メタ発言多いので苦手な人は注意。
はじめまして、こんにちは。
私の名前はユウリ。この物語の主人公である。
いわゆる私は、ガラル地方を旅する主人公(女の子)で、苗字は『ハルニレ』。
ガラル風に言うなら、『ユウリ・ハルニレ』。これが私の名前だ。
年は13歳。いたって普通の女の子だ。
さて、それではそろそろ時間だな。
「hey,スマホロトム、チャンピオンのエキシビジョンマッチの動画再生プリーズ!」
「了解ロトー!」
私の目の前をふわふわと飛んでいくのはスマホロトム。
ガラル地方のトレーナーなら誰でも持ってるスマートフォンだ。中にロトムが入ってる。
アローラ地方にいるお友達(ネットで出会った)ミヅキちゃん曰く、アローラ地方のポケモン図鑑にはロトムが入ってるらしい。
家電に入るポケモンだって聞いたことあるけど、ここまで日常的に家電に入ってくるとは……ロトムって珍しいポケモンじゃなかったっけ。多分、誰かが厳選するために増やしたのが、この世界に溢れ返ったんだろう。
ま、いいか。
あ。始まった。
巨大なスタジアムのど真ん中 スーツ姿のおじさんが手を振りながら入ってくる。
客席はいっぱいだ。いいなあ、臨場感半端ないだろうなぁ。あんな席でポケモンバトルを直で見れるとか最高だろうなぁ。
スーツのおじさんが話し出す。
『みなさま、ポケットモンスターの世界へようこそ!』
ここで勘のいい読者なら気づくことがあるはずだ。
そう、今までどのバージョンでも必ず かならず かーなーらーずー ポケモン博士の挨拶から始まるポケットモンスター。しかし、今回のOPはまさかのスーツのおじさんが、『ポケットモンスターの世界へようこそ!』を言うのである。
まさか最初から伝統壊しに来たよ、ゲームフリーク!
なんか今回は伝統をことごとく壊すらしいからそこらへんが楽しみ……ごほん。
突然、こんなことを言いだして驚いたと思う。
転生者? また転生ですか? という人もいるかもしれないが、断じて違う。
私は、生まれも育ちもガラル地方、生粋のガラル人だ。
ただちょっと変わっている。
どう変わっているかと言うと、私は『第三の視点』を持っているのだ。つまるところ、『メタ』。
他の人々が持っていない、自分がゲームのキャラクターだという自覚を、私は持っているのである。もちろん、転生していないので生前の記憶とかそういうのはない。ただ、私は『プレイヤー』のように、『私独自』の視点を、他の人々とは別に持っているのだ。
ちなみにこのことは誰にも言ったことがない。付き合いの長いホップにもだ。
どうせ言ったとしても、『ユウリ、頭大丈夫か!?』で終わるからな。
私は転生者ではないので、もちろん『この物語』の結末を知るすべを持たない。
真っ新な『プレーヤー』と同じ視点なのだ。
話を戻そう。
スーツのおじさん(どうやらガラル地方の大企業のトップらしい)は、ガラル地方を紹介している。そして、その紹介の最後に登場するのが みんな大好きチャンピオンだ。
名前はたんぽ……、髪型はアルティメットアイリ……ごほん。
ガラルで彼を知らない人はいない。無敵無敗のチャンピオン・ダンデ。
決め顔でリザードンと登場したちゃんぽん……じゃなくて、チャンピオンは、まるでククイ博士とアイリスとNを混ぜたような外見である。
そしてこの人、よく分からないチャンピオンポーズなるものをとる。どうやらリザードンを表現しているようだ。これは見る人によってはカッコいいらしい。
まあ、カッコいいということにしておこう。
ちなみに私はリザードンよりもカメックス派だ。
メガシンカを二つももらったりして(今回はメガシンカ廃止だが)、公式はリザードンを優遇しているが、私はカメックス派だ!!!
