[短編連載SS]魔物娘たちとの日常 作:Vermillion
隊長「おう。いいぞ。」ゴロゴロ
元帥「・・・・・・。・・・!?」
隊長「何時から行く?」ヨッコイセ
元帥「え、えっ?」
隊長「とりあえず資金もあるし、屋台の食べ物何でも食えるな。」[3万を財布]
元帥「えっ。」
隊長「どうした。元帥。夏祭り行くんじゃないのか?」
元帥「い、行くけど。隊長、この前行かないって・・・。」
隊長「あぁ。魔蚊の対処法が分からなったからな。」ゴソゴソ
元帥「・・・! もしかして・・・!!」
隊長「おう。殺虫剤、作ったぜ。」ゴトッ
元帥「おおっ。これが・・・!」
隊長「ちなみに、これが室内用据え置き型用。こっちが魔蚊避けスプレー。
既に効果の実証のウラは取れてる。パーフェクトだ。」
元帥「流石!」
隊長「人間、身の危機を感じれば何でも作れる。」
元帥「これなら大学卒業しても、隊長は引っ張りダコだろうなー。」
隊長「おう。既に“未婚”の“人間の男”ってだけで大学内でも引っ張りダコだ。」
元帥「いいなー・・・。」
隊長「良い事ばかりじゃないさ。んで、夏祭り・・・。」
元帥「今から!」キラキラキラ
隊長「All right.」
曹長「・・・・・・?」ン
元帥「射的だろ、金魚釣りだろ、あとあんず飴♪」
隊長「あいあい。あぁ、携帯は持って行けよ。あそこの夏祭り会場無駄に広いからな。
迷子になった時に再開できるようにしないと。」
元帥「おう♪」ギュー
隊長「こら、今は引っ付かなくても良いだろ?」
元帥「えへへ♪ いや、隊長と2人きりで夏休みに行けるのが嬉しくてよ♪」ギュー
曹長「・・・・・・。」イラァ カシャッ
隊長「さてと。じゃ、行くとするか。」
元帥「おう・・・♪」ギュー
隊長「だから、あんまり 今は引っ付くなって・・・あんまり引っ付くと―――」
曹長「・・・・・・。」ズザーーーッ!
元帥「・・・!」ギュッ
隊長「ほら、来た・・・。」アチャー
曹長「夏祭り・・・一緒に行く・・・・・・。」
元帥「なっ!! 夏祭りは隊長と2人キリで行くんだ!!
そもそも曹長は今夜フレと一緒にチートギルドを潰しに行くって・・・。」
曹長「・・・フレから・・・キャンセル・・・・・・。」キリリッ
元帥「で、でもっ!」
曹長「それに・・・・・・。」スッ
元帥「・・・?・・・!」ハッ
曹長「・・・緊張感のない元帥と・・・“未婚の”隊長だけだと不安・・・。
いくら隊長でも・・・魔物の・・・対処に・・・・・・限度がある・・・。」ジトー
隊長「・・・・・・。一理ある。主に対処に限度ってとこに。」ウンウン
曹長「・・・油断した隊長が・・・元帥に襲われる可能性も・・・・・・。」
元帥「お、襲わねぇよ!」
曹長「もしも・・・って事もある・・・。」
隊長「曹長に襲われたら、迷わず飛び膝蹴りを入れられる自身はあるけど
元帥は確かに無理そうだな。」
曹長「・・・・・・。」ジトー
元帥「隊長・・・!」ニコニコ
隊長「いや、身長的な問題で。ほら、曹長は小っちゃいじゃん?
頑張れば、飛び膝蹴りでちょうど顔面にクリーンヒットするんだけど
元帥は大きいから、当たっても子宮辺りなんだよなぁ・・・。」
元帥「」ヒュン
隊長「まぁ、曹長はともかくとして元帥のコト信じてるからな!
