵力である制圧用の部隊を予定を前倒しにして援軍として降下させよ」

「はっはいっ!」

 

 艦隊司令デルザムの指示によって浮き足立っていたバット星人達は落ち着きを取り戻し、すぐに追加の援軍の降下作業に移って行った……実際、デルザムの読みは正しく如何にゾフィーとは言えあれほどの威力の光線はエネルギーの関係から連発は出来ず、更に撃つタイミングや方向を考えた上で放つ必要がある為何度も使えるものでは無いのである。

 ……ただし、ゾフィーが本当に頼りにしているものは決して自分の光線ではないのだが。

 

「艦長、『養殖派』のグライスから通信が!」

「繋げ」

 

 そこでブリッジの通信に『養殖派』の首魁グライスからの通信が入った……デルザムにとっては業腹だったが、この状況では彼等からも援軍を募る必要があると考えていた。

 

『これはデルザム殿、申し訳ありませんがこちらが入手した情報に不備があった様でして』

「敵の実力が予想以上だった事は良い。それよりもそちらからも更なる援軍を……」

『ああいえ、そちらではなく……どうやら周辺の星系からのウルトラ戦士達の援軍が思っていた以上に早かった様でして。もうすぐこちらに到着する様です』

 

 そう言ってグライスはモニターに一つの映像を映し出した……そこにはこの近隣の宙域に居る、ウルトラの星に向かって飛ぶ宇宙警備隊員達の姿が映し出されていた。

 ……その中にはウルトラマンエースやウルトラマンタロウなどの名高い戦士達の姿もあった。

 

「なっ⁉︎ ……グライス、貴様現在この宙域にはウルトラ戦士の数が少ないと言う報告だった筈だが……」

『それに関しては本当に申し訳ないと思っていますので、こちらからも無人戦闘機と宙間戦闘用の量産型ゼットンを援軍に送らせて貰いますよ。……ですが、知っての通り我々養殖派の艦艇は戦闘能力に乏しいので、戦いに巻き込まれない様に下がらせて頂きますが』

「こちらの観測機器には情報が届いて……⁉︎ グライス! 貴様……!」

『それでは御武運をお祈りしていますよ、デルザム殿』

 

 不審な点を問い正そうとしたデルザムの言葉を無視してグライスは通信を切った。

 

「申し訳ありません! ……ですが、こちら側の艦艇のレーダーにはこの様な……」

「……いやいい。……それよりも向かって来るウルトラ戦士達を迎え撃つ方が先決だ。兵を宙間戦闘用装備に切り替えさせ、宙間戦闘用無人機と量産型ゼットンの出撃を急がせろ。地上用の戦力も順次全て投下せよ」

「は、はっ!」

 

 慌てて謝罪してオペレーターを黙らせて、デルザムは冷静に素早く今後の指示を出していった……だが、その内心はグライスに完全に()()()()()事に気がついた事で怒り狂っていたが。

 

(グライスめ……! 私を謀殺してバット星の主導権を握る気か! ……おそらく、これまでの『命の固形化』に関する情報も私を嵌める為にワザと……!)

 

 だが、彼の明晰な頭脳は『今頃気がついたところでもう遅い』と結論付けられてしまっていた……彼がいる艦隊はウルトラの星に近づき過ぎたため、仮に今から撤退しようとするとこれから援軍に来ているウルトラ戦士達と鉢合わせになってしまう位置にあったのである。

 ……故に、最早彼等が生き残る手段は降伏する事か、或いはウルトラ戦士達を打ち倒す以外には無くなっていたのだった。

 

「降下出来る戦力を全て降下させ次第、本艦は『養殖派』が送った援軍と共にこちらに迫るウルトラ戦士達の迎撃行動に入る。……我々が勝つには彼奴等の撃破が必要不可欠だからな。戦闘用の装備を用意せよ、私も出る」

「はっ⁉︎ し、しかし……」

「くどい! 今この瞬間に勝たねば全てが水の泡ぞ! 現在動かせる全戦力を持って当たるのだ!」

 

 ……そして、デルザムの武人としてのプライドとウルトラの星への隔意、更に降伏したところでこの宇宙での彼等の居場所が無くなるだけであるとの考えによって、彼には戦闘続行という選択肢しか無くなっていたのだった。