おほん。
……しかし、思う。
いい年したおじ……おにいさんが短パンにタイツはない。ないよね。デカいマントに白タイツ、どこぞの王子様かな。画面ではちゃんぽん……じゃなくてチャンピオンとライバル選手がポケモンバトルをしている。
あ、リザードンでかくなった。
ぴんぽーん
「おじゃましまーす」
……
「ユウリー? ユウリーいるかー?」
……
「お、いたいた ユウリ、それおニューのスマホ……」
「うっさい頭まつぼっくり!!! いまちょっといいとこなんだよ黙ってて!!!」
「頭まつぼっくり……というか、アニキのエキシビジョンマッチ見てたのか。アニキのリザードンポーズ、カッコいいよな!」
部屋に入ってきた途端、アニキの武勇伝を語り出す頭まつぼっくり少年。
彼の名はホップ。私の幼馴染のような、そうでもないような存在であり、チャンピオンの弟。いわゆるポケモンあるあるご近所ライバルである。
アニキであるチャンピオンのことを語り出すと長いというか、世界一のチャンピオンファンであり重度のブラコン。いいところもあるのだ、頭まつぼっくりだけど。
「あら、ホップくん 今日は大事な日じゃないの?」
「そう! だから走ってユウリを呼びに来たんです!」
母に声をかけられたホップが、そう言葉を返す。
面倒見はいいのだ、いい奴なのだ。
アニキの試合は全部録画。
アニキの記事は全部スクラップ。
『アニキ伝』なるノート作っている、重度のブラコンなだけで。
「ユウリも来いよ! きっとプレゼントもらえるから!」
「プレゼント……なんだっけ、私、誕生日だったっけ……」
「いいから来いって! ども、おじゃましました!」
大事な日……プレゼント……うーむ、思い出せない。
だがホップがあんなにテンション上がってるのだ、きっと何かいいことがあるんだろう。
まあいつも奴はテンション高めのスキンシップ過多だけどな。イギ〇ス人ってあんな感じか? もうちょっと紳士じゃないのか? まあ、紳士に夢を持つのは止めておこう。世の中には変態紳士という言葉もあるし。
「母~、それでは行ってきまーす」
母のお下がりのどでかい鞄にベレー帽をかぶった美少女ユウリの旅が、今、始まる……!
しかし、いいなあホップはぁ……可愛いポケモンを連れて……なんだっけ、そう、ウールーだ。ウールーはおだやかな気質の羊ポケモンで、毛は生涯伸び続けるらしい。そして移動するときは転がるという可愛らしさ。
もこもこだ。もこもこ。もふもふしたら最高だろうな。
ハロンタウン(最初の町)は田舎で、農業や酪農が盛んらしく、おだやかな気質のポケモンが多い。ポケモンとヒトが一緒に暮らす町。
しかし、私は残念ながらポケモンを持ったことがない。なんとなく持たないまま来てしまった。
「なんだよユウリ、お前のカバン でかすぎだぞ」
「仕方ないじゃん、これしか鞄持ってないし」
「ま、それならアニキがどんなポケモンをくれても平気だな」
そうだ。
そうだそうだ思い出した! 大事な日! 今日はそう、ポケモンがもらえる日!!!
「それじゃ、オレの家まで競争だぞ! でかいカバンでついてこれ……」
「お先ぃぃぃいいいいいいい!!!!!」
まつぼっくりを置いてダッシュする私。
ポケモンがもらえる、ついに、この日が来た! ポケモンがもらえる!!!!!
やっほおおおう!!!! って、あれ。なんでホップの家に行くんだ?
ポケモンでポケモンをもらえるって言ったら、行先は博士の家って決まってるんじゃ……。
ガッテム! ここでも伝統を壊しにきただとゲームフリーク!
