~博麗神社~
「お賽銭ほし~よ~」
こう呟いているのは、博麗霊夢。ここ、博麗神社の巫女だ。
「お~い霊夢、人間界から連れてきた時雨ってやつだ。」
そういい紫は、俺を投げ捨てた。
「ちょ、あ、危ないじゃないの!」
「そーゆーことでそいつヨロシク~」
「あっ、ちょ、待って!・・・行っちゃった・・・。」
霊夢は、俺をおんぶすると、
「とりあえず、魔理沙の所に連れてくか・・・」
~霧雨魔法店~
「よ~霊夢、ってその背中のやつ誰?」
「なんか急に紫が私の所に来て『そいつヨロシク~』とか言って落としてきたの。名前は確か『シグレ』だったような・・・。」
「う~ん、まぁ気失ってんだったらしょうがねーな、家のベッドで少し寝かせとくか。」
その頃、俺は夢の中で見知らぬジイさんと話していた。
「おじさん誰?」
「誰がおじさんだゴルァァ、俺はおじさんじゃなくて、ピッチピチの中年男性だ!」
「いや変わんね~し。とりあえずここ何処?」
「ここは、お前の夢の中だよ。」
「で、なんでここにいるの、おじさん?」
「だからおじさんちゃうわ。とりま説明しよう。俺がここにいるのは、お前に幻想卿のことを教える為だ。幻想卿に行くと一人ひとりが能力を持つ。お前の能力は、
『筋力を上回せる程度の能力』
『瞬間移動できる程度の能力』
『照準を外さない程度の能力』
の3つだ。あとお前『カゲロウデイズ』から出てきたんだろ、なら
『目を欺く能力』
も持っている。」
「ふ~ん、ありがとう、おじさん」
「だから、ハァ・・・、もうツッコムのもめんどくなってきたわい・・・。とりあえずお前さんに『これ』渡しとくわ。」
「これは・・・!!!」
「そう、これは、
『ディケイドライバー』
『ダブルドライバー」
『ロストドライバー』
『オーズドライバー』
『フォーゼドライバー』
『ウィザードライバー』
これをやろう。」
渡されたのは、計6つの変身ベルトだ
った。
「こ、こんなにいいんですか?」
「ああ、お前にくれてやる。使いたいときは、念じれば、そのベルトが実体化する。あと、これは付けてけ。」
そういうと、俺の腰に何かのベルトの巻き付けた。
「それは夢から醒めても実体化したまま腰にあるはずだ。」
「あ、あの本当にありがとうございます。おじさん。」
そう言い残し俺は夢から醒めた。
~霧雨魔法店~
「うっ・・・、ここは・・・?」
「おっ、目が醒めたみたいだぜ」
「あ、本当ね」
目を醒ますと、そこには二人の少女がいた。
「え~っと、君達は誰?」
「私は博麗霊夢。博麗神社の巫女よ。」
「私は霧雨魔理沙。ここ、霧雨魔法店の店主だぜ。」
「俺は神崎時雨。人間界から紫とかいうBBAに連れてこられた。」
「「よろしく、時雨!!!」」
「よ、よろしく。」
こうして俺の幻想卿での生活が始まったのである。
面白かったかな?次回は、「キャラ紹介的なもの」です。