感想欄でほもくんの年齢について質問されたので、現状整理も兼ねて書いておきます。
ゲームスタート時は五歳。高杉、桂が合流した時は七歳。松陽が連行された時は十三歳。前話の時は十八歳。今話では十九歳。原作本編の時は二十四歳、からのサザエさん時空。を想定してます。
攘夷戦争開始及び終戦は原作本編開始十年前(原作設定)、銀時十七歳、ほもくん十四歳。
ゲーム設定のみ終戦は五年前、銀時二十二歳、ほもくん十九歳。
あと、銀時の年齢は二十七歳説を採用。やっぱり土方と同い年だと思うので。JOY4もお揃い。ただ坂本はちょっと年上でも良い気はする。
銀魂内で起こる出来事って、○○年前とか時期が断言されることの方が少ないから困る。松陽連行の時の銀時は新八よりも幼い感じがするから、連行はもっと前で、連行と戦争開始の間にはかなり間隔があいてるかもしれない。
第一部終了、そして第二部へ……! なRTA、はーじまーるよー!
開幕から坂本が担架で運ばれてますね。展開のせっかちさんめ。
「坂本辰馬の戦は剣一本で片づくせこい戦じゃねェのさ」
馬董にバックから襲われた(意味深)坂本は腕が根元からザックリとやられてしまったので、治療の為に以後前線から遠のきます。
ほもくんが今装備している武具もほもくんが散財しまくった潤沢な資金も、全て坂本のお蔭で入手出来たものです。適当な言葉でもかけてやりましょうか。
坂本、貴方の死を私は忘れません。
これを糧に更なる前進を――――あっイベント発生した、ヒャッハァ経験値寄越せやー!!!
うん、おいしい!(イベントボーナス)
で、何の話でしたっけ?
ああそうそう、コーンポタージュ味のガリガリくんについてでしたね。話題になっていましたが私あれ結局食べたことないんですよ、美味しいとも聞くし不味いとも聞くし、実際の所はどうなのやら。
でもあれはまだ成功した方ですよね。卵焼き味とか温泉饅頭味やナポリタン味よりは良いと思います。全部実食したことは無いですが。
やっぱ……ソーダ味を……最高やな!(原始回帰)
こ↑こ↓まで来るとあともう少しです。
最早スライムにも劣るモブ等を斬っては投げ斬っては投げ、時短の勢いで戦況を進めていきます。なんかもう、そこら辺から湧く敵はしょっぱすぎるんでニフラムを使いたいですね。
ジャンプのお祭りゲームに参加した銀時はかめはめ派を使えるんですし、ドラクエとコラボでもなんでもしてニフラムも使用できるようになんねーかな……。
え、同じジャンプじゃないからダメ? 鳥山明先生がキャラデザ担当してるんだから良くね?
ダメなの? そっかー。
【どれほど敵を討ち倒しても次から次へと援軍が現れる。淀んだ曇り空が戦場を覆う様を見て、まるで攘夷志士の今後の運命を暗示しているかのようだと、あなたは感じた。】
今のメッセージは攘夷戦争終了間近に流れる固定文です。
次の戦で終わるよという合図なので、さっきのメッセが来たらこのタイミングでパーティメンバーを変更して銀時を入れましょう。
銀時がいなければイベントが発生しないので超重要です、絶対に忘れないように!
よーし皆の衆、丸太は持ったな!! 行くぞォ!!
最初は何時も通り敵をザックザクに突きまくります。フィールドマップを掃除してるあいだにイベントの方からやってきます。
はい、朧が現れました。
彼との戦闘ですが、彼は松陽の血が混ざっている半不死者なので現時点では気絶にまで追い込めても完全撃破は不可能です。
あと今回の戦闘の朧には絶対に先生を取り戻すというホモの衝動が湧きあがっており、かなりのバフがかかっているんで普通に強敵です。なので勝つのはちょっと難しい。というわけで、時間経過によるバトルフィニッシュまで耐久戦です。
無理して倒す必要はありません、銀時もいますから余裕もあります。
「朧様、手筈通りに桂小太郎と高杉晋助の両名を捕獲いたしました」
「なっ!?」
これで戦闘終了です。
松陽先生という餌にホイホイされた高杉が突っ走り、普段は退却を指揮している桂も事が事なだけに止めきれず、其々率いていた隊は壊滅状態。二人は天導衆に捕えられています。
それじゃあ朧からお誘いも受けましたし、松陽先生の所へイクゾー!
