この素晴らしい特撮(チート)で瞬殺に!   作:カーナビレッスン

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今回は前回と比べて気合入れたので文字量を大量に増やしました.
結構ネタバレの要素が多めなので注意です。といってもそんなに最近のやつでもないのでそこまで身構えなくていいネタバレです。
感想、メッセージお気軽にお願いします。
感想こじきに今なってます。


カタストロスアイランド

 

ー紅魔の里ー

 

虎松『今ここに誕生したカタストロス!かつてウルトラマンZによって敗れたデストルドスとは出来が全く違う!あの未完成品と同じと思うなよ!』

 

そう、ウルトラマンZに現れたデストルドスはただ怪獣の力を奪いD4レイと呼ばれる兵器を使う為だけの入れ物だった。

所詮は文明自滅ゲームのための玩具

しかし、このカタストロスはそれとは遥かに異なる物

頭はコッテンポッペ、目はメカ・グラキエス、耳はタブザゴン、両腕はパワードドラコ、右手はインペライザーの頭、左手はリフレクト星人の盾、両足はラゴラスエヴォ、背中の左側はネオカオスダークネス右側はメンシュハイト、尻尾はビースト・ザ・ワン、そして胸はなんとAロボがアトミック合体した姿、合体アースドラゴンの顔が占めていた。更に全体的に鱗のようなものがそれぞれの体の部位についていた。

 

虎松「デストルドスが怪獣の足し算で作られているとしたらこのカタストロスは怪獣の掛け算によって構成されている。似たような能力を掛け合わせて威力を増大!そして私の作ったAロボの力がウルトロイドゼロの代わりを荷い、体全体をリーンとかいう女から奪った魔獣化の鱗で覆い回復を促している。最後に…真ん中のアースドラゴンの部分からは…いけぇ!!』

 

あそこからD4レイを撃つのがデストルドスだ。

ま、まさかめぐみんがいたのは!!

 

別世界のカズマ『間に合え!!メタフィ…

 

カタストロス『我を裏切りし呪われた地よ我恨みを受け止めその欠片すらも存在せしことを許さんエクスプロージョン!!!』

 

ドガアアアアアアアン!!!!!!!

 

別世界のカズマ『はぁっ…はあっ…ギリギリだな。』

 

俺は必死の覚悟でメタフィールドを貼って紅魔族の被害をなくすことに成功した。

これでめぐみんは爆裂魔法を撃てないはず…と思っていたのが過ちだった。

 

カタストロス『ふっふっふっ、カズマ?あなたは馬鹿ですね。なんのためにこの姿になったと思ったのですか?エネルギーを大量に使う為ですよ!エクスプロージョン!!!』

 

またもや爆裂魔法を放つめぐみん、今回ばかりは避けきれない。

 

別世界のカズマ『ぐっ…ぐわああああ!!!』

 

体に大ダメージを受ける。

危ない危ない…あと少しで死ぬ所だった。

咄嗟にハイパームテキを使ってなかったら即死だった。

それでも爆裂魔法を使うための詠唱がいるはずだ。今も詠唱をしているはずだ。

その内にめぐみんを取り出す。

メタフィールドの残り時間は2分…別に延長が可能かもしれないが実際にやってみたことはない。

コズミューム光線を撃つ!!それだけだ!!

 

別世界のカズマ『コズミューム光線!!』

 

俺はコズミューム光線を放ち、めぐみんだけ取り出そうとしたが無駄だった。

カタストロスに光線が吸い込まれてしまった。

 

虎松『おいおいおい、パワードドラコは光線を吸収するんだぞ、さらにザ・ワンの細胞を持ってるカタストロスに光線技だなんて餌を与えてるようなものだぞ。』

 

しまった!!

カオスヘッダーにはそれがなかったらコズミューム光線が通じたんだ!

くそっ!ならば直接めぐみんを引っ張り出してやる!

 

別世界のカズマ『発進!豪獣ドリル!行け!電撃ドリルスピン!』

 

俺は豪獣ドリルをカタストロスに突き刺そうとするが耳を大きくしタブザゴンのシールドでドリルを防いだ。

 

虎松『ふっはっはっ、無駄無駄。そんなものはとっくに攻略済みよ!なんせ私は幻魔空界の力を得て並行世界にわたり君の世界の特撮作品であるゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー、メタルヒーローシリーズ全ての作品を鑑賞し君の攻撃を徹底的に分析した。』

 

そうか、だから全ての対策を…どうする?

このままだとスパークレジェンドの力も吸収される。

全ての技を封じられたといっても過言では…

 

シュン

 

!!しまった!メタフィールドが!!