 

 

 ──────◇◇◇──────

 

 

 ウルトラの星から少し離れた場所にある宙域、そこでは外宇宙に出ていた宇宙警備隊員達が集結して侵略の危機に陥った光の国へと急行していたのだ。

 ……これは、ゾフィーがウルトラサインを使って『光の国に向かっている隊員はまず指定のポイントに集合してある程度の数が揃ってから援軍に来る様に』と指示を出していた事も大きい。

 

「エース兄さん、そちらはヤプールの一派を追っていた筈ですが大丈夫なんですか?」

「タロウか。大丈夫だ、そちらに関してはある程度の調査は既に終わっている。……まあ、その結果があまり好ましくないモノだったから本部に報告に来ていたところだったんだがな。……だが、今は俺達の母星を守る事が優先だ」

 

 そして、その中にはウルトラ兄弟に数えられるエース、タロウを始めとして宇宙保安庁切ってのベテランであるセブン21や勇士司令部所属のネオス、他にもグレートやパワードなどの精鋭の姿もあり、その全てが自らの故郷を守る為に戦意を燃やしていた。

 ……そこで、タロウは懐かしい顔を見かけたので戦いが始まる前に声を掛けておく事にした。

 

「しかし、貴方達まで来てくれるとは心強いです、サージ、ドリュー」

「ああ。……M78星雲にあるバッファロー星やメタル星、アニマル星などの星々の防衛体制は整えて来たからな。余裕があった私が援軍に来る事になったんだ」

「こっちはエースと同じだな。……L77星の一件で進展があったから、それを報告しに行こうとした途中でゾフィーからのウルトラサインを受け取ったのだ」

 

 そうして、道中会話をしながら現在揃っている戦力を確認していた彼等は、ようやくウルトラの星が見えるところまでやって来る事が出来たのだが……。

 

「……待て。敵の軍勢が配置されている。どうやら相手はこちらを迎え撃つ気らしいな」

「チッ、位置取りが上手いな。……ウルトラの星を背負えばこちらは迂闊に光線技を放てん」

「クソッ! なんて卑怯な!」

 

 サージとドリューの言葉に全員が飛行を止めて前方を見ると、そこにはウルトラの星を背にしたバット星人の大部隊が布陣していたのだ……その内陣は『養殖派』が置き土産として残したものを含む無人戦闘機群と、背中から翼の様なものを生やした宇宙戦用の量産型ゼットン。

 ……そして、宇宙戦用装備を身に付けたデルザムを筆頭とするバット星人の兵隊達だった。

 

「ここから先へは行かせんぞ。ウルトラ戦士どもよ」

「なんだと!」

「待て、タロウ。……お前達がウルトラの星を攻撃している侵略者だな。既に、我々の他にも宇宙中の警備隊員がウルトラの星に集結しようとしている。お前達に勝ち目は無い、今降伏すれば命だけは助けてやれるが?」

 

 先頭に立ったデルザムが手に持った剣を構えて道を塞いだのに対し、逸るタロウなど他のウルトラ戦士達を抑えて前に出たサージが降伏を勧告した……だが……。

 

「そんな事は分かっているわ。……故に、貴様等を早急に始末して光の国をさっさと攻め落とさねければならないのだからな」

「……そうか。では、これ以上の問答は無用だな。……ここで我々がお前達を倒す」

 

 それだけ言うとサージは右腕から得意の氷剣を生成して戦闘態勢に入り、同じ様に他のウルトラ戦士達もそれぞれ構えた……それと同じ様にバット星人の軍勢も剣を構えたデルザムを筆頭に戦闘体勢へと入っていった。

 

「……我がバット星の精鋭達よ! 目の前で宇宙の番人面しているウルトラ戦士どもを殲滅するのだ!」

「こいつ等を倒して光の国を守るぞ!」

 

 デルザムとサージが同時に発したそれぞれの言葉をきっかけにして、バット星連合部隊とウルトラ戦士達によるウルトラ星近郊宇宙での大規模戦闘が始まったのだった。

 

 

 ──────◇◇◇──────

 

 

 所変わって光の国にある避難シェルター、そこでは突如現れた三体の機能特化型ゼットンと宇宙警備隊士官学校の教官達が激しい戦いを繰り広げていた。

 

