[短編連載SS]魔物娘たちとの日常 作:Vermillion
――女王・寝室―――
キラー女王「では・・・そろそろ・・・・・・。んっ//」スッ ピトッ
隊長「っ・・・。」
キラー女王「隊長さん、貴女は今夜から一国の王女に――」
メキッ バキャッ
キラー女王「!?」
元帥「たいちょぉぉおわぁぁぁああ!?」ツルンッ
キラー2「元帥、大丈――」ツルリンッ
ゴンッ ゴンッ
キラー女王「・・・・・。」
隊長「・・・ぃ・・・。」プルプル
キラー女王「・・・・! 隊長さんは、私のモノですわ――。」グッ
元帥「ヤらせてたまぁぁぁああぁぁ!?」ツルンッ
キラー2「元帥、ゴー! ――――あっ」ゲシッ ツルッ
元帥「バカ、今蹴ったらぁ・・・あぁん!」ズルルルルルー・・・
キラー2「」ゴンッ
キラー女王「え?」
ゴッツン☆
キラー女王「―――」ガクッ
元帥「のおぉぉおおぉおおおお!! 頭 打ったぁぁぁああぁああ!!」ズキズキズキ!
ムニュン・・・
元帥「・・・・・・ん? なんだ、この柔らかい――」ムニュン・・・ムニュン・・・
隊長「げん・・・す・・・・・・っ///」ピクン・・・
元帥「わぁぁああぁぁあ!? 隊長、ごめん悪気があったわけじゃぁああ!!」ツルン
キラー2「な、なんでこの部屋・・・ローションまみれなの・・・。」ヨロヨロ・・・
ゴンッ
元帥「イッテェェエエエエエ!!」ズキズキズキ
隊長「・・・・・・♥」
元帥「た、隊長・・・ゴフッ・・・あぁぁ・・・ローションまみれに・・・・・・。」ダキッ
キラー2「女王様! ・・・ホッ。息はあるよね・・・。」
ゴロンゴロンゴロン!
曹長「・・・!?!?」ヌルルルルーーーーッ!!
元帥「・・・ッ!」
キラー2「曹長!! 大丈夫?!」
曹長「だ、大丈夫・・・。それより・・・なんでヌメ――」ゴホッ
キラー「ふん・・・――― 女王様!?」ダッ
キラー2「あ、班長! ここで走ったら!!」
キラー「・・・――」ツルン・・・
キラー2「あー・・・。」
キラー「・・・ッ!」ブーーーン!!
元帥「飛んで持ち直した!?」
キラー「貴様等・・・。」ピキピキピキ・・・
キラー2「全員、退却!!」ダッ
元帥「隊長、逃げるぞ! 捕まっていろ!!」ツルルルルー
隊長「・・・すぃ・・・。」
曹長「体中・・・ヌルヌル・・・。」ツルルルルルー
キラー2「階段を下りるよ!!」ピョンッ ダンッ ツルルルー
元帥「ほっ、ほっ、ほっ、ほっ・・・。」トントントントン
曹長「・・・・・・あっ。」ツルルン・・・
ゴロゴロゴロ!
キラー2「あーもう、階段って言ったでしょ!? 転び過ぎ! ギャグ漫画なの!?」
元帥「イタタタ・・・。隊長、大丈夫か・・・?」
隊長「・・・。」ボー
曹長「・・・ローションは・・・・・・不可抗力。」
キラー2「はやく、増援が来る前に逃げるよ!!」
キラー「待てぇえええええ!!!」
キラー2「ヒッ!」
――キラー2の個室―――
キラー2「ヒー!! 一時はどうなるかと思ったよー。」バタン ガチャッ
曹長「・・・・・・軍曹に・・・合図・・・伝えなきゃ・・・。」ピピピ・・・
キラー2「もうこの巣に居られなくなっちゃったなぁ・・・。ねぇ、元帥。
暫くの間 母屋の方に移り住んでも――」
元帥「俺は構わないけど・・・隊長の様子がおかしいんだが・・・。」ペチペチ
隊長「・・・♥」スリスリ♥ ギュー♪
元帥「・・・完全に別人なんだが。」
キラー2「・・・それ? ・・・隊長。班長や女王様に毒薬を飲まされてね・・・。」
元帥「毒薬!?」
キラー2「・・・まともな思考が出来なくなる薬。でも・・・大丈夫!