 

メタフィールドが消えてカタストロスが紅魔の里に再臨した。

 

カタストロス『メンシュハイトの力よ!この穢れた地を炎で浄化したまえ!!』

 

ボワッ!!!

 

 

きゃあああああああ!!

 

紅魔の里がメンシュハイトの発火能力で燃え盛る。更にラゴラスエヴォの能力で炎も強化されている。

人々がパニックに陥っている。

カタストロスに立ち向かおうとする者もいたが何故だか魔法をタブザゴンの耳で受けるがダメージは無く、メンシュハイトの翼で吹き飛ばされていた。にしても魔法が効いていない…パワードドラコの能力か…それにしては不自然だ。

考えているとここから逃げ出そうとするものや家の中にまだいるものなど様々だ。

まだ家の中に人がいっぱいいるのか!

カタストロスがここに降りた時の衝撃で家が何軒か崩れたのかそれに加えて火事だなんて…

とてもじゃないけど…あ、そうだ!アクア…でも今のアクアでは…

 

 

 

 

 

???アクア『セイクリッド!クリエイトウォーター!』

 

ザパー

 

大量の水が紅魔の里全体に降り注いだ。

だ、誰の魔法だ!!

!!!!!そこにいたのは俺の知るアクアじゃない!でもあれは…

アクア!!!いや、あれは…違う!小さくない。エネルギーはまだ足りてない…もしかして…この世界のアクア!!

 

この世界のアクアが帰ってきた。

天界からこの世界を見ていたアクアが痺れを切らしてこの世界に帰ってきた。 

ベルディア戦で見せた大量の水を出した魔法で火から紅魔の里を守った。

 

大人アクア『全く!めぐみん!駄々をこねすぎないでよ!にしても貴方達…大変だったわね。さあ、めぐみん!私も逃げるのはやめるわ!』

 

カタストロス『アクア…久しぶりに会った元パーティーメンバーに対して失礼ですね。』

 

大人アクア『確かに私も残念だわ。元なんてつけるなんてね…今でも貴方とカズマとダクネスは私にとってパーティーメンバーよ!それに特に残念なのは貴女がカズマを諦めてしまったことよ!』

 

カタストロス『!!何を今更…貴方もダクネスも私を見捨てた奴の一人です。』

 

大人アクア『そうかもね。でも、私はあの時泣きながら訴えるあなたの意見を受け入れられなかった!でも、ダクネスの私兵を使って紅魔の里を滅ぼそうなんていくらあなたの頼みでも聞き入れられるわけないじゃない!』

 

カタストロス『そうですね…あの金髪お嬢様は結局あの後引きこもりになったそうですね。一度カズマを諦めたヘタレに頼んだのは私の失敗です。おや、ヒキニートだなんてまるでカズマじゃないですか。』

 

大人アクア『あんたねぇ……本当にそう思ってるの!ダクネスはね!本当にあなたの言う通りに攻めようとしたのよ!でも…父親に止められて仲間の期待にも愛する男からの愛情も失って壊れた彼女をあなたが責める権利なんてないのよ!』

 

カタストロス『ふん。あと少しで紅魔族の全滅を狙えたものを…ま、この私がここにいるということこそが最大の復讐になりますね。』

 

カタストロスの肩に乗った虎松がこちらを見下しながら話し始めた。

 

大人アクア『どういうこと?』

 

虎松『この場所をカタストロス誕生の地に選んだのは単に彼女の復讐のためだけではない。私は考えた殲滅機甲獣デストルドスがあれだけの強さを有しながらウルトラマンzやそれらを操る人間のロボット兵器に負けたのか…様々な要因があるが一番はベリアルメダルを使ったことだな。』

 

別世界のカズマ『ベリアルメダル…』

 

虎松『ウルトラマンベリアルの力は確かに強大だ。かつて宇宙を支配していたレイブラッド星人から直接もらったレイオニクスの力を使い怪獣の能力を組み合わせて合体怪獣を作る素晴らしい物と認めよう。

しかし、その能力は強大すぎたためウルトラマン どもの力となりベリアルの力を得たウルトラマン達は格段に強い力と姿や能力を手に入れた。そのためにデストルドスは肝心のベリアルメダルを取られて弱体化し、そのベリアルメダルをウルトラマン Zが使いデルタライズクローに変身、武装のベリアロクによるD4レイを一度破壊され、最終的にウルトラマンz オリジナルのゼスティウム光線を受けてデストルドスは敗れた。

だから私はベリアルの力を使わず怪獣を合成する手段をこの世界にて見つけた。そう、それは!ここまでいえばわかるよね。』

 

大人アクア『魔王軍幹部のシルビア…グロウキメラのシルビア…他の生物や兵器を取り込んで自らの体を合成・強化する能力がある。』

 

シルビア

 

小説この素晴らしい世界に祝福を!5巻

漫画この素晴らしい世界に祝福を!9巻

この素晴らしい世界に日常を!3

第24章 この日常に紅魔族を!

