犠牲は気にせず進むRTA、はーじまーるよー!
戦争中に執る戦略ですが、イベントフラグの兆候が出ない限りは桂たちに任せっきりで大丈夫。
ほもくんは特攻隊長として最前線で槍で敵をツン(一殺)ツン(一殺)してれば良かとです。今日も大量だ経験値が美味い!(CM感)
こんなに大軍で来ちゃって……いっぱい数揃えば私たちに勝てると思ってる? プライドないのかな♡ザッコ♡♡天人ザッコ♡♡♡そっちのが
人は殺せば死ぬ! 当たり前だよなぁ?
もっとほもくんの養分になって、どうぞ。
経験値ウマー、てなわけで特に見所もないのでバイ……おっと。
黒子野がいますね。ほら、さっきの画面の木の影に薄らといました。
黒子野はゲームの設定上第二次攘夷戦争の初期から参加している筈なんですが、出現率が低すぎて滅多に見れないマボロシ島です。最早都市伝説。
彼を見れた人には幸せが訪れるとかなんとか。青い鳥かよ。
途切れましたが、バイ速オッスお願いしまーす。
( 少年戦争中 … 倍速中 … )
黒子野は坂本と同じように支援や補助でこそ本領を発揮するサポートキャラなので、彼と仲良くしていると何かと便宜を図ってくれて便利です。もし見かけたら話しかけておきましょう。彼、会話するってだけで好感度急上昇するんですよね……。優しくするんじゃなくて話しかけるだけでOK。どんだけ話かけられ慣れてないんだ。
このゲームって黒子野然り、一発ネタの一発キャラでも普通に登場するから通にはたまりませんね。
原作の細かい要素を拾ってきたりもするし、今でもたまに新発見があって飽きないです。
イェイイェイ! ゲーム最高ゲーム最高!
と良い顔して褒めておけば制作陣が良い気になってリメイク版出してくれるかもしれないですね、オマエもゲーム最高と叫びなさい!!(未来の悪魔感)
お、テキスト発生。
……ヤクザ志士が出てきましたね。シナリオ進行以外の見慣れないテキストが突然降ってきたらそれはだいたいネームド仲間の加勢かネームドモンスターの出現フラグなので、テキストが出たら身構えておきましょう。
ヤクザ志士のクエストではネームド仲間とネームドモンスターの同時フラグなのでお得パックです。
では戦略に首を突っ込みましょう。
オラァンッほもくんが単騎で突撃すんだよぉ! 終わり! 閉廷! 以上! 皆解散!
今回のクエで出現するモンスターは荼吉尼族。そう、隣の屁怒絽くんと同種です。
攘夷戦争中に発生するクエの中でも難易度はトップクラスに高いものの、経験値は相応にある為頑張って狩りに行きます。
通常、モンスターフラグが立った場合は次の戦いのフィールドの何処かに自動的に出現している為走り回っていれば遭遇するのですが、今回はイベントではなくクエスト扱いなのでヤクザ志士に話しかけなければ出現しません。
だからさっきの法廷でヤクザを煽っておいたんですね(恒常文)。
えっ? 荼吉尼って傭兵三大部族の一つなのに今のほもくんでちゃんと倒せるのかって?
