[短編連載SS]魔物娘たちとの日常 作:Vermillion
大将「うーん、あぽちゃんどうしよっかー☆?」リロード
毒蛇「どうするも何も・・・ここでこの犬をやっつけなきゃ、こっちがあの野郎に
操られる番よ。」
博士「グヌヌ・・・・この詠唱には時間がかなりかかると言うのにも関わらず・・・・
それよりも何故君達が銃を持っている!! 君達は銃器は持っていないはずでは
ないのか!?」
大将「だと思うでしょ~☆」
毒蛇「でもちゃっかりしているのよね。
『あの人』緊急時に備えて大将には渡しているなんて。」
博士「だが、そんな記録はどこにも・・・・ッ!!」
毒蛇「アンタは昔から抜けていたし、何処か密会で隊長が大将に渡したんでしょ?」
博士「だが今まで監視カメラで記録を残しているがそんな瞬間は一度も・・・!!!」
毒蛇「別に。家の中に限った事じゃないでしょ?」
博士「だが・・・・そんな瞬間など・・・・・。」
大将「なんか、博士が壊れたレコーダーみたいに同じことをくり返してる~☆
面白いね! あぽちゃん☆!!」
毒蛇「えぇ、哀れね。」
大将「んふふ~☆ まぁ、分からないよね~☆ 正解は~・・・」
毒蛇「言わなくていいわ。それと大将は博士に近づきすぎないように。」
博士「・・・・チッ。」
大将「えー☆ なんで~☆」
毒蛇「結界よ。何発も撃ったはずなのにこの犬っころピンピンしているじゃないの。」
大将「おっとっと~☆ そうだった、そうだったね~☆ ありがと~あぽちゃん☆
わたし、あぽちゃんのそういう細かくて優しい部分好きだよ~☆」
毒蛇「・・・・・・ふざけている場合じゃないわよ。」
大将「ふざけてなんかないよ~。忘れてたの~。」
毒蛇「・・・・・・・まったく、これだから大将は一人にしておけないのよね。」ボソリ
大将「ん~? 何か言った?」
毒蛇「なんでも? さて、どうやって結界を壊す気?」
大将「幸いレポートもある事だし、じっくり探していこうよ~☆」
博士「・・・・・ふっ。私も舐められたものだな。この結界は3日前から着々と
準備を進め作り上げた物。そう簡単に破ることができると思うなよ?」
毒蛇「あぁ、負け犬の遠吠えが五月蠅いわ。でもいいの。折角の期会だし、
どちらが本当の各上か見せてあげるわよ。こうでもしない限り
永遠にアンタと戦う期会なんて訪れないんだから。」
博士「ファラオ様。必ずや貴女の野望果たしてみせます・・・・・・・
・・・・・どうか暫し、お力をお貸しください・・・・・!!」
大将「・・・・! 来るよ! あぽちゃん!!」
毒蛇「えぇ!!」
―――――
毒蛇「で、いつ掲示板には書き込むのよ。」
大将「うーんとね☆ いつか☆」
博士「・・・・・・期間は決めた方が良いと思うぞ。」