〜剣道場〜
鳴を落とした直後正座で座り、鳴を静かに待つ事にする。
一(早く戻ってこいよ鳴?)
若宮「ハジメさん、師匠を何処にやったのですか!」
一「ある世界に落ちてもらったよ。あんな腑抜けた鳴は見ていて虫唾が走る。」
一「アイツの全盛期は凄かったんだよ。向かって来る相手は、2対の刃で千切っては投げの繰り返し。アイツは無傷、正に完全無欠とはアイツのための言葉と言っても過言じゃない。」
一「俺はそんなアイツと一戦交えたかった。それなのにアイツは…。」
花園「一は戻って来るの?」
一「今目の前にいるんだけど、花ちゃんが言っている一は、必ず戻って来るよ。」
一「まぁ、戻って来るのを待ってようよ〜。君たちも飲むかい?お茶請けはないけど。」
いつの間にか、一はお茶の準備をして飲み始める。
若宮「いつの間に!?もしやハジメさんはニンジャなのですか!?」
花園「じゃあ私、お茶請け探して来るよ!」
若宮「タエさん、私も行きます!ハジメさん、少し待っていて下さい!」と言って剣道場から出て行く。
一(さてそろそろか?)
そう思った矢先、空間にジッパーが現れ開いた。開いた先から、ヘルヘイムの怪物が現れる。
一「インベスですか。まぁ準備運動に丁度良いな。」
一は腰に、ドライバーを装着する。それは、鳴が葛葉から返して貰ったドライバーと同型の物だ。装着後に黒いオレンジの錠前を開錠する。
「オレンジ‼︎」
一の頭上にジッパーが現れて開き、そこからオレンジの形状をした鎧が現れ、オレンジの錠前をドライバーに嵌め込む。
「Lock ON!」
一「変身」
ドライバーに付いているブレードを倒し錠前が開く!
「ソイヤ!!」「オレンジアームズ!花道・オン・ステージ‼︎」
そこには、黒の鎧武者が立っていた。
鎧武者「今は俺のステージだ!」
そう言って、インベスに切り掛かっていったが、数分で決着が付く。
持っている刀に、オレンジの錠前をセットして真横に刀を振る。インベスは、爆散していったのだ!
鎧武者「つまらんな、この程度じゃ準備運動にも…」
と言いかけた時、鎧武者の後ろにジッパーが開き、中からインベス?が出て、鎧武者に攻撃する。
不意打ちを受け、倒れる鎧武者。立ち上がり、攻撃を仕掛けるが、まるで効いてない!インベスなのか、疑いを持った時インベス後ろの空間から、聞き覚えのある声がする!
鳴「ちょっとどいてー!」
今井さん「ワァーー!」
遅かった、鳴はバイクでインベス?を突き飛ばす!巻き添えをくらう鎧武者!インベスは倒れるが、インベスの体から煙が上がっている!
鳴「ふぅー。とりあえず着いたな!」
今井さん「インベスと一緒に鎧の人も轢いちゃってたよ!?」
鳴「まぁ、アレは大丈夫だよ。あの程度じゃ死なないから!」
今井さん「そう言う問題なの!?」
鳴「そーゆー問題かな?」
鳴は、インベスに空のボトルを向けて煙を回収する!ボトルは消しゴムのボトルになった!
鳴(まさかインベスから回収出来るとは…)
今井さん「ねぇ鳴君、アレはなんなの?」
鳴「アレはスマッシュ。平たく言うと市民の平和を脅かす悪いやつかな?」
鳴「そして俺はアイツから、平和を守るのが俺事『仮面ライダービルド』なのだ!」
今井さん「! まさか鳴君が!」
鎧武者「…痛いじゃないか。」鎧武者は起きて来る。
鳴「今ので痛がっていたら、これから持たないぞ?」
今井さん「あの鎧の人は?」
鳴「アレは鎧武。俺と同じ『仮面ライダー』だが、アレが守るのは、愛なんて言うよく分からないモンだけを守る。」
鳴「ちなみに正体は、親戚?の黒井一な。」
鎧武「説明ありがとう、準備はできてるよな?」
鳴「一応な。と言う訳で、今井さん離れてね?」
今井さん「わかったよ。」離れる間際に、
今井さん「鳴君!」
鳴「ん?」
今井さん「鎧武…一と何があったか分からないけど勝ってね!」
鳴「おう!」親指を立てながら答える。
鳴「お待たせ、ここからは第2ラウンドだ!」