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怪獣戦艦 グレイテストキング 登場
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『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!!』
銀河連邦合同部隊と戦っていた【怪獣戦艦 グレイテストキング】は刻まれた
……咄嗟にゾフィー達が止めようとしたが不意を打たれた事から反応が一手遅れてしまっており、対応出来る位置にいた者もそもそもレーザーの威力が高すぎてどうにか避けるのが精一杯であった。
「『銀の鍵』よ!」
故にそのレーザーに対処出来たのはあらゆる空間に干渉出来る『銀の鍵』を有するアークだけだった……彼は即座に『銀の鍵』を再召喚、その上でグランレーザーの進行方向上の空間に
……ちなみにこの技は先程『暗黒の雲』の亜空間バリアに干渉した際、その理を解析したので出来るようになったものである。
「……ハァ……ハァ……ハァ……」
【ピコン、ピコン、ピコン、ピコン、ピコン、ピコン……】
「大丈夫か! アーク!」
……だが、そんな大技を使った代償としてアークは残った体力やエネルギーのほぼ全てを使い尽くしてしまい、疲労困憊で胸のカラータイマーが激しく点滅する程のエネルギー消耗状態であり、近くにいたマックスに支えられなければ飛行もままならない状態になってしまっていた。
「良くやったアーク! マックスはアークを連れて下がるんだ! ……残りの者達は怪獣戦艦へと全力攻撃! これ以上成長される前に方を付けるんだ!!!」
「分かりました! アーク飛べるか?」
「な、なんとか……」
『全艦隊、あのレーザーの次弾が撃たれるまでに怪獣戦艦を落とすぞ! 攻撃開始! 光量子波動砲のチャージも進めておけ!』
『了解!!!』
そして、後方に下がったアークと入れ替わる形でゾフィー率いる宇宙警備隊と、総司令官率いる銀河連邦艦隊がグレイテストキングへと総攻撃を仕掛けた。
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!?』
『全艦一斉射撃! 弾薬とエネルギーはここで使い切っても構わん!!!』
「メガスペシウム光線!!!」
「ネオマグニウム光線!!!」
宇宙警備隊の攻撃に加えて、純粋な火力だけならそれに数倍する銀河連邦の戦艦による砲撃がグレイテストキングに次々と突き刺さっていく……が、躯体の最適化が進んでいるグレイテストキングは防御力・再生能力共に上がっており、ダメージそのものは与えられているものの再生能力を上回って倒しきるには至らなかった。
……当然、グレイテストキングもただ攻撃され続けるだけな訳が無く、最大の武器である超大型グランレーザーはエネルギー不足でまだ使えずとも同じく最適化で威力が向上している全方位ミサイルや小型ビーム砲で苛烈な反撃を行って来た。
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!!』
「クッ⁉︎ ……やはり戦闘能力が増しているな。銀河連邦艦隊のお陰でダメージは与えられているが、このままではジリ貧だな」
「ゾフィー兄さん、ここは俺にエネルギーを集めてスーパーウルトラダイナマイトで……」
「タロウ、やはりそういった手しか……だが、あの技は密着した敵にエネルギーを送り込んで諸共爆発させる技で効果範囲自体は狭いだろう。あの大質量相手では厳しいんじゃないか?」
ゾフィーとしては複数名のウルトラ戦士のエネルギーを一点集中させて大出力攻撃を仕掛けてグレイテストキングを一気に撃破するという案には一理あると思っていたが、効果範囲の狭いウルトラダイナマイトでは倒しきれないのではないかという懸念もあった。
ちなみにウルトラ戦士同士の融合である『ウルトラオーバーラッピング』には使用者の専門的な訓練や特殊なアイテムが必要だが、単純にエネルギーを一点集中するだけならエネルギー譲渡の応用である程度の実力があれば可能なのだ……最も、エネルギーを集中される者にはかなりの負担が掛かる事に変わりはないが……。
「今回は有人惑星上とかではないので周辺の被害を気にする事は無いですし、全方位にエネルギーを炸裂させる形で使用します。その上で俺があの怪獣戦艦の内部に潜り込んでから爆発すれば……」
「アレを倒すにはそこまでするしかないか。……それに、そんな無茶に耐えられるのはウルトラホーンとウルトラ心臓を持ったタロウだけか……分かった、その作戦で行こう。内部へと続く穴を開けるのは私に任せろ」
そうして敵を倒す作戦を立てたゾフィーとタロウはその準備の為にまだエネルギーの余っている隊員を探したり、総司令官に作戦を話して協力して貰える様に頼んだりと、グレイテストキングの熾烈な攻撃を掻い潜りながら急いで準備を進めていったのだった。
