聖獣と契約と決闘と…   作:桐山唯

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前回の予告通り、今回はセブンスターとの戦いが始まります。
タイトルから分かる通り、今回の敵は明日香の兄である吹雪さんです。


第9話 黒き炎

あれから、2ヵ月間色んな事があった。

閉鎖寮に行ったのがバレ、十代と翔、私と隼人のペアでクロノス先生が用意した相手とタッグデュエルをする事になったり。

迷宮兄弟と言う初代デュエルキング、武藤遊戯さんと戦った人が相手だった。ゲートガーディアンを使ったデッキを使って来たが私達はアシュレイ、十代達はユーフォロイドファイターでゲートガーディアンを突破、そしてそのまま勝利したのであった。

他にも隼人の父が隼人を家に連れ戻しに来たりした。

万城目が三沢に負けたら退学と言う条件で挑み、負け、デュエルアカデミアを去った。

展示された遊戯さんのデッキを盗んだ奴とのデュエルもあった。

他にも猿型ロボット、サイコショッカーの精霊、カイザーのファンまで。本当に色んな人とデュエルした。

そう言えば、ノース校の代表として、十代に万城目が挑んだ。これをきっかけに万城目が戻って来る。

課外授業で墓守との闇のデュエルを行ったり…

そんな感じで2ヵ月が経ったある日の事…私は校長室に呼ばれていた。

そこに居たのは校長先生、クロノス先生、大徳寺先生、カイザー、万城目、三沢、明日香、そして私だった。

「皆、揃ったね?では、本題に入る。この学校にはとてつもないエネルギーを持った3幻魔のカードが存在する。どうやらその3幻魔を狙う輩が居るらしい。その者達からここにある鍵を守って欲しい。」

「十代の奴はどうした?」

そう言ったのは万城目だった。

肝心の十代はインフルエンザにかかってまともにデュエル出来る状態ではない…

明日香がその事を告げる。

「あの馬鹿…」

鍵を受け取り、首から提げて校長室を出る。

セブンスターが居ないか見回りをしていた所、閉鎖寮から物音がしたため、そこへ向かう。

そこに居たのは変な仮面をした男だった。

「貴方は誰?」

「我が名はダークネス。セブンスターの一人。お前の七星門の鍵は頂く。」

「「デュエル!」」

「俺のターン、ドロー。黒竜の雛を召喚。このカードをリリースして真紅眼の黒竜を特殊召喚。」

レッドアイズデッキ!

1ターン目からこのカードを呼んだと言う事は次に来るのは…

「黒炎弾を発動。」

レッドアイズの口から黒き炎の弾が吐き出される。

8000→5600

「ぐぅ…、まさかこれも闇のデュエルか…」

「その通りだ。」

真紅眼の黒竜ATK2400

黒炎弾と言うのはレッドアイズの攻撃名にして専用魔法。このターン、レッドアイズの攻撃が出来なくなるが、相手に2400ものダメージを与えるカード。

「ターン、エンド。」

「あのカード、まさか…兄さん?」

 

 

 




さて、カットした部分の説明が長過ぎてデュエルがほぼ0になってしまった…。
いきなり2400もライフを削られた唯。
この勝負、どうなるのでしょうか?
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