ヘーキヘーキ、どうせどの荼吉尼族も屁怒絽くんほどじゃないから。ガチった屁怒絽くんを相手にしなきゃいけない時と比べれば他の荼吉尼族なんて野に咲く花のように可憐なモンスターに過ぎないから。か弱き乙女みたいなもんだから。
念の為ローション用意しても、バレへんか……(こそこそ)。
虚相手に別の星の結晶体を使用して勝利してもそんなに経験値が貰えないように、荼吉尼族相手にローションを使用して勝利してもそんなに経験値は貰えないんですが、負けるよりマシです。
戦争中に敗北すれば敵は殺しにかかってきて、周辺に仲間がいれば助太刀に来てくれますが、いなかった時は変異体限定の特殊ムービーが挟まります。
メタ的な都合で影で塗りつぶされてる主人公の首を飛ばした敵が背中を向いた後、主人公がゴゴゴゴ……と肉体を再生して敵に襲い掛かり勝利、というものです。
ムービー後、その瞬間を誰かに目撃されていたかどうか裏で判定が入るんですね。その判定の数値が結構高かったので、10回に7回はバレます。で、バレると化け物呼ばわりされて村八分をくらい戦争に参加し辛くなります。
一々モブのテキストが挟まりますし、参加し続けることは可能ですがタイム的にまず味なので絶対に避けなければなりません。
モブからの好感度稼ぎ直してテキスト消しに行くのも一考の価値ありになるくらいとにかく手間ですからね、ほんま鬱陶しいわ。
はい、なんて言ってるあいだに撃破、クエスト達成になります。
達成するとヤクザ志士が攘夷チームに本加入になり、鉄砲玉でもなんでも使えるようになります。このヤクザ志士って結構強いんですよ、一定期間以内に主人公がクエストボスを倒さなきゃこいつが刺し違えて倒すくらいには強い。
でも本RTAでは一切関係ないんで(どうでも)いいです。
やることないんで、この倍速は加速する――――!
( 少年戦争中 … 2倍速中 … )
こうして客観的に見てみると、局所では勝っているもののやっぱりこれただの消耗戦ですよねぇ。
天人の狙いがアルタナである以上みすみす見逃すわけがないし小規模ではありますが実質、全宇宙vs侍になってます。これは負ける(迫真)。
でも死者の数は地球人より天人の方が多いっていう。返り討ちにしすぎやろ。
まあ地球側は背水の陣だからね……。一人や二人が死んだのなら悲しい事故ですが、百を超えればそれは統計です。
必要な犠牲でした、分かりますね?
「アッハッハ! わしは坂本辰馬いう者じゃ、今後ともよろしゅうたのんます!」
坂本がやってきました。
では早速坂本に擦り寄っていきましょう、彼は実家と仲が良いタイプのボンボンなので都合の良い財布になりますから毟り取れるだけ毟り取り取っておきます。
同じ戦場で戦っていれば志を同じとする同士的な感じで補正がかかりちょっとずつ好感度は上昇していくものの、パーティを組んで一緒に戦えば背中を任せあう戦友的な感じで補正がかかり更に好感度が上がる為、これからはパーティIN坂本で戦闘場面に入っていきます。
今のステータスのほもくんなら仲間のフォローもバッチリ、助けられた側の心もガッチリ掴んで好感度急上昇! ってわけよ。
坂本の好感度が高ければ、主人公が天人を一定数撃破する毎に届く支援物資に+αされるようになります。地球で活動する範囲時間の中で入手できる武具の内、一番高性能なものがそこにあるので絶対に坂本の好感度は上げます。
からっぽあたまには ごほうびがひとつ からっぽあたまをたたくと ごほうびはふたつ もひとつたたくと ごほうびはみっつ こうかんどあげてみるたび ごほうびはふえる そんなふしぎな からっぽあたまがほしい そんなふしぎな からっぽあたまがほしい(BGM:ふしぎなポケット)
出し惜しみすんじゃねえ丸ごと寄越せ!!(強欲マン)
いやぁ~、実家から出て行って貧乏村塾に転がり込んだどこぞのボンボンとは違いますね!
