起きたら『グルド』になったので、取り敢えず歯を磨く事から始めようと思う   作:ヘルメット助教授

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誤字脱字ありましたらスイマセン


15話、地球がリングだサイヤ人!

 

「ぐはははは!

やっぱり闘うと元気になるなぁ!」

 

「ちっ、うるせぇデブ野郎めが!」

 

ラディッツとパンブーキンが、地上戦で激しく火花を散らす

 

ドドリアに似た肥満体ながらも、その体格からは想像できない程に素早く動けるパンブーキンは正に、動けるデブと言う奴か

 

対してバーダックにやられてた事で、戦闘力が2900にアップしたラディッツは、この6ヶ月におよぶ宮殿復旧の合間の修行でもパワーアップ、本人の課題であったナッパを越える戦闘力『4200』に増加、更に原作でも弱点だった尻尾の強化にも成功した

 

尻尾で器用に瓦礫を持ち上げたりと、ラディッツなりに工夫もしていた姿が印象に残る

 

相手のパンブーキンの戦闘力はよく知らないが、殴り殴られと互角の勝負を展開している時点で、ほぼ拮抗していると見る

 

僅かにだが、パンブーキンが押している……か?

 

「……」

 

俺は2人の闘いをバリアの張った宇宙船の上から見つつ、残る3人の動向にも気を配っている

 

水色を強調した戦闘ジャケットに面長の顔立ち、バーダックチームの副リーダー的な立ち位置の『トーマ』

 

サイヤ人に1割も居ない女性型で、ピンクのレオタードのインナーにワンショルダー風な戦闘ジャケット、バイオレットを彷彿とさせるショートヘアの黒髪美女『セリパ』

 

無口で額には3本傷があり、頭の横と後ろに髪を残した禿げ頭、常に何かを口にしている巨漢の『トテッポ』

 

彼等はラディッツとパンブーキンの死闘を、心の底から楽しんでるような実に良い笑顔で観戦し、たまにトーマがパンブーキンに野次を飛ばす

 

天使の輪が頭にあるサイヤ人達の最期は、俺もよく覚えている

 

バーダックが不在の中で惑星に侵攻したが、サイヤ人に危機感を覚えたザーボンの入れ知恵で、フリーザ様が秘密裏に派遣したドドリアと手下によって無惨に殺された

 

駆け付けたバーダックに、息も絶え絶えなトーマがフリーザの裏切りを伝え、事切れている

 

トーマはバーダックに死ぬ間際にあっているが、他の3人は…

 

『ドゴォォォォン!』

 

激しい衝突音に意識がそちらに向く

 

ラディッツとパンブーキンは互いの掌を合わせて力比べ、ロックアップの体勢になっている

 

『ゴンッ!』

 

おぅ!

 

手が封じられた体勢なので、ラディッツに頭突きを打ち込むパンブーキン

 

食らったラディッツも、どうやら怒りの導火線に火が着いたな

 

『ゴンッ!ゴンッ!』

 

2発、パンブーキンにお返しした

 

目付きが変わった2人は、そこから意地の張り合いを展開

 

「おらぁ!」

 

「んなろぉ!」

 

殴っては攻守交代、蹴っては攻守交代を繰り返す

 

全力で殴り、全力で蹴り、全力で張り倒し、思い切りぶち当たる

 

ラディッツとパンブーキンの愚直ながらも、実にわかりやすい直情的なファイトが俺の魂を震わせるが、それは残る3人にも一緒だったらしい

 

「そこだ!押し負けんな!」

 

「バーダックの息子、引くな!

やっちまいな!」

 

「むしゃむしゃむしゃ」

 

気弾の応酬もない、男同士の肉弾戦に魅入っている

 

「このガキぃぃぃ!」

 

「るせぇデブ!」

 

吠える両者は高速で互いに距離を詰め、渾身の右ストレートを放ち合えば

 

メリ、ともボグ、とも違う鈍い音が響く

 

右と右のクロスカウンター

 

膝を付いた両者は、その場に倒れて気を失う

 

「ダブルKOか……」

 

見届けた俺は、健闘を繰り広げた2人をサイコキネシスで引き寄せ、船内のメディカルカプセルに入れる

 

治療液に満たされるカプセル

 

よし、ラディッツはこれで更に戦闘力が上がるだろう

 

一度死んで、頭に天使の輪があるパンブーキンがどうなるかは分からんが、死んだ悟空もあの世で修行してパワーアップしてるから、もしかしたらな……

 

さて……今度は俺の番だ

 

 

 

「へっ…漸く、お出ましか」

 

「ギニュー特戦隊のグルド、相手にとって不足なしだね、トテッポ」

 

