東方醒眼記   作:神崎 時雨

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2話です。前回よりすこし短くなりましたが、読みごたえはある・・・はずです。


2話:幻想入り後の出来事

~博麗神社~

 

「お賽銭ほし~よ~」

 

こう呟いているのは、博麗霊夢。ここ、博麗神社の巫女だ。

 

「お~い霊夢、人間界から連れてきた時雨ってやつだ。」

 

そういい紫は、俺を投げ捨てた。

 

「ちょ、あ、危ないじゃないの!」

 

「そーゆーことでそいつヨロシク~」

 

「あっ、ちょ、待って!・・・行っちゃった・・・。」

 

霊夢は、俺をおんぶすると、

 

「とりあえず、魔理沙の所に連れてくか・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~霧雨魔法店~

 

「よ~霊夢、ってその背中のやつ誰?」

 

「なんか急に紫が私の所に来て『そいつヨロシク~』とか言って落としてきたの。名前は確か『シグレ』だったような・・・。」

 

「う~ん、まぁ気失ってんだったらしょうがねーな、家のベッドで少し寝かせとくか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  その頃、俺は夢の中で見知らぬジイさんと話していた。

 

「おじさん誰?」

 

「誰がおじさんだゴルァァ、俺はおじさんじゃなくて、ピッチピチの中年男性だ!」

 

「いや変わんね~し。とりあえずここ何処?」

 

「ここは、お前の夢の中だよ。」

 

「で、なんでここにいるの、おじさん?」

 

「だからおじさんちゃうわ。とりま説明しよう。俺がここにいるのは、お前に幻想卿のことを教える為だ。幻想卿に行くと一人ひとりが能力を持つ。お前の能力は、

『筋力を上回せる程度の能力』

 

『瞬間移動できる程度の能力』

 

『照準を外さない程度の能力』

 

の3つだ。あとお前『カゲロウデイズ』から出てきたんだろ、なら

 

『目を欺く能力』

 

も持っている。」

 

「ふ~ん、ありがとう、おじさん」

 

「だから、ハァ・・・、もうツッコムのもめんどくなってきたわい・・・。とりあえずお前さんに『これ』渡しとくわ。」

 

「これは・・・!!!」

 

「そう、これは、

 

『ディケイドライバー』

 

『ダブルドライバー」

 

『ロストドライバー』

 

『オーズドライバー』

 

『フォーゼドライバー』

 

『ウィザードライバー』

 

これをやろう。」

 

渡されたのは、計6つの変身ベルトだ

った。

 

「こ、こんなにいいんですか?」

 

「ああ、お前にくれてやる。使いたいときは、念じれば、そのベルトが実体化する。あと、これは付けてけ。」

 

そういうと、俺の腰に何かのベルトの巻き付けた。

 

「それは夢から醒めても実体化したまま腰にあるはずだ。」

 

「あ、あの本当にありがとうございます。おじさん。」

 

そう言い残し俺は夢から醒めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~霧雨魔法店~

 

「うっ・・・、ここは・・・?」

 

「おっ、目が醒めたみたいだぜ」

 

「あ、本当ね」

 

目を醒ますと、そこには二人の少女がいた。

 

「え~っと、君達は誰?」

 

「私は博麗霊夢。博麗神社の巫女よ。」

「私は霧雨魔理沙。ここ、霧雨魔法店の店主だぜ。」

 

「俺は神崎時雨。人間界から紫とかいうBBAに連れてこられた。」

 

「「よろしく、時雨!!!」」

 

「よ、よろしく。」

 

こうして俺の幻想卿での生活が始まったのである。




面白かったかな?次回は、「キャラ紹介的なもの」です。
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