この素晴らしい特撮(チート)で瞬殺に!   作:カーナビレッスン

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アクセルの街/マクスウェル編
イカサマ作戦第一号


 

俺の名前は佐藤和真

絶賛引きこもり中の高校生だ。

なぜ引きこもりになったかというと俺は特撮作品が大好きだ。

特にウルトラマンが大好きだ、そのことで中学生の時には僅かながらも友達がいた。

しかし、高校生になってからその事が原因でいじめられてしまった。

殴る蹴るなどではなく、露骨に差別されてしまった。

 

差別というよりかは無視かもしれない。

俺はクラスの中で孤立していった。

そして、ユーチャーバーの俺たち天下の○とりーまんの動画を見てボッチでいることに恐怖を感じた俺は自分の部屋で引きこもるようになった。

 

引きこもりの間に俺は特撮作品の殆どを網羅したといっても過言ではなかった。

そして、そんなある日俺は新作のゲームの店舗販売版を買いに久しぶりに家を出た。

ウルトラマンファイティングエボリューション4だ。

待ちに待ったウルトラマンファイティングエボリューションシリーズの新作が出たのだ。

店舗限定版にはウルトラマンゼロビヨンド早期解放特典がついてくる。ダウンロード版はウルトラマンサーガ早期解放だった。

どっちも好きだが、どちらかというとゼロビヨンドの方を先に使いたい。

だから、珍しく外に出たが居心地はそこまで良くない。

そそくさと買って家に戻るために電車を待っていた。

しかし、そこで俺は見てしまった。

 

『いぇーい!電車の線路で映え〜』

 

jkが線路に乗って写真を撮っていた。

いわゆるバカスタグラマーとかいう奴だ。

駅員が止めようとするが当人は辞めようとはしない。

 

そんな中、電車が来た。

本来の時刻よりも少し早く来てしまった。

いや、電子掲示板が示す時刻はその電車が来る時間ではなくその時間がこの駅を出る時刻を表している。

それを知らなかったjkは動きだそうとしたが、イヤホンが繋ぎっぱなしのスマホが線路の機械に引っかかり、彼女はそれを拾おうとしてイヤホンを解いている。

 

馬鹿が!そんなことをしていたら…もう来てしまうぞ!くっ!!緊急停止ボタンは…

もう駅員が押していたが、電車を止めようとするが場所的に間に合わない。

 

俺は…俺は…引きこもりだ。

このままだと就職も出来ない…中卒なんて今の時代何も役に立たない。

だったら…だったら俺は…

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!間に合えええ!!!

 

ドン!!!

 

 

俺は命を捨てた。あのjkを突き飛ばして。

名も知らないバカスタグラマーのjkのために。

なんでだ、このjkの命の方が大事だったのか。

それもあるしかしそれだけじゃない!

俺はこう言いたかったんだ!!

 

『諦めるな!!』

 

プオーン!!!ギギギギギギギギギギギギギギ!

 

 

グシャ!

 

俺は死んだ。

 

 

このすば!!

 

 

ー天界ー

 

気がつくとそこに一人の蒼い髪をした女の人がいた。

 

アクア『我が名は女神アクア…この日本を担当する女神です。ここでは若くして死んだ人を転生させるなどして導く場所です。

あなたは電車に轢かれそうになった女の子を助けようとして死にました。』

 

ま、死ぬよな。

でもそこまで後悔はないな。

俺は格好良く…

 

アクア『なーんか、感情に浸ってる所悪いんですけど〜あんたの死体…真っ二つになってたわよ!あーっはっはっはっ!しかも顔が…顔が…あーっはっはっはっ!!』

 

は?

こいつ女神の癖に何人の不幸を見て笑ってんの?

しかも俺の体メトロン星人jrみたいになってんの?

駅員さんごめんなさい!!しかしこいつ笑いすぎだろ…

俺は確かに罪を憎んで人を憎まずの仮面ライダーWのことを思想を重じている。しかしこいつは…

 

アクア『はーっはっはっはっ!!ダメ、ダメええ!笑い止まんない!!しかも最後に諦めるな!って!カッコつけて死んでる〜あーっはっはっはっはっははははははは!!』

 

女神だし、その範囲外!憎む!!

しかしこのままこいつに手を出すのは良くない…我慢だ。いつかチャンスはやってくる。

 

アクア『プークスクス、あーおかしっ…あらごめんなさいね。おほん、あなたには三つの選択肢があります。

一つ目、天国に行く。天国に行くと体がないから娯楽は人と話す事だけしかできないけど幸せよ。』

 

それただの地獄じゃねぇーかー!

天獄か?スパロボか!サイデリアルと戦えと!

 

アクア『二つ目、転生して赤子になる。これまでの記憶はなくなるわ、いわゆるゲームリセットってやつね。』

 

うわ、それはいやだな。

もし俺孤児になったりとか虐待で死んだりしたらなぁ…記憶もなくなるし俺じゃなくなるんだな。

絶対無理!

