Case EX:Phantom/Sanctum   作:よしおか

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 劇場版公開延期の悔しさを叩き付けてやれとばかりに色々溢れました。
 全国で同じ悔しさを味わっているであろう皆様の、せめてもの暇つぶしとなれば幸いです。


Chapter 1:Doppel/Angel

 蒸気都市ロンドン。

 かつてのローマ帝国を凌駕すると謳われるほどの栄華を極め、世界に覇を唱えた近代国家の首都は、その名を冠した革命を経て二分された。

 

 片や、アルビオン王国。ケイバーライトがもたらした空中艦隊の武威を以て列強として知られる封建国家。

 片や、アルビオン共和国。王政を打倒せんと立ち上がった民衆によって打ち立てられた、民主主義国家。

 

 義憤と野望に燃える民衆によって捕らえられた多くの貴族・王族が断頭台に消えたロンドン革命の日から、早十年。

 以来、そびえ立つ“ロンドンの壁”によって分断された首都は影の戦争の最前線―――スパイたちの暗闘の場となった。

 或いは二つの国にこれ以上の戦禍をもたらさぬために、或いは完遂されぬ戦争を今度こそ勝利で以て終わらせるために。二つの国のエージェント達は、今日もまた夜の闇へと躍り出る。

 

 

 

 

 

 

―――しかし、今宵。

 

 

 

 

 

 

 

「……いたぞ、こっちだ!」

 

 

 夜霧のけぶるロンドンの空、壁上の劇場に踊り出た主演役者(プリンシパル)はスパイに非ず。

 マントをなびかせ、追手の声から逃れるように駆けるのは、近頃王国を騒がせる有名人。

 目深にかぶった白いシルクハットの縁からニタリと笑みを覗かせるその人影は、多くのロンドン市警の刑事たちに追われながらも、それを感じさせない軽やかな身のこなしで宙を舞う。

 

「えぇーいっ! 相手はただの一人だというのに……!」

 

 噴水広場にて捕縛作戦の指揮を執る年嵩の刑事が、歯がゆさのあまりに声を荒げる。

 ロンドンを震撼させた聖堂崩落事件から数か月―――ようやく市民の不安と混乱も収まりを見せ、女王の統治する平和なロンドンが戻ってきたというところで、かの悪党は名乗りを上げた。

 

 

『あるべきものを、あるべきところへ戻すために』

 

 

 そんなふざけた犯行予告を何度目にしたことやら。

 既に三回に渡って出し抜かれ、最近は市民の中にも悪党を支持する声が上がる始末。

 被害を受けた貴族や富豪から詳しく状況を聞こうにも、下らない体面を気にして情報を出し渋ったり、そもそもご禁制の品を持っていかれたからと被害を受けたことを隠そうとしていたり、

 

(どいつもこいつも、王国の法が脅かされている事態の重さをろくすっぽ考えもせん! そんな奴らがのさばっているから共和国の連中が調子に乗って活気づくというのに……!)

 

 そんなことを取り留めもなく考えていたからか、双眼鏡で確認していた部下たちの動きからわずかに意識を逸らしてしまう。不幸なことにまさにその刹那、事態は急転した。

 

「警部っ! 奴がこっちに……!」

「んな、なにぃ!?」

 

 傍らにいた部下の一人が叫んだ瞬間、彼の頭上からそいつは急襲してくる。

 

「ごめんあそばせ、警部殿!」

(女!? それも若い―――)

 

 広場に面した建物の屋根から降ってきたのは、予想に反して甲高い標的の声。思わず上げた視線の先、視界いっぱいに翻る白の外套(マント)

 刑事が懐のリボルバーを抜く暇もなく、布地の向こうからその顔面を蹴り抜いた!

 

「ぶふぁっ!?」

「警部ーーーっ!?」

 

 鼻から首へと突き抜ける衝撃の後、霞む視界の中で刑事が見たのは白の燕尾服とシルクハット―――その奥に僅かに揺らめく、銀の髪と青の瞳。

 倒れた自分を見て悲鳴を上げていた部下たちも、宙を舞う白い嵐に次々と頭を踏まれ肩を蹴飛ばされ、一人残らず薙ぎ倒される。

 やがて死屍累々の態を晒した警官隊の中心で悠然と降り立った怪人は、右手に握ったルビーの首飾りを高々と掲げた。

 

「クロックフォード卿が秘蔵の宝、『怪盗ガルディアン』が確かに頂戴した―――親愛なるロンドン市警の皆々様、今宵はこれにて」

 

 カーテシーのつもりだろうか、ズボンではなくマントの端を持ち上げながら一礼した白い人影は、なんとそのまま助走も無しに屋根の上へと飛び上がる。

 せめてもの意地と、宵闇に消えるその背に向かってリボルバーの引き金を引くが、定まらぬ視界でやけっぱちに放たれた弾丸は、虚しく明後日の方向へ飛ぶばかり。

 

