[短編連載SS]魔物娘たちとの日常   作:Vermillion

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日常68話-大将「軍曹が居ないと☆ 危険な隣の夕ご飯☆」夕飯

――病院―――

 

ガラガラガラ

 

 

 

大将「やっほー☆ 軍曹☆ 今日で退院だね☆」

 

 

軍曹「えぇ。やっと退院よ。」

 

 

大将「うーん・・・☆」・・・。

 

 

軍曹「どうかしたの?」

 

 

大将「なんだか・・・隊長の夕飯を見られなくなるのが

   寂しいような・・・安心できるような・・・☆」

 

 

軍曹「・・・・・・。・・・まさか・・・。」

 

 

大将「うん☆ 3日間とも凄かったよ☆」キャピッ☆

 

 

軍曹「・・・ハァァァァァ・・・。詳細、教えて貰えるかしら?」

 

 

大将「任せて☆」ウィンク☆

 

 

 

 

 

――5日目―――

 

[あの日は・・・☆]

 

 

 

 

 

隊長「さーて、今日のBGMはァ!?」クルクルクル シュタッ

 

 

伍長「音楽スタート!」ポチー

 

 

 

テレッテッテ♪ テレテッテ♪ テレテッテッテッテテテテテ♪

テレッテッテ♪ テレッテッテッテッテ♪ テッテッテ♪

 

 

 

元帥「このBGMは・・・!!」ピクッ

 

 

曹長「・・・・・・キューピー・・・・・・・3分クッキング・・・!!」ガタッ

 

 

隊長「愛は食卓にある。隊長主催の料理でお送りいたします。」シャキーン☆

 

 

 

 

 

[・・・あぁ・・・。]

 

 

[隊長、凄いんだよ☆ 本当に3分でカレーを作っちゃったの☆]

 

 

[えぇ・・・。]

 

 

 

 

 

隊長「こんばんは~。本日はカレーを作りたいと思います!

   はい! 拍手!!」パチパチパチ

 

 

曹長「・・・・・・。」パチパチパチ!

元帥「・・・!」パチパチパチ!!!

伍長「♪」パチパチパチ!!

 

 

隊長「まず、材料ですが 昨日の残りの豚肉、ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモと

   王道カレーで行きたいと思います!!」ゴトッ ダンッ

 

 

曹長「・・・。」パチパチパチ!

元帥「・・・!」パチパチパチ!!!

伍長「♪」パチパチパチ!!

 

 

隊長「早速、食材を切断したいと思うのですが時間が掛かるため

   皮むき切断を省きます!」ポーン!

 

 

曹長「・・・。」

元帥「・・・。えっ。」

伍長「♪」

 

 

隊長「皮むきして、切断したのがこの食材!!」ドンッ

 

 

曹長「・・・。」パチパチパチ!

元帥「ホッ・・・。」パチパチパチ!!!

伍長「♪」パチパチパチ!!

 

 

隊長「これから、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、肉の順で炒めたいと思うのですが

   これも時間が掛かるのでカットします!!」ポーン!

 

 

曹長「・・・。」

元帥「・・・えっ。」

伍長「・・・。」

 

 

隊長「そして炒めて、茹でて、

   ルーを入れるだけの物はこちらになります!!」タップンタップン・・・ ドンッ

 

 

曹長「・・・。」パチパチパチ

元帥「・・・。」

伍長「♪」パチパチパチ!!

 

 

隊長「でも、こちらにルーを入れると3分では終わらなくなるため

   軍曹にシチューを作ってもらう様に残しておきます!!」ゴンッ

 

 

曹長「・・・。」

元帥「え。」

伍長「・・・。」

 

 

隊長「そして、こちらがルーが入って既に暖めてあるカレーです!!」ドンッ

 

 

曹長「・・・。」パチパチパチ

元帥「・・・。」

伍長「♪」パチパチパチ!!

 

 

隊長「あとは、すでに出来上がっている ご飯を皿に乗せて・・・っと。

   カレーを掛けて・・・漬物を取り出して並べれば・・・ほら完成!!」ゴトッ

 

隊長「省きに省いたカレーだよっ!!」

 

 

曹長「・・・。」カチカチカチッ

元帥「・・・。」

伍長「♪」パチパチパチ!!

 

 

隊長「それでは、みなさん。・・・いただきます。」

 

 

3人『・・・いただきます。』

 

 

 

 

 

[大体5日目はこんな感じかな~☆]

 

 

[・・・・・・。]ウーン

 

 

[頭を抱えないで☆ 賑やかで良い食卓だったよ~☆]

 

 

[料理してないじゃない・・・。]ウーーーン

 

 

 

 

 

――6日目―――

 

[あ☆ 6日も凄かったよ~☆]

 

 

[えぇ・・・もう、いやな予感しかしないわ・・・。]

 

 

 

 

 

曹長「ミュージック・・・・・・スタート・・・。」ポチッ

 

 

 

オゥ、オゥ、アヒギィ♥

 

 

 

元帥「!?」

 

 

隊長「・・・!?」

 

 

曹長「・・・・・・・・・あくしろよ・・・。」(ゲス顔)

 

 

 

 

 

[・・・ねぇ。アヒギィ♥って・・・。]

 

 

[うん☆ 『エロゲの喘ぎ声で音楽を作ってみた3』だよ☆]

 

 

[・・・曹長・・・。]

 

 

[それでね、隊長はどんな料理を作ったと思う?]

