この素晴らしい特撮(チート)で瞬殺に!   作:カーナビレッスン

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株式会社ファミリー 社歌

[インファミリー]

さあ、始めよう
家族の未来を勝ち取るために

見上げれば森上
何故か心に期待だ
偽り家族だと気づくから
街中にばら撒いた
窮屈で不安定な内定式も
まるで幼気な誕生日

家族の手を握ろうとして
掴んだ森上の手
嘘だった息子とパパが
出会ったそのわけを 今知りたい

立ち上がれ
家族の絆を確かめるのは
家族次第さ
バーベキュー、運動会
パパから与えたすべて
感謝したい

さあ始めよう
家族の未来を勝ち取るために
今君が必要なんだよ 息子が必要なんだよ

森上『という社歌を考えたんだがどうや。』

剛力『最高です!社長!』

TOSHI『家族の絆…素晴らしいです。』

森上『おおーそうか、そうか。そんじゃあこれを毎日歌いながら仕事やで。』

剛力『え?』



切り裂かれた感情

 

ーベルゼルグ王国ー

ー広場ー 

 

私の名前はウィズ。

今,ここに集まっているのは私達の無能によって集められた人達。

必死に頑張ったけど報われない現実、それを今私達はこれでもかと言われるほど見せられるのだだった。

 

クレア『ここに!我々人間が魔族よりも優れていると証明すべく!処刑を執り行う!』

 

うわああああ!!!!!!

いえーい!!!

魔族共を殺せ!

 

殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!

 

憎悪が広場中に溢れかえる。

この広場にいる人間の大半は魔族を憎んでいる!

憎しみが抑えられない人ばかりが集っている。

 

カズマ『まるでこの世界はアークに支配されたみたいなものだな。』

 

ウィズ『アーク?』

 

カズマ『かつて、仮面ライダーゼロワンに登場した人工知能アーク。アークは人間の悪意を周囲に撒き散らし人工知能を持ったロボットヒューマギアを暴走された。そして、それにより人間とヒューマギアは対立、最終的にアークは概念となり世界に残り続けたが今も仮面ライダーゼロワン達が必死に戦って悪意を食い止めている。』

 

ウィズ『それがアーク…憎悪が止まらないという意味ではここも同じでしょうね。』

 

カズマ『いつか止めないといけないんだ。憎しみを止めないと争いは止まらない。俺たちだけしかもう止められない。』

 

アクア『でも、あれを見なさいよ。』

 

なんと処刑のやり方を楽しそうに人間たちが決めている。

様々な処刑道具や拷問道具が揃っていて、苦悩の梨まであるという徹底振りだ。

 

ダクネス『そんな…ここは広場だぞ!子どもだっているんだぞ!この国は…どういうつもりなんだ。』

 

めぐみん『異常…としか言えません。』

 

アクア『本当にあとちょっとだったのにね。』

 

カズマ『何かを成し遂げようとする事は大変だ。しかし、それを陥れる事は以外な程に簡単なんだ。それがこれだ。』

 

クリス『あの王女様とのファーストコンタクトが良くなかったのかな…それとも…どこから間違えていたのかな。』

 

バニル『あるいはどちらのトップも殺しておけばよかったのではないか。魔王の方だけを殺したのはお前が魔王軍を悪と決めつけたからだろう。』

 

カズマ『そ、それは…』

 

バニル『ヒーローになるためには異形の者を排除してしまえば簡単だ。だってそうであろう、これまでのヒーロー物において明確に人間と戦った存在はどれほどいるか?』

 

カズマ『…』

 

バニル『そうだ!人間と人間の争いはあるものの人間とは違う異形の存在を相手にする作品ばかりだなぁ特撮は!』

 

アクア『もういいでしょ。』

 

バニル『いいやそうはいかない、滅ぼされた側の生き残りとして恨みや怒りをぶつけられない者に変わって話してやる!それがお前の罪だ!』

 

カズマ『!!お、俺は…』

 

バニル『では、こやつもお前の敵なら倒さないといけないなぁ!いでよ!主人から見捨てられた存在!その名も完全生命体イフ!!』

 

ドン!!!

 

広場の人がいない場にバニルは完全生命体イフを置いた。

 

完全生命体イフ

 

俺がカオスヘッダーと共に召喚した存在で魔王城の生き残りを狩るために呼んだ。

敵の力を学習し、それを超える進化を遂げるとんでも生命体である。

 

バニル『さてと、我輩の本気を見せるとしよう!合体!』

 

シュイーン!バァン!!

 

イフバニル『ふはははっ!イフバニルの完成である!!』

 

自らの体を砂にしながらも仮面を放り投げてイフの顔に貼り付ける。

そして、誕生したのがイフバニルである。

 

アクア『なっ…』

 

きゃああああああああああああああ!!!