 

アクア『そして三つ目、これが一番おすすめよ。あなたゲームって好きよね?いわゆるRPGみたいな世界に行ってもらいたいの。』

 

カズマ『空は青く澄み渡り、海を目指して歩けってか。』

 

アクア『そのRPGじゃない!!ゲームとかのRPGよ。世界観的にはドラゴンクエストってやつみたいな世界に行って欲しいのよ?魔王が世界を侵略しようとしている世界にあなたに行って、世界を救って欲しいのよ。

記憶も姿もそのままだからおすすめよ。』

 

へぇー。しかし、相手が魔王かぁ…魔王っていうくらいだからな…

俺はオーマジオウレベルが出てくると思ってしまった。

魔王か…確かに倒してみるのもいいけど、俺はスーパーヒーロー作戦シリーズは大好きだけど、かなりゲームオーバーした経験があるんだよなぁ。

そんな俺が行ってもなぁ…

あ、そうだ!!あれ聞いてみよう。

 

カズマ『なぁ、流石になんか転生特典とかはないのか?凄い能力身につけるとかさ?』

 

アクア『ええ、あるわよ。はいこれ。』

 

俺はアクアから何枚かの紙束を渡された。

これはこれまで転生してその異世界に行った人達が選んだ能力らしい。

凄い剣や魔法などなど、RPGらしいといえばらしいが、俺には使いこなせないだろう。

それを特典でなんとかすることもできなくはないかもしれないけど…

能力か…オーマジオウみたいに周りを吹き飛ばすとかもいいなぁ…でも、基本的に物理的な物が多いな…どうするべきか…

 

アクア『あのさー、早くしてくんない?私だって暇じゃないのよ。あ、でも世界を支配するペンダントとか時間を戻す時計とかはなしよ。天界の規定で駄目だから。それに魔王を倒したらなんでも願いを一つ叶えてあげるわよ。』

 

といって、どこからか取り出したポテチを寝転がってボリボリと食う姿を見て女神という存在を疑った。

俺の中では、まだ破滅天使ゾグのほうが天使っぽいな。

しかし、この展開で何を持っていく…リスクがあるものも強すぎる物もだめか…

にしても色んな物があるけど、もう持っていかれたものもあるな…

あ、でも…こいつをこのリスト以外でも持って行けたら…よし!

 

カズマ『なぁー、なんでも持っていいんだな。だったらリストにないけど俺専用のラハカムストーンって奴を持っていきたいんだけど…』

 

アクア『ラハカムストーン?何それ?』

 

カズマ『ラハカムストーンだよ、ラハカムストーン。みんな知ってるぜ、手に収まるサイズの石だよ。まさか〜知らないんですかー。日本の転生担当女神なのにー?あーっはっはっはっ!!』

 

よし、ひっかかれ!

 

アクア『勿論、知ってるわよ。ラハカムストーンね、ラハカムストーン。

あ、あと食べ物とか言語はなんとかなるさ!でそれじゃあご機嫌よーいってらっしゃ〜い!!』

 

こうして俺は、ラハカムストーンを手に持ち、その異世界に行った。

て、おい!最後の文言はなんだ!

新シリーズで殺された銀河を救った主人公の言葉じゃないんだぞ!!

ま、まあいい…

 

俺はなんとか異世界についた。

そして、まず俺がやったことは…

 

行くぞ!ウルトラマン、テレポーテーション だ!

行け!カオスヘッダー魔王城を乗っとれ!諸々の罠を停止させろ!壁?そんなもの消せ!!

完全生命体イフ!魔王城にて暴れろ!!

止めだ!レジェンド、ゾフィー

スパークレジェンド!フルパワーM87光線!!

キャプチャーキューブ!!

 

魔王撃破だ!!

 

え、だってあの駄目な女神、通称駄女神がまんまと俺に騙されてラハカムストーンを渡したから、俺は特撮に関することがなんでも出来るスマートフォンとこの世界の地図を出してもらった。

 

ラハカムストーン

ウルトラセブン1999最終6部作

第五話 模造された男に登場

願いを100%叶えてくれる石である。

明確なリスクはないが、このラハカムストーンは人間の思考を読み取るので注意が必要である。

 

こいつを使い、出したスマホで怪獣とウルトラマンを操り、地図で場所を確認してそこを奇襲して一気に叩いた。

はい、これでおしまい。

俺の異世界での役目終わり!!

 

魔王に会いましたか?

いえ、倒してもらったので会ってません。

 

魔王を倒すのにかかった時間は?

大体、3分ですね。

 

この異世界に来て、どれくらい立ちましたか?

5分じゃないですかね。

 

というわけで、さぁーてと、これからどうしよっかなー?

