ごちうさRTA~各キャラもふもふチャート~   作:コロンビア

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前の投稿から時間が空いてしまいました。でもこんな小説期待されてないと思うのでこれからもぼちぼちやっていけたらと思います。感想来たらたぶん頑張ります。


リゼとの出会い&1日目終了

開幕早々一人(?)目をもふもふし順調なRTAはーじまーるよー。

 

 

前回ティッピーをもふもふすることに成功した訳ですけれども。その後チノちゃんと話すうちにココアがご奉仕する香風さん家がここだと判明します。な、なんだってー!というわけで早速バイトが始まります、と言いたいんですがここで一つイベントがあります。それは、

 

「すまない!来る途中でキャリーバッグを拾ってしまって交番に届けるからバイトに遅れる。」

 

リゼちゃんのご到着ですね。キャリーバッグも無事届いたので受け取りましょう。

 

「む、お前のか。もっと用心しなきゃダメだぞ。」

 

ご忠告ありがとナス!しかしチャートの関係上どうなるかわかりませんね。

 

「リゼさん、こちら今日からここで働くココアさんです。更衣室まで案内してあげてください。」

 

「教官ということだな。よし、私に着いてこい!」

 

 

何事もなく制服に着替え早速バイトを始めましょう。でも新人なのでメニューが覚えられません。リゼちゃんはすぐに覚えたらしいですがすごいですね。しかしココアちゃんも暗算が得意なのでどっこいと言うことで。

 

常連のお客さんが来ましたね、

 

「あら新人さん?偉いわねぇ。」

 

ありがとナス!

 

「?ナスがどうしたんだココア?」

 

なんでもないですよリゼちゃん。

 

 

 

 

途中でリゼちゃんにぶつかって銃を向けられたり色々ありながらバイトをしていたら、客がまばらになってきましたね。

 

「お客さんも少なくなってきたので、お2人にコーヒー豆を倉庫から取ってきて欲しいのですが。」

 

「了解した。行くぞココア。」

 

かしこま!

 

 

というわけでやってきました倉庫。早速コーヒー豆の袋を運びましょう。よいしょっ、

 

お、重い!可憐な乙女には一個が限界ですよ!

 

「ああ、そうだな〜重いな〜。」

 

え?今ニ個肩に担いで

 

「重いから私も一個が限界。そうだよな?」

 

サー!問題ないですサー!

 

「よし。それでいい。」

 

 

 

そうこうしているうちにもうそろそろ閉店時間ですね。

 

「閉店時間ですね。お二人ともお疲れ様でした。」

 

「ああ。お疲れ様。」

 

お疲れサマンサ!

 

 

やっとバイトが終わったので夕食の時間ですね。

 

原作では夕食を手伝おうとする場面がありますがここは大人しく座っていましょう。下手に手伝って印象を悪くするより料理を褒めた方が好感度が上がりますからね。

 

 

夕食を褒めつつ偶に無視されながらチノと夕食を食べていると、新宿でラップやってそうな声をしているチノの父親であるタカヒロさんが部屋に入ってきます。誰?とチノに聞くと父ですと答えてくれるのでお行儀良く挨拶しましょう。

 

オッハー!(激寒)

 

 

「君がココア君だね。今日からよろしく頼むよ。チノと仲良くしてやってくれ。」

 

 

もろちんさ(ボイジャー)。ということで父親から公認ということでこれまで以上にチノに積極的に話かけましょう。しかし話しかけすぎるとウザがられるので適度な量を心がけましょう。

 

 

「うちは夜はバーをやっているんです。父はそのマスターです。」

 

それで制服を着ていたんですね。セクシー!エロい!

 

 

夕食を食べ終わったら窓辺に立って黄昏れましょう。夕飯のシチューですが、やっぱりチノちゃんの...料理を...最高やな!おかわりしなかったのはタイムを縮めるためとはいえもったいなかったですね。

 

今日はチノちゃんとお風呂に入り一緒に寝ましょう。ココア風呂にココア布団なんてチノちゃんは幸せですね。

 

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。


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