それではどうぞ!
「……つまり、カービィは何故か神代魔法は一切使えないがそのかわり自身の固有能力『コピー能力』として新たに技を習得すると言う訳じゃな。」
……と言う様に、いち早く理解したティオがカービィの説明をわかりやすくルティと光輝に説明した。
そして全員カービィの新たな能力が気になってカービィに視線が集まる。
「じゃあ新しい能力を使うね。コピー能力コズミック!」
するとカービィの服が真っ白になり、頭には夜空を模した様な色の鉢巻き背中にはポップスターが描かれたカービィの肩から足元まであるマントが付いている。
「……今回のコピー能力はやけに豪華だな。……それで何が出来るんだ?」
「うん、じゃあ丁度いいから一回この部屋を出て試すよ。ついて来て。」
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「……ここが丁度いいかな?」
「っておいおい、目の前はマグマしか無いぞ!?」
と、光輝はこんな所で何をするのだと言う。
「大丈夫。今からマグマを減らすだけだから。」
「「「「「「マグマを減らす!?」」」」」」
「うん!それとこの能力のおかげでコピー能力グラビティでできることも増えたよ!まずはコズミックの方から。フレアオーラ!」
するとカービィがオレンジ色のオーラに包まれる。
そしてマグマの中に飛び込んだ!
するとマグマがジュワ〜と音を出して蒸発していく。
「マグマが……」
「ん、蒸発した。」
「つまりマグマより熱いってことだよな。」
「うん、フレアオーラを使うとマグマより熱い太陽の温度を纏うよ。パンチとかキックをする時はそれよりも凄く熱くなるよ!」
「確かマグマの温度はだいたい700°〜1200°、太陽の温度は表面でだいたい6000°、内面はだいたい1500万°だった筈だ。……ったく、恐ろしいコピー能力だな。」
「まだコズミックの能力の一部だよ。ん〜、この能力だけで出来ることがあと3つくらいあるよ。」
「「「「「「え」」」」」」
「次はルナオーラ!」
すると今度は銀色のオーラを纏うカービィ。
「ルナ……月の能力か。」
「うん、これはここでやるとマグマが飛び散ったりして危ないしマグマでボクが焼かれちゃうからやらないけどあらゆる遠距離からの攻撃を反射出来るよ。…………いちいち驚いてても仕方ないからどんどん次行くね!次はプラネットスコール!」
するとカービィの周囲10メートルに小さな惑星を模した玉が次々と振り続けた。
「次は能力じゃないんだけどこのマントがあるとゆっくり落ちたり空中を歩くことができるよ。」
「もう驚きすぎて声が出ないな……」とハジメは呟く。
「じゃあ最後にコピー能力グラビティ!グラビティホール!」
すると目の前にブラックホールの様なものが出現した。
「じゃあここから出よっか?この穴に入ればこの迷宮前に出るようにしたよ!」
「待て待て待て!どう見てもそれブラックホールだろ!?」
とハジメは言いかけたが既に全員ブラックホール擬きの中を通り抜けて迷宮の入り口の前まで戻って来ていた。
「……ブラックホールじゃなかったのか。」
と、安心するハジメと光輝だった。
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一方マホロアたちは遂にミレディの部屋にたどり着いていた。
辺りに静寂が満ち、目の前には巨大ゴーレムが待ち構えていた。
どちらかが動いた瞬間、命をベットして殺し合いが始まる。
そんな予感をさせるほど張り詰めた空気を破ったのは……
……巨体ゴーレムの後ろからひょこっと出てきたミレディのふざけた挨拶だった。
「やっほ~、はじめまして~、みんなのアイドルミレディ・ライセンだよぉ~」
「「「「「「……は?」」」」」」
「………」
ここにいるメタナイト以外の全員……マホロア、デデデ大王、スージー、ドクター、ハンマー、ビームがキレている。
唯一冷静なのはメタナイトだけであった。
「あのねぇ~、挨拶したんだから何か返そうよ。最低限の礼儀だよ? 全く、これだから最近の若者は……もっと常識的になりたまえよ」
「……それはすまない。私はメタナイト、隣からデデデ大王、マホロア、カービィ、カービィ、カービィだ。私たちはピンクのカービィの後を追ってここまで来たのだが場所を教えて貰えないだろうか?」
「えー。まさかの迷宮攻略者じゃなかったんですけどぉ〜。」
「迷宮とは何だ?」
「ん〜迷宮攻略者じゃなさそうだから君たちに最低限の情報だけ教えると君たちの言うピンクのカービィちゃんが各地にある迷宮を攻略して回っているってことくらいかな〜?あとは自分で調べてね☆」
「つまりここもカービィは攻略したってことか!俺も負けてられん!攻略してやる!」
とデデデ大王が闘争心を燃やす。
「ここの攻略条件はこのゴーレムを倒すことだよ!行けっ!」
と、ミレディに命令され戦闘を開始する。
デデデ大王はハンマーを構えゴーレムの拳に対抗する。
しかしデデデ大王は徐々に押されていく。
「……デデデ大王がパワーで押される程か!面白い!私も参戦させてもらおう!」
メタナイトは遠距離からゴーレムに向かってソードビームを放ち一瞬怯んだうちに一気に近づいてメタひゃくれつぎり、シャトルループ、ギャラクシアダークネスを連続で出した。
