現実世界のユージオ   作:亡銃

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ユージオの装備のおさらい
ライフル
→M1ガーランド
45口径、拳銃
→M1911A1

拳銃に関しては45口径で統一していきます


新たなる旅立ち

あれから何時間か経ったらしい

 

家のベットに寝かされていた

 

そして机の上手紙が

 

「ユージオへ

私は整合騎士としての役目を果たすためにダークテリトリーとの戦争へと赴きます。キリトも一緒に連れていきます。大切な貴方を戦争に巻き込みたくありません。いつ戻れるか分かりませんが必ず戻って来ますので寂しくても辛抱して待っていてください。

アリスより 」

 

手紙を読んだ俺はフラグだと思った

 

戦争において必ず戻ってくるというのはフラグだ

 

そしてアリスには悪いが俺もこの世界から出なくてはならない

いつまでもここにはいられないのだ

 

人界の地図ならあるが人界の外に出てみることにした

しかし難点は国境警備隊である整合騎士やその他の騎士だ

 

事情を言って出れるとは思えん

 

狙撃というのも音が大きくてバレるしこっちには弾薬はカートベルトとバンダリア分しかない

カーベルトは残り6

バンダリアも同じく6

クリップは12個だ

ということは96発

 

ノルマンディーでは4つも使ったから仕方無いことではある

 

45口径はマガジン3つの21発

 

手榴弾は2つ

 

装備自体はいつでも出発できるようにしてあるし迷ってる暇も無いからここを立ち去ることにした

 

ひとまず大門とやらは見張られているし、洞窟も壊されてると聞いた

食料はレーションしかない

 

途中の街で保存食を買い足すことにしよう

 

家を出たらセルカがいた

 

セルカ

「ねぇユージオ。どこに行くの?」

 

セルカは少し悲しそうな顔をした

こんな子に嘘をつくのはとても許されない

本当のことを言おう

 

ユージオ

「俺は...俺には俺の世界があるんだ...。家族も心配してるだろうし帰らないと...。」

 

セルカ

「そっか...。家に帰るんだね...。でも姉様には伝えたの?」

 

ユージオ

「置き手紙はしたよ」

 

セルカ

「...。」

 

ユージオ

「そんな顔しないで...。」

 

セルカ

「...ごめんなさい。そうよね...。誰にだって家はあるし、家族はいる。今までに楽しかったよユージオ!気を付けてね!」

 

ユージオ

「ありがとう...。こんな俺に気をかけてくれて。この恩は絶対に忘れない!本当にありがとう!」

 

俺とセルカは別れのハグをした

そしてセルカにはお守りとして45口径の弾を一発プレゼントした

アリスにはボウガンを置いていったけどセルカにも何かを渡したくてね

これはどんなものからも守ってくれるお守りとして渡した

 

セルカは喜んでくれた

何か分かっていたら喜んでくれなかったかもだけど

 

こうして俺は国境、いや界境を目指して歩き始めた...。




実はアンダーワールド現象はユージオだけでは無かった

次回、接敵
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