この素晴らしい特撮(チート)で瞬殺に! 作:カーナビレッスン
話の割り当ての関係で今回は短めです。
お気に入り登録して下さった方々ありがとうございます。
ちびでか
ー紅魔の里ー
ー族長の家ー
ゆんゆん『ぐすっ…またなんだぁ…また私だけ仲間はずれなんだぁ…授業でペアを組んでくださいって言われても私だけひとりぼっちになったり…出席を取るときだって私だけいつも忘れられて…毎日毎日私だけ「先生!」って言わないと気づかれなくて…』
トラウマを刺激されたのかゆんゆんは泣き喚いた後もぶつぶつと何かを呟きながら下を向いて部屋の隅で泣いている。
ジュウオウ・ザ・ワールドの門藤操を思い出すなぁ〜ああなると多分ダメだな。テコでも動かないってやつだ。
クリス『大丈夫だよ、私達はちゃんとあなたの事を見ていますし、覚えてます。だからそんな俯かないで。』
アクア『そ、そうよ!それに久々の里帰りでみんな…その…うん…』
またこの下りかよ。と思ったのは黙っておこう。
そしてアクア!お前もう少しフォロー上手くしろ!ゆんゆんまた泣き出すだろ!
ほら、俯く角度が更に下がってる。
俺達が待っているとそこに現れたのはこの世界の俺、つまり紅魔族に婿入りしたサトウカズマがいた。
カズマ『よう、お前が別世界の俺か。この世界に何をしに来た。』
紅魔族の長らしくマントを深々と被りこちらを見ている俺の顔を見るとなんだか鏡を見ているみたいだった。
俺の前に俺が座ると早速本題に入ることにした。
この世界に起きた出来事を説明すると俺は言葉を発した。
カズマ『さてと本題だが。この世界でお前達は津田沼虎松という男を探しているんだな。なるほど…だが、俺は協力できない。』
俺から出てきた言葉は否定であった。
どういうことかとクリスとアクアが俺につっかかる。
クリス『!!カズマ君!この世界も危ないんだよ!そりゃあ…君達は確かに強いけど敵はアクア先輩と同じ神!それに…君は…』
カズマ『めぐみんのことだろ。俺はもうめぐみんとは結婚しない。』
アクア『カズマッ!!あんたはめぐみんが好きだったんじゃないの!愛してたんじゃないの!』
カズマ『かつては俺もそうだった。めぐみんと添い遂げる覚悟もしていた。だが、あの日全てが狂った。でも、今のを聞いて救われたとは思わない。何故なら…』
バタバタばたばだ!!
ドタドタドタドタドタドタドタドタ!
上の部屋からうるさい足音が聞こえてきた。
この音は子ども…なのか?
カズマ『あれはハヤトかな…それともケイスケか…全く…つまり俺には子どもが多くいるということからめぐみんだけを愛せない。あの日、多くの紅魔族が妊娠して子を成した。
それを見てこの世界の俺は変わった。
自分は確かに冒険者だった。
だが、今は子どもの親で父だ。
子どもの為に親が出来る事はすくないかもしれないけど俺は親だ父親だ。この子達のほうが大事なんだ!この子達のためなら…めぐみんは…』
と、俺が告げた。ふっ!笑わせてくれる。
別世界のカズマ『そんな嘘を聞きに来た訳じゃない。お前の本心を聞きにきたんだよ。だが、言うつもりはないようだし…クリス!抑えろ!』
クリス『りょうか〜い。』
カズマ『なっ、何をする!』
ガシッとクリスがもう一人の俺を抑えつける。
事前に相談していた通り、俺の合図でクリスは動いて俺を押さえつけた。
本来ならここでは正直ビームを使いたいのだが正直マンは忙しいし、正直jrは行方不明だ。
だったら俺がここでこいつを使うしかない。
別世界のカズマ『決断ビーム!!』
カズマ『うわああああああっ!!!…あれ?特に何もないが…』
しまった!!こいつは迷っていない。
だから決断のしようがない!
どうする…このままじゃめぐみんと虎松の攻撃で何とかこいつを説得してめぐみんの爆裂魔法をとめるしか…でも、正直ビームは俺には…
????『とうっ!正直ビーム!』
カズマ『うぎゃああああっ!!!』
えっ…
別世界のカズマ『おい、何して!』
アクア『正直ビームがないなら送り込めばいい!この他人を呼び込むこの魔道具を使ったのよ!』
この素晴らしい世界に祝福を!よりみち2の小説に登場した魔道具でウィズの店に捨て値で売られていた。ボイスドラマにもこの話が収録されている。
そしていまここ異世界にて正直マンが降り立ち異世界の俺に向けて正直ビームを撃ってくれたのだ。
これで俺は正直になる…
正直マン『私は愛と正義の使者!正直マン!』
別世界のカズマ『えっ…まさかきてくれるとは…』
正直マンはgorillaーgorillaさんのYouTubeチャンネルで活躍を見れます。
正直マン『ただ私も暇じゃないのでな、それでは、とうっ!』
カズマ『俺はただっ!!めぐみんといたかった。だが、俺はこんなにも穢れてしまった。俺にめぐみんの旦那になる資格なんてない…』
パン!
クリスがカズマを叩いた。
意外な行動で俺とアクアは衝撃を受けた。
クリス『資格…そんなものどこにも誰にもあるわけないよ!だって、みんな不器用なんだよ。一回愛しても喧嘩するしあげく離れることもある。たかが一回辛い経験したからって諦めるの!』
アクア『クリス…』
別世界のカズマ『どうだ。めぐみんをどうしたい。俺は殺す事も可能だが、お前は…』
カズマ『俺は…めぐみんと…』
エクスプロージョン!!!!!!!!!!!!
ドガアアアアン!!!
激しい絶叫音と地響きが外から聞こえてきた。
どうやら…おでましのようだ。
俺たちは外に出るとそこには虎松とめぐみんがいた。
めぐみん『おや、久しぶりですね。我が麗しの旦那様…我が愛(ころ)しにきましたよ。よかったですね〜』
カズマ『めぐみん!俺は…お前を…心から…』
カズマがめぐみんに近づこうとする。
しかし、めぐみんは杖を構える。
めぐみん『言葉なんて要りません。あなたからはもう何も要りません。なんせあの日私があんなにも苦悶の表情を浮かべたのにあなたは私を見捨てた…ならば捨てられた私には何もない。
爆裂魔法しかない…あなたに言われたとおり1日一発しか撃てない酷い魔法です。でもこの人のおかげでなんとかなりました。こうすれば良かったんですね。これで何発も撃てます。』
めぐみんは笑いながら懐からZライザーを取り出した。
アクア『それは!!』
虎松『そう…では使いたまえ!』
虎松がめぐみんに怪獣メダルを渡した。
[めぐみんaccess grande!]
めぐみんはZライザーに怪獣メダルをいくつも入れて行った。
止めようと俺は動いた。だが、
虎松『おっと…Aロボ!!』
Aロボが子供を人質にしていた。
これでは手が出せない。
別世界のカズマ『ちっ!!』
[ネオカオスダークネス、ビースト・ザ・ワン、メンシュハイト、コッテンポッペ、ラゴラスエヴォ、インペライザー、リフレクト星人、パワードドラコ、タブザゴン、メカ・グラキエス]
虎松『活目せよ!これが私の創り出した怪獣メダルと世界最強の攻撃能力を持った者との最高融合怪獣カタストロスの誕生だ!!』
カタストロス『さぁ…愛(ころ)してあげます。あ・な・た。』
すいません、普通に忙しくて少ない量しかかけなかったのが本音です。
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