[短編連載SS]魔物娘たちとの日常 作:Vermillion
隊長「ただいまー」ボロボロ
軍曹「ふん、おそk……?!」
隊長「ぐんそー、悪いけど救急箱持ってきてー」ボロボロ
軍曹「どうしたの…その怪我…。」
隊長「後で話してやるから、とりあえず救急箱。」
軍曹「え、えぇ…今すぐ持ってるわ…」サササササササッ
隊長「あー…あと、鎮痛剤もー……痛ってー…」ボロボロ
伍長「やっほー! たいちょー!! 神社でキャッチボールしよー!!」
隊長「悪い…今日は無理そうだ……」ボロボロ
伍長「うえっ!? 隊長、どうしたの?!! そんなに頭から血流して!? あいつらの復讐!?」
隊長「いや、今回はーーーー」
軍曹「ほ、ほら、救急箱持ってきたやったわよ。」
隊長「さんきゅー」
准尉「隊長が 大怪我を負ったってほんま!?」
隊長「おー…准尉。ほんま、ほんま チッ…油断した結果がコレだよ…。」
隊長「准尉ーお願いがあるんだけどさー…聞いてくれる?」
准尉「隊長ん願いなら、何でじゃも聞いてあげまんねん」
隊長「ほんまー?」
准尉「ほんまどす。」
隊長「じゃあさー、今夜 鍵をかけないで扉 開けておくけど襲わないで貰えるー?」
准尉「?!」
伍長「!」
軍曹「!?」
隊長「夜這いが日課の准尉には、つらいと思うけど出来るー?」
准尉「た、隊長、急にどないなん?」
隊長「いや、これでも頭を強打してるk」
軍曹「見ればわかるわよ」
隊長「軍曹、ナイス突っ込みー」
隊長「でー…脳挫傷起こしていた時、救急車呼ばなきゃならんやん? その時扉を閉めていたら…」
伍長「死…」
隊長「そー、そー」
准尉「な、なら今すぐ119番を…」
隊長「いやー今日は殆どの病院は休みだよー? 盥回しにされるのは時間の無駄だし」
隊長「大丈夫、大丈夫。まだ、吐き気とか 体調が悪いとか症状は起きてないからー」
准尉「で、でも…」
隊長「俺以外の重症患者が出たとき、その人が死んじゃうでしょ? まだ、大丈夫。」
隊長「それに、多分[強運]主人公補正がかかっているだろうし。」
隊長「ぐんそー…湿布取ってー」
軍曹「な、何が起きたの…?」
隊長「あれは、大学からの帰宅途中だった…俺はいつもの公園を」
元帥「うおおおおおっ!? 嫌な予感がするって、曹長が言うから一緒に来てみたら隊長がー!?」
曹長「…………。」オロオロ…
隊長「おー…お前らも来たかー。」
元帥「隊長ー!! 死ぬなー!」
隊長「ふはははは…私はじっちゃとばっちゃが、この家に帰ってくる日までは死なんよー」
曹長「…………」オロオロ
隊長「はははは…曹長が焦るなんて、トロイの木馬に罹った並みに珍しいなぁー」
隊長「で、取りあえず…お前らに言いたい事は1つ。三輪車には気をつけろ。」
准尉「はい?」
軍曹「は?」
曹長「?!」
伍長&元帥「三輪車?」
隊長「あぁ、特に魔物娘の子供が乗っている三輪車だ。」
軍曹「え、隊長。三輪車に轢かれたの?」
隊長「あぁ、油断していた…三輪車に轢かれるとは……不覚ッ!!」
全員「……。」
隊長「しかも、同じ奴に2回もだ……野郎…魔物娘愛護団体さえ見ていないssだったら
スプラッターssに変えてやったのに…」
隊長「しかも図々しく御詫びで犯させろだと…? ぶ[自己規制]!! [アルタイル]魔物が!!」
隊長「取りあえず、お前らも三輪車には…って、あ。みんな魔物娘だから関係ないか。」
軍曹「心配して損したー みんな、解散ー。」
准尉「はぁぁぁぁぁぁぁ…。」
隊長「ちょ、軍曹、准尉…?」
伍長「大学の通学途中の公園って、あの公園だよね……」ゴゴゴゴゴゴ
曹長「…………元帥。」ゴゴゴゴゴゴ
元帥「わかってるさ……我らが隊長に手を出したんだ。」ゴゴゴゴゴゴゴ
元帥「取りあえず、治療費(現金)と慰謝料(軍資金)を搾り取ってやろうぜ…」ゴゴゴゴゴゴ
曹長「それと、正式な謝罪(土下座)を……」ゴゴゴゴゴゴ
伍長「この戦いが終わったら、隊長とキャッチボールするんだ…」ゴゴゴゴゴゴ
隊長「いや、お前等やめてっ! 明日から大学へ通学できなくなるから!!」
隊長「それと伍長! お前、さりげなく死亡フラグ立てんな! タダでさえ負けやすいのに!」
元帥「大丈夫だ。隊長…俺たちは生きて帰ってくるさ。俺に任せろ」
曹長「この戦いが終わったら……(隊長と結婚しよう。指輪も買ったし…)」
隊長「お前等、殺されるぞ!?」
隊長「ほんっっっっと、すみませんでしたッッ!! うちの3馬鹿が派手に暴れて…」
男性「いえいえ…元はと言えば私の娘が悪かったのですよ……こんな素敵なお嬢s」
元帥「そうだそうだー! 元はと言えば、アンタのトコの娘達が悪いんだー!!」[頭部より出血]
曹長「私たち3人分の治療費と慰謝料も含めて払えー!」[主に伍長の返り血まみれ]
伍長「」[主に曹長による攻撃により血まみれ 意識不明:重体]
男性「…………。」ピキッ
隊長「お前等 いい加減 黙れッ!!」
結局、治療費182万6480円ほど貰ってこの事件は和解した。
…蛇足になるけど脚にヒビが入っておりました。
ここでは特にクロビネガSSを書く際のルールがないのでラクですね。