[短編連載SS]魔物娘たちとの日常 作:Vermillion
――大広間―――
元帥「将来の職?」
隊長「おう。俺もお前等も、いずれは歳をとり・・・まぁ元帥たちのように
魔物娘は外見は変わらなくても大人になって行くだろ?
だから、大人となって一人立ちした後何の職に就きたいか
今のうちに聞いておこうと思ってな。ホラ、直前とかだと聞きにくいだろ?」
曹長「・・・・・・。」ノ
隊長「はいよ。曹長。」
曹長「・・・隊長の・・・・・お嫁――」
隊長「却下。・・・悪かったよ。俺の言い方が悪かった。
結婚を除いて一人立ちした時、就きたい職業ってお前等なんだ?」
軍曹「・・・・・・ま、私はこの家で自給自足の生活でもするわ。
幸い、日用品とかの買い物には困らない財産がこの家にはある訳だし。
イザとなったら、無人販売店でも経営するわよ。」
隊長「軍曹、気を付けろよ? 無人販売だと勘違いしたバカが、
置いてあるモノを根こそぎ窃盗していくこともあるからな。
少し前の・・・リリム侵攻前なんかは野菜や果物どころかそばに置いてある
料金も持っていく犯罪者も居たぐらいだからな。」
毒蛇「窃盗? 取ると犯罪なの?」
隊長「正確には金を払わずに、無人販売の商品を持っていったらの話だがな。
いくら無人販売で誰も居ないからと言って、金を払わずに持っていったら
泥棒だ。そこに置いてあるモノは、無料で配布しているものじゃないんだから
その本人の所有物だぜ? 盗ったら泥棒。無人販売の意味を履き違えるな。」
毒蛇「・・・あ、危なかったわ・・・。」ホッ・・・
軍曹「まぁ、別に心配されなくてもトラップを仕掛ければ何も怖いことなんてないわ。」
隊長「鋭角35°のトラバサミとか?」
博士「なんだね・・・その相手を怪我させる気しか感じられない悪意の罠は・・・。」
隊長「いいえ。むしろ仕留めるべきだと私は思います。」
バイオベース「目、目が・・・笑ってないかな・・・。」
軍曹「あのねぇ・・・別にそんな危険な物じゃなくても、私にはアレがあるでしょ?」
隊長「あぁ。アレ。アレね。アラクネの糸ね。
絡め取って窒息死させるんですね。その意見賛成です。」
軍曹「隊長。それは傷害よ?」
隊長「・・・・・・。わかっています。普通に捕獲用ですね。わかっていますとも。」
キラー「なに。今の不安になるような・・・まるで納得していないような返事は・・・。」
隊長「気にしない! 次!!」
バイオベース「あ、なら私! 私はね・・・軍曹が本当に普通の無人販売店を経営するなら、
私は(魔物娘から見て)普通の八百屋でも経営しようかな・・・なーんて・・・。」
元帥「店とかどうするんだ? 起業するにも、運営するにも莫大に金がかかるぜ?」
バイオベース「あ、その辺は銀行から――。」
隊長「銀行は貸してくれないぞ。別にバイオベースに信頼性なんて微塵もない訳だし、
そんなすぐに倒産しそうな場所に銀行が金を貸すわけがない。」
バイオベース「・・・うぅ・・・。」
隊長「まぁ、別に。銀行じゃなくても・・・借りれる場所はあるがな。」チラッ
軍曹「・・・・・。」
伍長「なるほど! 個人金融――」
曹長「・・・違う・・・。・・・あ・・・そうだ・・・・・・みんな・・・連帯保証人には・・・
ならないようにね・・・。」
包帯「・・・・・・?」
曹長「・・・特に・・・個人金融とかから・・・借りたら・・・。