「……こくり」

 

宇宙船を出ると、既にトーマ達は待ち構えていた

 

仲間のパンブーキンを俺が拐った形にはなったが、俺が事前にメディカルカプセルで治療すると言ったので襲ってこない所を見ると…まぁいい

 

「場所を変えよう、ついて来い」

 

俺は宇宙船が壊されるのが嫌なので、その場から少し離れ、先に到達すると気を高めておく

 

3人のサイヤ人は俺の戦闘力をスカウターで測り、その数値に驚くが、やはりそこは戦闘民族サイヤ人

 

原作では地球に襲来したナッパの戦闘力を垣間見て、戦意を喪失しかけた地球人のクリリン達と違い

 

強い相手を前にすれば恐怖感が払拭され、高揚感が勝るのがサイヤ人なんだろう

 

笑ってやがる

 

「戦闘力2万近くの敵なんて、滅多にお目にかかれねぇ上物だ」

 

トーマが言う

 

「サシでやるのがルールらしいけど、私らはもう待てない

悪いけど、勝手にやらせて貰うよ」

 

セリパが好戦的な笑みを浮かべ

 

「…フリーザ軍、潰す」

 

発言は短くとも、分りやすいトテッポ

 

戦闘開始のゴングは、3人が動いた事で打ち鳴らされた

 

巨漢のトテッポが突進し、パワーで俺を押さえ込みに掛かり

 

気弾が得意なのか、トーマが中距離からエネルギー波や気弾を放ち、場合によってはトテッポに合わせてラッシュを打ち込んでくる

 

チーム内では撹乱する役目らしい小柄のセリパ、その攻撃は素早く鋭い、気を抜いた瞬間には美貌に合わない荒々しい闘いぶりを見せてくれる

 

なんて感心してる場合じゃない!

 

こ、こいつら…やっぱり強い

 

1人1人の戦闘力は俺に劣るが、誰もが実戦慣れしてるなんて、そんなレベルじゃねぇ

 

連携にそつがなく、阿吽の呼吸で合わせてくる

 

4つの目、気配の読む技法がなければ、成す術もなく畳み掛けられていただろう

 

だが俺も手を出してない訳じゃなく、壁役のトテッポを何度も殴り、トーマのエネルギー波を弾き、セリパを吹き飛ばす

 

しかし3人を同時に相手するので、決定的な一撃が与えられない

 

1人に追い打ちを狙えば、直ぐに他の2人が俺の背後を強襲してくる

 

「ははっ、どうした!

御自慢の超能力とやらは使わないのかよ!」

 

トーマ、気付きやがったな

 

「後でハンデのつもりだったなんて、言うんじゃねぇぞ!」

 

「この…!」

 

俺は体の小ささを生かし、トテッポの股の下をくぐり抜けると、トーマに急接近

 

ロケットのように加速し、頭突きをトーマの腹に食らわせた

 

「おぐっ……」

 

頭突きは戦闘ジャケットを砕き、トーマにも甚大な威力を及ぼした

 

俺は追い打ちとばかりに、彼の顎にジャンピング・アッパーに繋げようとしたが

 

「させるか!」

 

素早く横に回り込んだセリパの、体重が乗ったドロップキックを脇腹に食らって阻まれる

 

ととっ……、やるなセリパ

 

俺を蹴った彼女は、腹を抑えるトーマの側に立つ

 

「油断したね、戦闘の最中でも軽口を叩くのは、昔からあんたの悪い癖だよ」

 

「へへっ、楽しくなると、ついな……」

 

トーマを気遣うセリパの姿は、戦友のそれ

 

くそっ、もう少しで1人をヤれたのに

 

「やるぞ、2人共……」

 

「「おう!」」

 

トテッポの言葉に2人は答え、構える

 

ヤバいな…、苦戦してる筈なのに楽しくなってきた

 

バーダックとの死闘、ラディッツとの実戦でも思ったが、やはりサイヤ人との殴り合いは面白い

 

いずれかはダウンするだろうが、その度に宇宙船のメディカルカプセルで回復すれば今日1日で何回も闘える

 

つまり、今日1日ならサイヤ人と闘いたい放題

 

前までなら占いババの所に呼べる闘士は1日で1人が限界だったらしいが今回、俺達が派手に宮殿を壊したせいで占いババはその枠を増強、最大で5人まで呼べる闘士を増やしてくれた

 

婆さんは口ではどうこう言っていたが、その本心は俺達の闘いを見て、バトル好きの血が騒いだんだろう

 

俺達を砂漠に向かう際には、せいぜい楽しませろと言ってたしな

 

今も水晶玉で観戦してるに違いないさ

 