継続的に飲んだ訳じゃないし、明日には元に戻ってると思う。」
元帥「そうか・・・隊長。」ナデナデ
隊長「♥」
キラー2「それじゃ、次の居住地も決まったし。今、準備するね!」
曹長「・・・こっちは、大丈夫・・・・・・。・・・元帥・・・何しているの・・・?」ピ
元帥「何って・・・頭を・・・ちょっと撫でていただけだ。」ナデナデ
隊長「♥~」スリスリ♥
曹長「頭を・・・ねぇ・・・・・・?」ジー
元帥「・・・。」ナデナデ
ドゲシッ ガッシャーン!!
元帥「ナンデッ!!」グファ・・・
曹長「ふぅ~・・・ほーら・・・隊長、ナデナデ・・・♪」ニコニコ
隊長「」ガタガタガタガタ・・・
キラー2「33-4」チーン
曹長「・・・なんでや! 阪神関係ないやろ・・・!!」
キラー3「・・・! ここだ! ここに居るぞ!!」
ドンッ! ドンッ! ドンッ!
キラー2・曹長「「・・・・・・!」」
キラー2「曹長!」ガッ
曹長「・・・隊長・・・こっちに!」ダキッ
隊長「・・・!」
曹長「元帥!」ヒョコッ
元帥「曹長!! 俺を殺す気か!」フガーー!!
曹長「・・・隊長を・・・お願い!!」ポーン
元帥「え? ちょっとぉ!?」キャッチ
曹長「・・・キラー2、先に!」
キラー2「ごめんねっとぉ!」ピョーン
バキッ
曹長「・・・!」
キラー3「曹長・・・!」バキッ メキメキメキッ!!
曹長「・・・サヨナラ!」ピョンッ
キラー3「・・・! 何をしている!! 裏から正面入り口からまわり込め!!」
キラー89「そうしたいのですが・・・!!」
――玄関―――
軍曹「これで足止めは十分かしら。」ネバァ
キラー4「軍曹ゥゥウウウ!!」
軍曹「はいはい。代わりに今度、家に侵入しても良いわよ。
・・・タダで出れると思わないでほしいけどね。」ノシ
キラー9「グググググ・・・。」
――母屋・玄関―――
キラー2「お邪魔しまーす・・・。」
元帥・曹長「「ただいまー・・・。」」
隊長「・・・・・・。」ボー
軍曹「おかえりなさ・・・酷い絵図ね。早く御風呂に入ったら?」
元帥・曹長「「はーい・・・。」」
キラー2「ほら、隊長。お風呂だってー。」
隊長「・・・。」
軍曹「まったく。」
――お風呂場―――
キラー2「ほぇー。ウチのお風呂場より母屋のお風呂って大きいんだねー。」キョロキョロ
元帥「まぁな。隊長が、設計したんだっけ?」ザバー・・・
曹長「・・・・・業者に・・・頼んでね・・・。」ゴシゴシ
隊長「・・・。」ボー
元帥「・・・あのまんまじゃ、だめだよな・・・なんとかドレスを脱がして
ローションを洗い落とさないと・・・。」チラッ
曹長「・・・隊長・・・・・・。・・・大・・・丈夫?」ジー
隊長「・・・だ・・・・・・じょ・・・・・・ぶ?」???
元帥「大丈夫そうじゃないな・・・オタマジャクシにヤられた時みたいに
なってやがる。」ヨイショ
曹長「・・・・・その・・・ドレス・・・。」
キラー2「これ? キラー女王様のドレスだよ。女王様がグラマーわがままボディに
成った時ようにって購入したドレス。」
曹長「・・・・・・・・・ふーん・・・。」
キラー2「なんでも、有名なアラクネデザイナーに作ってもらった一着なんだって。」
曹長「・・・通りで・・・・・・濡れて・・・透けて・・・。」
元帥「あのさ!」
キラー2「・・・?」
曹長「・・・・何・・?」
元帥「おしゃべりしているもの良いけどさ! 隊長のドレス!