生命保険とか・・・危険な事は・・・仕向けてこないけど・・・公園の公衆便所・・・とか・・・
・・・・・・普通に・・・ヤる・・・時代だから・・・・・・。」
隊長「へー。俺の時代は、『飛び込んで死ね。そして生命保険を俺等に回せ!』って
時代だったけどな・・・今は違うのか・・・。」
曹長「・・・うん・・・。この前・・・都心の裏路地に・・・入った時・・・・・普通に居たよ・・・。
返しても・・・返しても・・・・・返しきれないんだって・・・。えっと・・・既婚者が
狙われやすいみたい・・・・・・魔物の場合・・・。」
助手「にゃー?」
曹長「・・・公衆便所の写真を撮って・・・夫に見せるって・・・脅すんだって・・・・・。
他の脅しより・・・効果的みたい・・・。」
元帥「・・・・・。」ギリリッ
曹長「それに・・・別に・・・・・・返済しても・・・写真で十分・・・強請れるし・・・。
とにかく・・・個人金融・・・・・・連帯保証人って・・・危険だよ・・・ってこと・・・。」
隊長「俺等の時もえげつ無かったが・・・今もえげつないな・・・。」ウワァ
曹長「・・・・・・。」コクン
バイオベース「・・・・・・。」
軍曹「・・・お金を借りる時は、まず私に相談しなさい。」
バイオベース「・・・肝に銘じておきます・・・。」
隊長「・・・。バラバラだと、大変だから時計回りに行こう。次、大将。」
大将「うーん・・・そうだなぁ・・・。私は、料理教室の先生になろうかなって思ってるよ☆」
隊長「へぇ・・・経験的にも下積み的にも問題ないし、良いんじゃないか?
教師免許っているっけ?」
曹長「んー・・・・・・。要らない・・・っぽい・・・。大丈夫そう・・・。」カチカチカチ・・・
軍曹「夏場、食中毒さえ起こさなければ大丈夫そうね。
冬場は、生物でノロさえ発症させなければ大丈夫だと思うわ。」
博士「うむ。大将君には、丁度いいかもしれんな。性格的にも丁度いいのではないか?」
大将「えへへ☆ ありがとう☆ アポちゃんは何か夢でもあるの?」
毒蛇「えっ。いきなり、順番を飛ばして聞いていいの?」
隊長「別に構わないぞ。とりあえず、全員の将来について話し合う。
ただそれだけだし。」
毒蛇「なら、目標はただ1つね。貴方の所のファラオ攻略。それ以外に無いわ。」ギロ
博士「・・・・・・。」ギロッ
大将「もう☆ アポちゃんったらー☆ 怖い顔しても可愛くないよー☆」
助手「にゃー。博士もだにゃ。別に争っているわけじゃにゃいでしょ。」
毒蛇「・・・別に可愛い顔をしたいわけじゃないわよ・・・。」
博士「・・・うむ。」
隊長「じゃあ、ファラオ攻略後は何をするんだ? やっぱり図鑑通り、一日中
ファラオの夫+ファラオと共に3P?」
毒蛇「・・・そんな訳ないでしょ・・・。誰が、誰とファラオの夫とヤるのよ・・・。
・・・そうね。アタシはファラオの築き上げた王国を乗っ取ってやろうかしらね。
そして――」
曹長「大将と・・・お料理教室を開く・・・。」
毒蛇「そうそう。大将と一緒にお料理・・・・・・って、違うわよ!」
大将「ナイス☆ ノリツッコミだよ☆ アポちゃん☆」
毒蛇「・・・王座に就いて、色々するのよ。色々。」
元帥「具体的には?」
毒蛇「い、色々よ。色々。」
伍長「お料理教室とか?」
大将「アポちゃんと一緒に料理教室かぁ・・・。面白そうかも!
