聖獣と契約と決闘と…   作:桐山唯

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カミューラ戦は今回で終わり、温泉へ。


第12話 決戦、究極竜降臨!

「幻魔の扉を発動。効果で相手フィールド場のモンスターを全て破壊し、このデュエルに使用されたモンスターを特殊召喚。甦れ、ブラスターブレード!ブラスターブレードでダイレクトアタック。」

「セットカード、オープン。ヒーロー見参!」

これは十代から託されたカード…

「一番、右を選択。」

「イゾルデを特殊召喚。このカードは1ターンに2度まで破壊されない。」

「エンドフェイズ、ブラスターブレードの効果。」

唯ライフ5600→2000

「私のターン、ドロー。霧生を召喚。2体で融合。ジュリア!ジュリアでブラスターブレードに攻撃。」

「馬鹿め、これでブラスターブレードの効果で貴様は終わりだ。」

「いえ、終わるのは貴方よ。ジュリアはこのカードより攻撃力が高いモンスターと戦闘を行う場合、相手モンスターの攻撃力の半分の数値をこのカードの攻撃力に加算する。」

カミューラライフ1000→0

「ぐっ…何で私が…」

カミューラを撃破した翌日、トメさんに温泉に行って疲れを取ってくれば良いと言われ、温泉に行くことになった。

「温泉に来たのは何時以来かしら…」

「修学旅行以来なので大体、半年ですね。」

「ここに来て色々あったよね~」

「ええ。マスターに同感です。」

その時、私の真後ろの壁に突如亀裂が走った。

アシュレイはそれに気付き、咄嗟に私を引き寄せようとするが、上手く行かず私は亀裂に飲まれる…

「ここは…」

気が付けば不思議な空間に居た…そして、裸だったはずなのに、服を着ている…

「この世界に迷い混んだか人間よ。」

そこには海馬社長のような格好をした精霊が居た。

「貴方は、カイバーマン?」

「ああ、そうだ。」

「ここから出る方法を教えてくれませんか?」

「教えるのは構わないが只、教えるのでは面白くない。デュエルだ。」

「「デュエル!」」

「我のターン、ドロー。青き眼の乙女を召喚。カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」

青き眼の乙女は効果又は攻撃の対象になった時、それを無効にし、守備になりブルーアイズを特殊召喚するカード…

厄介なカードの為、早急に処理したい所だが…

「モンスターをセット。エンド。」

「伏せカード、オープン。突進。対象は青き眼の乙女。」

(やはり、持ってたか…)

「青き眼の乙女の効果で青眼の白龍を特殊召喚。」

その圧倒的な存在感に威圧される。

「我のターン、ドロー。レベル8、青眼の白龍にレベル1、青き眼の乙女をチューニング。シンクロ召喚。蒼眼の銀龍!竜の霊廟を発動。墓地にドラゴンを落とし、それが通常モンスターならもう一体落とせる。青眼の白龍と伝説の白石を墓地へ。白石の効果で青眼の白龍を手札に。」

ブルーアイズデッキが回ってる…

これはヤバい…

「闇の量産工場を発動。墓地の2体のブルーアイズを手札に。融合を発動。手札の3体のブルーアイズを融合させ、青眼の究極竜を融合召喚。銀竜でセットモンスターを攻撃。」

「イゾルデは1ターンに2度まで破壊されない。」




遂にカイバーマン戦が始まりました。
ブルーアイズを如何に使わせようかと考えた結果がこうなりました…
次回は決着です。
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