ゴリラー×ゴリラー   作:ふくふくのふーふ

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プロローグ1

目が覚めたらゴリラでした。

 

何言ってるんだこいつ頭おかしいって思われるかもしれないけど、まぁこれが事実なんですよ困ったことに。本当に困ってます。助けてください。

 

どうしてこんなことになっているのかというとちょっとずつ昔のことを思い出してみますね。

 

まぁまずは俺の名前はドクって言うですけど自分で言うのは結構恥ずかしいけどちょっとは名の知れた武術家だったんですよ。

子供の頃から八掌拳という武術の修行に明け暮れていてそれなりに努力を積み重ねできたんですよ。

 

まぁこう見えても努力の成果でそれなりに強くて師範代レベルぐらいには強かったんですよ。そしたら師匠がそろそろ極意なんか教えてくれるみたいなとこまで行ってたんですけどね。

 

それが何をどう間違ったかわからないですけど危ないところに金を借りちゃったりしたもんだから困った困った。まぁマフィアに借りちゃったですけどね。

 

しかも結構な額を借りてしまったんですわ。イヤーギャンブルって本当に怖いねもうしない絶対にしたくない。

 

まぁ返せないんで、働いて返すしかないのでマフィアのボディーガードなんかやっているですよね。

なかなか筋がいいらしくまぁまぁなとこまで行ったんですよ。

そしたら今度は取り引き先の工場の警備をしろって絶対やばいの作ってる工場だからやだなぁとか思っても拒否権ないですから。弱み握られてますから。まぁ金のために頑張って働きますよ。

 

まぁこれが運の尽きでしたね。

 

まぁ慣れれば結構いい場所なんですよ。

どこにあるのかわからないぐらいのすごい田舎にあるもんだから空気良くて美味いし娯楽といえば工場長の趣味で動物園かって思うくらいの色々な動物がいて俺結構動物好きなんで餌とかあげたり撫でてみたりといいところなんですよ。

まぁ良くないお薬と銃みたいな武器とか作ってるヤバめな工場なんですけどね。

 

まぁ何ヶ月ほど経って慣れてきたらなんか騒がしくなっていておかしいなと思っているとどうやら工場が襲われているらしいですよ。

 

なんか変な気持ち悪いの虫みたいなのが襲ってきて他の奴らが銃をバンバン撃ってるのに全然効かないんでこれは無理だやばいと思ったんで。

 

一目散に逃げようとしたら運悪く他の変な奴らに捕まったんですよ。それで思ったんですわあっこれ絶対に死んだなと。もっと遊んでおけば良かったなぁとかも思っていたんですが。

 

 

 

でも生きていたんですけど生きていたんですけど

 

 

目が覚めたらゴリラでした。

 

なんでやねん。

 

 

 

 

 

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