とりあえず、ラハカムストーンがあれば生活に苦しむことは無さそうだし、やることやったしさあてと、まずは家を出してもらって寝ようかな。

 

俺はとりあえず、手頃な家として光写真館を出してそこにベッドを思い浮かべて出してその日は寝た。

 

ー翌日ー

 

とりあえず、昨日滅ぼした魔王城の跡地を見た。

流石はスパークレジェンドとM87光線だな…さてと、これからどうしようかな〜

 

とりあえず、俺はアクセルという初心者の街を訪れる事にした。

にしても、最速で魔王を倒したというのにみんなそんなに喜んでいるとかはないな…

まだ、情報が伝わっていないのか?

にしてもあの駄女神今頃どうしてるのかな〜

ま、そんなことどうでもいいや!!

俺は魔王を倒したお願い事を考えておこっと!!

 

俺はとりあえずギルドに向かった。

 

???『あいつが…佐藤和真か…』

 

一方その頃…

 

ー天界ー

 

アクア『はーっ!!!あの男がもう魔王を倒した訳!!あのねぇ…そんな訳ないでしょ。』

 

私の名前はアクア、ある世界にてアクシズ教の女神アクアとして信仰対象とされている存在よ!

しかし、その地位も後輩のエリス教の女神エリスには勝てない。

 

こいつ!ちょーっと国教に選ばれたり、通貨に選ばれただけで調子に乗ってるの!!

胸はパッドでデカくしてるだけのあんな見栄っ張りに!!負けるなんて悔しい!!

しかも今は生意気に私に説教しようとしてるし!

 

エリス『ですから、昨日転生した佐藤和真さんは先輩が転生した時に渡したラハカムストーンを使って、超チート武器やらなんやらを出して…』

 

はいはいはい、あ〜その件ね。

あっさり魔王を倒してくれたわね。

それがどうしたってーの?

 

アクア『はぁ〜何言ってるのよ。ラハカムストーンって要するにただの石でしょ?そんなのにそんな力があるわけ…』

 

エリス『ラハカムストーンは何でも願いを叶えてくれる厄介なアイテムです!!そんなバランスが壊れるような物を渡すなんて…』

 

アクア『うるさいわねー!!!調子に乗ってんじゃないわよ!!それに私が斡旋した日本人が魔王を倒したならそれはそれでいいじゃない!!』

 

エリス『そういう問題じゃありません!!!このままだとその佐藤和真さんは他の転生者から嫉妬により、襲われるかもしれないんですよ!』

 

アクア『あら、そう?だったらあんたが転生のことやっといてね〜死んじゃったらそれまで!魔王も倒したし〜、も〜人生満足でしょ〜。それで私のミスもカバー!あ、そうだ!アクシズ教徒にあのカズマって奴を暗殺させれば…』

 

エリス『…アクア先輩……本当は反対していたんですが…今の発言を聞いて私も怒りました…』

 

アクア『反対?何の事?』

 

エリス『この件の落とし前をどうつけるか天界の神々で一つの案が出たんです…

アクア先輩をその世界へと送り込み、佐藤和真さんの監視役にする。』

 

アクア『えっ!なんで!!』

 

エリス『もしこの佐藤和真さんが他の転生者に襲われ続けた場合…人を信じられなくなり、この世界で新たな魔王となってしまうかもしれないと、我々は考えました。

そこで、アクア先輩は佐藤和真さんの動向を伺い監視する。又は他の転生者から身を守る。

転生者の中にはアクア先輩を慕ってくれる人もいますから、アクア先輩がいればなんとかなるという事で結論が出ました。』

 

アクア『ふざけんじゃないわよ!!そもそも、その世界での出来事はエリス!!あんたの責任でしょ!!あんたが監視役になりなさいよ!!』

 

エリス『…お言葉ですがアクア先輩。私はその世界の責任を負うことは分かっています。

しかし、転生者に特典を与えたのはアクア先輩。

その先輩が責任を負うのは当たり前です、自業自得です。それにその世界で私は国教のエリス教の女神エリスです。

その私が降臨したら混乱することは間違いありません。』

 

アクア『あのね〜私もアクシズ教の女神アクアよ!私が地上に降臨したとしても混乱するわよ!!国教だからって調子に乗らないで!!ほっとけばいいのよ!ほっとけば!』

 

エリス『………本当は私が最終判断を止めていたんですよ。

私だけがアクア先輩を庇っていたんですよ…もう本気で怒りました…

女神エリスの名の下に、女神アクアに佐藤和真の監視役を命じる…期間は佐藤和真の寿命が尽きる時まで…』

 

アクア『えっ!えっ!待って待って!待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って!

ごめんなじゃあい!えりすしゃまーーー!!』

 

 

こうして私、女神アクアは佐藤和真のいる世界へと送り込まれましたとさ…

 

ふざけんじゃないわよーーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

見てみたい特撮とアニメのコラボ小説は?各小説のコラボするアニメについては回答のスペースの関係上あらすじに書いておきます。

  • ガオレンジャーVSタイムレンジャー
  • ボウケンジャーVSマジレンジャー
  • キュウレンジャーVSジュウオウジャー
  • 令和セカンドジェネレーション
  • 映画ウルトラマンZ
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