:追記(2020/07/29)
アンケートの内容に関わる話の展開の構想を開始したのでアンケートを締め切ります。投票ありがとうございました。
ここに来て初めて既存キャラクターの登場が確定しましたね。
オリキャラよりも話の大筋が決めやすい分口調などの個性を気をつけねばならない、という注意点があります。
私の腕が足りるかどうかは分かりませんが全力を尽くします
雲ひとつない青空、眩しさを感じるほどに輝く太陽の下。ナルガクルガは壁にぶち当たっていた。無論、連れ帰った子供のことである。何分、今まで自分の子供を育てたことすらないのだ。種の違う子など育てかたが分かるはずもない。乳飲み子の域は既に脱しているのは不幸中の幸いか。仕方がないので、思いつく限りの
…守ってやらねば。このか弱く、幼く、そして尊いモノを。
子供に覆い被さるようにしてしばらく見守っていると、いくつかの小さな気配を感じた。脅威は全く感じない、取るに足らない小物だ。だが今はその小物に壊されかねない宝物がある。
…蹴散らすか?
そう思い尾棘を逆立て、気配の方を睨むが、今自分の下には幸せそうに寝ているこの子がいることを思い出す。起こすのは可哀想だ。気に食わないが、ここは引いてやろう。そう思い直し、優しく子供を咥えて巣の方向へ歩き出した。
ナルガクルガが睨んでいた方向。そこには4人のハンター達がいた。
「ぶはァ!死んだかと思ったぜ…」
そう言ったのは先頭にいたジャギィ装備の片手剣の男。このパーティのリーダー格のようだ。
「全くだ。見逃してくれて助かったな」
そう言ったのはアロイ装備の太刀使い。声質からして男のようだ。
「いやー!無事で良かった良かった!…ちょっと、大丈夫?いつまで震えてんのよ。…えーっと、アイツは今巣に向かってるところよ。こっちを向いてすらいないわ」
快活な声で笑うのはハンター装備の女。武器はハンマーのようだ。
そして後ろで震えているのはユクモ装備にライトボウガンを持つ女。何を隠そう、スコープ越しにナルガクルガに睨みつけられた本人である。
「おぉ!?なんだこれ。肉とかハチミツとかめちゃくちゃ散らかってんじゃねーか!」
片手剣の男が困惑気味に叫ぶ。
「食事の邪魔されて怒ったんじゃないの?あのナルガ。案外グルメなところあんじゃん。」
笑いながら言うハンマーの女。
「なるほど、では遠目ではよく分からなかったがケルビの肉でも持って帰ったのかな。」
納得した様子の太刀の男。
だがライトボウガンの女は見た。可変スコープ越しに見えた、ナルガクルガが咥えたものを。そして己の目を疑い、見間違いだということにした。
五つにも満たない幼子。それが口の中に入る瞬間。そんな所など、わたしは知らない。
またアンケートを実施します。
今回のお題は『主人公は誰に育てられるか』です。
タイトルにある通り、竜から一旦離れ、人として生活する場面のことです。
こちらもある程度票数が集まり次第、構想に入るのでその時に締め切ります。
選択肢は私の文才で可能に思えるものなので数が少ないですが御容赦ください。またこのアンケートはあくまで私が参考にするものです。決定していざ書こうとた時、私には不可能だと感じたら投票結果とは違うものになる可能性もあります。その点も御容赦ください。
主人公は誰に育てられる?
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ユクモ村のギルドガール(コノハとササユ)
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ユクモ村の専属ハンター(男)
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ユクモ村の専属ハンター(女)