映画この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説に登場

かつて紅魔の里を襲った魔王軍幹部

グロウキメラである彼女はウルトラマンベリアルと同じように無機物と有機物を合成する能力を持っていて、紅魔族にとって天敵となる魔法を無力化する魔術士殺しを使い紅魔族の全滅を図った。

 

虎松『そうだ!!かつてこの地にておおいなる恨みを残して死んでいったシルビアの怨念を幻魔空界のデモストの死者を蘇らせる能力「宇宙暗黒忍法天魔転生」をAロボで再現し回収してアクセスカードを作り、様々な怪獣の怨念からメダルを作りビースト・ザ・ワンのみでは不可能だった私の作った兵器を合成することに成功した!』

 

宇宙忍デモスト

Vシネクスト 宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッドに登場

邪教団・幻魔空界の幹部「幻魔空界十ニ使徒」の一人で宇宙忍者暗黒団の首領で様々な術を使う

死者を蘇らせる能力を宇宙暗黒忍法天魔転生を使いメレ、腑破十蔵、バスコ・タ・ジョロキア、エスケイプを復活させてキュウレンジャーとスペース・スクワッドを苦しませたが、最終的にキュウレンジャーのカメレオングリーンにより倒された。

 

虎松が幻魔空界に接触したのはこれが一番の理由であったが、本当に思想に共感しこの世界を献上しようと考えた。

そして、教団の教祖フメインからこの作戦が成功した暁には幻魔空界十三使徒と名を改め幹部入りが約束されている。

アリエナイザー3人、怪獣3体を復活させたのもこの装置である。

よく見るとビースト・ザ・ワンの尻尾の先端に蛇のような形状がある。あれがシルビアの部分か…

 

カタストロス『そう…かつて私がシルビアから守ったこの地をシルビアの力を私が使い滅ぼす…こんなにも心地よい復讐はありませんよ。』

 

大人アクア『あんた…あの時必死で守った里なのよ!どうしてもというのなら…何度でも炎をつけなさい!!何度でも消してあげる…ベルディアの時よりも強化されたこの私の水の力で!』

 

カタストロス『成程…確かにあなたの妨害はかなり邪魔ですね。でも?こういうのはどうです?』

 

カタストロスはメカ・グラキエスの力を使い口から糸を吐いてアクアに巻きつけた。

 

大人アクア『こんなもの!』

 

大人アクアは糸を解こうとするが体に違和感を覚える。

なんと足元が凍りだしたのだ。

 

大人アクア『こ、凍ってる…そんな…』

 

カタストロス『ウィズほどではありませんが私も氷を操れるんですよ。このラゴラスエヴォの力でね。あなたは確かに火に強い。しかし、水の女神と名乗るあなたの体は大量に水分を含んでいますね。なら冷やしてしまえばいいのです。』

 

めぐみんの思惑通りアクアは顔以外の部分は全て凍りついてしまった。

 

大人アクア『考えたわね…めぐみん。あなたは確かに私と比べて頭が良かった。でもあなた氷なんてまるでウィズを真似てるだけじゃない!あなたは爆裂魔法一筋じゃなかったの!』

 

カタストロス『………』

 

大人アクア『めぐみん!!!』

 

カタストロス『確かに私は爆裂魔法一筋に生きてきました。しかし、あの日私が別の魔法を使えてたらカズマを奪われずにすみました。そうでしょう?』

 

大人アクア『そ、それは…』

 

カタストロス『だから私は決めたんです。かつてカズマは私が爆裂魔法以外の道を選ぼうとした時に止めてくれました。しかし、カズマに捨てられた私は止まらない。カズマに裏切られたわたしには関係ない!そして、カズマを殺すために爆裂魔法以外の能力を手に入れた。こんな風に!』

 

カタストロスはネオカオスダークネスの念動力を使い糸で縛って凍ったアクアを空に浮かせて地面に叩きつける。

 

大人アクア『くっ!』

 

カタストロス『ふははははっ!どうです!この威力!この力があの時私にあれば私を押さえつけるクソ野郎どもやカズマに取り付くクソビッチどもを引き剥がずことが出来たのに!』

 

めぐみんの声がまるで泣いているようにも怒っているようにも聞こえている。後悔し続けている。彼女の時間はあの日から止まったままなのか…

 

クリス『このままじゃ…しょうがない!カズマ君!もうめぐみんを殺そう!こうなったらこの世界の私に頼んで生き返らせるから!』

 

クリス…いや、エリス様!それじゃあお願いしますよ!めぐみん!痛みは一瞬だ!!

