外国艦出ちゃいましたね~とはいえドイツの艦でしたが・・・(笑)
では本遍をどうぞ。
K市・呉港・・・
補給を終えると、大和が既にスタンバイしていた。
「お待ちしていましたよ、ドレットノートさん。」
「で?家具コイン2万は一体いつになったらくれるのかな?」
「家具コインなら主砲とセットですよ。」
「つまりは・・・貴女を倒せと?」
「そう言うことですね・・・とりあえず、勝てば問題ないでしょう?」
「良く言うねぇ・・・」
「さて、前置きはこの辺にしておいて、そろそろ開始しましょう。」
「そうだねぇ・・・」
「貴女の主砲、頂きます。」
私と大和は戦闘態勢に入る。と、同時に無言で正面から砲撃する。
ドォン!ドォン!
互いに副砲を放つ。
「流石大西洋で名前が挙がったほどはあるみたいですね、思っていたより予想外です。」
「世界最大だけあって強いじゃない・・・・しかし、勝つのみ!」
バシャッ!!!
その時であった。いきなり深海棲艦が飛び出して来たのであった。
「世界最大とのバトルに乱入者とはねぇ・・・」
深海棲艦は駆逐艦6名、軽巡洋艦4名だった。
「逃げることだけを考えたほうがよさそうだなぁ・・・こりゃ」
「流石に数が多いです・・・しかし、まだ戦いは終わった訳ではあリません。」
私は、逃げながら大和に攻撃を仕掛ける。しかし、深海棲艦にどうしても当たってしまう。だが、同時に大和も深海棲艦に当たってしまっている。
「深海棲艦に当たっているお蔭で深海棲艦が沈んで行くのはいいけど、どのタイミングで大和に当てれば・・・!?」
深海棲艦は最後の1名。私はこの深海棲艦を利用し、比叡とバトルした時と同じあの戦法で行くことにした。
そう、深海棲艦を撃って大和に当てると・・・
そして、深海棲艦が飛んできた。私は深海棲艦に向かって狙いを定める。そして、主砲を放つ。
「喰らえ!大和!」
ドォン!!!
主砲の放つ音が鳴り響く。しかし、私のだけではないもう一つの音。よくみると、私は被弾をしていた。
「・・・ッ!!何故・・・・!?」
「ドレットノートさん、前回のバトルは私も内容は知っています。深海棲艦を利用し、私に当てる。そんなもので私を落とせるとでも思わないでください。飛んでくる深海棲艦の位置を察知したうえで避ける、そして当てる。簡単なことですよ。」
私は大和に負けた。
呉港・・・
大和の勝利に大和の仲間達が喜び合い、私を見て笑いだす。
「ノートサン!!!一体どうしたんデスカ!?」
「この外国艦は大和さんに負けたんですよww」
駆けつけてきた金剛に赤城が口を出す。
「え・・・?嘘デショ・・・ノートサン・・・?」
「赤城の言うとおりさ、私は大和に負けた。」
「ノートサン・・・」
「おい!深海棲艦が来たぞ!みんな逃げろ!!!」
大和の仲間が深海棲艦が来た事を報告すると同時に大和達は一目散でその場を離れようとする。
「先に逃げな金剛、後で合流しよう。」
「え?、それじゃあ・・・ノートサンは・・・」
「いいから!!」
「分かりまシタ・・・」
金剛も逃げる。そして、大和が近づいてきた。
「ドレットノートさん、主砲をありがとうございます、では私からもお礼のアドバイスを。 雷撃処分ならあちらですよ?」
大和はそう言うと居なくなった。すると、さっきとは違う強そうな深海棲艦が現れ、その旗艦を務めてそうな深海棲艦が近づいて来た。
「ワタシハヲキュウ、シンカイセイカンキドウブタイノタイチョウダ。アナタガドレットノートダナ?チョットキテモラオウカ?」
深海棲艦のヲ級は喋るようだ。そして、私が深海棲艦に連れ去られようとした時であった。
ドォン!!!
「ナ!?ナンダ!?」
突然煙玉が投げ込まれた、しかし私には全く効いてない。効いているのは深海棲艦達であった。そして、突然後ろから声が聞こえた。
「そのまま後ろに下がったまま来るんだ!」
私はとりあえず、声の指示に従うことにした。
私が後ろに下がったまま歩いていると、後ろをいきなり引っ張られた。
「なっ!」
「静かに。今君の事を必死に奴らは探そうとしている、此処を動くな。」
私は言われたとおりにした。
そして、数分後。
「よし、行ったな。喋っていいよ。」
「ふう・・・助かった。」
「大丈夫だった?怪我は?」
「なんとかね、助けてくれてありがとう。」
「いいってことよ、ちなみにお前さんが大和達に何かされていたのとか全部見てたぜ?」
「あぁ・・・そうなんだ。」
「私も大和のことはあまり良く思ってなくてね。同じ戦艦として恥ずかしいよ。あ、私の名前は伊勢よろしくな。」
「私はドレットノート、呼ぶ時はノートでいいよ。」
「そうか、じゃあノート。これからの事を話すけどいいかい?」
「ああ」
「とりあえず、今お前さんはこの呉周辺には居られなくなった。その事については分かるよね?」
「ああ」
「と言う事で、これからお前さんは私と一緒に近畿の舞鶴と言うところまで来てもらうよ?」
「何故?」
「何故ってw他に行く場所無いでしょう?」
「あ、そうだった・・・」
「とりあえず今からでも舞鶴へ向かうから、いいね?」
「分かった。」
次回 ブラックリストランカー