 

 

[・・・知りたくもないわ・・・。]

 

 

[正解は・・・]

 

 

 

 

 

隊長「おう、元帥。しっかり押さえつけとけよ。」ゴゴゴゴゴ・・・

 

 

元帥「・・・おう。」ギュー

 

 

曹長「待って・・・! やめて・・・!! ・・・・なんでもいい・・・って・・・言ったじゃん・・・!」ジタバタ

 

 

隊長「どうだったかな。なぁ、伍長。」ベリベリベリ ゴゴゴゴゴ・・・

 

 

伍長「ど、どうだったかな・・・?」

 

 

曹長「・・・ひ・・・ぃぁ・・・!!」

 

 

隊長「さぁ、曹長。エロゲの喘ぎ声でクッキングの時間だ・・・。

   産卵、バナナ折り、わかめ酒、女体盛り・・・好きな調理法を選べ・・・。」ゴゴゴゴ

 

 

曹長「・・・か・・・・・・勘弁して・・・。」ブルブルブル

 

 

隊長「そうか。そうか。曹長は全てを希望か。

   伍長、俺の部屋からアイマスク持って来い。」グルン ニッコリ

 

 

伍長「う、うん・・・わかったよ・・・。」イソイソ

 

 

隊長「元帥は台車を頼む。俺は、調理の準備を始める・・・。」ゴゴゴゴゴ

 

 

元帥「お、おぅ・・・。」イソイソ

 

 

隊長「おっとぉ・・・喘ぎ声BGMから、姫騎士アンジェリカ×マイムマイムに

   変わってしまったァ・・・。さぁ、始めよう。」

 

 

曹長「・・・ぁ・・・・・・ぁぁ・・・。」ブルブルブル

 

 

 

 

 

[・・・それで。]

 

 

[・・・ぅん?]

 

 

[・・・やったの?]

 

 

[・・・うん・・・。まぁ・・・☆

あ、前の破×は免れたようだったよ☆]

 

 

[はぁぁぁぁぁぁ。・・・ん? 今、前って言った?]

 

 

[言ったよ~☆]

 

 

[・・・それって――]

 

 

[それじゃ、続きのVTR☆ 行ってみよー☆]キャピッ☆

 

 

[VTRなんてなi―――]

 

 

 

 

 

隊長「ふぅ・・・こんなもんか。」

 

 

曹長「アガ・・・ッ・・・。」ポッコリ

 

 

伍長「うわぁ・・・。」

 

 

元帥「これが、女体盛り・・・。」マジマジ

 

 

隊長「秘部は刺身で隠れているし、大した描写もしてないからR-18禁ではないっ!!

   さて、これからコレを誰かの家に配達しに行くわけだが・・・

   誰が良いと思う? 俺はヘタレ家だ。」

 

 

元帥「い、いいんじゃないか?」

 

 

伍長「隊長にお任せ・・・。」

 

 

曹長「ひ・・・ひひふッ!!」

 

 

隊長「なんだって? 聞こえないな。口にバナナが入ってて。」

 

 

曹長「ひひふ(きちく)ッッ!!!」

 

 

隊長「イイネ? そうかそうか。曹長も賛同してくれるか。

   んじゃま。ヘタレ家に輸送しますね。行ってきます。」キラキラキラ

 

 

元帥「・・・おう。」ノシ

 

 

伍長「いってらっしゃい・・・。」ノシ

 

 

曹長「ふがっ~~~~~~!!!!」バタバタ

 

 

隊長「ははははははっ。流石、魔物娘用SMテープ!

   簡単にはちぎれねぇ!!」ガラガラガラ・・・

 

 

 

ピシャーン!

 

 

 

伍長「・・・天使のような悪魔の笑顔だったね。」

 

 

元帥「あぁ・・・。それにしてもヘタレの家か・・・隊長、中々の鬼畜だな。」

 

 

 

 

 

[台車に乗せられた盛り付け済曹長・・・

満面の笑みでヘタレ家に直行する隊長・・・。まぁ、隊長は良い笑顔だったよ☆]

 

 

[今の子に女体盛りとかって伝わるのかしら・・・。]

 

 

[ん~☆ その時はWikip―――]

 

 

[知らなくて良い事だから! 検索推奨するのは止しなさい!!]

