ゴリラー×ゴリラー   作:ふくふくのふーふ

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1章-6

ウッホウッホっと

とうちゃーく

やっぱりこの身体凄いなぁ

あれだけ離れてたのに全然疲れてねなぁ

まぁそれよりも本当に家あったな

(家というよりちょっとした村ですね)

そうだなぁ

でも人っ子一人居ないな

なんか焦げ臭い匂いしないか

(そうですね)

 

(僕らがいたキメラアントの巣からもそんほど離れていないですから)

(たぶんそうゆうことなんでしょう)

 

はぁそっか悲しいよな

 

まぁ俺らがくよくよしててもしょうがない

探索するか

 

(なんか罰当たりな気がしますけど)

 

俺らだって食うもんがないと死んじゃうだろ

まぁ供養の気持ちと感謝をすれば大丈夫だって

 

(それもそうですね)

(近くの家から探してみますか)

へーい

ヒロはなんかあったほうがいいものってあるか?

(うーん大きな袋とかあるといいかもしれません)

(食料を入れるためにも)

袋かなるほどなぁ

(後は着替えなんかもあると便利ですね)

あー着替えな

いつ風呂に入れるかわかんねーもんな

 

了解了解

んじゃその辺り探しますか

 

 

 

大漁大漁

いやーなかなか食いもんあったな

ざっくりと家回ってみたけど

結構欲しいもんあったんじゃないか

 

(ええ思ったより食べるものが多かったですね)

(しかも日持ちしそうなのも結構ありましたね)

ああ干した芋とかな結構俺好きなんだよ

いっぱいあったけど生っぽいものとか

まぁ半分くらい腐ってたからダメなやつはあったけどな

 

(それはしょうがないですよ)

(たぶん連れ去られたのが結構前だったんでしょう)

 

食料を入れる袋もあったし着替えもそんなにはなかったけどあったし

 

これからどうすんだヒロ

 

(後は海と船を探すだけですね)

まぁ簡単には見つかんないけどな

 

(動かないよりましですよ)

それもそうかどっち方面に行くんだ

 

(とりあえずは来た方角と反対側に行って村に寄って食料や木の果物を取りながら海を探しますか)

 

へーい了解

 

じゃああっちだな

 

(ちょっとドク)

(そっちはきた方角ですよ)

 

知ってたしちょっとヒロを試しただけだし

 

では気を取り直して

しゅっぱーつ

 

走っていこーっと

 

 

おいヒロ川があったぞ

いやー喉渇いてたからちょうどいいな

 

かーうめぇなー

 

(ドクこの川沿いを下ると)

(海に繋がりますよ)

 

そっかじゃあやっと海に行くことができるのか

 

こりゃ

テンション上がってきたぞフゥーー

 

はやくこの島を出て俺は修行がしたいんだ

(いきなりテンション上がってびっくりしましたけどやっぱ修行したいんですね)

そうだこれだけの身体と俺の武術が合わさったらどんな風になるのか楽しみだ

しかもヒロの強くなる方法ってやつもあるしな

 

我慢ならね

走るぞー

 

 

おお

 

やっと海が見えた!

 

 

 

 

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