今回の話は短めなのですぐに読み終わると思います。
元々この話は第七話の最初に書いた話だったのですが長くなると思って短編にしました。
またおかしな所があったら手直しをすると思います…
今回の話でヒーロー認定試験に受かったもう一人の正体が分かります。
休みの日の日曜日
ヒーロー認定試験場…そこに4人の少年少女がいた
それぞれ集まった人達はテストを受けていたその中に
『次ぃ!!反復横跳び!!!』
ダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!!
『次!!1500m走!!』
ドゥン!!
『重量上げ!!』
グイー
『垂直跳び!!』
パラパラ…
白いふわふわ髪の少年は次々新記録を出していた…
それを見ていた人達は…
「(………帰ろう)」ブルブル…
自信をなくしていた…
その諦めムードを出してる人達の中に白赤頭の少年はその少年を見ていた
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そして全てのテストが終えた4時…
「ふー…疲れたやっと全部終わった…あとは結果を待つだけだ」
ガチャ
「かっちゃん」
上半身が裸の爆豪が入ってきた
「お疲れだな…デク」
「かっちゃん…古傷が結構増えてきたね」
「ほっとけ…しかし筆記テストと体力テストそして個性テストも下らないねぇ内容だったな」
「点数が69点以上で合格みたいだね」
「そうだなまぁ俺たちなら大丈夫だな」
着替えて…残りの二人とも合流し1時間が経ち…結果が出た
「100点だな…?"S級ヒーロー"に認定するだと……」
…………ぐっ!!
「おお、あの勝己がガッツポーズ決めて喜んでいる…すげぇ貴重な光景だな…おっ89点のA級!爺ちゃんにはまだ近付けられなかったか…」
「えっ!?私と一緒の89点ですって…!?さらに同じA級!?」
それぞれ反応を出していた3人
「ランク付けなんて何の意味があるんだ?…そうだデクお前何点だ?やっぱり勝己と一緒のS級確定だよな!」
「そうですわね!出久さんなら絶対にS級に決まってますわ…だって私のヒーローなんですもの…」ポッ…
しかし出久から返事は帰ってこない
「おいデク…お前まさか…」
返事が帰ってこない緑谷に声をかける勝己
「受かったよ…」
弱々しい声で返事が返ったそのまま言葉を続ける
「70点のC級だけど…………」
凄く暗い顔で報告する緑谷
…………………………。
それを聞いた八百万は
ズルッジャキン!!
「今から責任者を直訴してきますわ」ガシャッ!
大刀を創造して出ようとする
「待て待て!!やめろ!!お前が失格なるぞ!!」
そのまま暴走する八百万を止める拳藤
勝己は落ち込んでるデクの肩に手を置き
「今度飯奢るから元気出せや」ポン…
と少しの優しさを出していた…
《爆豪勝己様、緑谷出久様、八百万百様、拳藤一佳様、轟焦凍様、16時より合格者セミナーを行います第3ホールまで来てください》
「ってセミナー?そんなのあるのか…あれ?さっき聞き覚えがある奴の名前が聞こえたような?」
首を傾げながら先程聞いた人物の名前を思い出そうとするがその前に
「もう忘れたのですか?轟焦凍さんは私たちヒーロー科のクラスメイトですわ…そして私と一緒の推薦枠で雄英を合格した人ですわ…」
「………あいつもここのヒーロー認定試験に来ていたのか、おいデクいくぞ」
そのまま落ち込んでる出久の背を押していく4人
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第3ホール
「まずは合格おめでとう!」
「……………」
「……………」ドキドキ…
「……………」じっ
「……………」
「……………」ズーン
「…………一名はギリギリのまぐれだったようだが…このラッキーを無駄にしないようせいぜい努力するんだな…だが!浮かれるなよ!!こちらのヒーローの免許を得てもヒーローとしての自覚を持って節度ある生活を心かげるように!君たちはまだ学生だが!君達の顔はヒーロー協会の公式ホームページに公開される事になるんだぞ!!」
それを聞いた爆豪達は
「おうわかったからとりあえず早く帰らせろや…」
「もちろんヒーローとして自覚は持ってますので早く進めてくれませんか」
「うちの爺ちゃんの事でこっちの基本の事は知ってるから私は大丈夫だぞ〜」
「………………」
「……………」机に膝をついて聞いてる
……………
「…………雄英生だからってそんな生意気な態度を出せるのもここまでだぞ…もしここで協会の者が聞いていたらその生意気な態度が全国に晒されるんだぞ!?恥をかきたくなかったら…」
ダンッ!!シュタ!!
