この素晴らしい特撮(チート)で瞬殺に! 作:カーナビレッスン
これまでが例えるなら未来タイムレンジャーや伝説巨神イデオンのようなシリアスをイメージして作ったのに対して今回からははねるのトビらのコント家庭内プロレスニートVS母親のようなギャグをイメージして作りました。
若干シリアスも入りますが、数話はギャグメインになるのでよろしくお願いいたします。
タイトルはあまり内容と深く関係はありませんヒロインの特徴を書いただけです。
感想、メッセージお気軽にどうぞ。
女神様の戦場
ー平行世界ー
ーアクセルの街ー
カズマ『はぁ〜これからどうしようかな、アクアどうやって説得しようか。』
俺の名前はカズマ
今、とんでもない危機に身まわれている。
それはサキュバスの店がアクアに狙われているからだ。
サキュバスの店は俺たち男性冒険者達の間で評判の店で溜まった精気を夢を見せて回収してくれる店である。
男冒険者は夢を見れる、女冒険者は夜襲われるみんなwin winである。
サキュバスの店が無くなって困るのは皆なのだ。
だが、そんなことを全く考えないうちの"馬鹿"に見つかってしまった。
きっかけは俺の悪友ダストが酔っ払ってあの店に行くぞといって引っ張ったのが同じパーティーメンバーのテイラーと間違えて俺のパーティーのアクアを連れて行きやがったんだ。
そして、店にまんまと招待してしまい女神によるサキュバス退治いや…虐殺が始まった。
何体か消滅させられたがなんとか冒険者達が抑えつけて大半のサキュバス達は逃げる事が出来た。
でも…
アクア『私があんな臭いサキュバス達を許すわけないでしょ!いいわ!全滅させてあげるわ!』
と張り切っていたらしい。
なんとか時間交渉のために酒やら何やらをギルドで振る舞っているようだ。
そして俺はこの街の男性冒険者達全員の期待を背負った。
『あの女をなんとかして止めろ!さもないとお前の体をトイレが使えなくなるようにするぞ!』
と言ってきた。
皆の手から察するに発散出来なくなった精気を俺で晴らすとかめちゃくちゃ怖い事言ってきたのだ。脅しにしては怖すぎるんですけど!
もう!この街逃げるしかねぇ!
どうしよう!いっそのことダクネスの家に婿入りしようか!あいつとの好感度今高いからなんとか…いや、めぐみんと結婚して紅魔の里に逃げようかな…ああーっ!!どうすればいいんだ!!
頭を掻き毟りながら考えるがいい案は出てこなかった。
ー建物の屋上ー
俺はもう一人のカズマで別世界のカズマの心の声を聞いていた。どうやら共振能力を使えば心の声が聴こえるようだ。
異世界カズマ『サキュバスの店か、そんなのがあるのか〜で、なんでアクアが。』
横にいたクリスに聞いた。
クリス『サキュバスの店は女神にとっては潰すべき対象なんだ。アクア先輩がやる気になるのは当然だよ、私も本当は滅ぼしたけどその後どうなるかは理解できるよ、そこが先輩とは違うの。』
さりげなくdisるなよ…ま、まあ俺も借金作られたしなんともなぁ…
クリス『で?どうするの?これから、アクア先輩に直接説明するのはよくないと思うよ。』
異世界カズマ『どうしてだ?』
クリス『これまで以上に神との接触を避けないようにしないといけないの、平行世界のアクア先輩に見られるってのはちょっと良くないんだよ。アクア先輩天界のルールとか一応ああ見えてしっかりしてるし、本当は平行世界を移動なんてだめだからね。』
異世界カズマ『そうか…それが出来たら転生してもまた元の世界に戻ってしまうからか。』
クリス『そう、だから。なるべくこっそりするために向こうのカズマ君にドレインタッチってスキルを使ってもらうんだ。』
異世界カズマ『ドレインタッチ?なんだ、それ名前は知ってるけど…』
クリス『ドレインタッチってのは要するに君のゴーデス細胞の下位互換で直接触れてエネルギーを吸収するスキルなんだよ。向こうのカズマ君がアクア先輩にドレインタッチしているのに乗じて君がゴーデス細胞でエネルギーを吸い取る。どう?』
異世界カズマ『ああ、それならいけるかもしれない。でも、そのためには…向こうの俺がドレインタッチを使うように仕向けないとなぁ…』
クリス『そうだねぇ…向こうの君はヘタレだからなぁ…なんかない…』
異世界カズマ『ん〜こいつを使ってみようかな。』
俺はルパンコレクション"操作する"を取り出した。そして俺はそこに自らの髪の毛を入れた。
異世界カズマ『こいつを少し改造して決断力を高めるようにした。この髪の毛から奴は決断力をあげるようになるいわばカズマ版デビルスプリンター、カズマスプリンターだ。俺の一部が精神に溶け込むんだ。これで向こうの俺は決断力を高めてアクアの元に向かうだろう。』