「これから逝く処刑場で貴様等には二つの選択肢が与えられる。二者択一だ。どちらを斬る? ……いや、まずはどちらが斬るのかを問う方が先だな」
はぁ(クソデカ溜息) あ ほ く さ 。
処刑人役はもちろんオレが行く、当たり前だよなぁ?
まあ当然ですけど銀時は抗議してきます。なので真摯に対応しましょう。だが不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは……。
銀時が示談している隙にほもくんが松陽先生を首チョンパしておきます。
あぁ^~うめぇなぁ!
ここで入る経験値がクッソ美味いんですね! 代わりに根性が消費されますがこんなもん誤差ですよ、誤差!
銀時の代打で松陽先生を処刑するには事前にフラグを立てておかなければなりません。
処刑までに四人の好感度を一定値まで上げておく、村塾襲撃の際に先生と約束する、攘夷戦争の最後の戦いで銀時と一緒にいる、この三つです。
だから襲撃イベに参加しておく必要があったんですね(恒常文)。
さあ散っていった仲間たちと先生の墓の用意も終わりましたし現地解散! お前ら元気でな!
これでやっとスタートラインに立てました。
ほもくんの冒険はこれからだ! オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな、このはてしなく遠いRTA坂をよ……。
今回はここまで、御視聴ありがとうございました。
歯を食い縛る。食い縛って、食い縛って、耐え忍んだ。
どのような損害を被ろうとも将さえ生き残れば戦で負けることはないのだから。
それがお婆から教わり、俺が育て上げた将としての姿勢。
『あっ、今日日曜か。……清麿が将の日だったな、んじゃ任せた』
『……?』
『日曜日はお前だったろうが、元から殆ど出てねェ癖に清麿に押し付けんじゃねえぞ』
『そもそも将はシフト制ではない、シフト制を受け入れるな高杉』
誰よりも臆病になろう。
誰よりも強くなろう。
最も臆病に、最も強く。
そうすれば、孤独な夜を超えられるから。
己だけではない、共に夜を超える仲間達も護れるようになろう。
『小太ちゃん、一本お願いします』
『こいつこの間ヅラちゃんって呼ばなきゃ鍛錬に付き合ってやらんって言ってたぞ』
『清麿に余計なことを吹き込むんじゃない! お前のようなチャランポランになったらどうしてくれる!』
『ハッ、小太ちゃんよりしっくりくるじゃねェか、なあヅラちゃん』
『ヅラちゃん、一本お願いします』
『貴様等構えろ、その性根を叩き直してやる』
そうすれば、夜は孤独ではなくなるから。
馬鹿しかいない友と馬鹿騒ぎをしながら、馬鹿らしく共に夜を超えよう。
だから、この世の誰よりも強く臆病な侍になろう。
先生。俺はずっと貴方みたいに強い侍になりたいと思っていました。
高杉。俺はずっとお前は永遠にスカし続けるスカシ野郎だと思っていた。
銀時。俺はずっとお前の考えが読めなさすぎていっそ何も考えてない奴だと思っていた。
清麿。俺はずっとお前が強くなろうと直向きに努力を重ねるロボットのようだと思っていた。
しかし、違うのだな。
強いだけではなかった。
スカシ野郎ではなかった。
何も考えてないわけがなかった。
ロボットのはずがなかった。
もっと早くに理解できていればどんなに良かったか。
俺たちは今日、戦に負けた。先生という道標を失い、戦争が締結し、各々の道を行く。
恐らくもう、道が交わることもないだろう。
あの日の思い出を薄めては大人びていく。これからもずっと。
それがほんの僅かばかり、虚しい。