期待を裏切る訳ないよな。」チラッチラッ
元帥「もちろんだ!!」ギュー
曹長「・・・・・・。」ジトー
隊長「まぁ、どちらにしろ曹長は断るにしても付いてくるんだろ?」
曹長「・・・!」コクン
隊長「元帥。良いじゃないか。外部遠征で戦力の確保だと思えば・・・。」
元帥「分かったよ・・・。」
曹長「・・・・・・♪」
博士「・・・!」
隊長「おっ。」
元帥「博士。」
曹長「・・・・・・。」
博士「や、やぁ。隊長君。元帥君。曹長君。」
元帥「おっす。」
隊長「やぁ。博士。」
博士「ど、どうだったね?」
隊長「何が?」
博士「た、対魔蚊スプレーは・・・?」
隊長「おう。成果は上々。まぁ、俺と女隊長の手に掛かれば少しは人類に貢献できるな。
それにしても・・・。いや、この情報はいいか。」
博士「・・・なんだね?」
隊長「いいや。博士には関係ないことだ。」
博士「隊長君・・・?」ゴゴゴゴ
元帥「・・・アヌビスの呪い!」ババッ
曹長「・・・。元帥、防御の陣。」シャキン
元帥「分かってる!」グッ
隊長「まだ敷地内だけど、一戦闘と洒落込むか?」スッ
博士「・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ・・・
3人「「「・・・・・・。」」」
博士「・・・・はぁ、君たちと争ったところで負けでもすれば1文の得にはならない・・・。
その情報に関しては諦めることとするよ。」フゥ・・・
曹長「・・・・・・賢い選択・・・。」
元帥「はぁ・・・。」
隊長「まぁ、そんなに知りたかったら、これから俺の部屋に忍び込むんじゃなくて
一緒に夏祭りに来れば何かしら気づけるんじゃないか? この殺虫剤の秘密がよ。」
曹長・元帥「「・・・・・・!?」」
博士「本当に、君という人間は・・・何でも見透かすのだな。」[ピッキング道具]バラバラバラ
曹長・元帥「「・・・?!」」
隊長「じゃなきゃ、魔物娘に囲まれて早4年目。人間で居られるわけないだろ?」
博士「うむ。実にその通りだ。では、夏祭りとやらに同行させて頂こうかな。」
隊長「おう。」
元帥「・・・。」ショボーン
曹長「・・・。」ザマァwww
隊長「とりあえず、元帥、曹長。目瞑れ。」
元帥「?」ギュッ
曹長「・・・。」ギュッ
隊長「良いって言うまで目を開けんなよ?」シューーーー
博士「・・・・・。」ジィー
隊長「よし。もう、大丈夫だぞ。」シュー
元帥「隊長? 何を掛けたんだ?」
隊長「あぁ。対魔蚊を寄りつけないためのスプレー。
魔蚊は刺されるだけでも、厄介な害虫だからな。」シュー
博士「・・・隊長君? 私には・・・。」
隊長「刺されとけ。」
博士「んな?!」
隊長「予防策もなしに、お前等が勝手に開発した生物兵器だろ。刺されとけ。」
博士「・・・。」ショボーン
曹長「・・・仕方ないね♂」[兄貴風]
曹長「人がいっぱい・・・。」
隊長「15分の13は魔物だけどな。」
元帥「いろんな屋台がやってる・・・!!」キラキラキラ
隊長「今年最後の夏祭りだからな。んで? どこに行くよ。元帥。」
元帥「俺か!? 俺が行くところを決めて良いのか?!」
隊長「そりゃ・・・な。元帥が夏祭り一番行きたがってたわけだし・・・。」
元帥「じゃ、俺! 射的!! 射的やりたい!!!」
隊長「ん。おk。」
博士「・・・!」ペチン パチン!
いらっしゃい!