クリス『そ、そんな簡単にいくのかな。ちょっと不安なんだけど…』
異世界カズマ『まあ、そうは言ってもアクアのためだ。それに向こうの俺の意思を通す後押しをするだけだ。全ての責任は向こうの俺がとってくるさ。くっくっくっ。』
クリス『君って本当に善人にも悪人にもなれるよね。』
異世界カズマ『褒め言葉として受け取っておくよ。いけ!レーザースナイパーINカズマスプリンター!』
カズマ『うわああああああ!!』
カラダに謎の光が照射された。
しかし、体の痛みとかはない。悪ふざけかなんかだろ。
俺はそのまま歩き始める。
カズマ『あれ?なんだ…まあいいや。』
クリス『ねえねえ、明らかにかわってないけど!本当に大丈夫なの!』
異世界カズマ『大丈夫なはずだ。ヘタレをなくした俺の一部はジッとしてるだけの俺にはいい薬だ。それに俺はアクアと同じ事をしているだけだ。
あいつがしてくれた様に俺もやるさ。』
クリス『それを言われちゃ何も言えなくなっちゃうよ。ま、このままついていこうか。』
サササッ
ー屋敷ー
ーアクアの部屋ー
コンコン
ついに来た。まるで初めて女の子の部屋に来た時の緊張感がある。
べ、別にこれが初めてじゃねぇし!あいつの部屋には何度か入って事あるから別に…
俺がドアノブを触り開こうとした時に心の中から声が聞こえた。
ジーっとしててもどうにもなんねぇ!
え?へ?なんだこれ?
おい、俺!
お、おいなんだよこの声!この声は…俺なのか!
そうだ!俺だ!ようするにあれだ…あのとんでもない髪型のカードゲーム漫画の主人公みたいなやつだ!
そ、そうか…って!なんでそんなことに…
お前があまりにもヘタレすぎたからとうとう痺れを切らした心が俺を誕生させた。いわゆる俺はお前のヘタレによって産まれたモンスターだよ
へ、ヘタレじゃ…
自分に嘘を言っても無駄だぞ。大体の事情はわかるからな。いいか!お前はアクアに対して恋心を持っている!
ななななななななななな何!馬鹿なことを!をををををををををををををををを!!
お前は気付いてないだけでお前はアクアを心の底から愛している。
そ、そんなことは…
お前は本来見捨てるべき場所でアクアを見捨てなかった。
アクアがいなくなったらどうなるかわかったろ。
……それは…
アクアは中身さえ我慢すればいいだろそれに溜まってるだろ?お前?
!!そ、それは…その…
馬小屋でゴソゴソしてた時に横で笑いこらえた声やめぐみんにエクスカリバーと書かれた時あいつ鼻でわらったんだぞ!許せるのか!!
ゆ、許せない…俺は…俺は…
そうだ!お前は…
アクアに俺の恐ろしさ!サキュバスの店の重要性をその身に叩きつける!
そうだ!やってこい!!
カズマ『うおおおおおおお!!!アクアッ!!!』
ドカン!と扉を蹴り破る。
それに驚いたアクアが声を荒げる。
アクア『ちょっ!!何やってんのよ!ヒキニート!さっきのノック無視したからこんなことしたとでもいうの!』
カズマ『聞いたぞアクア…お前…サキュバスを何体か始末したようだな。』
アクア『あー、そうよ。何?何か文句あるわけ?あの薄汚くて醜いだけのサキュバスを何体か消そうが私の勝手でしょ。』
カズマ『お前…サキュバスの人達だって大変なんだぞ…生きていくのに…それに…俺たちには男女冒険者ともに深刻な問題がある。』
アクア『深刻な問題?何よそれ私には関係ないわよ!いいこと!私はもう浄化に行くわよ!それじゃ!』
俺を無視して出て行こうとするアクアの手をつかんだ。
アクア『何すんのよ。その汚い手を離しなさい。』
カズマ『いんやお前はわかっていない。俺がどれだけ説明してもわからない。だから俺は言葉で説明する事を辞めた。』
アクア『え…』
俺はアクアの手を引きベッドに身体を押し倒した。
アクア『な、何すんのよヒキニート!!あ、あんたまさか…』
カズマ『サキュバスの店はなあ…男性冒険者から精気を吸い取ってくれるんだ。そのおかげで色欲溜まる事なく、女性冒険者達が襲われないんだよ!それをお前は…どうなるか…その身に体験してもらう!』
アクア『そんな!待って!待って!あんたが私に勝てるわけが…』
カズマ『ドレインタッチ!』
俺はアクアに触れている手からドレインタッチでアクアの力を吸い取る。
アクア『うわああああっ!!』
別世界のカズマ『今だっ!ゴーデス細胞オン!』
ん?なんだ俺の声?それっぽいのが聴こえたような…
アクア『ちょっ!あんた吸い取りすぎ…このままだと…』