もっと俺が強ければ。幾度の月日が過ぎようと、あの光景を思い出す度に小さな痛みが迸る。
一番先生と時を過ごしたのは、間違いなくあいつだ。
一番先生が優先していたのは、間違いなくあいつだ。
贔屓していたわけじゃない。
俺もヅラも銀時も、教えを乞えば先生はこちらを向いて丁寧に相手をしてくれた。
ただあいつが常軌を逸していただけだ。強さを求める心が異常だった。
あいつは、きっと、人間ではない何かなのだ。
強さを追い求めすぎて、人として大切な何かを何処かに置いてきてしまっているのだ。
人ではない何かだからこそ先生は一番あいつに時間を割いていたのだと、血の昇った頭は結論付ける。世界へ放ってはいけない何かを囲っていたのだと、そう思い込んだ。
ああ、そうだ。あいつは人ではない。
人ではない別の何かだ。化け物だ。闇をも喰い千切る、化け物だ。
そうだ、そうに違いない。
でなければ……そうでなければ――――
「師か、仲間か。どちらでも好きな方を選べ」
頼む、それだけはやめろ。
ふざけるんじゃねェ。
ああ、ああ、あああああああ、先生に近付くな化け物め!!
「やめてくれェェェェェェェェェ!!!」
――――化け物だから、あのような表情が出来る。
遠い場所へ暫し旅に出るだけのような。
お使いがあって、留守にするだけのような。
そんな軽い言葉を餞別にして。
よりによってこんな最悪の時に、あいつのあんな顔を初めて――ああ、クソ、クソが。
「行ってらっしゃい、松ちゃん」
遥か彼方の旅路へ向かう旅人を見送るかのように。
ちゃんといつか、あの人は帰ってくるのだと分かってるかのように。
あんな言葉で。あんな表情で。
青色の目が柔らかく、優しく、そっと細まって。
よりにもよって俺が闇そのものだと感じていた目が。また会おうと、そう物語っていた。
恩師を斬り捨てた化け物が最後に浮かべたあの微笑みは、今も左目に灼きついたまま。
焼け付き燻る想いが憂いを募らせていく。
夢を見ていた。
そこは暗闇だった。他には何もない。ただ薄暗い闇だけがそこにある。
そんな場所で、背を向けた子供が唯一人佇んでいる。
栗色の長い髪をした首を一つ抱えて、一人ぼっちで立っている。
俺はそれを見ているしか出来ない。声をかけることも出来ず、その背中を見つめ続ける。
そして子供は俺の方に振り返り、何時もと変わらぬ鉄仮面のままこう言うのだ。
「これは僕だけのものだから誰にもあげません、どこへなりとも行ってください」
違う。そんなわけがない。叫びたいのに口が動かない。
埋めよう。埋めて供養しよう。動きたいのに身体が動かない。
先生と約束をしたのはお前だけじゃないんだから。俺もあの場所にいたんだから。
先生と指切りを交わしたのは、俺も一緒だったんだから。
それは俺が抱えていく筈のものだったのに、よりにもよってお前に持たせてしまった。
どうすれば良かったんだろうか。俺はどうすればお前たちを救えたんだろうか。
お前たちより強くなれば良かったのか? 俺がお前たちよりも弱かったから、こうなったのか?
首を抱える子供は、何時もと変わらぬ仕草で不思議そうに首を傾げる。
「……? 僕がやりたくてやったことなんだから、そんな顔しないでください、銀ちゃん」
子供がこちらに手を伸ばす。そして、触れる直前に目を覚ます。
寝汗なのか冷や汗なのか判別はつかないが、この夢を見ると何時も寝間着を洗う羽目になる。
重なる面影を見つけては項垂れて、壊れたビデオのように繰り返し。繰り返し、繰り返す。
忘れるな。背負わせたことを。忘れるな。抱えさせたことを。忘れるな。その咎を。
まるでそう告げられているかのようだった。
そうして、今夜もまたあの夢を見る。