ババババババ!!
ブォオオオオオ!!!
「おおっすげぇ蛇咬拳だ」
そのまま跳びそのまま着地をすると激しい動きをしそのままポーズを決め
「俺のような立派なヒーローを目指せ!!」
そのまま爆豪達の方を見る
「別にポーズ決めなくてもわかってるわ」
「凄い動きだったのですが…今する必要があるのですか?」
「まぁかっこよかったけどな」
「早く進めてくれないか?…もうこいつらと一緒の空間に居たくないんだよ」
「ふぁああ…」
それぞれの反応を爆豪達にイライラするスネック
「"A級ヒーロー"にもなると多少は協会に幅が効くんだ!不心得者はいつでも減点してランクをさがるんだぞ!!覚えておけ!!」ピキピキ…
五人を睨めつけていた…
=======○
それぞれ帰る5人を帰るのを確認してから戻るスネークはそこに居た協会の人物と話し出す
「……今日の新人5人…本当に合格者なのか?ひどい態度だったぞ!現役Aランク38位のこの俺の事も知ってる者は1人しか居なかったようだったし…こちらの世界の厳しさも全く知らない素人丸出し達だった…あれじゃすぐに死ぬぞ」
「いや….スネックくん聞いてくれるか」
「?なんだ…」
「爆豪くんと轟くんは筆記・体力・個性把握この3つが満点だった…4年ぶりの快挙でS級認定を受けた超大型新人だ…八百万くんと拳藤くんこの二人は女性でありながら筆記、個性把握が満点…S級には届かなかったがこの二人も成長すればいつかS級になるはずだ、そして緑谷くん…彼は個性把握は0点だったが体力テストでは50点満点そして筆記は20点と結果はギリギリの合格だったが…」
「…………?」
「スネック君…君はすでにその内の二人よりランクが下だし…いつか緑谷くんにもすぐ追いつかれてしまうかもしれないぞ」
「!?………………(あいつが!?)」
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夕方一人で帰る緑谷は考えていた
「(C級ランクキングでトップになるとB級ランカーに昇格…S級はA級の上…かっちゃんはなるとわかってたけど…轟くんって凄い子なのかな…」ハァ…
なんか僕がなりたかったヒーローと違う気がするな…
バッ!!!ザンッ!!!
その時下の土手の坂から人物が飛び出す!
「合格者セミナーの続きだ!」ダン!
「?」
「この業界には新人潰しという者が存在する!!ランキングで抜かれる事を気にする者も多くてね…」
ス…
バッ!!
ボァァアア!!!
スネックの手がまるで蛇が噛みつく様なオーラを放つ
「こんな感じで早めに潰すのだ!!」
そのままスネックの拳が放たれる!
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スタスタ…
そのまま無言で帰る緑谷と土手の坂に倒れてるスネックがいた…
「こ……これが…ホントの…ヤブヘビ……か…」ガクッ
「うわっかっこ悪…」
その様子を見ていた顎がお尻の様な少年が見て言った…
無事にヒーロー認定に合格した4人+1人
ここらからこの5人のヒーローの実力が高まっていきます。
あと実は雄英にはヒーロー協会の免許を持ってる子が居ますがネタバレになるのでその人達の出番はお待ち下さい。