何もかもシバき回す獣で黒い鳥でヤバイ傭兵が行くインフィニット・ストラトス 作:黒色の鬼さん
前回、ISを機動してしまった私ですが、ただいま教室の中にいまーす。
元気でーす!(白目)
てなわけで状況を確認します。
私がいるのは1年1組の教室で、現在進行形で凄い目で見られている。
まだ、ドラ◯もんの暖かい目で見られるよりはましかと思ったけど、最初の男である織斑一夏くんとこっちに交互に目線が来ているので正直ドラ◯もんの暖かい目の方が100倍まし…てかありがたい。
だが今は自己紹介中で、8割織斑からの2割こっち目線なのでオラは2秒だけ耐えれる…持ってくれよオラの体ァ~。
あと、織斑くん頑張って何とか時間を稼いでくれ、そして俺の自己紹介の時間を消すんだ頼むよ頼むよ~。
「えぇっと…織斑 一夏です…」
お、これは時間を稼ぐために少しでも伸ばそうと溜めに溜めてんだな~わかる、わかるよぉ~一夏くん。
「えっと…以上です!!」
その時…不思議な事が起こった。
俺も含めて全員がすっころんだのだ、いやぁ凄い光景ですよこれはぇえ!!
バシン!!
「まったく貴様は…自己紹介をもまともにできんのか貴様は…」
「げ!千冬姉!?」
バシン!!!
「ここでは、織斑先生だ…馬鹿者」
うわぁ…痛そう…てか何?あの出席簿?重量二脚をギュッとして煮込んだ位の堅さありそうだけど…。
「…さて諸君、私が担任の織斑千冬だ一年で貴様らを一人前に仕上げるのが仕事だ。このクラスには都合上、男子生徒が二人いるが特別扱いするつもりはない、そのつもりで勉学に励むようにしろ」
その時…不思議な事が起こった!(2回目)
織斑先生がそういい放った瞬間、みんなから黄色の声援が起こったのだ!
「キャアア千冬様よキャアアア」
「御姉様!御姉様!」
「もっとその冷たい視線を下さい!」
「そして叱って!」
「でも時には優しくして!!」
AMSから…光が逆流する…!!
「ギャアアアアアア!!」
とてつもない、声の質量に思わず叫んだけども、これでも周りに気付かれないのだからどれだけの攻撃かわかるかい?
「ハァア…まったく…時間も少し押しているな、グリードそこで寝てないで自己紹介をしろ」
「ね、寝てないです、この声の質量をもろにくらって頭に衝撃走ってるんですハイ…」
織斑先生の出席簿といい、女子の声量といいまじここOWしかないんじゃないかな?スッゲェゾ。
「とりあえずまぁ、自己紹介させていただきますね、いいですね」
次に攻撃をくらってしまうと流石に稼働限界来ちゃうからね、イヤマジ。
「ゴホンッ、ア~ア~?えっとぉ?では改めて俺の名前はグリードって言う、ちょーっと変な名前だから、まぁ…覚えやすいかな?それから趣味は音楽を聞いたり、まぁ写真を撮ったりしてるかな?とりあえず二人目のIS操縦者として、頑張ってこうかと思います!ヨロシクオネガイシマス!!!!」
以外!それは沈黙の教室!
フフン、泣きそう…。
「まぁ、とりあえずよしとしよう…織斑…せめてこの程度の自己紹介はしろ、わかったな」
ヒドゥイこの程度て言ったぁーこれでも頑張ったんすよ~
「ご、ごめん…ちふ[バシン!!]…ッテェア!?」
「織斑先生だ」
「すみません…織斑先生…」
俺…あれは…あまりくらいたくないな…当たり前か…。
その後、SHRが終わって休み時間をはさむのだけれども、まぁ予想通りに…。
「男だァあああああ!!!!」
まぁ、来るよね~、そりゃ唯一無二の男だもんね?
シカタナイネ?
「おう、織斑 一夏だっけ?ハハハッ出席簿痛そうだったな、改めてグリードってよんでくれヨロシク」
「あぁ!グリードよろしくな!俺の事は一夏ってよんでくれ、いやぁ本当、同じ男子がいてくれて本当に!」
「あぁ、よろしく頼むぜ一夏」
「あ、そういえばグリードは日本出身じゃないのか?」
「まぁね?生まれは日本じゃないよ」
正直な話では俺はいつどこで生まれたのかわかっていない、転生したときには、ある程度成長していて、気づいたらそこに立っていた感じだったからね、親の顔なんてまったくわからないよいや本当、もしいたらビックリするだろうなぁー…(  ̄- ̄)
「あぁ、生まれは日本とは別の出身だ、それに色々な都合で色々な国に行ったり来たりしてたな…」
「ず、随分色々を強調してくるな…」
「まぁ、本当…色々あったんだよ」(やりきった遠い目)
「ところで、そこにいる子は知り合いか、さっきからこっち見てるけどさ」
うん、さっきから黒髪の女の子がこっち…ていうか一夏と話たそうに見てたんだよね。
「あ、箒…ごめんなグリードちょっと話してくるよ、幼馴染なんだ…」
「ハハハッ感動の再会ってやつか、行ってきなよ、女の子待たせちゃ可哀想だろ?」
「ありがとうグリード、また後で話そうぜ!」
「ハイハ~イ、とりあえず行ってきな~」
「おう!」
そういって一夏は感動の再会をはたした幼馴染と昔ばなしをするのであった…まる。
うんうん、やっぱりこういうのは遠くから眺めて見守るのがいいかなぁハハハッ、ちょっとばかしムカつくけど可愛いもんだよ、うんうん。
「ちょっとよろしくて?」
「んぁあ?」
誰だぁ、俺にようがある…金髪美少女じゃぁん?