脱がすの手伝ってくれないかなぁ!!」ヨイショ ヨイショ
キラー2「あぁー、めんごめんご。
えっとねぇ・・・そのドレスは後ろにチャックがあってね?」
曹長「・・・・・・・・。」
元帥「よし、隙間が出来たな。前屈みにして・・・曹長!」
曹長「・・・別に。・・・・・・切れば・・・よくない?」チャキッ
キラー2「」
元帥「」
曹長「・・・・・・それじゃ・・・隊長・・・・・・動かないでね・・・。」チョキッ
元帥「・・・隊長、大丈夫だ。その如何わしいドレスを取るだけだからな。」
隊長「・・・・・・。」
曹長「・・・・・・。」ビリビリビリィッ
元帥「血管切らないように・・・。」ビリッ
ハラリ・・・ハラリ・・・
隊長「・・・・・・。」
元帥「これでよしっ!」ドヤッ
キラー2「・・・。」ゴクッ
曹長「・・・・・・。」ゴクリッ
元帥「・・・?」
曹長「・・・キラー2・・・。隊長は、今・・・・・抵抗・・・できない・・・だよね・・・?」
キラー2「明日までは・・・確実に。」
曹長「なら・・・へへへ・・・・・・この豊満おっぱい・・・いつ揉むの・・・?」ワキワキワキ・・・
キラー2「今でしょ!!」ワキワキワキ!
元帥「いやいやいや!! 2人ともそれは不味いって!」バッ
曹長「・・・え?」
元帥「抵抗不能な相手の胸を揉むだなんて、それは人間としてどうかと思うぞ!?」
キラー2「・・・私達・・・人間じゃ・・・・・・無いけど?」キョトン
曹長「元帥・・・。何処かで・・・頭・・・ぶつけた?」(真顔)
元帥「」
曹長「それとも・・・あれなの・・・? ・・・チェリーボーイ?」
キラー2「チェリボーイ! チェリーボーイ!!」
元帥「と、とにかく! だめな物はダメだ!! 本人の許可もなしに揉むなんて!!」
曹長「うわ・・・こいつ・・・DTだわ・・・チェリーDTだわー・・・。」
キラー2「ばれなきゃ犯罪じゃないんですよぉ・・・。」
元帥「・・・・・・。」ムッ
隊長「・・・・クシュンッ。」
元帥「・・・! ・・・俺が隊長の身体洗うから。」スススス
曹長「・・・待った・・・・・・。」ガシッ
キラー2「とか言いつつ。1人で隊長の身体を堪能するのでは?」ガシッ
元帥「するかッ!! このまま放置したら、風邪ひくだろ!
隊長は人間なんだ! 俺達の様に体が強くないんだよ!!」フガーーーー!!!
キラー2「そ、そんなに怒らなくても・・・。」
曹長「・・・・・・一理・・・ある。」
元帥「まったく・・・。・・・待たせてごめんな?
今、シャワーで落とすからよ。」キュッキュッキュッ・・・ ジャーー・・・
曹長「・・・お湯・・・・・・温度・・・大丈夫?」
キラー2「うーん、40℃ぐらいかな?」
曹長「足元から・・・ゆっくり・・・・・・掛けよう・・・。」
元帥「後ろ髪もローションまみれだ・・・。隊長、息止められるか?」
隊長「・・・・・・。」
曹長「元帥・・・。」ポイッ
元帥「・・・?」パシッ
曹長「・・・シャンプーハット。」
元帥「よし、これで頭を洗えるな!」モソモソ
曹長「・・・で、誰が・・・何処・・・・・・洗う?」チラッ カッ
キラー2「・・・ッ!!」カッ
元帥「俺はデカいから、必然的に後ろに回って隊長の頭と洗うぜ。」ゴシゴシゴシ
曹長「・・・・・・キラー2・・・。
キラー「・・・ヴァ・・・[ピーーー]で。」カッ
曹長「・・・。」カッ
元帥「♪~ ♪~~」ワシャワシャワシャ・・・
曹長(こ、これが隊長(女体化)おっぱい・・・!! 准尉よりは無いけど・・・。
元帥よりは絶対に大きい!! 私も男体化して少し腕が筋肉質になったけど
じゅっぽり、谷間に隠れるほど大きい・・・!!)マジマジ・・・ ゴシゴシゴシ
キラー2(いいなぁ~隊長・・・下半身に毛が一本も無いや・・・天然かな~・・・
綺麗なピンク色しているし・・・女王様や班長以上にイイ身体じゃない♂
これはちゃんと手入れしてあげなくては、キラー家の恥さらしになって
しまいますのぉ・・・へっへっへっ・・・。)キラーン
元帥(隊長の髪サラサラだなぁ・・・。)ワシャワシャワシャ・・・
曹長「・・・さて・・・と。」
キラー2「元帥、しっかり押さえて居てね。」
元帥「?」
曹長「・・・いざ・・・っ!!」キュピーン★
キラー2「参るっ!!」キラーン☆
元帥「え?」
モニュン!! ズポォ・・・
隊長「!?!?!??!?」ビクビクビクッ!?