「テェーェイ! テヤァ!」

「ゼット! ゼェェェットン!」

 

 まず、その戦場の一角で格闘能力特化型ゼットンとカラレスが一対一で熾烈な格闘戦を行っていた……かつての事件でウルトラホーンの片方を失った所為で内包エネルギーが減りストリウム光線などの大出力攻撃が使えなくなって一線を退いたカラレスだったが、ウルトラマンタロウが師事した格闘能力は未だに健在である。今もパワーで勝るゼットンの攻撃を躱しながら、そこに出来た僅かな隙に的確な拳や蹴りを叩き込む事で互角の勝負に持ち込んでいた。

 ……そして、彼が何故一対一で戦っているのかと言うとこの格闘型ゼットンは彼一人で抑えられる相手であり、他のゼットンは複数名で挑まねばならないと判断されたからである。

 

「ゼットォォン!」

「クソッ! なんて硬いバリアなんだ!」

「焦らないで下さい。コイツを他のゼットンと合流させると面倒な事になりますから、ここで食い止めましょう」

「うむ、少なくともバリアを張っている間は動けないようじゃからのう。細かい攻撃を続ければ足止めにはなろう」

 

 別の場所ではゼットンシャッター特化型に対して、三人の教官達が入れ替わり立ち替わり攻撃を行っていた……このゼットンはシャッターを使って他のゼットンを庇う動きをしており、三体が近くにいると撃破が困難だと考えた教官達によって他の二体と引き剥がされたのだ。

 そして、シャッター展開中は動けないという弱点を突いて、三人が入れ替わりながら戦いを挑む事で足止めを続けていたのだ。

 

「ゼェット……」

「またテレポートしたぞ! ……そっちだ!」

「分かった! ウルトラスラッシュ!」

「常にお互いの死角をカバーし合いながら動くんだ! コイツを絶対にシェルターには向かわせるな!」

 

 また別の場所ではテレポート特化のゼットンが残りの教官達と戦っていた……彼らは互いの死角を補う様に布陣しつつ声を掛け合って相手の出現先をいち早く把握、そこから出の早い牽制技を使ってテレポート直後の隙を狙う長期戦の構えだ。

 ……彼等はここを突破して避難シェルターや他のゼットンの下に向かわれる可能性が高いテレポート型を足止めする為にそういう戦い方を選んでいたのである。

 不幸中の幸いというか、この試作型ゼットン三体には開発者であるグライスから『データ収集の為にウルトラ戦士と優先的に戦え』と命令されていたので、彼等のシェルターを守る為の足止め作戦は上手くいっていた。

 

「とはいえ、このまま永遠に足止め出来る訳ではないし、どこかで突破口を見つけないと……」

「だが、迂闊に光線技を撃てば吸収されるだけだ。幸い斬撃技の吸収は出来ない様だからそれで攻めているが、それでは決定打に欠ける」

「こやつら以前地球でウルトラマンが敗北した高級品、しかもそれに更なる改良を加えたものじゃからな。……しかし、これほどのゼットンを作り上げる者がいるとは……」

 

 そうして彼等は相手の隙を伺いつつも、ただひたすらに時間稼ぎに徹していた……下手に動けば自分達でもこの強化型ゼットン達にはあっさりやられかねないと分かっていたからだ。

 ……ただ、時間稼ぎも永遠に続けられる訳ではなく、特に一人で格闘型を受け持っていたカラレスは長時間の戦闘による疲労から徐々に劣勢に追い込まれていた。

 

「ゼェェェットォォ!!!」

「クッ! やはりコイツのパワーは……ッ」

 

 疲労からやや動きが悪くなっているカラレスに対して、持久力すらも強化されている格闘型はまるで疲労など無いかの様に彼を攻め立てていく。

 ……そして、とうとうゼットンの攻撃を凌ぎきれずにカラレスは態勢を崩して膝をついてしまった。

 

「グゥ! しまった⁉︎」

「ゼェェットン!」

 

 その隙をゼットンは見逃す事は無く、握り締めた拳を全力でカラレスに叩き付ける……直前、横合いから伸ばされた()()()に拳を掴まれ止められていた。

 

「ゼェッ⁉︎」

「……ったく、こっちはもう第一線引いてるってのに、ゾフィーのヤツも人使いが荒いぜ」

「お前は……ゴライアン!」

 

