今回は闇のデュエルと言う事で、ドキドキします。
では、本編スタート
「閉鎖寮に探検に行こうぜ。」
そう言い出したのは十代だった。後ろには翔と隼人も居る。
閉鎖寮と言うのはデュエルアカデミアに存在する寮なのだが、行方不明の人が続出したため閉鎖されたとか…
昨日は風邪で休んでいたので分からないけど…
この好奇心の塊に餌を与えたのは誰なのかしら…
そう言う訳で、閉鎖寮に来たんだけどそこに居たのは意外な人物で、明日香だった。
どうやら明日香の兄である吹雪さんはここで行方を眩ましたと言う…
そして、私達は明日香とは別行動を取る事になるんだけど…
「キャー」
「明日香の悲鳴だ。行くぞ。」
私も続こうとするが、アシュレイが一点を見つめている。
「皆は先に行ってて。少し気になる事が有るから私は残る。」
「分かった。気を付けろ。俺も嫌な予感がする…」
「そっちも気を付けてね。」
そう言って十代達を明日香の方へ向かわす。
さて、こっちも行きますか…
「アシュレイ、どうしたの?」
アシュレイはそれでも茂みを見据えている。
その刹那、回りは闇に飲まれる。
そして、そこに現れたのは黒装束を身に纏った人だった。
「ここから出たければ我とデュエルだ。」
「分かったわ。」
「「デュエル!」」
「我のターン、ドロー。バルバロスを召喚。カードを2枚セット。エンド。」
「私のターン、ドロー。禁じられた聖槍をバルバロスに発動。」
「チェーンして聖杯をバルバロスに発動。」
「フォトンサンクチュアリを発動。効果で場に2体のトークンを特殊。2体をリリース。ブラスターブレード!ブラスターブレードでバルバロスに攻撃。」
「収縮を発動。ブラスターブレードの攻撃力を半分に。」
8000→6950
「ぐっ。」
衝撃波が唯を襲う。
「な、何なの…これ…」
「言ってなかったか。これは闇のデュエルだ。闇のデュエルではダメージが実際に発生する。」
「カードを2枚セット。エンド。」
「我のターン、ドロー。ガンナードラゴンを召喚。ガンナードラゴンでダイレクトアタック。」
「セットカード、オープン。ピンチヒッター。これは十代のヒーロー見参と同じ効果。イゾルデを特殊召喚。そしてこの効果で特殊召喚したモンスターがジュエルナイトなら1枚ドロー。」
「ガンナードラゴンで攻撃。」
「イゾルデは2回まで破壊を無効に出来る。」
「1枚セット。エンド。」
「私のターン、ドロー。会合を発動。手札のプリンスを墓地へ送り、2ドロー。プリンスの効果。このカードが墓地に送られた場合、自分の場がジュエルナイトしか存在せず、相手の場の方がモンスターが多い場合、特殊召喚する事が出来る。この効果で特殊召喚した場合、相手の場の魔法罠を自分の場のモンスターの数まで選択する。選択したカードを破壊する。また、このカードは選択したカードの効果を同一チェーン上で発動してもそのカードの効果をこのカードは受けない。」
「スキドレを発動。」
「では、スキドレとセットカードを破壊する。」
黒装束ライフ8000→7000
「3体で融合。アシュレイ。アシュレイの効果でバルバロスを破壊。ブラスターブレードを特殊。更に死者蘇生を発動。墓地のブラスターブレードを特殊。ブラスターブレード2体とアシュレイで攻撃。」
黒装束ライフ7000→6900→4000→1100
「ブラスターブレードの効果。」
黒装束ライフ3000→0
「やめてくれ…死にたくない…」
そう言って黒装束は足下から現れた闇に飲まれた。
そして、回りの闇も消えていく…
「マスターに闇のデュエルを挑むからあんな事に…」
「アシュレイは何か知ってるの?」
「凄く酷なんですがあの者はもうこの世に居ません…」
「えっ?」
その事実を知り、唯はショックで倒れてしまう…
今回は非常に悲しい展開になってしまいました…
闇のデュエルの敗者は永遠の闇に飲まれる…
では、オリカ紹介です。
イゾルデ
効果モンスター
ATK0 DEF1000 レベル3
このカードは1ターンに2度まで破壊されない。
ピンチヒッター
通常罠
相手の攻撃宣言時、発動することが出来る。手札の中から1枚を相手に選ばせ、それがモンスターカードなら特殊召喚。この効果で特殊召喚したモンスターがジュエルナイトなら1ドロー。
プリンス
効果モンスター
ATK500 DEF500
このカードは通常召喚出来ない。このカードが墓地へ送られた場合、自分の場のモンスターがジュエルナイトのみで相手の場のモンスターの数の方が多い場合特殊召喚することが出来る。この効果で特殊召喚した場合、相手の場の魔法罠を自分のジュエルナイトの数まで選択する。選択したカードが同一チェーン上に発動した場合、このカードはその効果を受けない。そして、選択したカードを破壊する。プリンスの効果は1ターンに2度までしか発動出来ない。