〜屋上にて〜
鳴「さて何処から話するかな。聞きたい事はあるか?」
氷川「聞きたい事だらけですが、まずあの怪人はなんですか?」
鳴「あれはスマッシュと呼んでる。
特殊なガスを打たれ者が、一定の確率でなる。
スマッシュになったら自我を失う。」
氷川「あなたの目的は何ですか?」
鳴「当然、この町の平和を守る事とにしておこう。」
氷川「しておこう?」
鳴「本当は、スマッシュを戦闘不能にするとスマッシュの体からガスが出てくる。そのガスをボトルで回収して新しいボトルにする事が目的なんだけどな。」
氷川「随分とあっさり話すのですね。」
鳴「ボトルの回収をする事で、結果的には前者の目的が達成されてるだけだよ。」
鳴(真の目的はその先なんだけどな)
鳴「そんな事より立てそうか?」
氷川「はい、落ち着きました。」
鳴「そうか、それじゃあ今日はもう下校しな。」
氷川「わかりました。」
鳴「あぁそうだ、氷川。」
氷川「はい?」
鳴「お前さんなら、出来て当然だけど進級おめでとさん。」
鳴「進級祝いはやれんがな。」
氷川「…もう貰っていますよ。桜の絨毯を見せていただき、ありがとうございます///」
鳴「…あの程度なら、また見せてやる。時期的に桜の絨毯は厳しいけどな」
氷川と少し話した後に下校させた。そういえば、少し顔が赤かったな。
まぁ明日には治ってるだろう。
鳴(それにしても、学園にスマッシュか。スマッシュになった生徒も言っていたが、声に聞き覚えある。もしかすると、学園内に黒幕いたりしてな。)
鳴(俺も戻るか。)
鳴は職員室に戻り、授業の準備をした後に定時で上がり帰宅した。
〜帰宅する鳴を見ている○○〜
○○「まさか、おりじぃがビルドとは。という事は、おりじぃがフルボトルを集めているな。恐らくあの宇宙人から、奪ったアレとセットで使うのだろうな。だったらしばらくは、様子見でいいか。精々俺の目的のために、集めておいて欲しいもんだね。」
○○「それに何かあれば、俺が出て行けば良い事だしな」
○○は錠前を開け閉めしながら、今後の事を考えていた。
?「○○くーん!帰るよー!」
先輩が呼んでる。俺も帰るか。
〜戦闘現場〜
?「せっかく別の世界に来たのに、この世界にもビルドがいるとは!」
?「ビルドがいると居ると言う事はアレもあるって事か…」
?「楽しくなって来たなぁ!問題はあの鎧武者にアイテムを奪われた事か。」
?「まぁいっか!アイツに預けておけば、面白い事になりそうだしな!」
?「これだから人間は面白い!」