リカリナプリキュア   作:大家主

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あれから1年が経過して書く事が減ったな〜
と言う事で書いたものを出していきます。


第7話 街を守る 幸せの戦士

「1、2、3、4、5、6、7、8。」

 

「ん?」

 

あすかは、葵公園でダンス練習を行っている子たちを見かけた。

 

「みかん、さんご、なでしこ、こんな所でなn、、、そっか、今週だもんね。大会。」

 

「そうそう。私たち、今週の大会に出て優勝目指して頑張っているんだ。」

 

「あすかも見に来てよ。私たち、パステルってユニットで出てるから、応援しにきてね。」

 

「分かった。行くよ行くよ。」

 

あすかは、みかんたちと大会に応援しに行くと約束した。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ガヤガヤガヤ

 

「やってきました。ダンスイベント!!」

 

「あすかに言われるままに来たけど、みかんちゃんたちが出るんだよね。」

 

「そうそう。ゲストで、フレッシュワークっていうユニットが来るっていうイベントね。」

 

現在あすかたちがいるのは、一色町にあるイベント用野外ステージのある崎村ホール。今日は、ダンスイベントでたくさんの人が集まっていた。

 

「それにしても人が多いな~」

 

「それもそうでしょう。近くの学校やダンススクールの生徒もきているから。うちの学校からも出てるって知らなかったの?」

 

「知らなかった~」

 

「「やれやれ」」

 

曲が流れはじめた。どうやら、そろそろ始まるようだ。

 

「どうも~。さあ、始まりました。ジュニアアットダンス大会イン一色町。司会は、若竹でお送りします。今回は総勢63人12組が集まりました。どうな熾烈な戦いになるのか楽しみだ~。みんなはどうだい?」

 

「「「「イエーイ!!」」」」

 

「盛り上がってるね。今回の審査員は、日本で今注目度ナンバーワン若手ダンスグループ、フレッシュワークから桃園ラブさん」

 

「お願いしま~す!!」

 

「今、世界から注目されている、トリニティからミユキさん。」

 

「みんな頑張ってね。」

 

「そしてそして、大御所、ア・レックスから、マリナさんだ~。」

 

「みんな、盛り上がってる~?」

 

「「「「イエ~イ!!」」」」

 

「今回は、この3人が審査員として皆さんを審査してくれます。さ〜て、まずはナンバー1、スリーカラーズ。では、張り切ってどうぞ!!。」

 

すると、3人組の女の子が出てきて所定位置にたった。曲が流れ始めると、元気よく踊り始めた。

 

「凄いね。何が凄いのか分からないけど。」

 

「さくら、それは彼女たちに対してどうかと思いますよ。」

 

「一体感があって、曲にのっていて、激しくて、すごい!!」

 

あすかが、凄くノリにのっているなかダンスはフィニッシュを向かった。

 

パチパチパチ

 

「スリーカラーズでした。お次は、ナンバー2、アンノーン。張り切ってどうぞ!!」

 

舞台からかっこいい曲とともに男子4人のユニットが舞台袖から現れて踊り始めた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

一方敵side

 

「プリキュア、なかなかしぶといですね。」

 

「何かいい案ないの~?」

 

ダデチとスケルは、困り果ていた。だが、ドートは、あっけらかんにしていた。

 

「まあ、頑張っていれば努力は報われるんでしょ。毎日やってればそのうち勝てるでしょ。」

 

ダデチとスケルは、そんな事を言っているドートにカチンときた。

 

「何言っているのですか、あなたは。第一あなたが1番頑張ってないでしょうが!!」

 

「そうよ。ドートも何か考えたらどうよ!!」

 

「そう。頑張っているというのならまともな事をやってからにしろ。」

 

「その声はケードか。」

 

城の入口から見た目中学生くらいの少女が入ってきた。

 

「お前が1番何もやってないだろが!!」

 

「私が、お前と同じで遊んでいたと。ふっ。笑わせるな。お前らが、ぐたぐたやっていたとき私は、闇の力をためていたのだ!!」

 

ケードはどこからか、黒いジュエルを出して笑った。

 

「ケードそれをどこで!!」

 

「謎の女から、貰ったんだよ。」

 

「貰ったっていったい、、、」

 

「さてと、あのプリキュアたちと少し遊んでやるか。」

 

ケードは、不敵な笑みを浮かべた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一色町

 

ケードは一色町上空に浮かんでいた。

 

「ここが、プリキュアのいる街か。ん?やけに騒いでいるところがあるな。」

 

ケードが見たのは、現在ダンス大会が行われている崎村ホールだ。

 