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『……成る程、作戦は分かった。それなら残りの無人艦艇を突撃させて囮にするから、その隙に攻撃してくれ』
「ありがとうございます司令官」
『礼には及ばん。……それに元からチャージの終わった光量子波動砲を撃つ為の作戦を流用しただけだからな。宇宙警備隊の攻撃が終わって尚もあの怪獣戦艦を動く様なら、こちらの光量子波動砲でトドメを刺す事になる』
「了解しました」
そして準備を終えたゾフィー達ウルトラ戦士は銀河連邦艦隊と最後の打ち合わせをした後、宇宙警備隊の威信を掛けて、そしてこれ以上の被害を出させない為にもグレイテストキング撃破の作戦を開始したのだった。
「いくぞ! まずはヤツの注意を引きつける! その間にタロウ達はウルトラダイナマイトの準備だ!!!」
『了解!!!』
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!!』
まず、ゾフィー率いる宇宙警備隊員達がグレイテストキングへと一斉に攻撃を仕掛けていく。これまでの戦闘で怪獣戦艦の大火力にも慣れてきた事もあり、彼等はビームとミサイルの嵐を掻い潜りながら着実に光線を当てていっていた。
「いくぞアストラ! イヤァァァァァァッ!!!」
「はいレオ兄さん! イヤァァァァァァッ!!!」
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!?』
その中にはグレイテストキングの頭部に向けて飛び蹴りをかまし、他の宇宙警備隊員の光線以上のダメージを与えているレオ兄弟の姿もあった……彼等はL77星出身であるが故に光の国出身のウルトラ族とは微妙にエネルギーの波長が違うので、今回の様な精密なエネルギー譲渡が必要なメンバーには不適と判断されて囮側に回っていたのだ。
「よし、今の内に俺のウルトラホーンとカラータイマーにエネルギーを集めるんだ」
「分かった……ハァッ!」
「セヤッ!」
「ヌゥン!」
「ジアッ!」
その間に80、グレート、パワード、ネオス、セブン21、そしてアークを後方に避難させてから戻ってきたマックスとゼノンの七人がタロウのウルトラホーンとカラータイマーへ光を送り込んで自身のエネルギーを譲渡していく……この七人が選ばれたのは、単に細かいエネルギー譲渡が可能な技術を持っていてまだエネルギーが残っていたメンバーだからである。
……ただし、やはり連戦でエネルギー量が減っている事には変わりなく譲渡の途中でカラータイマーが鳴り始める者も出て来ており、それによりエネルギーの集約は予想よりも時間が掛かってしまっていた。
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!!』
「マズい、気付かれたか!!!」
加えて戦場でそんな目立つ行動をしているので、撤退する艦艇すら捉えられるレーダーを持ったグレイテストキングに感知されてしまい、タロウに集中するエネルギー量が危険だと判断されて攻撃されそうになってしまう。
『それはさせんよ……残存無人艦艇の内五隻に
『了解! エネルギー衝角展開! 吶喊開始!!!』
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!?』
しかし、そんなタロウ達に攻撃を行おうとしたグレイテストキングに対し、総司令官の指示により残っていた全ての無人艦艇が前方を覆う形の衝角状バリアを展開しながら全速力で突撃してその身体に突き刺さっていったのだ。
……これが銀河連邦の無人艦艇による最終攻撃手段『バリア衝角特攻』であり、一点集中したバリアの硬度と星間航行が可能な推力を持った大型戦艦の突撃は例え規格外の怪獣戦艦グレイテストキングと言えども無視は出来ず、二隻までは両腕のクローで防ぐものの残りの三隻がそれぞれ脚部・背部・腹部に突き刺さって大ダメージを与えた。
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!!』
『怪獣戦艦が突き刺さった無人艦艇を振り払おうとしています!』
『無人艦艇の推進力を最大限に。後ついでに搭載兵装をぶっ放して嫌がらせをしてやれ。……既に
だが、大型戦艦が三つも突き刺さっていながらもグレイテストキングは全身から残った兵器を乱射しつつ、両腕のクローと尻尾を振り回して自分に突き刺さった戦艦を破壊しようとしていた……が、それも想定内だと言わんばかりの指揮官の指示による戦艦を押し込む事での体勢崩しと、各兵装の形振り構わない一斉射撃によって妨害されてしまっていた。
……そうやって自由に動けないでいるグレイテストキングが、それでも無理矢理戦艦を振り払おうとした瞬間、彼方から
