この素晴らしい特撮(チート)で瞬殺に! 作:カーナビレッスン
当たったらフラビージョに満点もらえるかも?それでは、どうぞ!
翌日
ーウィズ魔道具店ー
ー寝室ー
鬼畜スイッチ OFF
カズマ『やっちまった…」
こいつを見てくれ。
全裸の俺と横に全裸で笑顔のウィズ。
散乱したティッシュ。
これはそういうことだ。とうとう俺は卒業しました。父さん、母さん…見てくれよ。
ウィズ『うふふ、私の赤ちゃん♫早くお母さんはあなたに会いたいわ〜』
愛しそうにお腹を撫で回している彼女に対してちょっとあれになるかと思ったが昨日のおかげか特に反応はなかった。
俺はいわゆる力の賢者ならぬ精の賢者モードですよ。
俺はあの後しました。
そりゃあもうねぇ…この世界に来た鬱憤を晴らすかの如く…強く…激しく…
気づいた時には朝チュンですよ。
まあ中々なかなかなかなか大変でしたけどね!
俯く俺にウィズはこちらに向けて笑顔を見せた。
ウィズ『カズマさん、本当にありがとうございました。私、別に貴方を怨んだりしていませんので安心してください。』
カズマ『えっ……俺はあなたの弱みにつけ込んだ男ですよ!なんで許せるんですか!』
頭を下げる俺の頭をウィズさんはゆっくりと撫で始めた。
ああ…これがバブみか…
ウィズ『何十年前に捨て去ったはずの感情を思い出しました。
リッチーになった時は仕方なしと考えましたしうけいれていました。
しかし私は仲間と共に歩み過ごした日々を忘れることは完全には出来ませんでした。
仲間たち同士が子どもを作ってると知って本当は欲しかったんですけど諦めてました。』
そこからウィズは死の宣告から仲間達を救う為に悪魔バニルと契約してリッチーになったと話してくれた。
なるほど、クリスタリア高路と同じ状況だったのかカナエマストーンを探す彼のように仲間のために泣かせる。
その場に俺がいればと悔しがったりしたが…過ぎたことは仕方ない。
その時の事を思うと今でも辛そうな顔になってしまっていたようだ。
しかし、俺の方に向けて笑顔を向けて話をし再開した。
ウィズ『貴方は私を人間に戻してくれました。そして、私に子どもを与えてくれました。出来てるかどうかはわかりませんが…きっかけをくれてありがとうございました!!』
ニコッ
俺はこの笑顔にドキッとしてしまった。
体しか見ていなかったが俺はこの人を本当に愛してしまったらしい。
俺はウィズと唇を重ねこの世界に来た喜びを噛み締めて深く深くお互いに体を抱きしめた。
こ、の、す、ば
ーギルドー
私の名前はゆんゆん。紅魔族の族長の娘にして、アークウィザードである!!
心の中で何やってんだろ…ちゃんと言えないといけないのかなぁ…
はぁ…今日はパーティーメンバーになってくれる人来ないかなぁ…
この名前はかなりのコンプレックスで紅魔族はともかく他の街の人からしたら変に思われて仕方ない。
昨日ライバルのめぐみんに巻かれてしまってからずっとここに一人でいる。
なんか見た事ない乗り物にのった人が鎖をつけて女の人を追いかけ回しているのを追いかけていったきりいないし…はぁっ。
いつものようにトランプタワーを組み立てながらめぐみんが戻ってきてくれないかな〜と待っているとギルドに二人の男女の姿が見えた。
カズマ『なあなあなあ、子どもがもし出来たらなんて名前つける?俺は男だったら進、女だったら明子とかかな〜ハニーはどう思う。』
ウィズ『は、ハニーだなんて…もう!だったら私もカズマさんのことダーリンと呼ばないといけないじゃないですか…それにまだ子どもの名前だなんて早すぎですよ。』
!な、何あれ…あれってカップル?
あ、あんなに体をくっつけて…このご時世に?
ん?って何言ってんの!!
ともかく…羨ましいなぁ…あれってカップルなのかな。
『おいおいおい、とうとうウィズさんに彼氏が出来たのかよ!』
『すげぇな!あのウィズを!!あのガキやるじゃねぇか!!』
『魔剣の勇者様を倒すし、噂だとあいつが魔王を倒したとか聞いたけど案外本当かもな。』
『ウィズさんが…そんな…』
『そ、そんな…となると…私が…一番…』
そんな二人を見て周りの人達はヒソヒソと話しをしていた。どうやらあの女の人は魔道具屋さんの店主のようで皆の憧れだったらしい。
その二人の前に一人の女の人が現れた。
???『カ、カズマさん!!あなた何やってたのよ!そのアン…え.結局…あれ?ふんふん…臭くない…あんた何したの?』
カズマ『おうアクア!実はな!ウィズは人間に戻った!というよりは俺が戻した!