仕方ない、とりあえずホップの家に……。
「おじゃましまーす!」
「あら、ユウリさん。ホップならさっき、出て行って……」
「ぜえ、はあ、ゆ、ユウリ 早いんだぞ……」
「おばさん、ポケモン! ポケモンくれるんですか!?」
「いや、だから、ポケモンはアニキが……ぜえ、はあ、か、かーちゃん……あ、アニキは……」
「まだだって言ってるでしょ、ようやくブラッシータウンの駅に着いた頃じゃない?」
「アニキは方向オンチだもんな、迎えにいってやるぞ。ユウリも行こうぜ」
「え、え、ポケモンは……!? 私の初めてのパートナーは!? いつもらえるの!?」
「だからアニキが駅に……」
「OK 分かった駅だね!!! 待ってて私のポケモン!!!」
まつぼっくりを置いてダッシュ再び。
ブラッシータウンはハロンタウンの目と鼻の先にある場所だ。
というかハロンタウンが、私とホップの家しかないんだから、私たちの家もブラッシータウンでいいと思う。
駅に着くと人だかりができている。アイドルの出待ちかなんかだろうか。
それよりも大事なのは、私のポケモンなんだが。
人だかりを覗いてるとやってきたのはチャンピオンだ。……ん? あれ、なんでチャンピオンがここにいんの。
さっきまでテレビの中にいたんだけど。
そして、リザードンかっけえ。だがカメックスの方がいい。
それよりも私のポケモン。
「アニキー!」
隣でまつぼっくりが、笑顔で手を振っている。
「なあまつぼっくり、チャンピオン、さっきまでテレビの中にいたよね」
「え? ああ、さっき見てたエキシビジョンマッチだろ? あれは、三か月前のだよ」
……ガッテム!
そうか、あれは録画してた奴だったんだね!
ということは、あれは本物のチャンピオンか。メタモン辺りに変身させて送ってきたのかと思った。チャンピオンは多忙だろうし。
チャンピオンがこっちを向く。まつぼっくりの目が輝く。
顔をほころばせながら再会を喜ぶ二人。
「ホップ、オマエ 背が伸びたな! ……ズバリ3センチ!」
「正解! さすがアニキ! 無敵の観察力だな!」
久しぶりの再会で身長を当てるのは、さすがにどうかと思う。
なるほど、ホップだけではなく、チャンピオンの方も生粋のブラコンか。ニョロトノの子供はニョロトノ。あの弟にしてこの兄、この弟にしてあの兄か。
「目の前でいちゃつくのはいいが、さっさと私のポケモンをくれないか、チャンピオン」
「おっと、悪い。その瞳の色、わかった キミがユウリくんだね! 弟からアレコレ聞いてるぜ」
チャンピオンと私は初対面なのだが、なるほどまつぼっくりか。
お前、私の特徴を瞳の色で伝えるというのは、一体どういうことだ。
もっとあるだろ、もっと。稀代の美少女とか、傾国の美女とか、世界で一番お姫様とか。
その後、チャンピオンはギャラリーにファンサを振りまき、弟と一緒にダッシュで帰っていった。
家で待ってればよかったんじゃ……?
と思ったのだが後に聞いた話だと、チャンピオンはどうやら重度の方向オンチらしい。たった数十メートルで迷うらしい。空間認識能力が アレなのに、どうやって冒険の旅をしたんだろう。
そ・れ・よ・り・も!
「ついに来た……ついに、ついにこの時がキターーーーー!!!!!」
「ユウリ、嬉しいのは分かるけど 少し落ち着くんだぞ」
「そうかそうか! ユウリくんはポケモンが好きなんだな! それでは、最強のチャンピオンから最高の贈り物! すてきなポケモンたちによるごきげんなアピールタイムだ!」
投げられたモンスターボールから登場したのは、サルノリ、ヒバニー、メッソン。
ガラル地方御三家、初心者用ポケモンが 広い庭を駆け回る。
サルノリは木に登ってオボンの実を太鼓に見立てて叩いてるし、ヒバニーは走るのが好きらしく跳び回ってる。メッソンは池で水遊び。
んんんんんっっっ!!! もうっ!!!! 可愛いっ!!!!!
「ユウリが先に選んでいいぞ! オレにはウールーがいる……」
「ありがとうまつぼっくり! サルノリ可愛い! ヒバニーは進化したらカッコよくなりそうだしっ メッソンもうるうるしてる感じが最高!!! やっぱバランスを考えると水タイプ、よしメッソン、キミに決めた!!!」
うるうるおめめのメッソンをぎゅーっと抱きしめる。
……いい、実にいい。やっぱりポケモンは可愛い、最高だ……!