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!?』
「M87光線……だが、流石にエネルギーが……」
【ピコン、ピコン、ピコン、ピコン、ピコン、ピコン……】
その光線の正体は宇宙警備隊隊長ゾフィーの余波で地軸が歪むとまで言われる『M87光線』の最大出力であった……しかし、流石のゾフィーも連戦に次ぐ連戦、ブラックストリームM87やグランドキングとの戦いでのエネルギーの消耗は激しく、このM87光線を撃った後にはカラータイマーが鳴る程に消耗してしまっていた。
……だが、それでも『グレイテストキングの内部に入れるだけの損壊を与える』という目的だけはしっかりと果たしている辺り、現役最強のウルトラ戦士と言われるのは伊達ではない。
「今だ! タロウ!!!」
「ああ! ……オオオオオオオオオ!!!」
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️!!?』
そして、そんな皆が稼いだ時間で仲間からのエネルギーをチャージし終わったタロウが全身から凄まじい勢いの炎の様なオーラを吹きあがらせ、そのまま全速力でゾフィーが作ったグレイテストキングの胸部の傷に向けて突っ込んで行ったのだ。
グレイテストキングも迎撃しようとするが身体に突き刺さった戦艦が邪魔をする上、ゾフィーに片腕を吹き飛ばされた事と他の宇宙警備隊員や銀河連邦艦隊の今までの攻撃によって体表にある兵装の多くが再生が追い付かず機能停止していた事により、タロウの突撃を止める事が出来ず胸部の中に入り込まれてしまう。
「スーパーウルトラ、ダァァァイナマイトォォォォォッ!!!」
『⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️…………ッ!!?』
……直後、体内のタロウが預けられたエネルギーを肉体が粉々になるのも厭わずに全解放し、まるで小型の太陽がそこに現れたかの様な大爆発を起こしてグレイテストキングの上半身を粉々に吹き飛ばしたのだ。
そして爆発が収まった後に下半身だけになったグレイテストキングの上に光の粒子が集まっていき、それがカラータイマーを激しく点滅させたタロウの姿へと再構築された……のだが。
『……◼️◾️……◾︎◼️……▪︎……▪️……』
「ハァ……ハァ……⁉︎ マズいぞ! こいつはまだ
そんな状態になっても尚、グレイテストキングは活動を停止しておらず下半身の断面から破壊された上半身を徐々に再生させようとしており……そんな事はゾフィーや総司令官達リーダー格の者達は十分想定していた。
『だが、流石にダメージで機能が停止している様だな。光量子波動砲発射準備。射線にいる味方には退避を指示せよ』
『了解! 光量子波動砲発射準備。射線上の者は急いで退避してください!』
「全員怪獣戦艦から離れるんだ! ……マックス、あそこにいるエネルギー切れのタロウを迎えに行ってくれ。お前の足ならいける筈だ」
「分かりました!」
総司令官はこれまでの戦闘で敢えて後方に下げていた3隻の波動砲搭載艦艇を前に出し、チャージを終えていた波動砲をグレイテストキングへと向ける……それを見たゾフィーは即座に隊員達へと離脱指示を出して、グレイテストキングに一番近い位置にいてエネルギー残量から離脱が難しいタロウには“最強最速”の二つ名を持つマックスを向かわせた。
その二つ名に違わずマックスは得意の超高速移動能力を駆使して瞬時にタロウの下へと到着し、その肩を支えながら即座に離脱して行った。
「済まないな、マックス」
「いえ、これまでは余り戦闘出来なくてエネルギーは余ってますから」
『射線上の味方の退避は全て終わりました!』
そうしてマックスとタロウの離脱を最後にグレイテストキングの周りからは銀河連邦合同部隊の者は姿を消し……。
『よし。……光量子波動砲、発射ァァッ!!!』
『発射!』
……その直後、総司令官の号令と共に放たれた三条の光量子波動砲がグレイテストキングの下半身へと突き刺さり、その惑星すら破壊しうるエネルギーを解放して残った下半身を跡形もなく消し飛ばしたのだった。
『……怪獣戦艦反応消失! ごく一部残った残骸からも反応はありません!』
「「「「「う……うおおおおおおおおおお!!!」」」」」
『うむ、念の為に残骸の処理を宇宙警備隊と協力して行うんだ。それと負傷者は後方の支援艦隊の所まで下げて実宇宙に戻しておけ。……それと周囲の見張りも徹底させろ、万が一が無いとも限らないからな』
「「「「「お、おお……」」」」」
その後、オペレーターの宣言によって長く厳しい戦闘がようやく終わった事を知ったその場の皆が歓声を上げた……が、直後に総司令官がそんな指示を出したので、一気にテンションが下がった。