 

 

 

 

 

隊長「HEY! ヘタレ一族いるかァァ?!!」ガンッ

 

 

曹長「・・・。」ビクビクビク・・・

 

 

「おねーちゃーん。隊長さんが来たみたいだよー。」パタパタパタ

 

 

ヘタレ「はぁ・・・これから、朝ご飯にしようとしてたのに・・・

    五月蠅い奴がきたなぁ・・・何か用?」パタパタパタ・・・

 

 

隊長「そうか! 朝食前か!! なら丁度良かった。

   はい、これウチのおすそ分け。」ガラガラガラ

 

 

曹長「・・・っ!?」ブルブルブル

 

 

ヘタレ「・・・? 曹長? なんのマネ?」パタパタパタ キョトン

 

 

隊長「女体盛り、バナナ折り、産卵、わかめ酒の4セットだ。」

 

 

ヘタレ「別に頼んだ覚えは無いけど・・・

    もしかして隊長、痴呆にかかっちゃった?」クスクスクス・・・

 

 

隊長「痴呆じゃない! 認知症と呼べ! このアホ蝙蝠!!

   それと認知症だったら、こんな手の込んだ女体盛り合わせを

   貴様の家に運んだりせんわ! 大将家、キラー家、蜜蜂家に運び込んでる!!」

 

 

ヘタレ「クスクスクス・・・そうなんだぁ。まぁ、どうでもいいけど・・・

    それで、どうしたいの?」クスクスクス

 

 

隊長「適当にこのアホを突きまわしてくれ。

   家族全員、総勢13人で。ほら、お酒の代わりにオレンジジュースやるから。」

 

 

ヘタレ「・・・ま、いいか。仕方なく貰っておくね。」パタパタパタ ガラガラガラ・・・

 

 

曹長「ふが~~~っ?!!」

 

 

隊長「食べ終わった曹長は、洗わなくていいから朝ぐらいに玄関に放置してくれ。」

 

 

ヘタレ「・・・いい玩具が手に入った・・・♪」クスクスクス・・・

 

 

 

 

 

「おねえちゃん、コレ。どうしたの?」クスクスクス

 

 

「わかった。隊長からの差し入れだぁ♪」クスクスクス・・・

 

 

「曹長さんには、妹が色々お世話になっているようだから

 ちゃぁんと、お礼参りをしないとねぇ・・・クスクスクス・・・。」クスクスクス

 

 

「あれれぇ? お腹が若干ポッコリ膨らんでるよぉー?」クスクスクス・・・ ギュッギュッ

 

 

曹長「ガァッーーーーーー!!」

 

 

「わぁ。ちゃんと衛生面も考慮してバランも使われてるね・・・。」

 

 

「・・・・・・あの人・・・変なところ・・・真面目なんだよね・・・。」

 

 

 

 

 

隊長「・・・・・・。帰るか。・・・あ。」

 

 

隊長「産卵は腹パンで、よろしくー。」

 

 

 

 

 

[その後のアポちゃん☆レポートによると―――]

 

 

[いえ、聞きたくないわ・・・。]

 

 

[そう?]

 

 

[えぇ・・・。]

 

 

[それじゃ、残るは昨日だね☆]

 

 

 

 

 

――7日目―――

 

隊長「さぁ、今日で最終日だ。掛けたいBGMは?」

 

 

元帥「うーん・・・。」

 

 

伍長「・・・うーん。」

 

 

大将「えいっ☆」ポチッ

 

 

伍長「!?」

 

 

元帥「?!」

 

 

 

 

 

[!? 何やってるの?!]

 

 

[いやー☆ 最終日だし、私も参加しようかなーって☆]

 

 

[・・・・・・。最終日まで博士に、御願いすれば良かったわ・・・。]

 

 

[後の祭りだよー☆]

 

 

 

 

 

隊長「おや、このBGMは・・・。」

 

 

大将「黄金伝説の料理BGMだよー☆」

 

 

隊長「・・・よしっ。」

 

 

 

 

 

[そう言って隊長は立ち上がって、中華鍋と生タコと油を両手に

焚火に向かって走り出したんだ☆]

 

 

[・・・ねぇ、それって・・・。]

 

 

[ん? なになに?☆]

 

 

[油へポーン?]

 

 

[ご名答☆]

 

 

 

 

 

隊長「タコを油へポーン!!」ポポポポポーン

 

 

 

 

 

[そのあと、鍋の中が大炎上しなかった?]

 

 

[うん、大炎上☆]

 

 

 

 

 

 

ゴォォオォオォオオオオオ!!!

 

 

 

元帥「うわああああああああ!?」ビクゥッ

 

 

大将「地獄絵図やぁー☆」ワーイ☆

 

 

伍長「タコとタコでタコを挟んで・・・タコサンドやー!」ワーイ!

 

 

毒蛇「・・・・・・軍曹、お願い・・・早く帰ってきて・・・。」

 

 

 

 

 

[・・・。・・・。][頭抱え]

 

 

[美味しい揚げダコが出来て

みんなで、それを食べて終わりになったよ☆]

 

 

[かぁぁぁ・・・!!][蹲り]

 

 

[ツッコミ不在って怖いね☆]キラッ☆

 

 

 

 




――?????―――

伍長「・・・・・・。」ソソクサ


曹長「・・・・・どう?」


伍長「ばっちりんこ~。」グッド


曹長「さぁて・・・軍曹が気づくまで何日かかるか・・・。」クックックッ・・・


伍長「埋め合わせ♪ 埋め合わせ♪」


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