「じゃあ、オレのパートナーはヒバニー、オマエだぞ! オレはチャンピオンを目指してるから、オマエもビシビシ鍛えるぞ!」
どうやら最後の一匹のサルノリは、チャンピオンに引き取られるようだ。そういえばサンムーンでも、最後の一匹はククイ博士に引き取られていた。
世代を追うごとにポケモンに優しくなっていくポケモン世界。いい話や……。
私もはじめて赤緑をやった時、誰にも選ばれなかったヒトカゲがずっとモンスターボールに入れっぱなしなの、気になったしな。
そのあと、家族ぐるみでバーベキューをした。
まつぼっくりが串に刺さった肉と野菜をもってこっちに全速力してきた。
肉汁が飛んできたので殴っておいた。
しかし、いつも思うのだが、どうしてポケモンの主人公には父親がいないのだろう。
私の御父上もそのうち登場するのだろうか。いや、しないだろうな。
とりあえずメッソンと遊んでいっぱいなでなでしてから寝ることにした。
NNはハナダにした。カントー地方のハナダシティをリスペクトしてのネームだ。
翌日。
チャンピオンとまつぼっくりが、熱い感じでライバル宣言をしてきた。
その後、ポケモンバトルになったので、軽くひねっておいた。
その後、ジムにチャレンジするためにはポケモンに詳しくなるようにと言われ、博士に図鑑をもらいに行くことになった。若干、まつぼっくりが「ユウリももっとポケモンに詳しくならないとな!」みたいな、先輩風吹かせてくるのがなんともいえない。
が、まあいいとしよう。
ということで、ガラル地方の博士に会いに行くことになった!
この地方の博士と言えば、「マグノリア博士」らしい。マグノリア博士はポケモン巨大化現象、いわゆるダイマックスについて調べてるそうな。そして、その孫であるイヌサフラン……もといソニアさんという人が、とても可愛いらしい。
可愛い女の子は好きだ。
「ユウリ、大変だ! 近所のウールーがまどろみの森の方に入っていったみたいだぞ!」
博士のところに今まさに行こうとしていた出鼻を挫いてくれたまつぼっくりを一発殴って、私はまどろみの森の方を見る。
まどろみの森。
私の家のすぐ隣にある森だ。どうやら昔、博士の孫(おそらくソニアさんだろう)が入っていって怒られたらしい森。凶暴なポケモンがいるらしく、誰も入りたがらない。
まあでも、序盤にこういうシーンが出てくるってことは、明らかにこれはフラグだね!
「どうするユウ……」
「置いてくぞまつぼっくり、森が怖けりゃそこで指くわえてな!」
ハナダのレベル上げのためにも、私はさっさと森に乗り込んでいくことにした。
まどろみの森は霧に包まれていて、視界があまりよくない。草むらに入った瞬間、ポケモンが飛び出してきて強制バトル。
しかもこの森のBGM、……なんかカッコいい。
序盤でこのBGMって絶対に何かあるだろ、ここで絶対なにか重要イベントあるだろとワクワクしながら先へ進む。
すると、一層濃くなった霧の中から、ワンコが飛び出した。
ワンコと言っても、ただのワンコじゃない。
ガーディとかデルビルとかポチエナとかヨーテリーとかイワンコとか、そこらへんの可愛い犬ポケモンとは全然違う。
大きさが、圧倒的に デカい。しかもよく見ると全身傷だらけだし、何かがおかしい。
異様な空気を感じる中、バトルを仕掛けてきたワンコ相手にハナダを繰り出す。
まずは様子見での『なきごえ』――だけど、 明らかに効いてない。レベルの差とかそういうのじゃなくて、本当に全くのノーダメージだ。空間がゆがんで技がすり抜ける。
まるで幽霊。いや、ゴーストタイプだって『効果はないようだ……』表示が出るから、その表示すら出ないって本当にやばい奴。
ワンコが遠吠えをすると、霧が更に濃くなる。全くの真っ白だ。
これはやばい……とハナダをボールに戻すけど、そこから何も見えなくなった。
いつのまにか寝てたらしい私とまつぼっくりは、探しにきたチャンピオンに助けられた。どうやら私たちが見たデカいワンコは、チャンピオンが到着した時には、もういなかったらしい。
迷子のウールーはチャンピオンが保護したようだ。迷子になりやすい人がよく迷子を保護できたなって思う。このチャンピオン、まさかニセモノでは。
その後、私の杞憂は瞬く間に解消された。
私たちと合流した途端、ポンコツになったチャンピオンは、見事に方向オンチっぷりを発揮。まつぼっくりが率先して誘導しながら、私たちは森を出ることができた。
やっと自由行動ができるようになった私は、ハナダのレベル上げをしつつ、ポケモン博士の研究所に向かう。
博士の研究所で私(と途中で合流したチャンピオン)を迎えてくれたのは……
わ、……
わ、……
ワンパチィ!!!!!!!!!