 

別世界のカズマ『あいわかった!そういうことならやるぞ!!スパークレジェンド!!』

 

俺はスパークレジェンドを放ちカタストロスを光が包み込んだ。

 

別世界のカズマ『やったっ!!』

 

光が消えるとそこにはボロボロになったカタストロスがいた。

まだ生きているのか!!

 

別世界のカズマ『な、なんだと…スパークレジェンドが負けるなんて…』

 

カタストロス『それくらい想定済みですよ。確かにスパークレジェンドは強力なのは認めます。しかし、メンシュハイトの能力を忘れましたか?』

 

別世界のカズマ『!!しまった!羽根を開いてる時は相手の攻撃を無効化する!』

 

カタストロス『そうです。そっちの世界のカズマは頭が良くないんですか?全く、トドメをさしてあげますよ。今度は避けたら紅魔の里が吹き飛びますよ。まだ外に出てる紅魔族の始末もつけないといけないのでさようなら…エクスプロージョン!!!!!』

 

爆裂魔法が俺を襲った時…俺は閃いた。

矛盾…ほこたて…

相手のこちらの攻撃が効かないなら…爆裂魔法を跳ね返せば!!

 

別世界のカズマ『コダラーの力よ!爆裂魔法を跳ね返せ!!!』

 

俺はコダラーを召喚した。

コダラーは俺の思惑通りに爆裂魔法のエネルギーを掴んで相手に跳ね返した。

 

カタストロス『そうですっ!!よくやりました!これです!これが欲しかったんです!さあ、タブザゴンの耳とリフレクト星人の左手よ。爆風から我が身を守り、ビースト・ザ・ワンの細胞よ!我が最強の必殺技爆裂魔法を取り込みネオカオスダークネスの力で進化したまえ!!』

 

カタストロスの体が爆裂魔法を受けて妖しく光を放ち始める。

 

別世界のカズマ『なっ!!何!!』

 

大人アクア『やめて…もぅ…これ以上はやめて。』

 

変化を終えたカタストロスから虎松は離れる。

 

虎松『さて、今なら行けるぞ!爆裂魔法のエネルギーを受けた君なら最強必殺技を使うことが出来るだろう。』

 

カタストロスが空高く飛び上がる。

 

カタストロス『わかりました。それでは…紅魔族の皆さん!あの日の屈辱を…踏み潰された怨みを強い憎しみに変え…爆炎に包まれその穢らわしき肉体を捨てたまえ!喰らえ必殺!爆裂バニシングハリケーン!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5分後

ー廃墟ー

 

そこにはもう何もない。

人が生きた証も残骸も何も残っていない。

カタストロスが破壊したのだ。

カタストロスが大回転し、爆裂魔法を辺りにばら撒いた。それも連続してだ。

あまりに咄嗟だった。そのため、俺は近くにいたアクア、大人アクア、クリス、ゆんゆん、こっちの俺の手を引いてマクー空間に逃げ込んだ。

そこから見た紅魔族の悲鳴や叫びがガンガンと響くまるでそこにいるように…

 

カズマ『めぐみん…お前…ごめんな…ごめん。情けない父親でみんなすまない…』

 

ゆんゆん『カズマさん…』

 

カズマ『めぐみんには悪いが俺は子ども達が大好きなんだ!!自分の子だぞ!まだ歩く事すら満足に出来ないやつもいるのに…』

 

ゆんゆん『……』

 

カズマ『俺だって最初はめちゃくちゃ後悔したよ。めぐみんになんで早く告白しなかったんだって!そうすればめぐみんと一緒になって子どもが産まれて育てる未来もあったって!

でも、望まれないにしても子どもが産まれた。妊娠した当初はイライラが止まらなかったが彼女達の必死に我が子を産もうとする姿に心打たれた。我が子を抱きしめた瞬間、俺は子ども達のために残りの人生を捧げると決めていたのに…』

 

大人アクア『カズマ…』

 

カズマ『俺はめぐみんを今でも愛している…でも子ども達も愛している!どちらとも本音だ!俺は俺はめぐみんを殺したくない!でも…この怒りはなんだ!込み上げてくる涙はなんだよ!』

 

大人アクア『カズマ…あの様子だと私もリザレクションでみんなを生き返らせるのは無理よ。何のためにここに来たのよ…』

 

