〜音楽室〜
今日は久々に動画投稿するため、弾き語りをしている。
ゼロ「さて次は久々続きでアレを…」ガラガラ
弾き語り直前に、誰かが扉を開く!
若宮「いましたよ!サヨさん!」
氷川「本当にいました…」
若宮と氷川と言う珍しいコンビと遭遇した。ここは正体がバレないようにしないと。
ゼロ「おや?この時間帯なら誰も来ないはずだが…」
若宮「仮面の方!先日は御助け頂きありがとうございました!」
ゼロ「先日?…あぁ!この前の剣道小町ちゃんか!その後どうだい?」
若宮「ハイ!あれから、部活動の顧問が師匠になりました!」
ゼロ「師匠?」
若宮「ハイ!ワタシの剣道の師匠で大切な人です!//」
ゼロ・氷川「!」
俺は心臓が飛び出そうになる。氷川はかなり動揺してるみたいだ。
ゼロ「コホン。そっちのお嬢さんは久々だね。」
氷川「覚えていて来れましたか!」
ゼロ「…もちろん覚えてるさ。」
織字鳴として出会った初めての人なんだから。
ゼロ「いましたと言う事は、俺を探していたのか?」
氷川「はい、実はお願いがありまして…私のギターで歌って欲しいのです。」
ゼロ「…いつかならいいぞ。」
氷川「本当ですか!ありがとうございましす!」
氷川は微笑んでいる。やはり、氷川にはその表情が似合っている。
若宮「良かったですね!サヨさん!」
氷川「そうですね!若宮さんのお陰です。」
若宮「お役に立てて光栄です!そういえば、もう一つお願いごとがあると話していませんでしたか?」
氷川「そうですね…もう一つお願いがあります。」
もう一つ?あぁギターを教えてほしいか?そっちは断ろ…
氷川「私たちのバンドの練習を見てほしいのです。」
ゼロ「バンド?確か君は…ロゼリアのギターだったよね?」
氷川「ご存知でしたか!?」
ゼロ「まぁね、注目されてるガールズバンドですからね。」
ゼロ「演奏の技術、ボーカルの歌唱力や世界観どれをとっても一流だと思うが何故俺に練習を?」
氷川「頂点を見たくありませんか?」
ゼロ「!」
こいつ、恐ろしい口説き文句を放つな。基本ゼロの時でも、面倒くさく事案は回避している。中身は織字鳴だからな。
だが、久々に音楽関係で心が動かされた。『頂点を見たくないか』だぞ。さも自分たちが、『頂点』かのような話ぶりだ。
ゼロ「面白い口説き文句だね〜。いいだろう、口説かれて上げよう。」
氷川「決まりですね!それでは日時を…」
若宮「アー!」
ゼロ・氷川「!」
ゼロ「どうした⁉︎」
若宮「お名前を聞くのと自己紹介を忘れてました!!」
ゼロ「今更かよ!」
氷川「確かにそうですね。」
ゼロ「冷静ですね!」
それぞれ自己紹介をした後に、見つかった記念として一曲弾き語りをする。聞いている2人の目は、輝いて見えたのは気のせいかなぁ?
次週戦闘回でしょう!