 

一人の女性がその姿のあまりに大声を出して叫んだ。

それに連なるように多くの民衆がはけて行った。

そして、それをチャンスと思った処刑台にいた魔王軍の捕虜は側の兵士を倒して武器を奪った。

 

王国兵士『な、貴様!』

 

魔王軍の捕虜『ただこのまま殺されてやるかよ!お前らも道連れにしてやる!!!!』

 

王国兵士『くっ!かかれぇ!!!』

 

おおおお!!!

 

街中で突如起こった出来事に人々はパニックになりある者は逃げてある者は兵士と共に武器をとって魔王軍の捕虜を殺そうと躍起になっている。

そして、中には…

 

暴漢『しねえ!!!!化け物!』

 

懐から短剣を取り出した若い男性がめぐみんに襲い掛かった。

 

めぐみん『!!うわっ!!』

 

めぐみんは突如向けられた殺意に戸惑う。

モンスターではなく、人間からの殺意に怯えて動けなくなった。

 

ダクネス『めぐみん!ふんっ!!』

 

ダクネスがめぐみんの矢面に立ち鎧で剣を折る。

そして、素早くその暴漢の腕を捻り取り押さえた。

 

ダクネス『おい、なんでめぐみんを襲った。』

 

暴漢『ふん!誰が…』

 

ダクネス『大事な仲間を殺されそうになったんだ。何本か折っておいてもかまわんな。』

 

暴漢『わ、わかった!わかった!此奴のせいで俺の村が破壊されたからその復讐に来たんだ!』

 

ダクネス『村の破壊だと…』

 

暴漢『爆裂魔法によって俺たちの村は破壊されたんだよ。それで、アクセルに爆裂魔法を使う魔法使いがいる事を聞いてアクセルを経てここに来たんだよ。』

 

めぐみん『爆裂魔法による村の破壊…爆裂魔法を使えるのは私とウィズと…』

 

ウィズ『ウォルバクさんです。つまりあなたは勘違いでここまで来たのですね。』

 

暴漢『そんなの知るか!俺は…俺は…』

 

アクア『もうちょっと調べてからせめて行動に移しなさいよ!ったく!とりあえず殺人未遂だから牢屋に入ってなさい!』

 

暴漢『ちっ!』

 

暴漢は近くにいた衛兵に預けて俺たちは路地裏に入った。めぐみんは尻餅をついていたのでアクアの肩をかりつつ、騒ぎから抜け出した。

イフバニルから逃げるのは辛かったがこの状況下では逃げるしかない。

もしこれが

 

カズマ『勘違いで殺される身にもなってみろよ。全く…大丈夫か、めぐみん。』

 

めぐみん『は、はい…しかし、カズマ。私が狙われるのも仕方ありません。何せ爆裂魔法をよく使っていたのは私ですし、噂が広がるのも無理ないです。』

 

カズマ『そうか、しかし、ウォルバクか…やはり動いていたか。となると、バニルがああ動いたとなると俺も…』

 

アクア『いや、それには及ばないわ。何故なら私が助っ人を呼んでおいたから。』

 

ダクネス『助っ人だと、何故もっと早く言わなかっ…いや、バニルの前だと不味かったな。』

 

アクア『そうよ、でも…ここで出すべきかどうか迷っているのよ。なんせあいつは曲がりなりにも契約を守っている。自分の力は使ってないからね。』

 

そうだ。

あのイフは俺の力だ。

どちらかというと契約を破っているのは俺だ。

しかし、契約を守る事を遵守するあいつが何故そんな事を…!!まさか!!!

 

俺は路地裏から出てイフバニルを再度確認した。

すると、奴は動いていなかった。

動こうとしていない。

まさか、奴はただ突っ立っていただけなのか。

それを俺たちは襲って来ると勝手に勘違いして逃げていたのか。しかもここにいる人間と同じく逃げたのか…

 

イフバニル『ふふふふっ、わかってくれたかな。他の奴等と違って友好的だと言っていた割には同じよう逃げていたじゃあないか、君達も所詮は同じ人間だ。さあ、どうするこれから?』

 

俺たちはただ黙るしか出来なかった。

 




メガネ『さあ始めようパパの未来を…あっ!』

森上『お〜お〜メガネ、嬉しい間違いありがとうな。』

メガネ『僕、パパの未来を勝ち取りたい。』

森上『そうかぁ、じゃあ暫くは実家暮らしやな。』

メガネ『うん!僕、パパのために頑張る。みんなもパパのために頑張ろう。』

ファミリー社員『は??』

*全員泊まり込み確定*

ちなみに何の替え歌かはわかりますよね?
ヒントは終わったばかりのアニメです!

見てみたい特撮とアニメのコラボ小説は?各小説のコラボするアニメについては回答のスペースの関係上あらすじに書いておきます。

  • ガオレンジャーVSタイムレンジャー
  • ボウケンジャーVSマジレンジャー
  • キュウレンジャーVSジュウオウジャー
  • 令和セカンドジェネレーション
  • 映画ウルトラマンZ
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