クリス『アクアさん……こんな時に言うのもなんなんですがこっちのアクアさんのために力を分け与えてくれませんか。』

 

大人アクア『えっ…どういうこと?』

 

アクア『実は見ての通り私はこんな姿になったのはこっちの世界で莫大な力を使ったのが原因なの。だからこの体を元に戻すために他の世界の私から力を分け与えてもらっているの。』

 

大人アクア『なるほどね。だから別世界に…わかったわ。この様子だと荒野しか残らなさそうだからリザレクションは必要ないわね。』

 

別世界のカズマ『了解した。ゴーデス細胞オン!』

 

俺はアクアにエネルギーを渡した。

アクアもなんだかすっきりとした表情になってきた。あと少しで元に戻るのか?

 

カズマ『で、めぐみんはどこに行ったんだ。全く検討もつかないんだが…アクセルの街か…』

 

あたりを見ても何もなかった。

あのカタストロスには透明化能力に属する怪獣はいなかった。グロウキメラのシルビアが

 

別世界のカズマ『いや、違うみたいだ。空を見てみろ。』

 

空を見るとそこにはリーンと俺が一般になった世界で空いた穴があった。

あそこから別世界へ行ったのか?それともA空間に…

 

クリス『どうやらあそこから別の世界に行ったみたい。でも…アクア先輩はまだ…』

 

アクア『まだ十分じゃないのはわかってる。でもこの体の感じから察するにあと一人分の私の力をもらえば完全復活よ!』

 

別世界のカズマ『なら丁度いいな。よし、じゃあアクアの復活旅ツアーもこれで最後か!』

 

大人アクア『私も行くわ!カズマ、ゆんゆん!私達の世界のめぐみんを連れて行くわよ!』

 

ゆんゆん『はいっ!!!めぐみんを助け…』

 

カズマ『俺はいかない。』

 

ゆんゆん『えっ…』

 

カズマは体育座りでその場で塞ぎ込んでしまった。

 

大人アクア『ちょっとカズマ!何言ってんのよ!またいつもの?ほらふざけてないでいくわよ。』

 

大人アクアが腕を引っ張るもカズマはそれを振り解く。

 

カズマ『俺は…俺は…もう何をしたらいいかわからないんだよ。このままカタストロスの所に行っても殺されるだけだし、それに例え勝っても俺には何も残らない!カタストロスの願いもわからない俺は…』

 

ゆんゆん『ふざけないで!!!!!!』

 

ゆんゆんが大声でカズマの声を遮る。そしてゆんゆんはカズマを強引に立ち上げて紅の眼をギラギラとさせる。

 

カズマ『ゆ、ゆんゆん…』

 

ゆんゆん『めぐみん!!あれはめぐみんです!カズマさん…あれはカタストロスなんかじゃない!めぐみんなんです!頭が良いくせに爆裂魔法なんか取得していじめっ子で短気な女の子めぐみんです!私が友達にしたい一番の人です!』

 

カズマ『…』

 

ゆんゆん『私は友達がいなくてボッチです。友達は誰でもいいから欲しいと思ったときもあるほどです。でも…今の貴方なんかとは絶対に友達になんかなりたくない。』

 

ゆんゆんは泣きながら俺を突き飛ばす。大泣きしながら必死に声をだしている。

 

カズマ『ゆんゆん…俺は…そんなに強い男じゃないんだよ…』

 

ゆんゆん『いいえ強いです。シルビアの時もみんな諦めてたのに貴方のおかげで助かったんです。貴方は強い…めぐみんが愛したカズマさんを!強いカズマさんを取り戻してください!』

 

あの時の俺…

 

カズマ『強い俺か…………なるほど…確かにそいつはいいかもな。』

 

ゆんゆん『カズマさん、それじゃあ。』

 

カズマ『ああ、それに"めぐみん"の願いも叶えてやらないといけないからな。』

 

ゆんゆん『カズマさん…ありがとうございます!』

 

こうして俺たちはその穴からめぐみんを追うことになった。

 

お前は昔紅魔の里に行く道の夜、言ってくれたじゃないか、お前の本当の願いを。それを俺は守ってみせるよ。

 

 

 

 

 

 

 

ずっと このまま皆で一緒にいられるといいですね

 

 

見てみたい特撮とアニメのコラボ小説は?各小説のコラボするアニメについては回答のスペースの関係上あらすじに書いておきます。

  • ガオレンジャーVSタイムレンジャー
  • ボウケンジャーVSマジレンジャー
  • キュウレンジャーVSジュウオウジャー
  • 令和セカンドジェネレーション
  • 映画ウルトラマンZ
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