 カラレスの窮地を救ったウルトラ戦士の名前はゴライアン……彼はかつてのゾフィーやカラレスの戦友の一人でありとある事件で重症を追ったので今は前線を退いて格闘技のジムを営んでいたのだが、このウルトラの星の窮状にゾフィーが一時的な宇宙警備隊への復帰を頼んでいたのだ。

 

「後、俺以外にもフレアとか手の空いた連中も援軍に来てるぞっと。……成る程、かなりのパワーだな。カラレスが苦戦する訳だ」

「ゼットォ⁉︎」

 

 そう話している間にゼットンのもう片方の拳がゴライアンに振りかざされたが、彼はそれをもう片方の手であっさりと受け止めてそのまま相手の両腕を捻り上げていった。

 ……強化されている筈の自分のパワーをあっさりと上回られたゼットンは動揺するも、すぐさま至近距離から火球を放ってゴライアンを攻撃しようとし……。

 

「させねえ……よっと!」

「ゼェェェェェッ!!!」

 

 それに先んじて放たれたゴライアンの()()()がその顔面に炸裂し、ゼットンは顔面を凹ませながら吹き飛ばされていった。

 ……吹き飛ばされて倒れたゼットンだったが、すぐに立ち上がってゴライアンに向けて再び火球を放とうとした。

 

「ゼェェェットォォ……」

「戦いには頭も使わないとな……それよりも、俺だけに注目してていいのか?」

「ハァァァァ!!!」

 

 だが、そこに残りの全エネルギーを右腕に集中させたカラレスが突っ込んでいった……ウルトラホーンを損傷したと言っても未だに並みのウルトラ戦士を超えるエネルギー量を持つカラレスは、いずれ勝機が訪れる事を信じてエネルギーを温存しながら戦っていたのだ。

 

「アトミックパンチ!!!」

「ゼェェェェェ──────ッ!!!」

 

 その膨大なエネルギーを込めた右手から放たれたパンチは、頑強に作られている筈の格闘型ゼットンの胸部を貫通した……そして、カラレスが腕を引き抜くとゼットンは力を失い後ろに倒れてそのまま爆散した。

 ……とはいえ、その一撃にエネルギーの殆どを使い果たしたカラレスはカラータイマーが点滅する程に疲労していたが、それでも無理に立ち上がろうとしてゴライアンに止められた。

 

「よし、ようやく一体を倒せた。……他の戦場に援軍に行かねば……」

「いや、流石に休んでろよカラレス。エネルギー不足でフラフラじゃねえか。……それにさっきも言ったろ、他のところにも援軍が行ってるってよ。そっちには俺が行くから今はエネルギー回復を優先させな」

「……分かった。ゴライアン、後は頼む」

 

 ゴライアンの説得に頷いたカラレスは座り込んでエネルギーを回復させ始め、それを見て安心したゴライアンは他の戦場に援軍に向かっていったのだった。




あとがき・各種設定解説

デルザム:ようやく気がついたが時既に遅し
・グライスは情報操作の証拠を一切残していない上、撤退の判断も状況からどうしようもないし、ちゃんと援軍も寄越しているので文句を言う事も出来ない状態。

グライス:狙いは未必の故意
・なので、本星にいる残りの『武断派』も絶対に追求出来ない様に立ち回っている。

量産型ゼットン:宇宙型もいる
・宇宙型の見た目は2代目ゼットンの背中にパワード版ゼットンの様な羽根が付いている感じ。
・宇宙空間での機動力は上がっているが、地上での運動性は大幅に落ちている。

ドリュー&ゴライアン:出展『ウルトラマンstory0』
・ドリューは以前に知己のあり今は壊滅してしまったL77星のとある兄弟を探しており、兄の方は見つけてとある惑星に亡命させたが、弟の方が見つからずウルトラの星で情報を集めるつもりだった。
・ゴライアンの方はカラレスに並んで怪我が酷く長時間の戦闘が難しいとされたので、今は宇宙警備隊を実質引退している……のだが、格闘技のジムをやっている為、近接戦闘の技量は衰えてはいない。


読了ありがとうございました。
多分、残り二話ぐらいでバット星人編は完結すると思います。
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