「目障りだ。」

 

ダンスイベントが行われている会場のスピーカーに狙いを向けた。

 

「いでよ!クラッシュこの世界を闇に染めあげるのだ。」

 

 

「次のユニットは、パステルd」

 

キーーーーーーン

 

 

「クラッシュ!!」

 

「怪物が現れた!!」

 

崎村ホールは、パニック状態となった。

 

「マイク貸して。」

 

ラブが動いた。

 

「えっ?」

 

「若竹さん、逃げてください。」

 

「ちょっと、ラブさん?」

 

「私は、大丈夫だから。」

 

ラブは、息を大きく吸ってマイクに声をあてた。

 

「ちょっと、そこの怪物!!止まりなさい!!」

 

「「「!!」」」

 

さくらたちは、びっくりしていた。ラブはクラッシュの気を引いた。

 

「みんな、このうちに逃げて!!」

 

倒れ込んでしまった人や逃げ遅れた人を逃がした。さくらたちは、気を戻し腰が抜けた人を助けた。

 

「なんだ、ただの一般人か。」

 

「ただの一般人か。私もそうなったんだよね~。」

 

「なにを言っているんだこいつ。やれ。」

 

「クラッシュ!!」

 

ラブは、クラッシュの攻撃を避けた。

 

「やっぱり、生身だとあの頃のようにはいかないか。」

 

「クラッシュなにをしている!!」

 

「クラッシュ!!」

 

「「「ラブさん!!」」」

 

「ん?お前らが、プリキュアか。」

 

「みんな、いくよ。」

 

「「うん!!」」「アク!!」

 

「了解!!」「は~い」

 

「「「プリキュア メイクアップ!!」」」

 

三人の体を光が包み光が弾けると花と海と星を彷彿とする服を着た三人が現れた。

 

「ピンク 花のプリキュア キュアフィオレ」

 

「青色 海のプリキュア キュアイマレ」

 

「黄色 星のプリキュア キュアステラ」

 

「「「リカリナプリキュア!!」」」

 

「この子たちが、今のプリキュアか。」

 

ラブは、関心していた。

 

「よし、いきなりスプラッシュスターいくよ。」

 

「うん。」

 

「えっ」

 

2人はキュアジュエルをはめて、手をつなぎ叫んだ。

 

「「デュアルスピリチュアルパワー!!」」

 

フィオレはブルームに、イマレはイーグレットに変身した。

 

「聖なる泉を汚す者よ!」

 

「アコギな真似はお止めなさい!」

 

「フォームチェンジしたか。」

 

「えっと、私はなににすればいいの?」

 

「そういえば、先輩からは2つずつしか貰ってない。」

 

「両方とも、2人で変身するものだから。」

 

「えー!!」

 

「よそ見とは、いい度胸だ。いけ。」

 

「クラッシュ!!」

 

「「「わわわ」」」

 

いきなりの攻撃に驚いたが、上手く避けれた。

 

「もー。分かったよ。私は、ラブさんを送るから、2人で頑張ってね。」

 

「ごめんね。」

 

「私も、先輩のに変身したいな。」

 

ステラは、ラブの下に行った。

 

「ラブさん、逃げますよ。」

 

「プリキュアに変身するときは、周りを見てから変身しよう。」

 

「見てたんですか!!」

 

「見てたよ。」

 

「この事は、誰にも言わないでください。」

 

ステラは、オドオドした。

 

「お互い大変だよね~。」

 

「?」

 

「あっ知らないのか。街の人たち、言わないでくれたんだ。私の名前は、桃園ラブ。元フレッシュプリキュアのキュアピーチ。」

 

ラブは、キュアピーチのポーズをとった。

 

「えー!!」

 

「そういえば、先輩の力を使いたいって言ってたよね。」

 

「もしかして!!」

 

「私たちの力が役に立つなら。」

 

ラブはポケットからクローバー型のキーホルダーを出した。そのキーホルダーは、何かに反応しているようだった。

 

「さっきから光っていて、このキーホルダー使える?」

 

「多分。」

 

ステラは、ラブからキーホルダーを受け取った。すると、キュアジュエルに変わった。

 

「お~。」

 

「お願い、みんなを不幸から守って。」

 

「分かった。ラブさんは、逃げてください。」

 

ラブは、この戦いに邪魔にならない場所に隠れた。

 

「フィオレ、イマレ!!これ!!」

 

ステラは、フィオレたちにフレッシュプリキュアのキュアジュエルを渡した。

 

「何?」

 