「ふふっ…死にそうになったら、俺のメディカルカプセルでパンブーキンと同じく回復してやる

だから遠慮なく来い!サイヤ人!」

 

後先を考える必要はない

 

今はただ、彼等との闘いを楽しむ俺とトーマ達であった

 

 

 

 

 

 

「よし…これで全員を仕留めた…ぜ」

 

満身創痍ながらも、俺は3人を叩きのめす

 

手強い相手だったが、勝った

 

初めてかな?殴り合いの実戦で勝ったのは

 

彼等の体をサイコキネシスで浮上させると、痛む体で宇宙船に運ぶ

 

タフなのか、微かに意識のあるトテッポを最後にし、トーマとセリパを先にメディカルカプセルに入れる

 

ラディッツとパンブーキンの時もそうだったが、カプセルに入る際には使用者は『全裸』になるのが鉄則なので

 

不本意ながら、致し方ないから、どうしようもないから

 

気絶するセリパを全裸にひん剥く…いや、これは用法に則った正しい使用法ですのでと心の中で、カリン様の所に居るであろうバイオレットに詫びながら、セリパを全裸にする

 

その模様は省くが、肌が黄色のサイヤ人でも、とりわけ色白のセリパは大変綺麗な肌をしておりましたとだけ、ここに伝えておきます

 

隣でベンチに座ったトテッポが無表情で俺を見てるので、やましい行動は取れませんよ!

 

「ふぅ…治療が終わる迄、約35分か…

すまんなトテッポ、彼等が終わる迄、もう少し待っててくれ

侘びとして、そこの干し肉は食っていいから」

 

「…こくり、むしゃむしゃ」

 

俺が非常用に買っておいた干し肉を、血だらけで噛るトテッポを2階に残し、先にカプセルに入っていた2人が何処に行ったのか探しに外へ出る

 

その途中で、隠し持っていた仙豆で回復するのも忘れない

 

うぷぷっ……

 

噛み砕いて呑み込むと一気に傷が治り、ついでに腹が膨れる

 

一粒で10日は何も食べなくていい仙豆は燃費の悪いサイヤ人向けだが、ダイエットの影響で普通以下の胃袋になってしまった俺には乱用は出来ないかな

 

く、苦しい……

 

腹を抑えて船内から出ると、少し外れた方角より激しい闘いの音が聞こえる

 

これは…この気配は間違いなく、ラディッツとパンブーキンだな

 

「ははっ…あいつら」

 

回復したら即、バトル

 

やっぱりサイヤ人は面白い

 

ぶつかり合う気を探ると、2人とも戦闘力が上昇しているのが分かる

 

やはり天使の輪と肉体がある内は、死んでいてもサイヤ人の特殊能力は健在らしい

 

…トテッポが治る迄、闘いが長続きしてくれないと、カプセル待ちになっちまうや

 

そういえば、あんなに強いトーマ達だがドドリアとその手下には一方的にやられてた

 

まぁ残虐非道なドドリアの事だ、彼等が状況を確認する前に奇襲で圧倒し、なぶり殺したんだろう

 

でなきゃ、俺をここまで苦戦させた彼等が簡単にやられる訳が無い

 

「……」

 

「おい、いつまで俺を待たせてやがる」

 

「げぇ!?オヤジ!」

 

げぇ!?オヤジ!

 

「…俺はテメーのオヤジじゃねぇ、さっさと準備をしろ

パンブーキンとアイツの闘い、トーマ達とテメーの闘いを見てたら、俺も滾っちまったんでな……」

 

振り向けば、凶悪な笑みを浮かべるバーダックが居た

 

既に気迫が満ち溢れ、やる気で目がギンギンになってます

 

バーダックは治療中の仲間を巻き込むまいと、宇宙船から離れる

 

ラディッツとパンブーキンが闘う反対方向に飛んだのも、彼なりの気遣いだろう

 

こう言った仲間意識があるなら、息子にも向けてやれよと少し思うが、まぁそこはバーダック

 

ラディッツの頑固な所はオヤジに似たな

 

……よし、今度は負けねぇ

 

俺はバーダックの後を追い、飛び立つのであった

 

 

 

『ピピピピッ!ボンッ!』

「…戦闘力…2万以上か」

 

「ぬがぁぁぁぁぁ!」

 

仙豆で回復し、疲れも取れた俺は初っぱなからフルパワーになると、バーダックの旧型スカウターは測定不能となって爆散した

 

「バーダックよ、俺はサイヤ人の死の淵を乗り越える度に強くなれる、その特殊な体質を知っている

戦闘力が低いままじゃ俺の相手にならねぇ、ここは手早くボコボコにして、トテッポの横でカプセルに入ってもらうぞ

そうすれば…分かるだろ?」

 

