赤龍帝な兄に全てを奪われた弟は不死鳥のもとで覚醒する   作:旭姫

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なんか大分原作から離れたな~

と、思いながらも書き進めている今日この頃です。

では、今回で11作目(キャラ紹介含めて)、スタートです。


聖槍使い(一誠)VS偽物の聖剣使い(イリナ&ゼノヴィア)

ゼノヴィア「さっきの言葉の意味を教えろ。」

 

一誠「意味ってそのままだが?」

 

イリナ「騙されちゃダメよ、ゼノヴィア。聖剣は部分品でも本物なのよ。」

 

一誠「(そもそもその聖剣自体偽物なんだけどな…。)さぁ、かかってこい聖剣使い。」

 

ゼノヴィア「行くぞ!!」

 

ゼノヴィアは手にしていた聖剣で一誠に斬りかかる。

 

一誠「なるほど、破壊の聖剣(エクスカリバー・ディストラクション)擬態の聖剣(エクスカリバー・ミミック)か。おいおい、聖剣って言ってる割にはこんなものなのか?(所詮は偽物か。)」

 

ゼノヴィア「悪魔は光に弱い。だから、手加減してあげたんだがな。」

 

一誠「別に本気できてもいいぞ。その代わり俺も見せてやるよ。」

 

一誠は黄昏の聖槍(トゥルー・ロンギヌス)を取り出した。

 

イリナ「神滅具のそれも聖槍!?」

 

ゼノヴィア「まさか、聖槍使いが悪魔とはな。」

 

一誠「どうだ?これで少しは本気でも出せるだろ?」

 

ゼノヴィア「イリナ。私は本気を出す。」

 

イリナ「いいわよ。一誠君は私が浄化するわ。」

 

一誠「浄化ね。お前達に果たしてできるかな?」

 

イリナは擬態の聖剣を刀型にして、ゼノヴィアは破壊の聖剣に力を入れて、それぞれが一誠に斬りかかった。

 

一誠は聖槍で聖剣をピンポイントで弾いていく。

 

一誠「何でお前は擬態の聖剣をちゃんと利用しない。……もしかして使いこなせていないのか?」

 

イリナ「貴方に何がわかるって言うのよ」

 

一誠「擬態の聖剣は姿を変える剣だ。ということは刀だけじゃなく、槍にもできるし、短剣にもできるし、鞭にすることだってできるんだ。……つまり、擬態の聖剣は状況を理解した上でその時に有効となる姿にして使うことができるという利点を持っている。……お前はそれを理解しているのか?」

 

イリナ「くっ、」

 

そして、一誠はイリナから擬態の聖剣を奪って使って見せた。

 

ゼノヴィア「私のことを忘れているとは随分と油断しているな。」

 

一誠「これは油断とは言わない。……余裕と言うんだよ。」

 

一誠は擬態の聖剣を盾型にして破壊の聖剣を防いだ。

 

ゼノヴィア「なぜお前が聖剣を使える。」

 

一誠「答えは俺が聖槍使いだからだ。」

 

一誠はそのまま鞭状にしてゼノヴィアに攻撃していく

 

一誠「よく見ておけ、紫藤イリナ。これが擬態の聖剣の使い方だ。」

 

ゼノヴィアが鞭に打たれて気絶する。

 

一誠「こんなんでよくコカビエルから聖剣を奪うとか言えたものだな。……っと、聖剣は返してやるよ。」

 

擬態の聖剣を元の刀型にしてイリナに渡した。

 

イリナ「それで……さっきの答えは?」

 

一誠「答えはノーだ。そもそもここは悪魔であるリアスが管理している場所だ。そこに他陣営である天界が何も断りもせずに侵入し、さも当たり前のように自分達の意見を押し通す。……そんなものが通用すると思っているのか?」

 

イリナ「くっ、」

 

リアス「助かったわ、一誠君。」

 

一誠「俺だって上級悪魔の一人だ。お前の気持ちはわからなくはない。」

 

一誠は四対八枚の悪魔の羽を出した。

 

リアス「あれ?一対増えてないかしら?」

 

一誠「赤龍帝と二度も戦って勝ったからかもな。……ちなみに、俺の眷属は皆二対四枚だ。」

 

リアス「さすがね。私たちなんて私と朱乃が二対四枚で他が一対二枚なのよね。……さて、じゃあ今日の夜は訓練ね。」

 

一誠「ああ。こっちの準備は終わってる。そうだ、紫藤イリナ、お前も今日の訓練に来るといい。俺の眷属はほとんどが剣を使った戦い方をするんだ。教えてもらうといい。……お前には伸び代がある。」

 

イリナ「悪魔と訓練するのはあまりいいとは言えないけど、強くなれるのならお邪魔するわ。」

 

一誠「わかった、じゃあな。」

 

一誠は友奈とレイヴェルとシノンを連れて先に帰っていった。




一誠は四対八枚の上級悪魔でした。

そして、次回は訓練です。

たぶんその次くらいにフリードでその後にコカビエルの順で書けたらいいなと思ってます。

では、また次回
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