「ぐ、くっ……お、の、れぇえええええっ!! 次こそ、次こそ女王陛下の名のもとに、ロンドン市警が貴様を逮捕してやるぞぉっ!! ガルディアンーーーーっ!!」

 

 ロンドンの夜空に、刑事の絶叫が木霊した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日。アルビオン王国領側に位置する名門高等学校“クイーンズ・メイフェア”の中庭で、五人の女生徒が同じテーブルを囲んでいた。

 

「『怪盗ガルディアン、大胆なる四度目の犯行!』だとよ。巷じゃすっかりこの話題で持ち切りだ」

 

 大手タブロイド新聞『モーニング・スタンダード』の一面を飾った見出しを読み上げながら、五人の中では一番背の高い女生徒……ドロシーは、紙面を乱雑にテーブルへと放った。

 楽しむような声色とは裏腹に、その表情は困ったようなどこかすぐれないものである。

 

「被害に遭ったのは陸軍の重鎮、クロックフォード卿。盗み出されたルビーの首飾りは、卿がインドで駐留軍の指揮を執っていた頃に現地で譲り受けたお宝らしい……ま、穏便に譲られたとは思えない代物だけどね」

「この怪盗は何を目的としているのでしょうか……今のところ、被害に遭ったのが王国政府の要職についている貴族の屋敷ということしか、共通点がないんですよね?」

「私腹を肥やす悪党のみを狙った義賊やもしれぬぞ、まさかこの地に五右衛門の流れを汲む盗賊がいるとは思わなんだ」

 

 小柄な少女ベアトリスが発した疑問―――得体の知れぬ窃盗犯の正体に、おおよそアルビオン国内では誰も知らないであろう例えを持ち出したのは、同じく小柄な黒髪の少女ちせ。彼女の名前と口調で分かる通り、この場の五人の中では唯一の他国出身の留学生である。

 

「……ゴエモンって誰ですかちせさん」

「むう、やはり西洋では石川五右衛門を知る者はいないのか。 日本では一、二を争う“ぽぴゅらあ”な演劇の主人公じゃぞ」

「ここはアルビオン王国ですっ!! ちせさんこそいい加減に流行のオペラの内容ぐらい覚えてください、芸術鑑賞のレポートまた赤点だったじゃないですか!!」

「こちらの歌劇はどうにも私の好みには合わん。迫力に欠けるし、登場人物が何を考えているのかよくわからん」

「どこの世界にオペラの感想レポートで精神鍛錬メニューなんて提出する人がいますか!? “肝練り(キモネリ)”とか何々ですかあれただの処刑じゃないですか!?」

 

 馬耳東風とばかりに知らんふりを決め込むちせに、ベアトリスが猛然とがなりたてる。どうにもルームメイトであるド天然な異邦人が何かやらかす度に「同室のよしみでしっかり王国の常識を教えてあげなさい」と叱られているようで、相当にストレスが溜まっていたらしい。

 今日も今日とて理不尽に全力で抵抗するベアトリスを横目に見つつ、ドロシーは残る二人へと話題の水を差し向けた。

 

「義賊うんぬんはさておいて、お二人さんはそこのところどう思う?」

「ちせが覚えるべきは芸術鑑賞よりもアルビオンの歴史全般だと思うわ」

「ゴエモンってアルビオンでいうところのロビンフッドのことだったかしら」

「―――じゃなくて! この怪盗についてだっての!」

「冗談よ」

「はい、冗談です♪」

「だぁあっ、このそっくりコンビときたら……!」

 

 こちらもこちらでマイペースな言葉を返され、たまらずドロシーはテーブルへと突っ伏す。恨めしげな視線の先では、よく似た面立ちの二人の少女が対照的な表情で紅茶の香りを楽しんでいた。

 

「……プリンセス、最近とみにアンジェのふざけたノリに馴染んで来たんじゃないか?」

「そうかしら?……アンジェがよく言うクロトカゲ星の文化が、私にもだんだん分かってきたのかもしれないわね」

「怪盗より更に訳分からん宇宙人をこれ以上私の周りに増やさないでくれよ……」

「お願いですからアンジェさんの真似っこ遊びはお控え下さい姫様ぁぁ……」

「さっきから失礼ね二人とも」

 

 ほわほわと笑う金髪の少女……アルビオン王家の第四位王位継承者、王女(プリンセス)シャーロットに苦言を呈するドロシーと、どんどん変な平民に毒されていく主君の姿に涙をこらえきれないベアトリス。