「これ、ラブさんから。」

 

「ラブさん、プリキュアだったの!!」

 

「うん。」

 

「今回は、特にないわよね。」

 

「何の話?」

 

イマレは、何かを危惧していた。

 

「なんでもない。いくよ!!」

 

フィオレはピンク色、イマレは青色、ステラは黄色のキュアジュエルをセットした。

 

「「「チェインジ・プリキュア・ビートアップ!!」」」

 

フィオレは、ピンク色のハートの飾りがついた紐で結った薄いレモン色の長いツインテールになり、ピンクを基調としコスチュームはスカート下のフリルのペチコートを幾重にも重ねていた。リボンのついたリストバンドを両手首につけていて、腰には前側に小さなリボンを2つ、後ろ側に大きなリボンを1つ付けている。膝まであるロングブーツを履いていた 。

 

イマレは、ロールした薄紫色のサイドテールに変化し、カチューシャは左側に青色のハートの飾りがついたものに変わった。青を基調としたへそ出し仕様のコスチュームで、4人の中で右腰の長いリボンと黒いニーソックスを着用している。リストバンドの形状はピーチとほぼ同じ。フィオレと似たロングブーツを履いている。

 

ステラは、明るい山吹色のウェーブがかかったセミショートになり、右側の黄色のリボンは同色のハートの飾りがついた橙色のリボンに変わった。黄色と橙色を基調としたコスチュームはフィオレとほぼ同じデザインだが、それよりも全体的にボリュームがあり丸みを帯びたものになっている。リストバンドはフィオレやイマレとは違いふんわりとした丸い形状をしていて、イヤリングやブーツの形状も他の3人とは若干違う形状をしていた。

 

「ピンクのハートは愛あるしるし! もぎたてフレッシュ キュアピーチ」

 

「ブルーのハートは希望のしるし! つみたてフレッシュ キュアベリー」

 

「イエローハートは祈りのしるし とらたてフレッシュ キュアパイン」

 

「「「フレッシュプリキュア!!」」」

 

フィオレたちは、フレッシュプリキュアに変身した。

 

「これが、フレッシュプリキュア。」

 

「きゃあー!!。」

 

「どうしたの。」

 

「なんで、お腹出てるの~!!」

 

「そういう仕様じゃない?」

 

「なんで、私だけ。」

 

イマレは恥ずかしがって、少し涙目になってうずくまっていた。

 

「いくよ、イマレ~。」

 

フィオレは、イマレを促していた。

 

「フォームチェンジしたか。まあいい。いけ!!」

 

「クラッシュ!!」

 

クラッシュの音攻撃を避けフィオレたちは攻撃した。

 

「「「プリキュアトリプルキック!!」」」

 

「クラッシュ!?」

 

3人で攻撃した反動で、クラッシュの体勢が崩れた。

 

「みんな!!」

 

「「うん!!」」

 

コミューンのボタンを3回押してた。

 

「「「プリキュア・トリプル・フレッシュ!!」」」

 

フィオレは手をハートの形にして、桃色の光線を放ち、イマレは手をスペードの形にして、青い光線を放ち、ステラは手をダイヤの形にして、黄色い光線を放った。

 

「クラッシュ~」

 

クラッシュが消えると、街は元に戻った。

 

 

 

「優勝は、、、ナンバー10。フォーリーフズ。」

 

パチパチパチ

 

「「「「やった~!!」」」」

 

 

そして、大会が終わり帰り道。

 

「みかんちゃんたち、負けちゃったね。」

 

「そういうこともあるわよ。」

 

「でも、準優勝は凄いよね。」

 

「あっ、みかんちゃん。」

 

みかんたちは、先日練習していたところにいた。そこには、ラブの姿もあった。

 

「そこワンテンポズレてる。もう1回。」

 

「「「はい!!」」」

 

「1、2、3、4、5、6、、、」

 

ラブは、あすかたちに気づきカウントを止めた。

 

「あっ、さっきの。え〜と。」

 

「あすかです。」

 

「あすかちゃんか。」

 

「みかんたちの練習を見ているんですか。」

 

「そうだね。あの子たちがせがんできて時間開いてたし、今日だけだけどね。」

 

「ラブさん、次のところなんですけど。」

 

「次はね。」

 

「それじゃあ。」

 

「そうだ、あすかちゃんたち。」

 

ラブは、あすかたちを呼び止めた。

 

「みんなで幸せ、ゲットだよ!!」

 

「「「はい!!」」」

 

こうして、さくらたちは先輩プリキュアの方と出会い少し成長したのであった。




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