アポちゃん、王国を乗っ取ったら ぜひ呼んでね!」
毒蛇「あの・・・何処までも、最終的に料理教室に持っていくのは止めて貰えるかしら。
・・・・・・アタシからは以上よ。大将の隣!」
包帯「・・・・・・・・・。」
博士「そうか・・・ありがとう。」
隊長「へぇ。博士、なかなかいい同居人じゃん。アポピスの毒牙にかからないようにな。」
軍曹「・・・包帯はなんて言ったのよ。」
博士「すっと私の隣で整頓をしてくれると。」
隊長「博士に家を任せると、阿鼻叫喚の地獄絵図の散かり屋敷になるから、
最後まで博士と一緒に防空壕にいると。」
毒蛇「・・・。言っていることは同じはずなのに、何か違和感を感じるわね・・・。」
包帯「・・・・・・。」ウンウン
博士「た、隊長君!! 嘘翻訳は、やめたまえ! そういったものは良くないと・・・。」
隊長「ほぉう? 嘘翻訳だって?」ユラァ・・・
博士「う、うむ。」ビクッ
隊長「そうかそうか。・・・包帯。ぶっちゃけ、どっちの翻訳が正解に近い?」
包帯「・・・・・・。」ウーン
博士「ほ、包帯君・・・?」
包帯「・・・・・・。」ビシッ
隊長「ほらみろ。俺だ。まぁ、わかる気がするわ。博士に家を任せようものなら
あの防空壕内が本で埋まるわな。・・・実際、この前 包帯が王と一緒に演説に
行ったとき、防空壕内部が本で埋まった上に助手がその本津波に飲み込まれて
いたし。」
助手「にゃー♪」
隊長「・・・俺等がアポイントなしで、遊びにいかなければどうなっていたことやら・・・。
それにしても・・・助手の埋まりながらの謎々は中々根性があったと思うぞ。
流石、スフィンクスだなとおもったわ。」
元帥「ホントだな。ちゃんと謎々を仕掛けてきたもんな。
解答は全て『助手』だったけど・・・。」
助手「にゃはははははー・・・あの時は助かったにゃ。元帥、隊長!」
博士「・・・・・・。」
曹長「・・・・・・公開処刑。」
伍長「それじゃ、次・・・。」
助手「隊長、隊長! 問題にゃ!」
隊長「ちょっと待った。」
助手「待ったは無しにゃ! 私が付きたい職種はにゃぁ――」
隊長「そぉい!」ペチッ
助手「うにゃっ! にゃ・・・にゃんだ・・・?」
博士「・・・札・・・?」
隊長「・・・・・・。」
助手「・・・にゃはー♪」
曹長「・・・・・・。・・・正解は・・・?」
隊長「わからんな。」
助手「ぶっぶー! 正解は、自宅警備員でしたー!!
間違えた隊長にはもれなくスフィンクスの呪いが・・・。」
隊長「・・・・・。」ニィ・・・
助手「掛か・・・にゃ?」
隊長「トラップカード発動。弟者にスフィンクスの呪い。
このトラップは、正解しようが不正解であろうが最終的なスフィンクスの呪いは
俺の弟者に流れる仕組みになっている!! 残念だったな助手よ。」
大将「とばっちりだねー☆」
軍曹「でも、案外 本人たちの同意のもとでやってるから。問題ないと思うわよ。」
毒蛇「そんなものなのかしら・・・。」
軍曹「そんなものよ。」
元帥「・・・自宅警備員っていうと・・・。」チラッ
曹長「・・・・・・おい・・・なんでこっちを見た・・・ヤモリ野郎。」ギロッ
元帥「なんでもない・・・。」
伍長「博士は許してくれるのー?」
博士「許すわけがないだろう! ・・・スフィンクス・・・。」ゴゴゴゴゴ
助手「にゃはー。じゃあ、博士が不在の時代わりの門番を務めるにゃ。」
包帯「・・・。」
元帥「・・・マジでお疲れ様・・・。防空壕の住人って、癖が強すぎるよな。」
包帯「・・・。」コクン・・・
曹長「・・・助手は・・・この辺にして・・・・・・次・・・博士。」
博士「う、ううむ!? わ、わたしか!?!?」
曹長「・・・そう・・・。別に前々からわかっていたでしょ・・・自分の番・・・。」