そしてめちゃくちゃやったぜ!』
アクア『めちゃくちゃ…ん?あんた達から7つの生命の光…!!!はぁ!!あんた達そういうことなの!!』
ウィズ『えっ!7つの生命の光…それって私とカズマさんと私のお腹の赤ちゃん!!』
ええええええええええええええええ!!
ギルド中から大きな声が響いた。
赤ちゃん!!
その所が特に大きく驚いていた。
あ、あああああ赤ちゃん!!ということはあの男の人は横の女の人と…な、なんて人なの!!
昨日この街に来たばかりっぽいのに…いいなぁ…
アクア『そうよ…まさかアンデッドが人間に戻っただけでなく、5個の生命を生み出すなんて…あんたやっぱヤバイのね。』
カズマ『そ、そうか…いやまぁ…お前やっぱり女神なんだなそういうこと分かるんだ。
いきなり五人の父親か…』
ウィズ『5人も…男の子ですかねー女の子ですかねー。』
な、なんだか凄い事が側から聞いててもわかるなぁ…
にしてもあの人凄いなぁ…敵対していた女の人をなんとかするだけじゃなくて恋人まで1日に作るなんて凄い羨ましいなぁ…
『子どもまで…そんなぁ…』
『おいおい…となると次は誰だ?魔剣の勇者様の連れのどっちかか?…受付は……その…』
『シッ!おい言うなめちゃくちゃ怖いんだけど。』
『へへー、どうせ私はずっと独り身ですよーだ。ここで老後まで働いて孤独に死ぬんだー。』
『おい、誰かあの人慰めてこい!』
注目を集める二人の後ろから新たに二人の人がギルドに入ってきた。
一人はめぐみん、そしてもう一人はめぐみんと同じくそのカズマと呼ばれる人の乗り物を追いかけていた人だった。
まさしくパーティー…いいなぁ…
パーティーに入りたいと行っためぐみんとその横の人もこんな状況じゃパーティーを解散…
ダクネス『カ、カズマ…まさかあの後そんな事をしていたとはな…流石私の見込んだ男だ!』
え…よ、喜んでる?あの人何言ってんの!!
めぐみん『な、なんてことを…しかし…カズマの能力を考えれば仕方がないですね。』
え?めぐみんもなんだか納得してるの?
どうして?でも…このままじゃ…
妄想中
めぐみん『ゆんゆん!見てくださいこのお腹!私もとうとう大人の女になりました!』
ゆんゆん『なんてこと…めぐみん!その男には奥さんが…』
めぐみん『そんなこと関係ありません…私はもっともっと…楽しみたいのです!!さよなら、ゆんゆん…』
ゆんゆん『待ってえええー!めぐみーーーん!』
ー現実ー
ゆんゆん『なんてことに…めぐみん待って!』
私は意を決して席から立ち上がってめぐみんの所に向かった。
めぐみんがこのままだとめすみんになってしまう!
本当は怖い…でも、やらないとやられる!!
私が…私がめぐみんを助ける!
ポーション屋の時とは違って本当に駄目だ!
ともだ…ライバルを男の魔の手から救い出すために!なんとかしなくちゃ!!
ゆんゆん『覚悟しなさい、この悪党!』
私はファイアーボールで男の人に向けて放った。
突然の出来事に驚いていた悪党もこちらを向いて杖を取り出した。
魔法使い!だけど私はアークウィザード…負けない!めぐみんのためにも負けられない!!
鬼畜スイッチ on カチッ!
カズマ『チェンジビンボー!丸ビビーム!!』
男の人はさらりと私の攻撃を避けて謎の杖から不思議な光線を私に当てた。
見たことのない文字が丸に囲まれて私に当たる。
しかし、私の体に痛みはない。
これなら第二打で私の魔法で…あれ?
ふと視線を向けるとダガーがよくわからない材質になって落ちていた。しまっていたんだけど?あの魔法そういうこと?
ハラリ
ぷるん
ん?何か葉っぱが落ちたわ。私はダガーを拾うとなんかよくわからない音もした?え?
そして周りの人もなんだか私の方を見てハアハアと興奮していたり固まっている人もいた。
流石にギルド内で騒ぎを起こすとみんなが注目してしまうのも仕方が…
めぐみん『ゆんゆん!!!!!自分の体を見てください!!!』
ゆんゆん『え?自分の体?』
そういえばなんだかさっきから寒いような…どうなって?
…!!!!!えっ!
ちょ!ちょっと!!
えっ!!なんで!!
なんで裸になってるののの!!!!!!!!
ゆんゆん『いやああああああああああああああああああ!!!!!!!』
カズマ『俺に喧嘩を売るとは2万年早…』
アクア『ゴッドブロー!!!』
カズマ『へぶし!!!』
今回の丸ビビームは忍者戦隊カクレンジャーの突然!ビンボー!に出てくる貧乏神の技で、当たったらその人をビンボーにする恐ろしい物となっています。
みなさんちなみにわかりました?
感想、質問などございましたら気軽にお願いします。書いてくださった方本当にありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
見てみたい特撮とアニメのコラボ小説は?各小説のコラボするアニメについては回答のスペースの関係上あらすじに書いておきます。
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