元帥「おおっと! あぶねぇ!!」ガシッ
曹長「ほむほむほむほむ・・・。」モッキュンモッキュン・・・
キラー2「こ、これは、素晴らしい蜜壺じゃー!!!」キュッキュッキュッ
隊長「ぁ・・・っ/// ぁぁっ///」ガクガクガク・・・///
元帥「お、お前等っ!!」
曹長「大丈夫 元帥!! これは著しい性描写ではない!!」モッキュンモッキュン!
キラー2「そうだそうだ! 動けない隊長に代わって身体の隅々まで洗っているだけだ!
『恥垢がたまりやすく、不潔にしておくと炎症を起こす!』
Wikipediaにもそう書かれている!! 清潔大事!」キュッキュッキュッ!!
曹長「そもそも、身体を洗う入浴シーンで欲情する男子が何処にいる!?
そんなのチェリーボーイかDTか中学生ぐらいだっ!!」モキュモキュモキュ
キラー2「タグにもR-17.9、最低でもR-15ってあるしね!」キュッキュッキュッ
元帥「・・・お前等・・・メタメタだぞ・・・。」ジトー
隊長「・・・っぁぁ!!」クルッ
曹長「・・・あ・・・隊長・・・。」
キラー2「動いたら奥まで洗え――」ハァハァ!
元帥「いい加減に・・・。」グッ
ギュッ ムニュッ
元帥「ふぁっ!?」ビクゥ
隊長「・・・すぃ・・・。」
曹長「」
キラー2「」
元帥「え? 隊長・・・え?」
隊長「・・・すぃ・・・。」ギュー
元帥「おう・・・ぉぅ///」ポリポリ・・・//
曹長「」
キラー2「」
元帥「と、とりあえず、流すから前向いて・・・。」
隊長「・・・・・・。」クルッ
曹長「」
キラー2「」
元帥「上から流すからなー。」キュッキュッキュ・・・ジャーーー
隊長「・・・。」
カポーン
元帥「隊長、大丈夫か?」[抱き抱え]
隊長「・・・・・。」
元帥「反応ないな・・・・・。」
曹長「」
キラー2「」
元帥「・・・。あと・・・100数えたら出ような?」
隊長「・・・。」コクン
元帥「・・・!!・・・♥♪」
曹長「b」ブクブクブク
キラー2「あ、曹長!! 曹長が沈んだ!」
――茶の間―――
隊長「・・・。次、俺が女だった頃の思い出を語った奴はぶっ飛ばす。」ギロッ
曹長「・・あの日・・・・・・・・触った感触を・・・・・・私たちは忘れない・・・。」ワキワキ・・・
元帥「隊長、曹長! それより大事なことがあるって打ち合わせで・・・!!」アワアワ・・・
キラー9「・・・挨拶はモブの訳じゃないので・・・班長! 女王様!! お願いします!!!」サッ
キラー2「班長・・・あだ名がキラーだけにキラーパスかな?」キラッ☆
キラー4「誰うま。あ、班長。副班長からカンペを預かってます」スッ
キラー女王「・・・・・・。」ムリムリムリ!
キラー「・・・私は次回予告だ。『・・・這い寄れキラ子さん2。』」
軍曹「・・・・。最後になりましたが、新年が明けました。魔物娘たちとの日常を
これからもよろしくお願い致します。」ペコリ。