今回はここまで、御視聴ありがとうございました。
「「天誅ぅぅぅぅぅ!!」」
出会い頭に隙を突かれ、腹いっぱいためこんだ夢と希望(※最大限の配慮)を顔中にぶち撒けられた銀時と高杉。
二人の怒号混じりの報復を食らったゲロ星人改め、坂本辰馬は地上に降り立ったことで船酔いも少しずつ収まっていき、今では大口を開けてがはがはと笑っていた。
「すまんすまん! わしゃあ船は好きなんじゃが船に弱くての~」
「次俺の顔面にゲロぶっこみやがったらてめーが好きな船に乗せて一緒に沈めるから覚悟しろよ、リアルタイタニック体験させっからな。あ、でも高杉くんの顔面には幾らでもゲロ吐いてくれて構わないんで、年中無休募集中なんで」
「そんなもん募集するわけねーだろ」
「そもそも年中無休なのは銀時の天パの方ではないか。喜べ、仲間が一人増えたぞ」
「ストレート族はこの地球上から一匹残らず駆逐してやる!!!!」
「なんで急に憎悪剥き出しになるんだよ」
この世に存在する真っ直ぐな髪質を持つ者たちを呪いだす銀時を遠巻きに見つめる桂、呆れながら溜息を吐く高杉。何時もの光景に笑いながら揶揄る仲間たち。
その様子を全て眺めていた坂本はにんまりと口元に弧を描いた。
(まっこと面白き奴らぜよ、明日からわしはこの者たちと肩を並べて共に戦うんじゃな)
坂本は自ら声高らかに戦への出陣を希望したわけではない。良く言えば大らか、悪く言えば何も考えていないバカ。そんな坂本に惹かれた仲間たちに担がれこの戦地へやってきた。
何も考えていないとは言っても、簡単に死が訪れる戦場へ向かうともなれば多少は思考が挟まってくる。
自分も仲間も決して死にに行くわけではない。国の為に戦いに来たのだ。
己よりもずっと早くに先陣を切って天人と鎬を削っている侍たちは、どのような顔をしているのか。胸を占めていたその関心は現場に訪れるや否やあっという間に輝きを増した。こいつらと共に国を救おう。その気持ちが一段と強まり、笑みは深まるばかりだった。
だが、その楽しそうな雰囲気も一転して何かを探すようにそわそわと辺りを見渡し始める。
「むう……赤が見当たらんのう、ここにはおらんのか?」
白夜叉。それはあの服も頭も真っ白なゲロ野郎のことだろう。
鬼兵隊総督。それはあの服も頭も真っ黒なゲロ野郎のことだろう。
狂乱の貴公子。それはあのゲロ野郎じゃない長髪のことだ。向こうの部下が言ってたし。
日ノ本に勇名を轟かせた四天王の内、三人の顔はお目にかかれた。だが残りの一人の姿を視界に捉えることはなく、坂本は至極残念そうに腕を組む。
坂本のぼやきが耳に入ったらしい、苦虫を噛み潰したかのような表情を浮かべた高杉は親指を立てて背後を指した。
「あの野郎は援軍との初顔合わせって時でもお構いなしに槍を振ってやがる。態々あいつの面を拝みてェっつうなら向こうに進め」
「おお! あっちじゃな!? おおきにゲロ野郎!」
「おいちょっと待て天パ野郎」
意気揚々と向かった先。
そこには先程の高杉の言葉通り、一人の若人が黙々と槍を振るっていた。
幼さの残る顔には無数の透明な珠を走らせており、いったいどれほど長い時間素振りを反復していたのか窺い知れない。
ただ槍と向き合う横顔と、未来を見据える青の目を見て自然と息を呑んだ。
鍛錬に挑む気迫からして常人のそれとは違う。
まだ少年の域を出ない体格の男に、坂本は声をかけようとした。
しかし、出来なかった。
攘夷四天王最後の一人、羅刹天。
戦場でも目を引く赤を主調とした鎧兜を纏うと噂されており、天人を斬り捨てた数は優に万を超えて攘夷志士最強とも呼び声高い。
国を救う支柱といえる人物ともなれば、どのような為人なのか一刻も早くこの目で確かめるのが商人として取るべき行動。
しかし、出来なかった。
何故なら――――
(い、いかん……! あの羅刹天とついに……全身が震えてまったく声が出ん!! こがな時は掌に人の字を書いて飲み込めばええがよっけ!? それともヒッヒッフー!? ああ、はよう死者を一人も出さなかったという伝説の久保峠の戦いについて本人の口から話を聞きたい……!!)
坂本辰馬は、本人を前にすると硬直するタイプのファンボーイであったからだ。
映画おめでとう記念。前回の完結篇は大変素晴らしかったので次作も楽しみです。
アニメも期待して待機してますがアニメの前に映画が公開されそうですね。映画までにこの作品も完結させたい、飽きが来なければ。