俺のヒーローアカデミアと僕のワンパンアカデミア   作:シィキ

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本当は読み切りで辞めようと思っていましたが…原作のヒロアカと映画を見ていたら続きを考えていて続きました。
こんな小説ですが楽しんでいってくれると嬉しいです。言葉がおかしかったりわかりにくかったらすみません…
この話はデクのちょっとした過去とかっちゃんの過去がチラッと見える話になります。


第二話

昨日の事件から1ヶ月が経ちあるマンション住んでる少年の朝が始まった

 

「ふぁあ…顔洗おっと」

自分の部屋から出て顔を洗うため洗面台に向かう緑谷

向かう途中母親から

 

「出久〜今日学校が休みになったみたいだからゆっくりする〜?」

 

「ううんトレーニングするからそれ終わってからゆっくりする〜」ガチャ

 

そのまま洗面台で顔を洗い一生懸命歯を磨きそのまま吐き出し目の前の鏡を見る

 

「あれ…なんかまた白くなってる…?えっちょっと待って…なんかまた髪の毛白くなってる…?」

 

そこには凄くモサモサで凄く薄い緑色が申し訳ない程度にしかない白い髪…自分自身の髪が鏡にうつる

 

「…大丈夫…うん…とりあえずまだ大丈夫だと思う…うん」ガチャッ

 

そのまま玄関に靴入れの中から靴を取り出しながら言うがまだ不安が隠し切れないような感じになる緑谷

 

「……………まだあの頃は…髪の色はあったんだけどなぁ」

 

靴を履きながら昔の事を思い出し…ため息がつく緑谷

 

========○

 

まだ強くなかった頃…僕はあの時の髪の毛はちょっとモサモサの濃い緑色の髪色だった…

そして他の人にはあって僕には持ってなかった物があった

 

それは僕が4歳の時…ある事で病院の先生に聞いて言われた言葉は

 

「諦めた方がいいね」

 

そう僕は【個性】を持っていなかった…

 

父親は【火を吹く】母親は【物を引き寄せる】の個性だった

 

帰ってから僕はショックでテレビを見ていた

涙は出なかった

見ていたテレビはいつもの好きなヒーローが写ってる番組だったでも何も感じなかった

その話を聞いたおねいちゃん達にも凄く心配されてしまった

2番目のおねいさんからは凄く慰められたけど1番目のおねいちゃんは………ちょっと優しく頭を撫でるだけだった

幼稚園ではいつも一人で過ごしていたからいつもどおりに過ごしていたでも心が抜け落ちたみたいに何も感じなかった

1番目のおねいちゃんからもらったオールマイト人形で遊んでいた

でもそれで遊んでいても何も感じなかった

外の庭では楽しそうな声が聞こえていた

それを聞きながらいつも一人で遊んでいたそれが当たり前だった

でもその日は

 

「おいお前なんでいつも一人で遊んでるんだよ?」

 

突然声をかけられたけど僕はほかの子にいつも言ってる言葉を言った

 

「1番目のおねいちゃんが危ないからほかの子と遊ぶなって言われてるんだだから一人で遊んでるんだよ」

 

ほかの子は大抵僕の事を放って別の所に行くけどその子は

 

「じゃあ今お前のそのおねいちゃんが居ないから遊べるな、だから一緒に遊ぼうぜ!あとお前のこと知らないから名前なんて言うんだ教えろよ!」

 

初めてそんな事を言われたからびっくりしたんだ

だから僕は言ったんだ

 

「………いいの?」

 

「いいに決まってるだろあと俺の名前知ってるか?」

 

「知らない………」

 

「覚えろよ!俺の名前は爆豪勝己だ!俺はあのオールマイトより強くなるヒーロー様だ!」

 

「わかったよかっちゃん」

 

「かっちゃんって呼ぶな!!!」

 

そのあとかっちゃんと遊ぶけどかっちゃんは個性を使ってヒーローごっこをしていたからよくとばっちりで怪我してたなぁ…

あの頃のかっちゃんは本当によく笑ってたなぁ

あの頃のかっちゃんは周りの子はよく「やっぱりかつきは俺たちのヒーローだよな!」って言われて凄く喜んでいたなぁ

 

でもかっちゃんはあの事件の日から変わってしまった

 