 クロトカゲ星からやってきたクロトカゲ星人を自称する銀髪の少女アンジェだけが自分の扱いに異議を申し立てたが、当然ながら無視された。

 

「……冗談抜きで、危機感持てよなお前ら。特にアンジェ、この怪盗は下手したらお前に向けられた刺客かもしれないんだぞ」

「わかってる……私たちがプリンセスと一緒に戻った時期に()()()()()を名乗る盗賊が現れたなんて、当てつけとしか思えないもの」

 

 先ほどよりも真面目な声のトーンで、ドロシーはアンジェへと忠告を飛ばす。彼女たちにとってこの怪盗の存在とはそうそう見過ごせるものではなく―――少なくとも、世間一般の様に面白がって見ていることは到底できない事態であった。

 それは、少女たちが抱える秘密に起因する。

 

 王国の名門学校に通う、五人の少女。その正体は、最も近い隣人にして怨敵たる共和国のスパイなのだから。

 

 

 共和国諜報部『コントロール』に所属する精鋭のエージェント、アンジェとドロシー。

 二人の正体を見破ったうえで、秘めたる野望のために手を差し伸べた王国のプリンセス、シャーロット。

 そんなプリンセスに巻き込まれる形で協力者となりつつも、主君と共に地獄に落ちることを決意したベアトリス。

 プリンセスを暗殺者から守るために共闘体制を敷いたことで仲間となったちせ。

 

 

 『コントロール』より“プリンシパル”のチーム名で呼ばれる五人は、亡命の手引きに殺人犯の検挙、機密の奪取から果ては反乱の阻止さえ遂行してきた。

 もっとも最後のミッションは彼女たちが自発的に行った作戦外の勝手な行動であったのだが……そもそもが共和国軍部と情報部の対立に端を発した混乱の中での事態だったため、“プリンシパル”へ大したお咎めもなく。当時重傷を負ったプリンセスの静養のためカサブランカを訪れていた一行は、何事もなかったかのように新たな命令書を受け取ってロンドンへと帰還したのであった。

 そんな折、復帰戦となった任務を危なげなくこなした一同が新聞で目にしたのは、時期を同じくしてロンドンに出没し始めた怪盗の予告状。

 

 

 

 巷をにぎわす怪盗は、犯行予告に自らの名を記していたのだ―――『アンジュ・ガルディアン』と。

 

 

 

「名前の雰囲気はアルビオンでなく旧ガリアの名前のようだけど、『コントロール』は何て?」

「『調査の結果が出るまで静観せよ』ってことだが……ホンっっっトーにお前の仕業じゃないんだろーなー、クロトカゲ星人?」

「さぁ、クロトカゲ星にはそっくりな人間が三人はいるって言うから」

 

 “アンジェ”と“アンジュ”。

 発音と綴りからして異なる国の言葉だが、どちらも天使を由来とする一般的な女性名だ。

 件の怪盗が女性なのかどうかはまだ厳密には不明だが、自分と同じ名前を名乗る不審者が現れたことはアンジェの警戒心を限界まで引き上げていた。

 旧ガリアといえば、王国のあるアルビオン島と海を挟んで対岸に位置する地域である。かつてはアルビオン王国と百年に及ぶ戦争を繰り広げた大国であったものの、その後は王国に征服された地域だ。“プリンシパル”の天敵たる王国公安部の首魁、ノルマンディー公が別邸を構える場所でもあり、いまだ真偽のほどは明らかではないが、公安部のエージェントを養成する施設があるのでは、とも目されている。

 単純な結び付けだが、親戚であると同時に政敵でもあるシャーロットを排除するべく、公爵が配下の者を使って彼女の周辺に揺さぶりをかけているのではないかと推測することだってできるのだ。

 更に言えば、彼女たちの敵は王国公安部だけではない。数か月前にはロンドン革命を再現(完遂)するべく王国軍の若手将校達を利用して、女王並びにプリンセスの排除という強硬手段に訴えたコントロールのエージェントまで居る。改革強硬派のトップエージェント、ゼルダ―――聖堂崩落事件に紛れて姿を消したもう一人のCボール保持者(ホルダー)がこの事件の裏に居るのなら、怪盗を裏で操る者は共和国側の人間だという可能性さえあるのだから。

 

「対策を練ろうにもどの方向から攻めればいいのか、可能性が多すぎて見当がつかないわね」

「まさしく五里霧中に潜む怪人、じゃな」

 

 アンジェの考察に続いてちせが漏らした言葉は、奇しくもこの場の話し合いを総括する結論となった。

 

「……ま、ひとまずこの件はここまでとしておこう。これ以上は実りある話にもならなそうだしな」

 

 昼休みの終わりも近くなり、中庭から見える人影が増えたのを確認したドロシーがこの場の話し合いの終わりを告げる。

 それを合図に五人の意識は切り替わり、クィーンズ・メイフェアの女学生のものへと変化する。

 