何かようなのか?
「なんかようかい?」
「まぁ、何ですかそのお返事!この私が声をかけて差し上げたのですから?それ相応の態度というものがあるのではないかしら?」
前言撤回、何だこの趣味の悪い金ぴか牛蒡?
うっわ~、メンドックッサイなぁ~。
まぁ、どうせ…話かけて来たって事はどこの国からか適正のある男子と接触しろとかそんなんだろうなぁ…。
それはそれで、厄介だけど…その上から目線な話し方で大丈夫なのか逆に心配になるぜ、まぁとりあえず。
「ええっとぉ、申し訳ない…どなた?」
「まぁ、このセシリア・オルコットを知らないと言うのですか!?イギリスの代表候補生で入試主席であるエリートのこのわたくしをご存知ないと!?」
いや、知らないよ聞いた事ねぇよバァーロォーイギリスの代表候補生ってことはあれだな多分だけどスポーツ関連ではあまり関わり無いから知らなかったんだな…俺、とにかくこれは疲れそうダゾォ
「あ~、すみませんねISについて(戦争関連以外で)あまり関わりがなかったものですから…一つ勉強になりました」
まぁ、イライラっと来てしまうがまぁ、こういうのはどちらかが受け身になればある程度穏便に事が進むものだね、とにかく何しに来たんだこの金ぴか牛蒡。
「それはそうと、俺に何かようですか?」
「フフン、あなたのためにエリートであるこのわたくしが、男のあなたのために色々と教えて差し上げよu…」
あっ…。
「あっ、結構です」
「え?ハイ!?このわたくしが教えて差し上げるのですよ、それを何故!?」
「ちょっと俺何かそういうのいいんで…」
いや、やだよこの金ぴかドリルの牛蒡に教わるとか、ちょっと無理、耐えられない…後で確実にコロシテ…コロシテ…状態になりそう。
「貴方!!このわたくしを侮辱して…!!」
キーンコーンカーンコーン
チャイムと同時に、織斑先生が入ってきたね。
「全員、席につけ授業を始める」
勝ちました(ニッコリ
「…ッまた後で来ますわ!」
そういって自分の席に戻っていったセシリア・オルコットを見て俺は心の中でコロンビアした(やったぜ
「さてとその前にだ、まず貴様らにクラス代表を決めてもらう」
代…表…?あ、面倒だなこれは?
まぁ一夏(生け贄)がいるから特に気にするこたはないな。
「クラス代表は…まぁそのままだな、他クラスと共同で行うクラス対抗戦の選手として出る事、クラス会議や委員会などの出席、まぁクラス長みたいなものだ、そしてクラス長に決まった者は一年間変更が無いからな」
なるほどね、つまりクラスのまとめ役で、対抗戦ではそのクラスの実力を図るために行う試合の選手を事前に決めておくということね、フムフムなるほどなるほど。
「さて、誰がクラス代表になる?自薦他薦は問わん。誰かいるか?」
「はい!織斑くんがいいと思います!」
「はい!私も賛成です」
フッ…クラス代表など面倒だ、貴様には生け贄になってもらう。イケメンで生まれた事を…後悔するがいい…クラス代表になってなぁあ!!
「え!?いや無理だぜそんなクラスの代表なんて!織斑先生!俺は辞退します!」
「辞退は認めん、選ばれたからには責任をもってやってもらうからな?」
ハハハハハハ勝ったぞ!!!!これで私は自由にッ!!
「あ…じゃあ!グリードに推薦します!」
「そうか、わかった」
…え?
「すみませんが、織斑先生…私には一夏の一票…一夏にはみんなからの票が」
「関係ない、座れ」(DIO感)
ウグゥイイイイイイイイイイイイイイイイハッハッハッ!!!!
「一夏ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁてんめえよくも!?」
「グリード…一緒に…頑張ろうぜ?」キリッ
「グリード…一緒に…頑張ろうぜキリッ、じゃねぇよ!よくも、道連れにしやがったな!?」
「裏切るようで悪いが、一人はイヤなんでな」
「お前ェェェェェ…」
バァン!!
「納得いきませんわ!!」
あ?急に何だこいつ(引きッ