ある日…かっちゃんが大怪我して幼稚園に登校してきた

右目を包帯を巻いていて右腕も包帯でぐるぐる巻きで両膝と太ももにも包帯が巻いてあった

でも歩けるほど回復してるから歩いていたけどね

その時からかっちゃんは目つきが凄く鋭くなっていた

その日からかっちゃんはヒーローごっこをしなくなった

よく幼稚園の裏側で一人で個性の特訓していた

周りの子達もそんなかっちゃんを怖がってかっちゃんを遊びに誘わなくなった

僕は別に怖くなかった

てかむしろ凄く怒った1番目のおねいちゃんの方が怖いし

でもかっちゃんはヒーローごっこはしなくなったけどそれでも困ってる人をよく助けていたお礼を言われたら何も貰わずに去っていった

だからそれを見た僕は思った

 

「僕も強くなろう」

 

しかし個性を持ってない僕は個性の特訓が出来ない

だから体を鍛える事にした。

お父さんの部屋に何か参考になるのがないかって探してる時

ある分厚い本を見つけた。

その本には体を鍛える事を凄く丁寧に書いてあった

 

「この本に書いてある特訓で強くなるのかな…?とりあえずやってみよっと」

 

でも本に書いてある特訓は凄く多くまだ幼稚園に通ってる自分に合うはずではなくまずは慣れるために10回から初めてみた

 

「キツイ…でもヒーローになるために強くならないと…」

 

でも最初はキツくて吐いたりぐったりする事も多かったけど強くなるために何度も特訓をした

時々怪人とヴィランと戦ってそのあとヒーローの人達に強めの説教を聞きながら特訓を続けた

そして僕が10歳の時初めて苦戦しながら怪人と戦った

その時から僕の人生は変わった気がする

 

街の中の特訓中の事

 

「ハァハァ…ゼェゼェなんか凄く痛い…やっぱり無理をしすぎたかな…」

 

特訓を初めて310日がたったその時から10歳とは思えないぐらい肉体の性能が発達してきた

この時からテレビでよく見ていたヒーローのような動きがイメージどおりに出来る様になってきた

でもなんか痛みがまだ痛む…やっぱり無理をしすぎたからかな…

 

その時路地裏から悲鳴が聞こえてきた

 

「ヒィイイイ!助けてくれ!!この子娘は渡すから殺さないでくれぇええ!!」

 

「この子娘の方が殺し甲斐があるだろ!!だから俺たちは見逃してくれぇえええ!!」

 

そんな事を言いながら逃げ出す二人の男たち

痛みを我慢しながらそのままその男達がいた路地裏に向かうと

 

「チッ…せっかく俺の力のヒーロー達や殴り甲斐のある人間を見せつける予定だったのによ…こんな非力な子娘を渡されてもよ……まぁ!そんなの関係ねぇ!!ガキ!!お前には俺のストレス発散のサンドバッグになってくれよ!!!!」

 

そこには怪人を見て怯えて座り込んでいる女の子がいてその手には小さいプレゼントの小包を抱きかかえていた

 

「いや…誰か助けて………」

 

「おいおいそんな顔すんなよ…まぁ簡単に死ぬんじゃあねぇぞ!!ガキィイイイイイイ!!!!」

 

ブォオオオン!!

ドゴォオオオオン!!!!

 

そのまま怪人はその怯えてる女の子に殴りにかかった

しかし殴ったのは後ろにあったゴミ溜めの方だった

 

「あぁ?…あっ!!」

 

僕は痛みを耐えながらその怯えてる女の子を抱き抱えて路地裏から出た

その後ろから怒る怪人が追いかけてくる

そのまま女の子を安全な所におろした

 

「えっ…私…生きて…?」

 

「今のうちに逃げて!早く…っ!!」

 

ドゴォッ!!!

 

その時自分の顔に衝撃が走った

追いかけてきた怪人が僕を殴った

 

ガギャッ!!!

バコォォオオオオオ!!!

 

殴られた僕は途中に止めてあったトラックを貫いて壁にめりこんだ…

 

「ぐはぁ…(痛い…意識が遠のきそう…ダメだ!…こんな所でやられたら今までの努力が無駄になる…限界を………超えるんだ!!)」

 

ガラァ…

 

そのままめり込んだ壁から出ようと壁に手を置いたけど…

 

さらに強い衝撃が走った

 

ドドドドッ!!!!!