隊長「えっと、曹長。博士。お前等もやるか? 射的。」
博士「私は結構だ。」
曹長「・・・やる。」
隊長「じゃ、3人分。よろしく。」ジャラ
あいよ。
元帥「なぁなぁ! 3人で誰が一番的を倒せるか競おうぜ!!」ジャキッ
曹長「・・・・・・いいよ。隊長は?」キュッキュッ
隊長「乗った。」カシャン
元帥「よっしゃあ! 本気で行くぞ!!」パンッ
カタッ
隊長「流石は、ウチの防衛部隊狙撃手。早速、菓子を打ち抜きやがった。」
曹長「・・・・・・。」
隊長「そーちょ。わかってんな?」
曹長「分かってる・・・。勝負じゃなければ・・・PS7を狙うけど・・・・・・。」パンッ
ヒュン・・・
曹長「・・・癖あり・・・・・・。」ジャキッ
隊長「はっはっはっ。」
曹長「隊長は撃たないの?」
隊長「あぁ。まだな。」
元帥「よっし! 7個目!!」キュッキュッ
隊長「バカスカ当てるなぁ・・・元帥のヤツ・・・・・・。もう8発目か。」
隊長(これじゃ、少し商売あがったりかな?)チラッ
・・・。
隊長(・・・・笑ってる?)
曹長「・・・・・・よし・・・。5個・・・。」パキュン
隊長(なんか、嫌な予感がするな。・・・もう少し、様子見すっか・・・。)
元帥「9個ゲットー!!!」ワーイ
曹長「6個・・・。隊長は?」
隊長「ん。あぁ、2人の射撃能力に見入ってた。」
元帥「おっちゃん。俺が当てた景品ちょーだい!」
・・・・・・。
元帥「あれ? おっちゃん?」
お嬢ちゃん。景品は倒しただけじゃダメなんだよ。落とさないと。
元帥「え・・・。」
曹長「それじゃ、私は3個・・・。」
そっちのマンティスのお嬢ちゃんも景品は無いよ。身を台から乗り出して
当てていただろう? あれじゃ、景品はあげられないな。
曹長「・・・・・・。」
残念だが、それがウチのルールだ。残念だったね。
博士「1つ問おう。」
どうしたんだい? 後ろで見ていたアヌビスのお嬢ちゃん。
博士「そのルールとやらは、店の何処にも張っていないようだが・・・。」
曹長「ナイス、ツッコミ!」ビシッ
そうだよ。ルール表を書いた紙を店に張り付けると、見栄えが悪くなっちゃうからね。
まぁ、アレだ。お金を払ってゲームに参加していない人は黙っていようね。
最初にウチの射的ルール聞かなかった君たちが悪い。
撃った後の返金は受け付けないからね。
博士「・・・・・。」ボーゼン
元帥「・・・。」ショボーン
曹長「・・・。」ショボーン
隊長「・・・・・・。」
ほら、連れのお兄さんも早く撃っちゃって。
隊長「おっちゃん。この射的のルールは、その4点以外にも決まりはあるか?」
そうだな・・・。あとは、当たっただけじゃ景品はあげられないのと、コルクは店の物を
使う事。銃の先端が、この台より先に出ない事かな。
隊長「他には?」
多分、無いかな。
隊長「多分って事は、他にもあるかもってか? なら、返金・・・」
返金は出来な――
隊長「撃った後ならな。俺は、1発も撃ってはいない。なら返金は可能だろ?」
曹長(あれ? 隊長、キレてる・・・?)コソコソ
元帥(切れてるな。多分。)コソコソ
これだから、最近の若者は・・・屁理屈が多くて嫌だねぇ。
そういえばコルクを渡した後でも返金は出来ないんだったよ。
ごめんね。おっちゃんもう歳で・・・。
曹長「・・・・・・。」イラッ
隊長「はぁ・・・。これだから、ボケ老害は・・・。もう他に追加ルールは無いよな?」
ないよ。
これ以上君たちに居座られても商売の邪魔になるから。
これ以上は、ないと言うことで良いよ。
隊長「あぁ。最後に2つ。その『PS7』は撃ち抜いて落とせたら『本物のPS7の本体』が
本当に『俺等が』貰えるのか? 『箱じゃなくて本体』な。
あと他の機械類も同様。」
落とせたらあげよう。これで満足かい?
隊長「オッケィ・・・。じゃ、本気でぶち抜かせて貰うわ。」スッ[クロスボウガン装備]
・・・!!
博士「・・・た、隊長君? いくらなんでも、それは・・・ちょっと・・・・。」オロオロ
隊長「博士。問題ない筈だ。別に店頭に置いてあるコルク銃を使えなんて、
この店のルールには『無い』んだから・・・。コルクは店頭のモノを使えって
ルールはあるが。矢の先端に付ければ問題なかろう?」ニタァ
元帥「マジだ・・・。隊長、口は笑ってるけど目がマジだ・・・。」
曹長「行けー・・・隊長ー。・・・高額商品・・・・・・全部ぶち抜けー。」
隊長「まず、1発目。」シュパン!!