ゴーレムは大きく仰け反りはしたが大ダメージは受けていない。
「デデデ大王とメタナイトでも歯が立たないなんめマズいヨォ!?こうなったらボクも手伝うヨォ!スージー、アレを頼むヨォ!」
「わかったわ!」
スージーはマホロアに向かってマスタークラウンに酷似した王冠を投げた。
「このホロウ・クラウンを被れば……!」
マホロアはホロウ・クラウンを被るとマホロアはかつてマスタークラウンをマホロアが被った姿と同じ姿になった。
「デデデ大王、メタナイト、ボクも加勢するヨォ!」
「マホロア…!」
「その姿は…!」
「とにかく話はあとダョォ!」
かつて、マホロアと戦った姿になっていたことにメタナイトとデデデ大王は「何を企んでいる!」と思ったが話は後と言うことから理性は失ってなく、目的を持って戦えることに安心して二人は目の前のゴーレムの攻撃をかわした。
「デデデ大王、メタナイト、ボクが隙を作るから頼むヨォ!」
マホロアはブラックホールでゴーレムを寄せ付けた。
「手を貸せデデデ大王!」
「ふん!言われなくともやるつもりだ!」
「マッハトルネード!」「ジャイアントスイング!」
メタナイトが地面に剣を突き刺し竜巻をデデデ大王を中心に発生させるとデデデ大王がジャイアントスイングをすることで竜巻を纏いながらゴーレムに向かって行く!
「ボクたちも行こう!」
「「うん!」」
カービィハンターズの三人は満天の星の様な輝きを放つプププ
「ごく・だいしゃりん!はぁぁぁっ!おにごろし火炎ハンマー!!」
ハンマーはごく・だいしゃりんでゴーレムまで近づいてスターライト装備による貯めの速さですぐにおにごろし火炎ハンマーを撃って大ダメージを与える!
「かがくけんきゅうしょ!デデデ大王さん、メタナイト、マホロア!これを飲んで!今だビーム!」
ドクターはデデデ大王とメタナイトとマホロアに回復薬を渡しビームに指示を出す!
「タイムビーム!……タイムビーム!はぁぁぁっ!タイムビーーム!」
ビームによる渾身のタイムビームによってカービィハンターズ以外の時が止まったかの様に動きが止まった!
「サイクルビーム!ビームマシンガン!ビームマシンガン!」
「ジャイアントスイング!ごく・だいしゃりん!……はぁぁぁっ!おにごろし火炎ハンマー!!」
「っ!ビーム、ハンマー!時間が動き出すよ!一旦離れて!」
「うん!」
そして時間は動き出し、そのままマホロアのウルトラソードとデデデ大王のおにごろし火炎ハンマー、メタナイトのギャラクシアダークネスが決まった!
するとゴーレムは粉々に砕け散った。
そしてゴーレムに勝利したカービィ三人はダンスを踊り出した。
『テテテテテテテッテテ〜テテテテテテテッテ〜テテテテテテテッテテ〜テテッテテッテテ!』
「おめでと〜!じゃあついて来てね☆」
と、さすがに二度目のダンスには突っ込まないでさっさと神代魔法を授けることにした。
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魔法陣の中に入るマホロアたち。
その時、不思議なことが起こった。
突如マホロアたち全員が輝き出す。
とりあえず逃げようとするミレディだが時すでに遅し、ミレディも巻き添えで光に包まれた。
そして目を開けると……
マホロアはフード付きのローブを被った少女(?)に、デデデ大王は着ていた物はそのままの少年に、メタナイトは肩にMのマークが付いた鎧に、背中には相変わらずのマントが付いてきて、いつも通りの仮面を付けた(見た目は中性的な)少年(?)に、スージーはヘアピンを付けたピンクの髪の少女に、カービィ三人はソードより背も少し背が高く、大人びている、ドクターは水色、ハンマーは黄色、ビームは緑色の少女(?)になっていた。
してミレディは………
ミレディは人間の姿に戻っていた。
「えーーーー!?」
と、一人声を上げるミレディだった。
お待たせしました。
次話はマホロアたちの方から始まります。
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増えれば作者のモチベーションが保たれ毎日投稿が再開します。
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リメイク前、更新した方がいいですか?(まだ準備はできてません)※締め切りはリメイク版がリメイク前(樹海の迷宮)に追いつくまでです
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リメイク前、先に完結させて!
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リメイク版、先に完結させて!
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同時進行して!
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自分のペースでどうぞ
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無理しなくていいよ!