〜音楽室〜
〜♪〜
本日も上出来でした。後は動画を編集してアップロードするだけ…
教師「誰かいるのか!」
音楽室の扉が開く直前に、おばけのボトル振って姿を透明にした。
教師「…気のせいか?」扉が閉まる。
鳴「危なかった〜。それにしても、このボトル面白いなぁ!」
鳴「このボトルをくれた花園に感謝かな?」
面白そうなんで、この状態で音楽室を出て見ることにした。なんか忘れていると思うがまぁいっか!そういえば、今は剣道場で若宮のクラスが授業中か、見に行って見ますか。
〜再び剣道場〜
若宮「ブシドー!メーン!!」
尾形「まだ気合が足りない!!」
確か若宮のクラスが、授業で剣道をしているが、明らかに授業や部活でやる指導を超えている。これ以上やると、若宮が怪我しかねない!
尾形「若宮ぁ、面はこうやってやるんだよ!!」
そう言って尾形は持っていた木刀を振り上げる!「やる」ってそっちかよ!しかもこの距離では、ラビットボトルを振って走っても間に合わない!仕方ない、アレしかないか。
鳴は時計のボトルを数回振る。すると、剣道場周辺の時間の流れが遅くなった。鳴の視界の色は赤が多くなる。
その間に尾形の木刀の前に立ち、受け止める体制に入ると同時に時間が通常の流れに戻った!時計のボトルの副作用で目から血が流れている。
尾形「!」
鳴「いけないねぇ。指導の域を超えてるぞ。」
尾形「黙れ!!私がどんな指導しようと、関係ない事だ!」
尾形「大体お前は誰だ!そんな仮面を被った奴は知らないぞ!」
鳴「はぁ?何言って…」
そこで自分の姿に気付く。鳴は弾き語りの時から、仮面にポンチョの「ゼロ」の姿をしていたのだ!
ゼロ「しまったー!!忘れてたのはコレか!!」
マズい状況だ。学園にゼロがいる事がバレたら、必ず正体を暴こうとする輩が出る。それらの相手をするのは面倒くさいが…
後ろの若宮の状況を見る。だいぶやられたんだな、体は恐怖から震えていた。
氷川や若宮といい、なんで最近俺の周りの奴が巻き込まれるんだ!
ゼロ「ハァ、最悪だ!」
尾形「?」
ゼロ「コホン。改めて自己紹介を。俺の名はゼロ、通りすがりの正義の味方さ。」
生徒たち「えっ!本物のゼロだ!」
あぁバラしてしまった。今後どうしようかな?
尾形「お前といい、織字先生といい、私の邪魔をするのか!」
尾形「腹が立つ、腹が立つ、腹が立つ!」
尾形が叫んだと同時に姿を変える!生徒たちが悲鳴をあげる。
ゼロ「スマッシュか!」
恐らくこいつからも、ボトルを回収出来るな!
ゼロ「君たちは逃げなさい!」
生徒たちを先に逃す。若宮は…気絶してるな、丁度良い。
ゼロはビルドドライバーを装着する。
ゼロ「さぁ実験を始めようか?」
歩くたびに靴下に穴空きます!