ゴトン・・・
隊長「PS7ゲット・・・。2発目。」キリキリキリ・・・シュパン!!!
ガタン!
隊長「WiiRゲット・・・。3発目。」キリキリキリ・・・シュパン!!
コロン
隊長「最新型音楽プレーヤー。4発目。」キリキリキリ・・・シュパン!!!
隊長「パァーーーフェクト!」
元帥「すっげぇ・・・。」
博士(隊長君と敷地内で一戦交えなくてよかった・・・。)
曹長「1回帰らないと・・・。」よいしょっ・・・。
隊長「その必要はないぞ。」
曹長「・・・・・・え?」
隊長「向こうに預かり所があるから、そこで預かってもらえる。
それじゃ預けたら、祭りの続きを楽しもうか。」
・・・・・・・・・。
元帥(・・・。)
曹長(スタン・ハンセンのテーマ曲が流れたのは私だけじゃないはず・・・。)
隊長「さてと・・・少し本気になったら、小腹が減ったな。」
博士「少し本気ってレベルでは無かったような・・・。」
隊長「食べたいものあるか?」
曹長「綿あめ!」
元帥「あんず飴!!」
博士「・・・じゃがバター。」
隊長「みんな、バラバラだな・・・。まず、綿飴から行くか。」
隊長「そーちょ。割り箸を口の中に突っ込んだまま、歩かない。千切って食べろ。」
曹長「・・・ふぁーい・・・。」モグモグ
博士「ほふほふほふ・・・。はふいは、はいほうふん。ははひほふんまへはってほはっへ。」
博士『あつあつあつ・・・。悪 いな、隊 長 君 。 私 の 分 まで買って貰って。』
隊長「うん。何言ってるのか分からん。」
元帥「うめー! あんず飴、みかんウメー!!」チロチロチロ
隊長「元帥、味わうのも良いけど、それ水あめだから溶けるぞ。」
元帥「隊長は何か買わないのか?」
隊長「もう、たこ焼きを買ってるさ。」ホクホク
曹長「・・・・・・。」ジー
隊長「1つ喰うか?」
曹長「・・・!」コクン
隊長「はい。」
曹長「・・・。」ヒョイ。モグモグモグ
元帥「あー! 隊長、俺も俺も!!」
隊長「はいはい。ホレ。」
元帥「わーい! あじゅっ!!」モグモグ
隊長「暑さに耐性のあるサラマンダー種が、たこ焼き如きで熱いとは・・・。」
元帥「俺、純サラマンダーじゃねぇから・・・! 元ヤモリだかほわっ・・・!!」モゴモグ
隊長「ははははははっ 落ち着いて喰え!」
元帥「なぁ、隊長 隊長! 金魚すくいに行ってきても良いか?!」
隊長「あぁ、俺は少し疲れたからこの石段で待ってるが・・・
それでもいいなら行ってこい。」チャリン
元帥「おう! いっぱい取って来るぜ!!」
隊長「軍曹に持ち帰っても怒られない程度になー。」
曹長「・・・・・・。」ソワソワ・・・
隊長「曹長も何か気になる店があるなら、元帥と共に行ってこい。
今日と言う夏祭りは今日しかないからな。」チャリン
曹長「・・・・・・!」コクン スタタタタタ・・・
隊長「ははは・・・まだ、やっぱり2人とも人間としてみたら まだまだ子供っぽい面が
あるもんだなぁ・・・。」
博士「・・・うむ。そうだな。」
隊長「はぁ~あ・・・。」ゴロン
博士「・・・・・。」
隊長「・・・・・。」
博士「・・・・・・。」
隊長「・・・・・・。」
博士(・・・き、気まずいな・・・。何か話しかけた方が良いのか? それとも・・・。)
隊長「・・・博士。」
博士「う、うううむ?! ななななんだね?!!」
隊長「テンパり過ぎだろ・・・。」クスッ
博士「・・・す、すまない。」シュン
隊長「対魔蚊スプレーに関して何か気づいたことある?」