『ワンパチ こいぬポケモン
はしるときにしっぽのねもとから でんきをうみだす ガラルではぼくようけんとして にんき』
そりゃ人気あるでしょうよ! ワンパチだもの!!!!
失礼、私は犬派だ。犬派なのでこのように取り乱すことは仕方ないこととして受け止めてほしい。
ウェ〇シュ・コー〇ーは、イギ〇ス人の心のふるさと!!! 可愛い!!!
絶対お腹に顔突っ込んでもふもふする!!! 麻痺したっていい!!! もふもふする!!!
私の表情がダメだったのだろうか、ワンパチは凍り付いた顔をしたあと、一目散に私から逃げて行った。メッソン並にめそめそしてると、二階の書庫から人が顔を出す。
「ダンデくん、今日はなに?」
野生の美女が飛び出した。
髪に色々ついてるが(おそらく髪飾りだろう、一瞬ゴミかと思った)、とても可愛い、というか美人な顔立ちをした女の人だ。間違いない、男性プレーヤーのハートを鷲づかみにした ソニアさんとは彼女のことだろう。
ソニアさんは博士の孫で、かつ博士の助手だそうだ。
ちなみにチャンピオンとソニアさんは顔見知りらしく、私の前でいちゃついていた。
私の前、で!!!
どうやら方向オンチなチャンピオンの冒険の介護をしていたのは、彼女らしい。
美女の幼馴染がいるとは、なんとも羨ましい。私も彼女に介護されたい。
スマホロトムにポケモン図鑑をダウンロードしてもらった私は、その足で 今度こそ マグノリア博士のところに行くことにした。
その道中、もちろん 野生のワンパチを捕まえた。
もちろんNNは「ポチ」。
この子は絶対進化させないで、最後まで連れて行くんだ!
ちょいちょいチャンピオンとまつぼっくりが出張りつつ(親切設計と言えばいいのか、ストーカーと言えばいいのか)とりあえず私は、研究所に到着した。道中、ポケモンを捕まえるためにモンスターボール20個くれたチャンピオンは、やっぱ金があると思う。
だがくれるなら50個ぐらいくれてもよかったと思う。
そしてそこで私はびっくりな話を聞く。
どうやらこのポケモン世界では、「推薦状」がないとポケモンジムに挑めないらしい。それは中々厳しいなと思ってたら、チャンピオンが推薦状を書いてくれることになった!
ありがたい話だけど、これってのちのち野良トレーナーとかに「おいお前、チャンピオンから推薦状もらったユウリだな!」とか絡まれそうな気がする。
というか、他の野良トレーナーに目を付けられそうな気がする。
ちなみにそのあと、「ねがいぼし」という謎の物体が落ちてきた。どうやらこれでポケモンをダイマックスできるらしい。ダイマックス用の腕に付けるバンドはマグノリア博士が用意してくれた。
これでいつでもダイマックスができる! と思ったが、どうやらダイマックスはできる場所が決まってるらしい。パワースポット(?)とかいう場所でしかダイマックスできないそうで、そのパワースポットの上には全部スタジアムができてるんだとか。
つまり、ジムバトルでしかダイマックスはできないそうだ。
まあ野良トレーナーがぽんぽんダイマックス使ったら、ガラル滅びるしな。
ちなみにその後、何匹かガラル地方限定の新種ポケモンをゲットした。
これからが、とても楽しみだ。