カズマ『うるせえ!いいからお前の体にお前がやろうした行動の結果を叩き込んでやる!今夜は寝かせてやらねぇよ!』
アクア『あああああああああああ!!!』
弾道が1上がった
ー屋敷外ー
アクアの力を入れると二つになっていたスーパープテラのメダルがくっついたがヒビは入ったままだった。
クリス『やったね!これで任務完了!この世界のアクア先輩ごめんなさい!』
別世界のカズマ『まあいいさ、隠れてたおかげで無事力を回収出来た。次の世界に向かうぞ!』
カズマ達はその世界消え去っていった。
ー次の日ー
俺はボロ雑巾のようになっていた。横を見るとアクアが号泣していた。
ちっ、流石にやりすぎたか…でも、これでこの街の冒険者達の安全は俺含めて守られ…
アクア『かずゅま!!あんたの子ども…出来ちゃったじゃない!!!』
横を見ると起きたアクアが俺に対して涙を流しながらとんでもないことを言ってきた。
俺の子ども…えっ!女神だからわかるのか……
カズマ『えっ…ど、どういうことだ!お前女神だろだったらその神聖なパワーで…』
アクア『あんたのドレインタッチ、エネルギー吸い取りすぎよ!おかげで私のパワーが昨日は人間並みになったのよ!』
カズマ『えっ…いつもと同じくらいにしかしなかったはずだが…興奮して…つい…えええええ!!』
アクア『ゴッドブロー!!!』
全裸の俺に対してアクアは強烈な溝打ちをしてきた。
アクア『あんた…よくも昨日は好き勝手してくれたわね…』
カズマ『お、お前が…サキュバスの店を潰そうとしたのが原因じゃねぇか…』
アクア『何よ、でもまぁ確かにサキュバスの店の必要性はわかったわ。悔しいけどね…でも、あんたはあの店に二度といかないとこの女神アクアとお腹の中にいる赤子に誓いなさい!』
カズマ『えっ…な、なんで俺だけ!』
アクア『あんたはどうせこの事実を使って店をただで使い放題とか考えてるんでしょ!』
カズマ『そ、それは…その…』
アクア『ほら見なさい!まあ、もし使ったらあんたの娘が…』
カズマ『えっ!娘…俺とお前の子って女の子なの…やった!やったああああああ!!!頼む!使わないから堕さないでくれ!なんでもする!だから…』
アクア『え、べ別にそこまで考えてないし!父親大嫌いな娘にしたてあげ…今あんた、なんでもするって言ったわね。』
カズマ『あっ…』
その後、俺は文字通りアクアと産まれてきた娘に尻に敷かれることになった。
でも、命の大切さを知ったアクアは少しだけ成長し悪事をしたアンデット以外は無視すると宣言してサキュバスの店の壊滅を行う事は無くなった。
アクア『ほら、私ってサンシャインのグループ名に選ばれるくらい慈悲深くなったのよ。』
カズマ『サンシャイン……あ、地獄の凱旋門!』
アクア『誰がはぐれ悪魔コンビの話をしたのよ!呪いのローラーで挟むわよ!』
カズマ『あ、あれだ!ビアンコヒルズの2と5にいる……泥飛ばしてくる……』
アクア『誰がボスパックンよ!まあ、あんだけぐうたら生活は今の育児で大変な時と比べると楽しいけど……って!マリオじゃなくて!ラブライブなんですけど!』
アイス『あーっ!』
アクア『あっ、ごめんねアイスちゃん。ほら、お父さんも手伝いなさいよ。』
カズマ『へいへい。』
俺の本来望んだ未来ではないと言えばそうだが…
アイス『う〜』
娘のアイスが可愛過ぎるのでヨシ!
ー元の世界ー
マジレンジャー第1話鑑賞後
紅魔族『面白い!それにカッコイイ!!』
ウィズ『みなさん、なんだか楽しんでますね。』
めぐみん『当たり前です、スーパー戦隊自体大半が紅魔族の琴線に触れるものばかりです。』
ダクネス『この熱気は確かに凄いな…あんな出来事があったとは思えないな。』
ゆんゆん『あんな事があったからこそマジレンジャーは希望の象徴になっていると思います。』
それからマジレンジャー鑑賞会は白熱を極めていった。
オリジナル要素
カズマスプリンター
ウルトラマンZに登場するデビルスプリンターのカズマ版。
デビルスプリンターとはウルトラマンベリアルの因子で宇宙中に広がり、それにより怪獣が復活凶暴化などの現象が起きている。
カズマスプリンターはこの世界のカズマが別世界の自分に向けて放つことによってヘタレの気持ちに喝を入れる決断力のある自我が生まれて決断力が高まる。
別名決断ビームと呼ばれる。
見てみたい特撮とアニメのコラボ小説は?各小説のコラボするアニメについては回答のスペースの関係上あらすじに書いておきます。
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