ありふれた能力世界最強(リメイク版)   作:コロンKY

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67話『説明と暴走の天使』

 

 

マホロアはみんなが集まったのを確認すると

「今カラ状況説明を始めるヨォ。」と言った。

 

そしてスージーがマホロアの隣に立って共に説明を始める。

 

「まずその前に、昨日のワタクシの自己紹介の説明から入らせていただきます。昨日、ワタクシは『ハルトマンワークスカンパニー』の社長秘書を務めていると言いましたが、かつてポップスターを侵略した時にアレと共に壊滅した筈でした。」

 

「そもそもそのハルトなんちゃらとやらは何を目的にどう侵略したんだ?」

ポップスターを侵略したと言うことはカービィと一度は敵対したと言うことを察したハジメは警戒を高めて質問をする。

 

「かつて我が社はマザーコンピューター星の夢によって資源が豊かな星の全資源の採取、そして機械化を行っていました。そして星の夢が探し当てたとても資源豊かな星、ポップスターを現地採用を含んだ約86万人の機械化した社員と共にゲンジュウミ……現地人を機械化、そして資源の採取をしようとしました。しかしカービィさんによって暴走した星の夢は破壊され、それは阻止されました。……ワタクシはその時にある方を助けてもらったのでその恩を返す為にここに来たので警戒を解いてください。」

 

「……わかった。」

 

「ここカラはボクが説明させてもらうヨォ。今、ここに映っているのが全宇宙を機械化した張本人、星の夢ダヨォ。」

 

「えっ!でも星の夢はボクが破壊した筈だよ!?」

 

「だけどナゼかこの世界にたどり着いて以前よりパワーアップしてるみたいダヨォ。」

 

「だったらそいつを倒せばいいんだな?」

 

「ウン、だけどこの星、トータスもエリアロックがされていて各地のボスを順番に倒して行かないとソイツのところには行けないみたいダヨォ。」

 

マホロアはパネルを操作するとズラーっと地名が現れる。

 

エリア1『機械都市ハイリヒ』

エリア2『水中都市メルジーネ』

エリア3『開発都市アンカジ』

エリア4『人工樹海ファアルゲン』

エリア5『氷炎都市ヘルシャー』

エリア6『旧神代都市ラウス』

エリア7『新魔領都市バイア』

 

「順番に、か。なかなか面倒なことをしてくれるな。……あれは!」

そう言いながらメタナイトがローアから見た外の景色は中心の球体の機械から天に向かって機械のアーム?が伸びると神の使徒が天から下ろされ機械化されていく。

 

立ち向かう使徒や逃げ出す使徒などバラバラだが、逃げ出した使徒はエリアロックによって強制的にエリア1へと移動……閉じ込められたのだった。

 

「……このままじゃ食べ物も機械化されてミンナやられちゃうヨォ!」

 

「ボクはやるよ!」

 

「カービィ…!だったら俺もやる。」

この状況でも一切の迷いもなく言い切ったカービィにハジメは変わらないなと思いながら最後まで付き合うことを決意した。

 

「俺もやる。まだ南雲には『救う』ってことを教えてもらってないからな。」

光輝にはしっかりハジメの言葉が響いていた。

だからこそ目を覚まさせて貰ったカービィとハジメを手伝わない訳にはいかなかった。

 

「オレもだ。カービィを倒すのはオレ様だからな!あんな奴に負けないためにも手を貸してやる!」

デデデ大王にとってカービィはこの上ないライバルである。

そして同時に大切な仲間でもある。

そんなカービィに今まで助けられたことがあるデデデ大王はこの機会に借りを返すつもりもあって手を貸すことにした。

 

「大王様!ボクもやります!ボクたちワドルディは強くありませんが戦いのサポートはできますから!」

ワドルディは(あるじ)であるデデデ大王が戦うことを決意して、何より親友のカービィが戦うなら力になりたい。

そう思った。

たしかにワドルディは『スカキャラ』で何の力も持たない。

それでもワドルディはデデデ大王やカービィの力になりたかった。

故にワドルディも戦う。

 

 

「私も手を貸そう。(星の夢)には機械化された借りがある。今回はきっちり返させて貰うつもりだ。」

メタナイト、彼は孤高の剣士である。

そんな彼だが前回星の夢がポップスターに侵略して来た時に機械化、改造され手駒となってしまった。

その借りを返すためにもメタナイトはカービィたちと手を組むことにした。

 

「ボクもやるよ!」

「ハンマー、それを言うなら『ボクたち』でしょ?」

「そうだよ。ボクやハンマー、ビームも気持ちは同じだ。」

ソード、ドクター、ハンマー、ビーム。

スーパーカービィハンターズは四人それぞれ得意とする武器が違ったり、それぞれ性格や能力が少し違えど彼らは全員カービィであり、共に戦い抜いた大切な強い絆で結ばれた大切な仲間たちだ。

そんな彼らが力を合わせない理由など無いのである。

 

「アタシもやるわ!元々アタシはその(カービィに手を貸す)つもりで来たんだから!」

たしかにスージーはカービィに恩はあるがそこまでする理由は無かったた。

元々、カービィを助けるために異次元に行くのに力もを貸して欲しいとマホロアから頼まれたのでそれを完成させて終わりだと思っていた。

だが星の夢が関係していると知って気が変わった。

なんとしてでも星の夢を止めなければ……アイツ(ハルトマン)と同じような目に遭う者が現れる前に……とスージーはカービィと共に戦うことを決意した。

 

「ボクもやるヨォ!ダッテ……ボクとカービィはトモダチだから!」

マホロアはカービィを2度に渡って騙したにも関わらず最後には友達といってくれたカービィ。

そんなカービィを助けるためだけにここへやって来たのだ。

今度はちゃんとした友達としとカービィを手助けすることにしたのだ。

 

 

そして全員が星の夢と戦うことを決意した一方で全てのトータスの機械化されてない生物がエリア1に飛ばされて人々は大混乱に陥っていたのだった。




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