博士「う、うむ・・・そうだな・・・。そ、そうだったな・・・。
・・・よし。私は このまま、この地で地学教授になろうと考えている。
もちろん、アポピスからの防衛も務めるがな。」
毒蛇「・・・・・・。」
大将「また、どうして地学教授にー☆」
博士「この土地は聞けば1000年前。いや、それより以前にあったらしいではないか。
気になるのだよ。地中深くに何が眠っているのか・・・。」
隊長「あ。そっか。博士は教員免許を取得したんだっけ。」
博士「中高の教員免許だがな。現在、小学校の職員免許取得も考えている。」
元帥「いいんじゃないか? 博士なら、教えるの得意だし
まぁ、召喚術はからっきしだが・・・。」
博士「・・・・・・それは言わないでくれたまえ。次・・・頼む・・・。」
曹長「・・・バイオベースを飛ばして・・・・・・キラー。・・・その次は伍長・・・。」
キラー「そうね。私は、今まで通り巣で女王様をお守りするわ。
特に就きたい職とかはないわけだし・・・現状維持ね。」
バイオベース「部隊長だもんねー。そのうち連隊隊長に昇格したりして・・・。」
キラー「かもしれないわね。伍長、私は突っ込みどころがあまりないでしょ。」
伍長「んー・・・私は、あんまり就職とか興味ないかなー。
いつも通り、生活して、いつも通り、楽しめればー。次ー。」
曹長「・・・・・・バイト・・・の延長線上で・・・・・・する。」
軍曹「何のバイト?」
曹長「・・・・・・秘密・・・。」
隊長「曹長・・・お前・・・・・・。」ジトー
曹長「・・・犯罪に関わってないよ・・・。・・・・・・まともな職・・・。
給料だって・・・そこそこだし・・・・・ちゃんと有給も使える場所・・・。」
隊長「・・・・・・。」ジトー
曹長「・・・・・・。大丈夫・・・。元帥・・・。」
元帥「お、俺か? 俺は・・・。」
曹長「・・・うん・・・。」
元帥「・・・察官・・・。」
キラー「なんですって?」
元帥「俺、警察官になって悪い奴を捕まえるんだ!」
隊長「・・・そうか。」
元帥「おう! たしか、アマゾネスとかデュラハンとか。
そういった肉体、力的な種族を募集してんだろ? だったら、俺も含まれるな
と思ってよ!!」
隊長「んー・・・。それは警察は警察でも機動隊のほうだな。」
元帥「えっ。」
博士「・・・機動隊は死にやすいそうだが・・・頑張ってくれたまえ。」
元帥「えっ。」
曹長「・・・でも・・・伴侶を見つけるには・・・適した職・・・らしい・・・・・がんばれ。」
元帥「えっ。」
隊長「さてと、まっ。これで全員が何になりたいのかもわかったし。
各自、期間が来たら その道に進むための準備は怠らないように。
俺からはそれだけ。解s―――」
曹長「・・・待って。・・・・・・隊長の聞いてない・・・。」
隊長「・・・ちっ・・・有耶無耶にしようと思ったのに・・・。」
曹長「・・・。」ドヤァ
軍曹「・・・隊長の将来の夢ってなんなのよ?」
大将「この中の誰かさんの旦那さん☆?」
キラー「そんなわけないでしょ。」
隊長「俺の夢・・・ねぇ。2つあるな。」
伍長「2つ?」
隊長「まぁ・・・1つは反魔物軍に入ってお前等と敵対すること。」
元帥「・・・! 隊長!! もっと穏やかな夢は・・・。」
曹長「・・・待って・・・もう一つは・・・。」
隊長「・・・もう一つは自殺かな。俺は正直、もう生きていたくない。
もしも、この平和な敷地内に終わりが訪れるなら、俺は死にたいさ。
だってよ。現実はお前等みたいに優しくないんだもん。どいつもこいつも
好色、好色、好色な奴らばっかりでさ。魔物化しか道がないなら俺は自殺を
選んで人間として死ぬよ。まぁ、譲歩したところ反魔物軍なわけだけど。」
