ついに新キャラです
生い茂る樹々
鬱蒼とした森をある3人組が歩いていた
「師匠本当に未確認の動物がいると思いますか」
と筋肉質な大男が厳つい顔をした長身の男に聞く
「それはわからないシンバ」
師匠と言われた厳つい顔の長身の男は何故こんなジャングルのような森に来た理由を思い出していた
知り合いのハンターに人手が欲しいから手伝ってと言われたのが始まりだった
なんでもとある保護区の森で密猟が起きているそうで多くの動物が被害に遭っているとの事だった
ただその保護区の森は膨大な広さで手が足りないから助けて欲しいらしい
そこで弟子を2人連れて行くことにした
我々の仕事は傷ついた動物の保護と密猟者の捕縛だ
ある日突然気を失っている密猟者を発見した
起こして話を聞くととてもおかしな事言っていた
なんでも
「見たことない全身を黒っぽい毛で覆われた二足歩行の奴に襲われた」
と言う話を聞き私は興味を持った
私はその生物を探すことにした
「なんでも襲われた密猟者によると炎を使って芋を食べていたらしいじゃないか」
「それに捕まっていた動物達を逃したそうだ」
「多分密猟者が見間違えたんですよ他の密猟者かゴリラをそれか魔獣ですよ」
大男が呆れながら言う
「でも本当に炎を使っている動物だったらすごい事になりますよね」
「確か少し前にも炎を使う動物って発見されてましたよね?」
と博識なもう1人の弟子が言う
「さすがよく知っているなアミュール」
「キャンプタイガーだな」
「確か私と同じくシングルのハンターのカイト君が見つけたやつだな」
歩きながら話していた
「長丁場になるかも知れんな」
保護区の森は膨大な広さから不安に思い言ったが大男が力強く言った
「大丈夫ですよ師匠!食料の事なら心配いらないですよ!」
「いっぱい入れてきましたから」
大男は荷物を持っていないにもかかわらず自信を持って言った
「ああそれなら安心だ」
大男の様子がおかしかったのかすこし笑みが溢れる
そんな時突然もう1人の弟子が大声で叫んだ
「キャーーーー」
突然の事に驚き振り返ると
「どうしたのアミュール?」
と大男聞くと
「おにいちゃん助けて!」
「おっきいゲジゲジがいた」
「おんぶして」
「はぁなんだよムカデかびっくりしたよ〜」
「よっと」
と言いながら大男は妹を荷物のように担いだ
「ごめんなさい師匠」
「どうしても苦手なんです」
「ごめんねおにいちゃん」
「でもこれはちょっと雑すぎるよ」
すると何者かが猛スピードでこちらに近づいている
「2人とも何かが来てるぞ」
いつの間にか待っていた金属製の棒を構えていた
四足歩行の黒い影が勢いよく走って来ていた
黒いくて細いゴリラが奇声を上げて襲ってきた
「ウホーイ」