赤龍帝な兄に全てを奪われた弟は不死鳥のもとで覚醒する   作:旭姫

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この小説のタイトルを変更します。

何か良い案がございましたら、何でもいいので教えてくださると幸いです。

新しいタイトル案はこの話の感想でお願いします。


対決 一誠VSコカビエル

一誠達がオカルト研究部の部室についたときにはコカビエルのやろうとしていることが目に見えていた。

 

一誠「コカビエル……。何をするつもりだ?」

 

キリト「7本に分裂した聖剣のうちの3本を魔法陣の中に……。まさか!?」

 

祐斗「聖剣を統合させるつもりか?」

 

誠也「聖剣は7本ないとくっ付けられないじゃないのか?(原作知識が必ずしも通用するとは限らないからこのくらいの質問はしておくか。)」

 

ゼノヴィア「聖剣は元々、一本の折れた聖剣を破片を7つに分けて、それぞれを錬金術で一本の聖剣にしたんだ。だから、聖剣を統合することは可能だと思ってる。」

 

リアス「ちょっと、みんななんでこんなことになってるのよ?」

 

一誠「コカビエルがここで聖剣使ってある実験をしているんですよ。…さて、俺達もそろそろ動くかな。」

 

コカビエル「来たか、魔王の妹。」

 

リアス「ごきげんよう、堕ちた天使の組織、〈神の子を見張る者(グリゴリ)〉の幹部…コカビエル。」

 

一誠「戦争を再発するつもりならこの町を使うのはやめた方がいいぞ…コカビエル。」

 

コカビエル「ふん。何故だ?」

 

一誠「この土地は日本神話のものだからな。ここでやったら俺達三大勢力は日本神話とかの他所の神話勢力とも戦争をすることになるからな。」

 

コカビエル「だが、もう後戻りはできない。……バルパー、どこまで終わった。」

 

バルパー「後五分で終わる。」

 

コカビエル「作り終わったらフリードに渡しておけ。不知火一誠、俺と戦え。」

 

一誠「またやると言うのか?」

 

コカビエル「ああ。もちろんだ。それに、邪魔されないように、他のやつにはこいつらの相手をしてもらおう。」

 

コカビエルは地獄の番犬ケルベロスを召喚した。

 

一誠「みんなケルベロスは任した。キリト、危なくなったらあれを使ってもいいぞ。」

 

キリト「了解。さっさとやっちゃおうぜ、シノン?」

 

シノン「すぐに終わらせるわよ。」

 

一誠「まさかこんな形で再戦するとは思わなかったぞ、コカビエル。」

 

コカビエル「それはこっちの台詞だ。お前はケルトにいたはずだぞ。」

 

一誠「俺は学校に通いたかっただけだぞ。そしたらうちの魔王にこの学校を勧められた。」

 

コカビエル「妹の為に強い悪魔をこの学園に連れてくるとは、とんだシスコンだな。」

 

一誠「否定はしない。だが、お前はここで倒してアザゼルの元に送り返してやるよ。」

 

コカビエル「ふん。やってみろ!!」

 

コカビエルは光力で剣を二本創る。

 

一誠も自身の魔力で剣を二本創る。

 

剣と剣が衝突すると、地面にクレーターができる。

 

一誠「お互い、あまり使わない武器を使っても意味がないな。」

 

一誠が剣二本を槍一本に変えると、コカビエルも同じことをする。

 

一誠は四対八枚の悪魔の羽を、コカビエルは五対十枚の堕天使の羽を伸ばして飛び上がる。

 

一誠とコカビエルの第2ラウンドが始まった。

 

―――――――――――――

 

一誠とコカビエルが戦っているうちに聖剣と対峙しているゼノヴィア、イリナ、祐斗以外でケルベロスを倒し終えた誠也は今までの光景に開いた口が塞がらなかった。

 

誠也は前世で『ハイスクールD×D』のラノベを読んでいた。

 

そして、交通事故にあった日に彼は赤龍帝に転生することを望んだ。

 

その結果、彼は五歳の時の兵藤一誠(・・・・・・・・・)の元に双子の兄として潜り込んだ。

 

しかし、彼の転生は完璧ではなかった。

 

彼の弟となる兵藤一誠は自分が兄であった記憶がないのだ。

 

そして、兵藤一誠は家出をして、自分は主人公の座を手に入れた。

 

そこからは原作知識を元に、駒王学園に入学し、二年の時に堕天使にわざと殺されて、リアス=グレモリーの眷属になった。

 

―全てはラノベの中の兵藤一誠が作ったハーレムを自分が作り出すため。

 

しかし、兵藤一誠は最強の聖槍使い不知火一誠という原作知識が一切役に立たない謎の変化を遂げて自分の目の前に現れた。

 

彼のせいでまだ、多少のハーレムは残っているものの、ラノベの中での一誠のハーレムである、リアス=グレモリーとレイヴェル=フェニックス、ゼノヴィア、イリナ(ゼノヴィア、イリナは誠也が勝手に思ってるだけで、2人は一誠に恋心は抱いてない。)が主人公(誠也)のハーレムから抜けて、原作は崩壊した。

 

でも、まだそれだけならよかった。

 

コカビエルは言った、―ケルトの所、と

 

ライザーは言った、―俺の弟、と

 

サーゼクスは言った、―幼い頃から仲が良い、と

 

一誠自身が言った、―アザゼルと仲が良い、と

 

つまり、一誠は原作と違い、フェニックス家で育ち、アザゼルと神器を研究し、四大魔王のうち2人と仲が良く、ケルト神話とも個人的な友好関係を持っている。

 

誠也はこの世界では前世の記憶(原作知識)が意味の無いことを知った。

 

そして、この日、兵藤誠也は、原作知識という慢心を捨て、一誠に勝つことを、強くなることを決めた。

 




誠也君が覚醒しました。

次回から誠也君は、原作主人公を狙うのではなく、自分自身が強くなることを決めました。

転生者良いやつが次回からスタートすると、思います。


さて、次回は、祐斗達、剣キャラグループです。

そして、キリトの聖剣が出ます(多分)。

では、また次回。
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