「…へっ、こいつは今日1日、楽しめそうだ」

 

「はぁ!」

 

俺は右へ左へとステップを踏みながら高速で迫り、怒濤のラッシュを入れる

 

「ぬがっ!」

 

次にバーダックの体を踏み台にして、離れると即座に連続エネルギー波を叩き込み、立ち上る土煙の中からサイコキネシスでバーダックを引き寄せる

 

>の字に体を曲げた状況で、土煙の中からバーダックが飛び出してきた

 

「て、てめぇ!」

 

「今回は超能力を使わないとは、言ってないぜ!」

 

俺はクラウチングスタートの体勢から、トーマにやったロケット式の頭突きをカウンター気味に見舞う

 

「うぐぉ……!

な、めんじゃねぇ!」

 

吹っ飛ばされても尚、立ち上がるバーダック

 

砕けかけの戦闘ジャケットを脱ぎ去り、上半身を露にしたバーダックは握り拳を作り、歯を食い縛って力を溜めるようにすれば、俺は変化に気付く

 

気が…上がっている?

 

バーダックめ、無意識に気を…

 

「くっ、ぐぐぐぐっ!」

 

「気を操れるようになったか、バーダック

だが、それは俺の方が上手だぜ!」

 

『ブォン!』

 

俺は気を腕の先に集めて、剣状にした

 

それは『サウザーブレード』、クウラ機甲戦隊のサウザーが使っていた技だ

 

俺は小柄な体格を生かしてバーダックに超接近戦を仕掛け、隙あらばサウザーブレードで斬りつける

 

「ちょこまかと……!」

 

「チビにはチビなりに、闘い方がある!

さっきのセリパを見習ったのさ!」

 

小柄さを生かして敵を翻弄し、鋭い攻撃をする女サイヤ人の闘い方は参考になった

 

そして、俺なりに改良を加えると

 

「そらっ!」

 

『ピカッ!』

 

「なっ!?」

 

俺はサウザーブレードの気を掌に集め、バーダックの目の前で拍手

 

相撲の猫だましは、原作で言うと鶴仙流の『太陽拳』のような輝きを作りだした

 

「くそったれ!目が!」

 

視界を潰され、それでも足掻くバーダック

 

「か」

 

「め」

 

「は」

 

「め」

 

「…波ぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

全身の気を掌に集めた亀仙流の奥義が、バーダックに炸裂したのであった

 

 

 

 

その後、俺は瀕死のバーダックを急ぎ宇宙船に搬送する

 

既に回復していたトーマとセリパが俺からバーダックを受け取り、メディカルカプセルにぶち込むと、ずっと食べながら待っていたトテッポもカプセルに入る

 

これを繰り返せば、ラディッツを含めたサイヤ人達の戦闘力は、1日で俺に迫ってくれるだろう

 

「はぁはぁはぁ…」

 

こっちは地道な修行でしか戦闘力を上げられないのによ、全くサイヤ人が羨ましいぜ

 

『『ぐぎゅるるるるる』』

 

「……」

 

まさか……

 

「おい、腹減ったから何か適当に食ってるぞ」

 

「冷蔵庫、開けて良い?

あと、シャワーも借りるから」

 

「はい……どうぞ」

 

ズカズカと宇宙船を行き来するトーマにセリパ、外ではまだラディッツとパンブーキンは闘ってる

 

これでバーダックとトテッポが回復し、外の2人も合流したら、確実に俺の冷蔵庫が空になっちまう

 

そうなったら最悪、占いババに出前でもするかぁ~…

 

 

 

 

 

 

 

 




トーマ達の戦闘スタイルは作者の勝手な想像です

ただパンブーキンのように意外なスタイルを持ってる奴もいるかもですが、作者には想像が出来ませんでした

あと、占いババが呼べる闘士の枠を本作品では『1人』から『5人』に増やしました
トーマやセリパを1人ずつ呼んでたら面倒だし

流石に毎日は呼べないので、1人呼ぶには1ヶ月は待たないとダメにしました

5人を揃って呼ぶには5ヶ月は必要という訳です
( ・`д・´)キリッ!

なので6ヶ月の復旧期間は、サイヤ人の5人を呼ぶ為の期間だったとここで補足させて下さいませ

次は打ち上げ回かなぁ……多分

ラディッツの戦闘力はパンブーキンとの闘いで4200→4700に増加してます

ちなみにバーダック達の戦闘力は大体ですが

バーダック、10000
トーマ、5000→5400
パンブーキン、4500→4850
トテッポ、4000
セリパ、2000→2250

※右側は回復後の数字です

ありがとうございました!
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