[短編連載SS]魔物娘たちとの日常   作:Vermillion

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非日常139話-准尉「嘘へーけへんなぁ。」ガッシリ

隊長「バーカ。甘いのよ。伍長も尖兵も王も准尉も。

   こちとら大侵略時代を生き抜いてきた生き残りよ?

   10秒も時間があれば・・・。」スササササササササッ

 

 

 

准尉「フンフンフフ~ン・・・。」コツコツコツ

 

 

 

隊長「・・・・・!」ピタッ

 

 

 

准尉「おーにさん、うち。隊長はどーこへ?」

 

 

隊長(くっ・・・・前言撤回。准尉の目は誤魔化せなかった!!!)スササササササッ

 

 

准尉「フンフンフンフフフフ~ン♪」

 

 

隊長(・・・・素早さも持久力も准尉の方が上・・・! なんとかして離れないと・・・!!)スサササッ

 

准尉「フンフンフンフフフフフ~ン♪」

 

隊長「・・・・・・!」ゾワリ スタタタタタタタタ!!

准尉「フ ン フ ン フ ン フ フ フ フ フ フ フ ~ ン ♪」

隊長「ひっ!」ペタペタタタタタタタタ!!

 

准尉「はーい、隊長そこまで。」ガシッ

 

隊長「あうっ。」

 

准尉「ほんまに隊長は手間が掛かって、えらい、そらえらい・・・わるい子やなぁ」ニッコリ

 

隊長「・・・・あ・・・あはは・・・なんのこと・・・・かな・・・・?」

 

准尉「伍長や操り人形ん尖兵は騙せても、うちは騙せへんよ?」ニッコリ

 

隊長「べ、べつに、お、お花摘みに行こうと思っただけで・・・・

   決して逃げようとしていたわけじゃ・・・。」

 

准尉「ん~? ほうか、ほうか~。ほなぁ、何でなんかな部屋には手水が

   おしたんに使わおへんどしたんかいな~?」

 

隊長「そ、それは見られると・・・出るものも・・・出ないから・・・。」

 

准尉「隊長。」

 

隊長「・・・。」ビクッ

 

准尉「嘘へーけへんなぁ。」ガッシリ

 

隊長「う、うそなんか・・・。」プルプルプル

 

准尉「最初は王がなんを考えとるか、うちには理解できおへんどしたけれど、

   今やっとそん意図が分かったわぁ。」ニコニコ

 

隊長「・・・・・・・?」プルプルプル

 

准尉「隊長、えげつない汗やね。それも熱さかい来はる汗おへん。

   それに【声】もか細く、わるさが見つかったお子さんたちにどこか・・・・

   のぞん渇きさかい来はる声色に似とる。それに・・・・。」ニコニコ

 

隊長「・・・・・。」ピクピク

 

准尉「それにしんどい図星を突かれへんと両肩が微量に跳ね上がる。」ニタニタ

 

隊長「ぅ・・・・・ぅ・・・・・・。」オロオロ

 

准尉「否定があらへんとしゃべることはそないゆーことなんやな?

   だったら・・・嘘つきはんは・・・・。」ニッタリ・・・

 

隊長「ぁ・・・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・。」

 

准尉「地獄へご招待。」ズルズルズル・・・・

 

 

 




―――――

隊長「B級映画みたいな仕上がりになって来たなぁ・・・。」


准尉「ほんまになぁ・・・・あと1000字ぽっきりどすえ。」


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