しばらく落ち着いたのか
金髪の方が
アリス
「お前...お前は本物...なのでしょうか?」
と涙ぐんで言ってきた
俺は思わず「は?」と言ってしまった
金髪の女の子は続けた
アリス
「だから...だからお前は本物の、ユ、ユージオなのかと聞いているのです...」
俺は焦ったと共に警戒をしながら答えた
「確かに俺の名前はユージオだ。しかし何故俺の名を?それに本物とはどうことd...!?」
2人は抱きついて来た
正直なところは
は?
といったところだろう
敵では無さそうなので俺の現状をそのまんま伝えてみたら疑心暗鬼な部分があるが理解はしてくれたらしい
そしてこの世界のことも教えて貰った
また、金髪の方がアリス、オレンジの方はセルカ、アジア人はキリトというらしい
そしてアリスとセルカは姉妹でキリトは別のユージオの相棒だったらしい。
一つ分かったことは俺は野営でもするしかなさそうだ
そう思った時にアリスが
アリス
「良かったらウチで一緒に暮らさない?3人の方がキリトも嬉しいと思うし、正直なこと言うと2人だと手一杯なところもあるの」
ユージオ
「それは助かるよ!この世界のことについてもう少し知りたいし」
アリス
「では決まりね!」
セルカ
「でもお金とか大丈夫なの?」
アリス
「心配しないで、セルカ。ユージオ、何か天職と言っても無いわよね...。出来そうなことはありますか?」
ユージオ
「狩りぐらいなら出来るかも」
セルカ
「なら、大丈夫そうね。何か困ったら頼ってね2人とも!」
なんと心優しい姉妹なのだろうか
そしてアリスの家に住むことになった
俺は布団を敷いて寝ることに決定した
アリス
「ごめんなさいね。床なんで」
ユージオ
「いえいえ、住ませてもらってるだけでも感謝ですよ」
そしてアリスはそうと微笑んだあとに真剣な顔になって続けた
どうやらこの世界は2つに別れてるらしい
今俺やアリス、他にも民が住んでいる人界と呼ばれる場所とそれよりも外のダークテリトリーと呼ばれる様々な亜人と呼ばれる部族がいるエリア。それに対抗するための法執行機関の整合騎士。それにどうやら禁忌と呼ばれる法律があるらしく破ると罰せられるそうだ。
そしてこのキリトは別のユージオと共に人界の独裁者、アドミニストレータと言うのを殺害したらしく現在は整合騎士長ベルクーリというのがこの世界を臨時で収めてるらしい。そしてそれとは別にダークテリトリーとの異世界戦争に備えてるとのことだ。なんせ特権階級があり腐敗していたため防衛能力は無いそうだ。それに加え徴兵制も無い。確かに攻め込まれたら終わりだ。
そんな時外で恐竜のような声がした
最初は驚いたが竜と呼ばれる生物らしくこいつは人を襲ったりしないと知り安堵したがやはり怖い()
大体のことを説明してもらい飯にした。
手料理はあまり食べないのでかなり美味く感じた
これからこっちでの生活が始まるのであった...
次回、一触即発?