「アンジェ、途中まで一緒に行きましょう?」

「ええ。私はこのあと移動教室だからそこまでで良いかしら」

「姫様また後程……あ、ちせさん次の時間で三行分の訳当たってましたよね」

「抜かりない。昨日のうちに終わっておるぞ……ドロシーに教わったから高くついたが」

「ドロシーさーん!?」

「日本の酒とつまみ、ごちそーさまー♪」

 

 そのままそれぞれに午後一番の授業へと向かおうとした一行だったが―――

 

「―――待てっ! 待て待てまてぇーい!!」

 

 由緒正しき王立高等学校に似つかわしくない厳めしい声に呼び止められ、“プリンシパル”の面々は否応なしに足を止める。何事かと五人がそちらに目を向けてみれば、教職員とも違う見慣れぬ男が一直線にこちらに向かって歩いてくるではないか。

 

「っ、プリンセス、下がって―――!」

「私たちの背より出るでないぞ!」

 

 咄嗟にプリンセスを庇うように前に出るアンジェとちせ。緊急事態に動いたのは彼女たちだけでなく、普段は一行から見えない距離でプリンセスを護衛する王宮の護衛官たちも物陰から姿を現し、不審な男に銃を向ける。

 

「止まれ! それ以上プリンセスに近づ―――」

「ばぁっかもん! 俺より先に捕まえなきゃいけない奴が、プリンセスのすぐ傍にいるだろうがぁ!」

 

 向けられた銃口すら気にすることなく、男は護衛官たちを大喝する。

 その言葉にぎくりと身を震わせたのは、“プリンシパル”の五人組である。

 よくよく見れば男はプリンセスではなく、その前に立つアンジェをじろりと睨みつけていた。

 

(公安部のエージェント!? こんな白昼堂々仕掛けてくるなんて……!)

 

 降って湧いた破滅の危機に、さしものアンジェも心中で狼狽する。よもやノルマンディー公の猟犬が自身の正体にたどり着いたというのか。自身の正体が露見することがあれば作戦は、いやそれ以前にプリンセスの命は―――!

 

「田舎から来た苦学生などと偽って世間を欺こうとも、俺の目は誤魔化せんぞ! 大人しく縛につけい!」

 

 そんなアンジェの様子に自身の推測が正しかったと確信してか、男は勝ち誇るようにしてアンジェに指を突き付ける!

 

 

 

 

「―――怪盗、アンジュ・ガルディアン!!」

「……は?」

 

 

 

 

 男の口を突いて出た言葉は、五人にとってはあまりといえばあまりにも予想外の一言で。

 さすがのアンジェも今度こそ呆気にとられ、大きく目を瞬かせるのであった。

 

 

 

 

 

 




Doppelgänger(独・ドッペルギャンガー)

「二重に歩くもの」の意。自己像幻視とも呼ばれる幻覚の一種で、18世紀から20世紀のゴティック小説においては死や災難の前兆、並びに自己の罪悪感を象徴する題材として多用された。


Angel(英・エンジェル)

「神の御使い」「天使」を意味するが転じて「守護神」「(演劇などの)パトロン」「(レーダーに映る)正体不明の像」という使われ方も。



〇アンジェ
 クロトカゲ(たまーに同性で交尾する生き物)の化身を名乗って王女に接触した挙句カサブランカ(同性婚可能な国の都市)への亡命ルートを確保してたやべー奴。愛が重い。

〇シャーロット
 作中で唯一アンジェをギャン泣きさせる事のできる怒らせてはいけない第四王位継承者。友情と努力で勝利を掴みまくるジャンプ主人公系女子。

〇ドロシー
 仲間たちのフリーダムっぷりにそろそろ東洋のよく効く胃薬(漢方薬)を『コントロール』から調達してもらおうかと思っている。お酒と親友(ベアトリス)だけが癒しである。

〇ベアトリス
 主君に振り回されて主君に引っ付く悪いトカゲに振り回されてついでに同室のサムライ娘に振り回されてと何かと不憫なオチ担当。ベアトが一体何をしたと叫んだ視聴者は数知れず。

〇ちせ
 課題で見たオペラの主人公がナイーブ過ぎて気に入らなかったので鑑賞レポートに『肝練りをやらせて惰弱な性根を叩き直すべき』とか書いて担当教員を戦慄させた。そういうところだぞサムライガール。

〇刑事さん
 (んむ)ぁて~~~~、ガルディア~~~~~ン! 今日(きょぉう)こそ逮捕だぁ~~~~~!!

〇怪盗ガルディアン
 警官隊のドタマで立体機動するやべー奴。刑事さんによるとアンジェにそっくりらしいが……?




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