 

「おらっ!!俺のサンドバッグを盗んだ罪はでかいぞクソガキィイイイイイイ!!!」

 

怪人の攻撃をひたすら受けて僕はついに倒れてしまった

その時僕の口からある物が落ちた

それは

 

「(………歯?…あっ虫歯だ)」

 

気づいてなかったけど、どうやら僕に虫歯ができていたみたい

それから僕は

 

「さーてじゃあそろそろお楽しみタイム………ん?」

 

僕は怪人に近づいたもう痛くない…

 

ス ッ キ リ し た

 

ガツン!!!!

 

そのまま僕を殴った怪人の顔面をぶん殴った

怪人の顔面は吹き飛んだ

そのまま怪人を放ってさっきの女の子のプレゼントの小包を拾って女の子の方にむかった

女の子は僕を見て泣いていた、どうやらヒーロー達に連絡をしたらしいがどうしたらいいのか泣いていたみたい

僕はそのままプレゼントの小包を女の子の近くに置いて去ろうとしたけどその時女の子は僕の腕を掴んだ

 

「……?」

 

「ごめん……なさい……私のせいで…そんな大怪我を…」

 

女の子は涙をいっぱい流しながら謝った

僕は泣いてるその子の頭を優しく撫でた

 

「いいよ助けてを求めてる人を助けるのがヒーローなんだもん」

 

そのまま僕はヒーローの人達に説教を受ける前に逃げた

逃げる僕にむけて女の子の大きな声で言った

 

「待って!!…いつか…いつかまた会いますから!!助けてくれたあなたを忘れません!!だからいつか絶対にあなたを探し出してみせますから!!!」

 

そんな言葉聞いて僕は去った

 

========○

 

ジョギングしながらその事を思い出していた僕

 

「しかしあの頃は本当によかったなぁ…あの頃の方が苦戦してて一発で怪人とヴィランはやられる事はなかったなぁ…」

 

あの頃からずっと特訓をしてるけどヒーローになる為に続けて行ったけど…

 

「ちょっと強くなりすぎたかな…」

 

海が見える海浜公園の近くを走りながらその事を思っていたら声が聞こえた

 

「………!!」

 

「………!…………!!」

 

「あれ?かっちゃんの声だ」

 

どうやらここになぜがいるみたい

もう一人の声が聞こえたけど…かっちゃんのお父さんの声じゃあないから僕の知らない人かな?

気になるからちょっと覗いてみたら

 

「ちょちょっ!!爆豪少年!!早い!早い!!そんなハイスピードでやったら体に良くないから!!STOP!!STOP!!」

 

「うるせぇ!!黙って運ばれてろ!!あいつを超えるにはこれぐらいしないといけないだろ!!」

 

「ちょっと!….待って…爆豪少年の走る振動が伝わって…やばっ吐きそう…」うぷっ…

 

どうやらこのゴミ山の所で特訓をしていたみたい

知らない人はどうやらかっちゃんのサポートをしてる人みたい

しかしかっちゃん…

 

「なんか昔のかっちゃんに戻ってきた感じだなぁ…あんな必死に特訓をしてて…」

 

どうやらかっちゃん昔諦めていたヒーローを目指してるみたい

かっちゃんのあんな楽しそうにしてるの久々に見れて楽しかった

 

「よし僕も頑張ろっと」タッタッタッ……

 

そのまま僕も特訓に戻る




第二話はここまでです。
ここまで見ていただきありがとうございました。
早く他のキャラを出したいと思ってます
ネタバレになるかわからないですが緑谷くんのおねいさん達はオリジナルキャラではないです。


今回の怪人の説明↓

ストレス発散殴りマン
人間の時仕事やイライラでストレスが溜まりいろんな物を壊していたが気がついたら怪人になっていた
怪人にてから色んな建物や車や硬いものを殴ってストレス発散が出来なくってある子供を脅していた男たちを見つけて発散の為に殴り殺そうとしたが女の子を差し出して逃げられたので怯えて逃げられない女の子をサンドバッグにしてストレス発散をしょうと思ったが別の子供に邪魔されてその子をボコボコにしたが覚醒したデクに殴られて死亡した
災害レベル:虎 ヴィランの賞金首ランキングはD級である
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