……とは言え、その辺りは皆優秀な者達なので即座に気分を切り替えて負傷者の輸送、万が一敵の援軍が来る可能性も考えた周辺の見張り、そしてグレイテストキングの残骸の念入りな破壊を真面目に行なったのだが。
幸いにも、懸念していた疲弊した艦隊を狙う追撃部隊などはおらず、彼等合同部隊は各作業を終えてから無事に暗黒宇宙からの脱出を完了させ、それなりの犠牲を出しながらも作戦を成功させる事が出来たのだった。
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太陽系第三番惑星『地球』、その衛星軌道上には“とあるゲーム”に敗北して地球から去る途中の暗黒四天王の一人【メフィラス星人】が……彼方から放たれた
「皇帝! 私もまた不要になったゲームの駒というわけですね……残念です! ぐおおおっ⁉︎」
そんな断末魔を残して爆散したメフィラス星人を冷厳な目で見ながら、
「ふむ、貴様は相応に役には立ったが無様に敗退した者は要らんよ。せめて散り際のマイナスエネルギーで『鎧』の肥やしになるがいい……む、グレイテストキングも落とされたか。マイナスエネルギーを集める実験台としてジュダが残した残骸を利用しただけの物ではあったが、これで戦闘兵器の追加は望めんか」
更にエンペラ星人は同時期に起こった生産拠点攻略作戦によって戦闘兵器を生産するブラックスターが破壊された事を感知した……のだが、それでも皇帝は少し考え込んだ後に尚も無感情な声音で言葉を続けた。
「まあ良い、
そう、エンペラ星人が全宇宙を巻き込む第二次
それ故の初めに宇宙中のチンピラを焚きつけた事であり、効率を完全に無視した戦線の拡大であった……そして、その【アーマードダークネス】はエンペラ星人が掛り切りで調整したお陰で、後は宇宙中で発生するマイナスエネルギーを自動で取り込んで完成を待つだけになっている。
「だが、暗黒四天王が倒されたお陰で宇宙のマイナスエネルギー発生が減っているのも事実である……仕方がない、暗黒四天王が倒された地球は余が直々に堕とす他無いか。……既に【アーマードダークネス】の調整も終わった事ではあるし、ウルトラ族共が特別贔屓している星のマイナスエネルギーで鎧を完成させるのも一興であろう」
……そうして、エンペラ星人は目の前の青い星に一瞥をくれた後に闇を纏いながら転移してその場を後にしたのだった。
あとがき・各種設定解説
アーク:ファインプレー
・『銀の鍵』なら物理的に威力とかを無視して時空間に働きかけられるのでこんな事も可能だが、エネルギー消費が激しいので戦いからはフェードアウト。
・あの後は先に後方支援艦隊に合流して実宇宙に帰還してました。
ゾフィー達ウルトラ戦士:宇宙警備隊の意地を見せた
・損害は最小限だったがエネルギーの消耗が激しい者が多かったので、作戦終了後には多くの隊員が光の国に帰還して療養する羽目に。
銀河連邦艦隊:普通に優秀
・無人艦艇特攻は予算的な意味もあって余り使われないので総司令官はちょっとお咎めを食らったが、大体は今回の作戦を完遂した恩賞で相殺されてる。
・とはいえ相応の損害があったのは事実なので、しばらくの間は銀河連邦の動きは鈍くなります。
エンペラ星人:最終回三部作に向けてアップを始めた
・そもそも第二次ウルトラ大戦争を起こした理由が宇宙中の不安を煽ってマイナスエネルギーを発生させ、それを元にアーマードダークネスを作る事が目的だったので勝敗には大して頓着してない。
・ここまで鎧に拘るのは以前ウルトラの父にウルティメイトブレードを使われてやられたからで、『ならばこちらも神器を作ってやろう』というノリで大戦争を起こした。
・とは言え、地球で暗黒四天王が全滅したせいでマイナスエネルギー発生が少なくなったので、自ら地球を闇に墜としてマイナスエネルギーを発生させようとしている。
・……という感じで、メビウス最終回にアーマードダークネスを着て来なかった理由や、かなり迂遠な方法で地球人を追い詰めた理由を独自設定で解釈してみた。
アーマードダークネス:父のユニーク人権武器に対抗する為のチート装備(自作)
・宇宙中のマイナスエネルギーとエンペラ星人の闇の力を混ぜ合わせて生み出された鎧で、装備した者に全宇宙のマイナスエネルギーを元にした闇の力を上乗せする神器。
・更に装備している間は全宇宙からマイナスエネルギーを闇の力として集めて装備者に与えるので、実質無限のエネルギーを有する鎧でもあり、極性こそ真逆だが別の並行世界に於ける『グリッター』に近い性質を持つトンデモ武装。
・だが、与えられたエネルギーをどこまで扱えるかは装備者次第であり、エンペラ星人が使えばガチで全宇宙を闇に包み込める力が使えると想定されているが、並みの者では供給される闇の力に耐えきれずに鎧を構成するマイナスエネルギーの一部となる。
読了ありがとうございます。
正直アーマードダークネスの独自設定は盛り過ぎたかなとも思うけど、原作でも何度も復活してるしこのぐらいでもいいかなと。