博士「・・・・・・。」
隊長「そ・れ・に 死後の魔物化・・・つまりスケルトン化せずに死ぬ方法も分かったからさ。
とりあえず、俺の夢はそんなところ。・・・敵対した時はよろしくな。」
全員『・・・・・・。』
隊長「・・・なーんちゃって・・・。」
全員『・・・!?』
隊長「嘘に決まってんだろ。はははっ! お前等の気まずい顔中々の見ものだったぜ。
俺の夢は1つだけさ。それは、魔物化しないことだ。
ま、最悪の場合ホームレスでもいいと思ってるさ。魔物化さえしなけりゃ。」
軍曹「・・・はぁ・・・。そうよね・・・そういう人間だったわよね。
心配して損した。」
大将「も、もー☆ やだなぁ隊長☆ ついても良い嘘と悪い嘘があるよ☆」プニプニ
毒蛇「何故、アタシの頬を突くのよ・・・。」
元帥「ふぅ・・・寿命が縮まったぜ・・・。」
隊長「ははは。悪い悪い。んじゃ、それだけ。んまー・・・解散。」
――廊下―――
博士「た、隊長君。」
隊長「ん。どうした?」
博士「・・・ま、魔物化しない自殺方法があるというのかね・・・?」
隊長「・・・知りたい?」
博士「・・・う、うむ・・・。可能であれば・・・。」
隊長「・・・どうしても、知りたい・・・?」
博士「う、うむ。」
隊長「・・・どうしても、どうしても・・・?」
博士「・・・・・・。」コクン
隊長「耳を貸して。」
博士「・・・。」スッ
隊長「・・・ふぅっ。」フゥ
博士「わっひゃぁぁぁあぁああ!!? ななななな何をするのだね!? 隊長君!???!」アタフタ
隊長「いや、耳の中に息を入れてみた。人間と同じ反応を示すか実験してみた。
人間と同じだった。」
博士「・・・。あまりアヌビスを怒らせると、死後 地獄を彷徨うことになるぞ・・・。」キッ
隊長「もう二度と人間として生き返ることがないなら是非。」スッ
博士「・・・冗談だ。そんな本気な目で私に詰め寄らないでくれ・・・。
耳に息を吹きかけても地獄には落とせない。」ジリ・・・
隊長「なぁんだ・・・。残念・・・。それじゃ、魔物化しない自殺方法だけど・・・
ちょっと内容が軽くR-18を飛ぶから、簡単な説明でいい?」
博士「うむ。」
隊長「まず、ゴースト化しないように魔物化防止薬を飲みます。」
博士「うむ。」
隊長「巨大ミキサーをオンにします。この時、本人の要望によって
ミキサーの種類は変えましょう。」
博士「うむ。・・・なにっ!?」
隊長「あとは、高台からミキサーに向かって飛び降りるだけです。
10秒間の激しい痛みの後。完全な肉塊が出来上がるでしょう。」
博士「・・・・・・。」
隊長「容量はひよこミキサーと同じぐらいです。・・・わかった?」
博士「・・・・・・。」[顔面蒼白]コクン
隊長「ミキサ-の種類についてだけど。
これは食用と自殺用で分けるよ。基本的に反魔物軍は食用を好むかな。」
博士「しょ、食用・・・?」
隊長「あ、人間同士で食べるわけじゃないよ。ヤコブ病やらブリオン病にかかり易く
なるからね。別の・・・同等、それ以上の知的生命体に食わせるのさ。」ニタァ・・・
博士「・・・・・・手洗いに向かわせて貰ってもいいか・・・?」オエップ・・・
隊長「どうぞ? まぁ、ここからが面白い話だったんだけど・・・。
この続きは別の時にでも話し合おう。」
博士「・・・もう・・・もう結構だ・・・・・。」フラフラ・・・
隊長「博士も、外食で安い肉料理を注文するときは気をつけなよ。
アヌビスも結構恨みを買ってる種族だから。その肉・・・何ニク・・・ダロウ?」
博士「」バタッ
隊長「・・・博士・・・?」
博士「」
隊長「・・・!? ご、ごめん博士! おふざけ過ぎた!! 元帥・曹長!
本当にある怖い話で博士が、ぶっ倒れた! Help!!」