赤龍帝な兄に全てを奪われた弟は不死鳥のもとで覚醒する 作:旭姫
今作の転生者さんは所々で原作知識が通用しないのに薄々気づいているという設定です。
婚約披露宴パーティー当日
会場はリアスの兄サーゼクス=ルシファーの領地内の城で行われた。
司会は一誠と友奈である
一誠「皆様、この度はライザー=フェニックスとリアス=グレモリーの婚約披露宴パーティーにご参加いただき誠にありがとうございます。」
友奈「では、まずは新郎、ライザー=フェニックスのご登場です。」
中央に魔法陣が浮かび上がると、炎の球体ができる
やがて、球体が壊れると中からライザーが出てくる。
友奈「続きまして、新婦、リアス=グレモリーのご登場です。」
中央に魔法陣が浮かび上がると、今度は赤黒い球体が現れる
そして、その球体が発散されると中からリアスが出てくる。
一誠「只今より、新郎、ライザー=フェニックスと新婦、リアス=グレモリーの婚約披露宴パーティーを開始いたします。」
友奈「今回の披露宴に先立ち、サーゼクス=ルシファー様より、お言葉と乾杯の音頭をちょうだいいたします。…では、サーゼクス様、どうぞ。」
サーゼクス「まず、リアス、ライザー。結婚おめでとう。そして、このパーティーに参加してくれた多くの悪魔の皆様に感謝を申し上げます。……と、まぁ固い話しはこの辺にして、みんなで楽しもうか。乾杯!!」
「「「「「「「乾杯!!」」」」」」」
「待て!!」
ライザー「誰だ!!」
一誠「誰かと思えば赤龍帝では無いですか。」
誠也「一誠、俺と一対一で勝負しろ。」
友奈「……どうするの?」
一誠「サーゼクス様。」
一誠はサーゼクスに確認を取り、話を続けた
一誠「理由を聞こう。何のためだ?」
誠也「俺は部長が……リアスが好きだからだ!!」
ライザー「…モテモテだな、リアスは。」
リアス「こんなところで告白って……。」
若干リアスの顔が赤くなっている気がしているがそこを流して、さらに質問をぶつける
一誠「なぜ、俺と戦うんだ?普通ならライザーの兄貴じゃないのか?」
サーゼクス「まぁまぁ、やってみればいいじゃないか。……一誠くん、神滅具は使わないでね。」コソコソ
一誠「……わかった。兵藤誠也、表に出ろ。」
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サーゼクス=ルシファーの鶴の一声によって披露宴パーティーの余興として決まった兵藤誠也と不知火一誠の試合は使い捨てのフィールドで行うことになった。
一誠「しょうがないから本気は出さないでおいてやる。」
誠也「なめてるのか?」
一誠「雑魚の癖に生意気だな。」
誠也「うるさい!!」
一誠「早く、お前から始めていいぞ。」
誠也「行くぜ、ドライグ!!」
『boost』『boost』
一誠「禁手化しないんだな。」
一誠は強化された誠也の攻撃を生身で防いでく。
一誠「どうした?強化してもこの程度か?」
誠也「なめるな!!」
『boost』『boost』『boost』『boost』
誠也のさらに強化された攻撃で一誠はついにダメージを受けてしまう
一誠「ぐっ、……やるじゃないか。この俺に一撃でもダメージを与えるとは。成長したな、兄貴。」
一誠は五個の魔法陣からそれぞれ水・炎・雷・氷・風の魔法をいろんな角度から誠也を狙い撃つ
誠也は強化先を足の動きにして高速で移動しかわしていく
一誠「
誠也「俺はお前に負けてから必死に使い方を覚えたからな。」
一誠「ほう…。ならば、全力でかかってこい!!」
誠也「行くぜ、ドライグ、禁手化だ!!」
『welsh dragon balance breaker』
誠也のからだが、赤い鎧で覆われる
〈さぁ行くぞ、相棒。あいつに一泡吹かすぞ!!〉
誠也「もちろんだ!!覚悟しろ一誠!!」
一誠「やれるもんならやってみろ、兄貴。」
次回で、兄弟対決が決着します。
そして、そのあとにエクスカリバー編に入れたらいいなと思ってます。
では、また次回。