博士「・・・そのスプレー・・・通常種の蚊に対しては何の効果も示さないのか?」
隊長「ご名答。一般の蚊には無害です。他には?」
博士「このスプレーの製造には、有能な人間の開発者が
バックに付いていることが分かった・・・。」
隊長「正解。まぁ、主に女隊長の方の人材だけどな。」
博士「隊長君は主に何をしたんだい?」
隊長「博士のデータの解析と販売の役目かな。全国の反魔物派、反過激派に対して
魔物、人間両方に対して販売を行っている。」
博士「今回は反魔物派だけではないのだな。」
隊長「あぁ。結構な人数が大学へ買いに来るよ。」
博士「だが、過激派と反過激派、反魔物派見分けがつくのか? ましてや、ばったり
鉢合わせでもしようものならば・・・。」
隊長「何度か、大学内で抗争っぽいことが起きたね。といっても、多くて7人ぐらいの
両グループが暴れる程度だからそんな大きな被害じゃないよ。
・・・・・・魔物側に死人は出るけど・・・。」
博士「!?」
隊長「反魔物派は本物の武器で殺り合うんだから、仕方ないね。」
博士「・・・一つ疑問が・・・。」
隊長「あぁ、偽装のコト?」
博士「うむ。」
隊長「確かに過激派の知能技系の魔物には、偽装してくる奴もいるけど・・・。
正直敵じゃないね。」
博士「・・・!?」
隊長「巧妙なんだけどね・・・。巧妙過ぎて、逆に分かりやすいって言うか・・・
普通じゃないんだよね。うん。」
博士「そ、そうなのか・・・。」
隊長「博士も、もしかしたら大学に来て 俺に対魔蚊スプレーを売るように
仕掛けてくるかもしれないから、忠告しておくけど。」
博士「・・・。」
隊長「もしも反魔物派と鉢合わせになった時は、助けられないから覚悟を決めて
俺の販売店前まで来てね。」ニッコリ
博士「・・・・・・肝に銘じておこう・・・。」
隊長「俺の勝手な想像だけど、遅かれ早かれ博士にも命令が下ると思うから
過激派でも反過激派でもなく、魔王軍から直々に。」
博士「・・・・・・。」
隊長「・・・できればだけど・・・。・・・相談してほしいかな。本製品は渡せなくても
その試作品なら横流しできるかも・・・だから・・・よ。」ポリポリ
博士「・・・・・・。」コクリ
元帥「たいちょー!!」
隊長「少し、長く話過ぎたな・・・。さてと、盆踊りならぬ腰踊りが始まる前に帰るか。」
博士「・・・うむ。」
元帥「隊長、コレ見てくれよ!!」
隊長「ん? どれどれ・・・って、元帥・・・取り過ぎ・・・・・・軍曹に叱られる量だぞ。これ。」
曹長「・・・・・・!」
隊長「そーちょーも・・・そんなにスーパーボール取っても何に使うんだ・・・。」
博士「では、隊長君。」ポンポンポン
隊長「またな。博士。水風船は冷蔵庫に入れると長持ちするぞ。」
博士「うむ。早速試してみよう。では。」
隊長「おう。」
曹長「・・・・・・楽しかった・・・。」ホッコリ
元帥「最高の夏祭りだったぜ!!」ツヤツヤ
軍曹「おかえりなさいって・・・元帥、曹長・・・・・・。」プルプル
隊長「ほら見ろ。取り過ぎだって・・・。」
元帥「プチ水槽に放してくる!!」サササササ
曹長「・・・仕舞ってくる。」サササササ
隊長「・・・はぁ・・・。8月も、もう終わりかぁ・・・。」
※実話に基づき作成。[クロスボウガンは大げさな表現です。]
皆さんも、射的屋さんの“ルール”には気を付けましょう。
さーて、ストックが切れました。
どうしようか。
曹長「・・・・・・。」ヌッ
先に『不思議な薬』を投下するか・・・。
来週も魔物娘たちとの日常は投下します!